『地球はわが家の教室』はボクの著書の一つが
世界一周を題材にした子育て書だ。
地球シリーズとして、
『地球はボクのプレイグラウンド(遊び場)』を記している。
出版社も探している。
遊びの領域や種類は日を追うごとに変化しどんどんと広がっている。
「異業種ランチ会」でも新たな発見があった。
障害者施設の経営をされている方が、
農作物も手がけておられる。
そして面白いのがこれ。
ハート型のしいたけ。
ハート型といえば、
友人がハート型のスイカを大ヒットさせた。
海外からも数カ国引き合いが来ているそうだ。
彼もなかなかのヒットメーカーだ。
あすからベトナムだが、
トマトやメロンと共にこのハート型のしいたけも売りこんでこようと思った。
アジアに向けて県産の農作物を輸出する話は別のところからも頂いている。
きのこをコーヒー粕から育てる話は2年ほど前にカリフォルには届いていて、
既にベトナムでの生産を打診していたところだ。
ただ、その前にコーヒー粕からのバイオマスの懸案が出てきた。
そしてそのAgendaが先ほど送られてきた。
BIOMASS POWER PLANT at VIETNAM
MEETING AGENDA
なかなかの重責だ。
連夜の飲み会、カラオケで消耗した体を引きずっての渡越。
世界を遊び場にするのは命がけだ。
【追記】
世界を遊び場にしている遊び仲間のK氏からの情報をお伝えしよう。
不動産価格や利回りの傾向は、国々の発展過程で変わりつつあります。
■発展度100の香港
• 不動産利回り2%から4%
• 物件価格3500万円から
※新築と中古の価格差が激しいので平均値は出していません
※40㎡中古3500万円から新築1億円以上(地域築年数により大きく異なる)
代表的な存在は香港でしょう。香港の現在の平均的な不動産利回りは3%から5%です。
地価の上昇や不動産物件の価格高騰は凄まじく、40㎡前後の1ベッドルームの販売価格で1億円は珍しくありません。想定賃料が30万円前後ですので、4%の利回りが出たら十分といった感じです。
ですが香港はインカムゲインは非課税ですので、日本のような重課税に悩まされることはないようです。また銀行金利が日本と同じようにほぼゼロに近いので、流動資産は金融資産や不動産に姿を変えやすい傾向にあります。
国民性や、国の発展の過程から国民全体が金融や投資に明るい環境も後押ししているのも背景としてあるのでしょう。
香港は不動産下落になると数年前から予測されていますが、可能性濃厚かと感じています。
ですがそれは一過性でしょう。10から20%程度落ちてまた上昇する感じではないでしょうか?地方というものが存在しない香港は価格の高騰が原因で調整という下落がそろそろかと考えられます。
■発展度80%のマレーシア
• 不動産平均利回り3%から5%
• 物件価格100万リンギット(約3000万円)
※ヒアリングした会社の数字より
次にマレーシアですが、マレーシアではクアラルンプールやジョホールバルが不動産投資で名を上げていますが、当初からインカムゲインではなくキャピタルゲインがメインとされています。
それは外国人の最低購入価格が規定されているからでしょう。
昨年までは、外国人が購入する不動産は、1400万円以上などと制限がありましたが、実際の現地価格ではそれ以下で十分な物件が出回っていました。なので購入価格から賃貸価格を見ると2%から3%の利回りが出れば十分という物件も多く、ローン購入した場合は少し賃貸価格が下がればたちまち持ち出しということも考えなければ行けない投資となる恐れがあります。
また現在はマレーシアで外国人が購入できる不動産は100万リンギット以上(約3000万円以上)になりました。
当然税制の違いもありインカムゲイン、キャピタルゲイン共に課税対象で、固定資産税もあります。
■発展度60%のタイ王国
• 不動産平均利回り6%から9%
• 物件価格400万円台から購入可能(平均購入価格は平均800万円前後)
※弊社の販売実績より
タイの不動産は現在6%から9%前後利回りが平均的です。(地方では10%から12%もあります)
人口増加率はやや横ばい傾向ですが、日本と同じ一極集中でバンコクの価格は下がりにくい背景があると考えてよいかと思います。
