ベトナムの風どころか、旋風が吹き荒れそうな予感がする。
あさってからのベトナム行に備えて準備に追われている。
今回は同行者もいて、課題満載の旅になる。
人生そのものがハプニングの連続。
中でも、何が起きるかわからないのが、旅。
対応能力がもっとも問われる。
ベトナムに係って早8年目となる。
渡越回数も、30回は優に超えている。
今や海外進出といえば、注目度No.1のベトナムだ。
そして、そのために必要なのは何といっても英語力。
そして経験値。
いわゆる場数。
加えて、現地とのコネクションの多さ。
現地に住む日本人ではなく、ベトナム人とのかかわりが多い。
日本語ができるベトナム人もどんどん増えている。
英語と日本語できれば言葉には全く不自由しない。
だが、奥深くかかわれば係るほど、ベトナム語の必要性を実感する。
だから、今ベトナム語を特訓中。
現地の言葉を少しでもしゃべれると、鬼に金棒である。
もともと体質、気質がベトナム人化しつつある。
アウトドア人間(outdoor person)であるからして、
たまに、ベトナム人よりベトナム人らしいとまで言われる。
たぶん、良いことだと思う。
今回のスケデュールは、
ハノイに3泊して、
ホーチミンに移る。
その後はまたハノイに戻る予定だ。
7日には、ホーチミンでアオザイフェスが開かれる。
同フェスティバルには
アオザイ関連の企業やデザイナーなど40団体余りが参加する。
「紙の上にアオザイを描くコンテスト」、「アオザイ写真コンテスト」のほか、
18歳から35歳の女性が参加する「ミスアオザイコンテスト」も行われる予定という。
これは楽しみだ。
なお、今年から、30日以内のベトナム再入国にはビザが必要になったので、
他国への出国は今のところ考えていない。
もちろん、臨機応変に対応していくことに変わりはないが。
ベトナムに関して知りたい方は、遠慮なくご連絡を。
合言葉は、
「ベトナム」と「英語」のことなら、かじえいせいに聞け!