世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

頑張らない?

2009年12月31日 | 人生
頑張らなくてもいいんだよ。

こう声を掛けられると,ホッとする。



だけど、

ジャー、な~んにもしなくていいんだ、なんて思っちゃう。


何かをやろうと思えば、

好きなことをやりたかったら、


ヤッパリ、頑張らなくっちゃ出来ない。


デモ、

頑張っても、頑張っても思うようにいかない。

こんなに頑張ってるのに、ナゼ?


いい加減嫌になる。

自棄(ヤケ)になるか、

諦めるか、

さもなければ、欝になる。



頑張ってもなかなか成果が出得ない場合。

頑張り方が足りない。

頑張り方(方向)が間違っている。

頑張りすぎて(力みすぎて)空回りしている。



だから、

無理しなくてもいいんだよ、

頑張りすぎなくていいんだよ、


肩の力を抜いて、

旅にでも出たら、

と声をかける。




鬱になるのは、

心が弱いからじゃない、

心が固いからだ、

といったのは、五木寛之。


モット柔軟な心を持ちなさいと。



好(い)い加減が丁度いいのです。

ボクみたいに。


頑張りすぎて鬱になる人もいる。


心が弱いから鬱になる、とか言われる。
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モチベーション

2009年12月30日 | 
どうしたらモチベーションを高く保ち続けられるのか。


こうしてブログを3年も毎日欠かさず更新し続けられるのも、

モチベーションの維持がなければ続かない。


気持ちの揺れはは誰だってある。


気の乗らない時だってある。

落ち込む時だってある。

筆が進まない時だってある。


感情の起伏が読者には分かると思う。

まず筆勢が違う。



モチベーションの源は、


好奇心。


では、好奇心を旺盛にするにはどうしたらいいか?

ヤッパ、旅でショ。

メリハリの利いたライフスタイル。

感動する心。



でも、

旅するから好奇心が旺盛になるのか、

そもそも好奇心が旺盛だから旅をするのか。


ニワトリが先か、卵が先かの議論に似ている。

どっちが先かは分からないけど、

あるいは、答えはないのだろうけど、


これだけは言える。


好奇心旺盛なほうが、

人生は俄然面白い!


好奇は、好機につながる。


将来は、好奇高齢者になろう。


そうすれば

好機(チャンス)は死ぬまで続く。


そう思えばこそ、

モチベーションは維持できるのではないか。
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サバイバル ゲーム

2009年12月29日 | 人生
今年もどうやら生き残れる公算が高くなってきた。


一日100人近い人たちが、毎日毎日自殺している。

どこぞの国の自爆テロよりヒドイ。
(デトロイトは未遂でよかった)