またマレーシアと同じくタイは中進国で、今後両国共に所得水準は先進国入りすると考えられているので、キャピタルゲインもインカムゲインも望める国です。現在は横ばい価格でありながらも地価の上昇は継続しており、スピード感はないものの今後の所得増でまだまだ上昇は見込めるでしょう。ここ10年が成長の継続が見られる期間かと考えられます。
固定資産税、相続税、贈与税がないのが大きなメリットです。
日本の税法の改訂で、5000万円未満の海外資産は申告義務がなくなりましたので、海外にプールする資産形成にはベターな安定度でしょう。
タイのコンドミニアムの詳細はこちら
■発展度30%のカンボジア王国
• 不動産平均利回り12から15%
• 物件価格200万円代から購入可能(平均購入価格は平均400万円前後)
※弊社の販売実績より
この発展度は僕の個人的な指数を表す数字ですが、アジア圏の中では一番低い存在なのが、カンボジアです。
ですがこの指数の低さは発展段階を表すもので、そのまま成長率と今後のポテンシャルを示すものと考えてよいでしょう。
ようはイメージとして日本や香港まで伸びしろが70%ほど残っている感じです。もちろんこの数値の低さはその分リスクも含みますのでそこは要注意です。
カンボジアの現在の平均的な不動産利回りは12%から15%は出ています。もちろん税制も日本より格段と低く、上がりはじめの今の仕込みで数年で利回りが20%以上も考えてよいかと考えられます。
もちろん政治的な安定度には欠けますが、米ドル建て収入という通貨の安定感もあります。まだ全体の法認知度の低さや前例の少なさから潜むリスクは予測しがたいところもカンボジア特有のリスクだったりもします。
ですがこれらの指数が上昇するに連れてリスクが軽減されて、
利回りが落ちるのは全体としての当たり前の要素だったりもしますので、
どのポジションに張るのかは皆さんの嗅覚次第でしょう。
どの国も現在価格で買えるのは当然ながら今しかありません。
安定を考えるのならタイ、
少しリスクを取って良いのならカンボジア、
ステイタスなら香港でしょうね。
というわけで、
Good luck!!
世界一周を題材にした子育て書だ。
地球シリーズとして、
『地球はボクのプレイグラウンド(遊び場)』を記している。
出版社も探している。
遊びの領域や種類は日を追うごとに変化しどんどんと広がっている。
「異業種ランチ会」でも新たな発見があった。
障害者施設の経営をされている方が、
農作物も手がけておられる。
そして面白いのがこれ。
ハート型のしいたけ。
ハート型といえば、
友人がハート型のスイカを大ヒットさせた。
海外からも数カ国引き合いが来ているそうだ。
彼もなかなかのヒットメーカーだ。
あすからベトナムだが、
トマトやメロンと共にこのハート型のしいたけも売りこんでこようと思った。
アジアに向けて県産の農作物を輸出する話は別のところからも頂いている。
きのこをコーヒー粕から育てる話は2年ほど前にカリフォルには届いていて、
既にベトナムでの生産を打診していたところだ。
ただ、その前にコーヒー粕からのバイオマスの懸案が出てきた。
そしてそのAgendaが先ほど送られてきた。
BIOMASS POWER PLANT at VIETNAM
MEETING AGENDA
なかなかの重責だ。
連夜の飲み会、カラオケで消耗した体を引きずっての渡越。
世界を遊び場にするのは命がけだ。
【追記】
世界を遊び場にしている遊び仲間のK氏からの情報をお伝えしよう。
不動産価格や利回りの傾向は、国々の発展過程で変わりつつあります。
■発展度100の香港
• 不動産利回り2%から4%
• 物件価格3500万円から
※新築と中古の価格差が激しいので平均値は出していません
※40㎡中古3500万円から新築1億円以上(地域築年数により大きく異なる)
代表的な存在は香港でしょう。香港の現在の平均的な不動産利回りは3%から5%です。
地価の上昇や不動産物件の価格高騰は凄まじく、40㎡前後の1ベッドルームの販売価格で1億円は珍しくありません。想定賃料が30万円前後ですので、4%の利回りが出たら十分といった感じです。
