住む場所は決まっていない。
必要に応じて渡り歩くだけ。
止まったところがその時の棲家となる。
海外も今のところベトナムへの一本の線に過ぎない。
だが、ベトナムを起点にASEANの中でも線が面となって広がっていく。
こうして世界中に拠点を作り渡り歩く。
これが理想のライフスタイルだから。
その場合、絶対に欠かせない手段がある。
好きなことを素直に実践して「身の丈」に合った生活ををするために
ネットワーク社会の恩恵をフルに受けている。
インターネットは、たくさんの人に物事を周知させるだけでなく、
オープンなコミュニケーションを通じて自分らしくいるための手段になる。
いたるところで発信する。
ボクが今どこにいて何をしているか、世界中の人が知ることができる。
本当に自分に素直で、身の丈に合った生き方や裏表のない行動をすることで、
他人からも共感や信頼を得られる。
また、情報化社会では、どれだけのことを知ってるか? ということ以上に、
自ら実践している方が価値が高く、共感を集めやすい。
そうした行動にともなった情報発信は、成功体験ばかりではなく失敗体験などもシェアする。
「自己顕示」ではない「自己開示」となる内容であることことが必要だ。
スケルトンライフに徹する。
多くの人の共感を集めたり、信頼されることによって得られるネットワーク社会の恩恵こそが、
自由な暮らし方、働き方を実現させる。
言い換えれば、インターネットを通じて、どうすれば、時間、空間、人間(関係)といった3つの「間」から自由になれるか?
そんな生き様を模索してきた。(メルマガから一部抜粋)