自殺は自爆エゴと言ってもいいだろう。


病死、事件・事故死などで年間115万人(一日3千人以上)ほどが亡くなっていることを考えれば自殺者3万人の割合は少ないかもしれない。

だが、未遂や自殺一歩手前まで行く人は数倍、否、数十倍もいるかもしれないとを思えばことは深刻だ。

自分がいつその中の一人になってもおかしくはない。


いつ死んでもいい覚悟は出来ているが、やりたいことは尽きない。



さて、振り返れば今年の初めに願った夢はいくつ叶っただろうか。

自分としてはまずまずの達成率だと思う。


人生3割でOK、

8勝7敗でクリアー、と思えばこそだが。


来年はさらなる夢(Big Dreams)の実現が待っている。


いつ死んでも不思議ではない、サバイバル社会。


年明けから、気温も懐も寒さが予想される。


だが、心だけは熱(篤)く、

希望の灯(ともしび)、イヤ、松明(たいまつ)を掲げて進もう。



毎日が好奇心で、

ワクワク、ドキドキ、そしてハラハラが面白い。
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執筆中

2009年12月28日 | 仕事
この数日、籠って書き物をしている。


鄙事多能(ひじたのう)といったところ。



来年に向けて出版するための原稿と、

出版社に向けた企画書づくりのためだ。


タイトルは、

『宝くじは買うな、ナビは使うな』

という、恐らく多くの読者に耳の痛くなるキャッチだ。


サブタイトルに、

「団塊オヤジ魂」 とした。


宝くじの列に並び、

もし当たったら、なんてばかり言っている奴に

絶対運は巡ってこない。

万が一、それで億万長者になったとしてもだ。


車に乗ってナビばっか見てるやつも、

肝心なものが見えなくなって、

そのうち思考力が完全に停止するだろう。



こういった時代錯誤の 「団塊魂」 が炸裂する内容だ。


ホントは、

どうしたら夢を叶えられるか、

何をすれば豊かなライフスタイルを築けるか、

といったアリガターイお話なのだが。



出版できるかどうかは、

このギャグが分かる出版社が出てくるかどうかにかかってるけど…ネ。
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人生はドラマ?

2009年12月27日 | 人生
人生はドラマだと言われる。

そして、それは人それぞれ違った展開を見せ、ひとつとして同じものはない。



自然の流れや、偶然が重なってドラマが出来るのではない。

それぞれのドラマには必然性が潜んでいる。


どんな必然性か?

それは、


自分の頭の中にある思考が必ず反映されるという必然性。



ならば、

自分で自分のドラマを作ってみないか。


自分の好きなようにスクリプトを書いていく。

もちろん、展開次第では修正も可能だ。


波乱万丈の人生にするか、

平穏無事な人生にするか、

自分の思い通りに出来る。



自分の人生は、自分で決める。


そう思えば、考えるだけでも人生は面白い。


さて、来年はどんな展開にしようか。

年の瀬、ジックリと練ることにする。
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おこもり & おひとり

2009年12月26日 | 社会
ウチクリ、もしくはおこクリ、

もしかして滝クリ?


さらには、シングルベルならぬおひとりさまクリスマス。


年末年始の休暇だって、

ナント9割が自宅か実家で過ごすとか。



これもマスコミが煽る。


オイ、オイ、いまどき旅する奴はバカみたい?

そんな気にさえなっちまう。


だからますます、籠る。

これじゃァ、誰も外に出たがらない。

っていうか、出たくても出られない。



お陰で、うちゃーァ、暇でしょうがない。

世間が籠れば、こっちは、困る。



ますますデフレスパイラルが激しくなる。


そのくせマスコミはデフレを悪く言う。


コメンテーターも揃って米つきバッタみたいに首を縦に振るばかり。



こんな時こそ、

みなさーん、旅行に出かけまショー、

餃子の王将だけでなく、モットモット外食しまショー、

私をスキーに連れてって~ェ! (古い?)

なんて張り裂けんばかりに呼びかけないければならない。



海外旅行だって、円高ラッキー!と言って、

モットモットモット煽らなければいつまでたっても景気は良くならない。


武村健一 (知ってる?) だったら、キットそう言うよ。



このままだと日本人はますます萎縮して、

「井の中の蛙大海を知らず」 になってしまう。


イヤ、もう取り返しのつかないところまで来てしまっているのかもしれない。



ホントに、右へならえの事なかれコメンテーターにも困ったものだ。

ひがみっぽくもなる。
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アバター

2009年12月25日 | 映画
同じジェームズ・キャメロン監督のタイタニックの記録を塗り替えるか?

とも下馬評ではささやかれているが…。



ボクの結論は、


否、だと思う。


確かに、大作ではある。

迫力満点、すごーい! ともいえる。

娯楽映画としてはサイコーだ。



だが、それ以上の感動がナイ。


強いて挙げるなら、

「インディペンデンス」 張りの戦いの火ぶたを切る宣言場面だろう。



まず涙を誘わない。

感情移入しない分、余韻もさほど残らない。


印象に残るセリフと言えば、

「I see you」 かな?

