世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

旅立ち

2008年06月22日 | 
ってな訳で、


ドロンします。


こんな、閉塞状態、


ヤッテラレナーイ!



しばらく行方不明になります。



携帯も、パソコンも繋がらない所へと。


ヒョットしたら、野垂れ死んでそのまま帰ってこないかもしれないけど、

そんときゃ、そん時。


なんちゃって。



でも、そういった息抜き必要だよ。

そう、思わない?



だから、ブログもしばらくお休み。

デモ、どっかでその気になったら、更新するかも・・・。タブン?



もし、無事帰ってきたら、また復活するとけど・・・ネ。



ンじゃ、バイバーイ!
Comment (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憂鬱

2008年06月21日 | 社会
大雨に見舞われている。

被害も出ているようだ。

日本列島、地震は起きるし、豪雨は降るし。

もちろん、お客さんは誰も来ない。



どうなってんだー、世の中は!



こんなときは、旅に出るっきゃない!!


Move on!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

疲労度

2008年06月20日 | 健康
引越しが2件重なった。

友達のお店の引越しと、実家の片づけだ。

疲れる~!


過労死や疲れによる自殺が後を絶たない。



ネットで 「疲労度チェック」 というサイトがある。

http://www.jisha.or.jp

ネット上の質問に答えながら、どれだけ疲労が溜まっているかを判断する。




やってたら、それで余計に疲労が溜まってしまった。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気持ちがとっても楽になる生き方 Ⅱ

2008年06月19日 | 人生
『気にしない』

ボクが、グダグタへ理屈を並べるより、

次の言葉が全てを物語っている。




人は不合理、非論理、利己的です。
気にすることなく、人を愛しなさい。

あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。
気にすることなく、善を行いなさい。

目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。

善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。
気にすることなく、し続けなさい。

あなたの正直さと誠実さが、あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい。

あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。
気にすることなく、作り続けなさい。

助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく、助け続けなさい。

あなたの中の最良のものを、世に与えなさい。けり返されるかも知れません。
でも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい 


これも全て、マザーテレサの言葉です。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行動範囲

2008年06月18日 | 社会
あなたの行動範囲はどれくらい?


携帯電話記録から現代人の行動パターンが明らかになったことが、英科学誌「Nature」6月5日号で報告された。

「ヒトは習慣から逃れられない動物であり、大半の時間を職場や自宅など、ほんの数カ所の主要な場所に移動するか、その場で時間を過ごす」

という。

さらに、

「人々は、現代では水飲み場や食料源を日々追い求めることはなくなった。都会では職場に行けば金銭を得られ、店で食料を買い、それを食べるために自宅へ持ち帰る。つまりヒトは、基本的には今も採集狩猟生活者であるが、資源が集中していれば移動場所もまた集中する」

らしい。

70%が、家と職場の2箇所で時間を費やしている。


やっぱ、「おこもりさん」 が増えているのだなー、って実感!

Move! Move!

みんな、旅に出ようよ!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポリープ

2008年06月17日 | 健康
検査結果が出た。

先日、大腸検査でポリープが見つかり、切除のための入院の可能性を示唆された。

細胞を採取され、さらに精密検査が行われたのだ。



ボクは、子供の頃、盲腸と扁桃腺を取るため入院したことはある。

それ以来、怪我や病気による入院経験は無い。


変な話だが、なんとなく入院に憧れがあった。

3食昼寝つきで、なんか思いっきり眠れそうだし。

それに、綺麗な看護師さんがいて・・・なんて、想像してしまう。

さらに、多額のガン保険金が手に入る、なんてことも。



だが、そういったボクの希望、イヤ、欲望を全て否定する結果が医師の口から突いて出た。

「単なる炎症ですね。」

「ハアァ・・・?先生、そりゃあないでしょ。ボクはもうてっきりそのつもりで・・・」

「ですから手術や入院の必要はありません」

「チョッ、チョッと待ってください。切ってもいいんですよね」

あくまでも手術したがるボク。

変な患者だと、訝しがる女医さん。

「やたら切っても出血の危険性もあるし」

ということで、呆気なく却下。

ボクの希望は、いえ、欲望は藻屑と消えた。

さらに、「薬とかは・・・?」

というボクの不安をよそに、

「薬の必要もありません。自然にそのうち治るでしょう」

「エッ!!マジスカ?」

「お酒を少し控えれば」

そうきたか!