ですが香港はインカムゲインは非課税ですので、日本のような重課税に悩まされることはないようです。また銀行金利が日本と同じようにほぼゼロに近いので、流動資産は金融資産や不動産に姿を変えやすい傾向にあります。
国民性や、国の発展の過程から国民全体が金融や投資に明るい環境も後押ししているのも背景としてあるのでしょう。
香港は不動産下落になると数年前から予測されていますが、可能性濃厚かと感じています。
ですがそれは一過性でしょう。10から20%程度落ちてまた上昇する感じではないでしょうか?地方というものが存在しない香港は価格の高騰が原因で調整という下落がそろそろかと考えられます。
■発展度80%のマレーシア
• 不動産平均利回り3%から5%
• 物件価格100万リンギット(約3000万円)
※ヒアリングした会社の数字より
次にマレーシアですが、マレーシアではクアラルンプールやジョホールバルが不動産投資で名を上げていますが、当初からインカムゲインではなくキャピタルゲインがメインとされています。
それは外国人の最低購入価格が規定されているからでしょう。
昨年までは、外国人が購入する不動産は、1400万円以上などと制限がありましたが、実際の現地価格ではそれ以下で十分な物件が出回っていました。なので購入価格から賃貸価格を見ると2%から3%の利回りが出れば十分という物件も多く、ローン購入した場合は少し賃貸価格が下がればたちまち持ち出しということも考えなければ行けない投資となる恐れがあります。
また現在はマレーシアで外国人が購入できる不動産は100万リンギット以上(約3000万円以上)になりました。
当然税制の違いもありインカムゲイン、キャピタルゲイン共に課税対象で、固定資産税もあります。
■発展度60%のタイ王国
• 不動産平均利回り6%から9%
• 物件価格400万円台から購入可能(平均購入価格は平均800万円前後)
※弊社の販売実績より
タイの不動産は現在6%から9%前後利回りが平均的です。(地方では10%から12%もあります)
人口増加率はやや横ばい傾向ですが、日本と同じ一極集中でバンコクの価格は下がりにくい背景があると考えてよいかと思います。
またマレーシアと同じくタイは中進国で、今後両国共に所得水準は先進国入りすると考えられているので、キャピタルゲインもインカムゲインも望める国です。現在は横ばい価格でありながらも地価の上昇は継続しており、スピード感はないものの今後の所得増でまだまだ上昇は見込めるでしょう。ここ10年が成長の継続が見られる期間かと考えられます。
固定資産税、相続税、贈与税がないのが大きなメリットです。
日本の税法の改訂で、5000万円未満の海外資産は申告義務がなくなりましたので、海外にプールする資産形成にはベターな安定度でしょう。
タイのコンドミニアムの詳細はこちら
■発展度30%のカンボジア王国
• 不動産平均利回り12から15%
• 物件価格200万円代から購入可能(平均購入価格は平均400万円前後)
※弊社の販売実績より
この発展度は僕の個人的な指数を表す数字ですが、アジア圏の中では一番低い存在なのが、カンボジアです。
ですがこの指数の低さは発展段階を表すもので、そのまま成長率と今後のポテンシャルを示すものと考えてよいでしょう。
ようはイメージとして日本や香港まで伸びしろが70%ほど残っている感じです。もちろんこの数値の低さはその分リスクも含みますのでそこは要注意です。
カンボジアの現在の平均的な不動産利回りは12%から15%は出ています。もちろん税制も日本より格段と低く、上がりはじめの今の仕込みで数年で利回りが20%以上も考えてよいかと考えられます。
もちろん政治的な安定度には欠けますが、米ドル建て収入という通貨の安定感もあります。まだ全体の法認知度の低さや前例の少なさから潜むリスクは予測しがたいところもカンボジア特有のリスクだったりもします。
ですがこれらの指数が上昇するに連れてリスクが軽減されて、
利回りが落ちるのは全体としての当たり前の要素だったりもしますので、
どのポジションに張るのかは皆さんの嗅覚次第でしょう。
どの国も現在価格で買えるのは当然ながら今しかありません。
安定を考えるのならタイ、
少しリスクを取って良いのならカンボジア、
ステイタスなら香港でしょうね。
というわけで、
Good luck!!