「I'm a king of the world」 に比べればやっぱり弱い。



未来型ミリタリーアクション娯楽といった内容に加え、

テーマ音楽も印象に残るモノがなかった。


CG効果はいいが、あまりにも現実離れしていると鼻白んでくる。



その点、タイタニックは実話を土台にCGを駆使し、

ヒーローの死が涙を誘い、

セリーヌ・ディオンの歌が華を添えた。


観客は感情移入し、

男がジャックになり、

女がローズになりきれた。



「アバター」 のハッピーエンドの恋にも少々無理が感じられた。


むしろ人間より少し小さめにして、

愛らしさを醸し出したほうが良かったかも。


そして二人のカラミを強調するとか。



とくに最近の映画には、

一人歩きするようなテーマソングも必要だ。



とはいえ、

スケール的には劇場での一見に値する。


ただ、300円余分に払って、3Dで観るかどうかは好みの問題だろう。


重たい眼鏡をかけて3時間近く見るにしては、

3Dとしての迫力は100円分くらいの価値だったといえる。

持って帰れないし。



ディズニーの「BUGs]のように紙で出来た持ち帰りできる使い捨て(?)眼鏡のほうが有難味もある。


それに、3Dの特性を生かして、モットモット弓矢とか飛び出させてもよかったのではないだろうか。

観客が思わずよける様な。

3D の迫力としては、チョッと期待外れ。



チョッと辛口すぎたかな?

期待が大きかっただけに・・・。



でもマア、どちらか選ぶなら、

「2012」 より 「アバター」 の方うが観る価値あるかもヨ。
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高齢者は裕福?

2009年12月24日 | 社会
昨日の朝日新聞に以下のような記事があった。


高齢者の4人に1人「暮らし向き苦しい」 内閣府調査

 高齢者の4人に1人が、現在の暮らし向きを「大変苦しい」「やや苦しい」と感じていることが、内閣府が22日発表した「高齢者の生活実態に関する調査」でわかった。特に「大変苦しい」とした高齢者のうち、衣類や食品を買えなかった経験を持つ人が1割を超えた。
 
 現在の暮らし向きは、「普通」と感じている人が65.2%で最多。「やや苦しい」が19.2%で次に多く、「大変苦しい」も7.2%あった。一方、「ややゆとりがある」は7.4%、「大変ゆとりがある」は1.1%だった。
 生活が「大変苦しい」と答えた人に過去1年間の状況を聞いたところ、「家族が必要な衣類が買えなかったことがある」が19.3%、「食料が買えなかったことがある」が15.6%、「料金の支払いが滞り、水道・電気・ガスを停止されたことがある」が4.9%。
 病気など困った時に頼れる人の有無を尋ねると、「いない」とした人が、一人暮らしの男性では24.4%。一人暮らしの女性の9.3%を大きく上回った。(高橋福子)



マスコミはどうしていつもこう暗い面にスポットを当てて報道するのだろうか。



答えははっきりしている。


一般的に人は他人の幸せをあまり喜ばず、

不幸に同調し、ホッと安堵するからだ。



だがこの記事の裏を返せば、

4人に3人は普通以上の生活をしているということになる。

さらに1割近い人がゆとりがある生活をしている。



確かにこれじゃア面白くないだろう。


食糧が買えなかったり、インフラを止められるのは深刻だが、

衣類はもう捨てるほど持っていて、流行さえ追わなければこれ以上増やさなくてもすむ人がほとんどだろう。


失礼だけど、ホームレスの人だって、ネットカフェ難民と言われる人たちだってダウンなんかシッカリ着てるもんね。



ナイものを渇望する時代じゃない。

アルもので幸せを感じる時代だ。



ボクも、これで言うと今のところ普通の部類にかろうじて入るだろう。

あくまでも、今のところだけど。

贅沢言わないし。


いつ食糧が買えなくなるか分からない。

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盆栽

2009年12月23日 | 勉学
またまた趣味の領域が広がりそう。

ある意味、無理やりという感じだが。


先日、イイ知らせが届いた。


与えられたミッションで、盆栽を教えることになったのだ。

それも、スペイン語で。


二重の足枷。

それを引きずって進む快感がまたイイ。



スペイン語は基礎は出来ているのでまだいいが、

盆栽の知識は皆無に等しい。


そもそも頭が凡才だけになんとかなるだろうと至って楽観的。



という訳で、

とりあえず、早速盆栽の知識を身につけるべく行動に移した。


いざ探すと、

ナカナカ身近にありそうでナイ。



とりあえず専門雑誌を買って読破。

いつものことながら、それだけでもうプロ気取り。

まさに、畳の上の水連だ。



さらに車で一時間半かけて、やっと見つけた盆栽専門家宅を訪ねた。

いろいろ教えてもらった。


ヤッパリ奥が深い。



盆栽といえどこのミッションは、印象以上にビッグプロジェクトなのだ。

なにせ、国際貢献なのだから。


それに、あの小さな器と小さな木々の中に宇宙が凝縮されている。



侮(あなど)ることなかれ。


とはいえ、目下右も左も分かりまシェン。


誰か盆栽に詳しい人いない?

教えて!!
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嫌なこと

2009年12月22日 | 人生
チョッとしつこいけど、昨日の続き。



どうして嫌なことばかり起こるんだろう。

どうしていつもついていないんだろう。


そうボヤキたくもなる、昨今の状況。

ボクも、そう。



だけど、



起きる出来事に嫌なことなんかない。


嫌と思う出来事はある。

イッパイある。


イッパイそう思えばイッパイそうなる。



自分の身に起きることを、すべて良いことだと思えば、

良いことしか起こらない。


そう思わない?



そうお思えないから、苦労してるんじゃないか。

そう思えればこんな楽なことはない。

だよね。


だけど、


ただ、イイと思えばいい、だけ。


そのためには、口に出すことも一つの方法。

「良かった、良かった」

「ラッキー、ラッキー」

「有難い、ありがたい」

「もったいない、もったいない」


などなど、


バカみたいに、

無理してでもいいから、

泣きながらでもいいから、



幸せになる言葉をイッパイ発すれば、

自然と、良いように思えるようになる。


フ・シ・ギ。



ワルイより、イイが良いに決まってる、もンね。
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好き好き

2009年12月21日 | 人生
好き嫌いは誰にでもある。

好き嫌いが無くなったらいいナ~、って思うのはボクだけ?



食べ物、

そして、人間、仕事、

それから、趣味、出来事などなど。


みーんな好きになったら、キットとっても幸せになれるんじゃないかって、思う。

デモ、そんなの無理だし…、とも思う。




嫌いなこと(もの)は、嫌なこと(もの)。

当たり前だ。


出来れば嫌いなもの(人)は避けて、

好きなこと(もの)だけをしたい、接していたい、係わっていたい。

誰しも望むこと。





だけど、それが可能になる秘訣がある。


ボクにはほとんど嫌いなものはないし、

また、そうしようと努めている。

だからとっても幸せ。




好きなこと(もの)だけを求めるから、

嫌いなもの(こと)を遠ざけるから、

苦しくもなり、悲しくもなり、辛くもなる。



嫌いなもの(人)がなければ、

ほとんどの苦痛から解放される。


すべてを好きになれば、

モット楽しくなる。


そして、幸せになれる。




つまり、食べ物に好き嫌いが無くなれば、

なんでも食べれれば、

あるモノ、出されたものはすべておいしく口に出来る。


人間も同じことが言える。

会う人逢う人、すべての人を好きになれば世の中平和になる。



好きには度合いがあっていい。

苦手はあってもいい。

嫌いでなければいい。



それには、


「好きだ、好きだ」 という。

食べ物も、人間も、仕事も、趣味も食べず嫌いが多い。

「好きだ好きだ」 って言ってるうちに、慣れてくる。


そのうちホントに好きになる。

少なくとも嫌いじゃなくなる。


人間だったら、

好きだって言われて(思われて)嫌な気はしない。

(必要に付きまとわれるのは嫌だけど)

恋愛感情はちょっと違うけど。


少なくとも、言ってる本人はそれでこの世から嫌なもの(人)、嫌いなもの(人)が無くなるのだから必ず幸せになれる。


試す価値あり、

幸せになるために。
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Chan to Si nai to Ne

2009年12月20日 | 人生
今年のSmap Shopのテーマ。

キムタクが、

「自分を見つめなおそう」 と言っていた。


そう、

チャンとする、って難しい。


でも、

チャンとしなきゃ! ね。


目下、見つめなおし中。
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青春回帰

2009年12月19日 | 人生
今年を振り返る。


躍動した年。

青春時代を彷彿させる実に素晴らしい年だった。


それは、

チャレンジに明け暮れた。



まず 「英会話ドラマ作り」 を皮切りに、

招き犬 「幸運犬 ラッピー」 の発注、輸入の実現、

市長への町づくりの提案、

作詞作曲を手掛け、シンガーソングライターの端くれとしてYOUTUBEデビュー、

小学校での「英語室」 設置の実現と、学校と一体となった試行錯誤の活動、

未来に向けた海外拠点づくりの基礎を築き、

出版に向けた具体的行動などなど


チャレンジに続くチャレンジ。


加えて、次女がニューヨークへダンス留学し未知の世界で挑戦を始めた。

これで、息子ともどもアメリカ暮らし。


長女は、第二子、三子(双子)を身ごもり新たな誕生を待つ。

数年後にはこれもアメリカ移住を計画中、という。




ボランティア活動を通じて新しい素晴らしい仲間たちとの出会い、

そして彼らとの共同作業を通じて感じた絆。


セラピー犬との出会いと施設への奉仕などなども特筆すべき今年の出来事だ。


このブログ更新も続けることができ、ランキング入りを果たした。



この際、本業の不調(宿泊客の減少)は忘れよう。



来年に向けた楽しい課題も山積している。


不況下に置いても、

尚、攻めの姿勢を貫く。



生涯青春。
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リカバリー

2009年12月18日 | 苦境
その人の真価は、


人生のリカバリーショット如何で決まる、と以前書いたことがある。


どんな強運な人間も大なり小なり苦境に陥るときが必ずくる。



タイガーが強かったのも、遼クンがうまいのも

ミスショット後のリカバリーの素晴らしさだ。


ラフやバンカー、ウオーターショット・・・、etc.


タイガーは今、14OB連発の上、

深い泥沼ショットに臨んでいると言えようか。



この場合、テクニックもさることながら、

精神力がモノを言う。


ミスショット、つまり人生の失敗を犯せば


誰だってショックだし、動揺し落ち込むだろう。


もうダメだ、これで自分の人生は終わったなどと自暴自棄になったりもする。

挙句、無関係の他人を巻き込んで犯罪に走るのは最たる愚の骨頂だ。




人生を立て直す再チャレンジの前に、

まず精神状態をいかに軌道修正するか。


時には瞬時の切り替えが要求される。



人生の苦境に立たされたとき、

どのようなリカバリーショットを打てるか?


ボク自身も、今試されている。

だから人生は、実に面白い。



まず、ピンチを楽しめる精神力を持とう。

「やってやろうじゃないか」と、太太(ふてぶて)しいぐらいが丁度いい。


そのためには、いち早く平常心を取り戻し、

ある意味開き直りが必要となるだろう。


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自分を見つめる会

2009年12月17日 | 人生
今年最後の

「自分を見つめる会」 を開催します。


日時; 12月20日(日曜日) 14時 ~ 16時

場所; ドゥリーミン カントリー・インAso
熊本県阿蘇郡西原村出の口1547-1

費用; 1,000円 (コーヒー付き)

セラピー&パワースポットであるドゥリーミン カントリーでしばし今年の自分を振り返り、来年に向けて見つめなおしてみませんか?

瞑想と火を囲んでの語り合いなどなど。


ご希望の方はお電話かメールにてお知らせください。

☎ 090-2078-4971

✉ dreamincountry@gmail.com
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