そこを突かれたら、もう返す言葉が見つからない。

Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008年06月16日 | 人生
先日(6月9日)誕生した初孫。

Ashleyちゃん。

もちろん、可愛い女の子。


すでに、ジジバカの境地。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブータン

2008年06月15日 | 国際
ブータンから熊本に来ている留学生の話を聞いた。

ブータンといえば、GNH(国民総幸福度) 世界一の国だ。



「幸せ度」 って、どうやって計るのだろうか。

物の豊かさや、便利さばかりでなく、人の温かさとか・・・。


そういえば、伸び盛りのベトナムの人たちもみんな幸せだって言っていたナー。

果たして、日本人のGNHはどうなんだろう?


ロハスやスローライフが声高に叫ばれてはいるが・・・。


原油高や物価高、食糧危機で、

「あなたは、何年前まで生活を戻せますか?」

などど、愚問を投げかける記事を見たが、

ボクが、敢えて答えるなら、







原始時代、いや弥生時代? または縄文時代?

なんて皮肉っぽく言いたくなる。

だが、一度知った禁断の実の甘い味は、そうそう忘れられない。



いろんな国、特に田舎に行くと、日本の戦後復興期の姿を彷彿する光景をよく目の当たりにする。

そんな時、いつもなんとなく郷愁を感じてしまう。



いずれにしても、

物の豊かさや、便利さの追求が幸せにつながる、

という神話はとうに葬り去られている。
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BUDOKON

2008年06月14日 | 健康
「BUDOKON(ブドコン)」って知ってますか?

「武道魂」 と書く。

ヨガと武道と瞑想を組み合わせた、アメリカ発のニュー・ヨガといったところか。



九州初上陸という。

関西のインストラクターのワークショップに行ってきた。

2時間タップリ、見学したが、キツソー!

デモ、キキソー!

DVD も出ているので、興味ある方はお試しアレ。


熊本での問い合わせは下記のとおり;

Padma 090-9409-5073
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ZIMA 娘

2008年06月13日 | 社会
タマタマ行ったダイニング・バーでキャンペーンをやっていた。

2500円でビール、ワイン、焼酎、それに ZIMA が飲み放題という激安振り。

もちろん、おまかせのコース料理付き。


中でも、キャンペーン・ガールの光る指輪やストラップ・サービスに押し切られて、ZIMA漬けになったしまった。

いうまでも無く、調子に乗ってマタマタ深夜遅くまで飲み続けちゃったヨー。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイフ

2008年06月12日 | 人生
ナイフが好きだ。

ジャックナイフ、バタフライナイフなどかつての不良の象徴だったものを見かけると、涙が出るほどうれしい。

蚤の市とかで珍しいものを見かけると、つい手が伸びる。


ガン (銃)同様、武器と呼ばれるものには、どことなく男のロマンを感じてしまうのは、ボクだけだろうか。


お気に入りの数種類のナイフは保持しているが、アキバで犯行に使われたダガーナイフは持っていない。

西部劇でブーツに忍ばせているあの投げナイフだもんね。

確かに、人を刺すには良いナイフだ。

だがボクには無用の長物。



旅やアウトドアーには重宝するので、大概持ち歩いているが、最近は、銃刀法違反で捕まるので、チョーヤバ。

特に職質を受けやすい身としては、不都合な真実だ。



便利なのは、なんといってもアーミーナイフだろう。

いろんな機能が付いていて、使い勝手がすこぶる良い。

ワインのオープナーや、フルーツのピーリングに使うことがほとんどだが。

手作りのレザーサックに忍ばせて持ち歩く。

ボクにとっては、必需品といえる。

男冥利に尽きると言っても過言ではない。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生が嫌になった !?

2008年06月11日 | 人生
仕事に不満があった。

誰も自分を認めてくれない。

もう人生が嫌になった。


だと?


だからって、人を何人も殺すって、か!?


だったら、ボクは今まで数百人もの人を殺していても不思議ではないだろう。



残業が多かった。

コンビに弁当を肴に、一人酒。


まるで自分のことを言われているようだ。



それを惨めと思うか、幸せと感じるか。


ボクは後者のほうだ。

物は取りよう、感じよう。

羨む無かれ、蔑む無かれ、侮る無かれ。



仕事もある、酒の肴を頬張りながら一人で飲む酒。

最高じゃない!!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GIFT

2008年06月10日 | 人生
GIFTが届いた。


北京オリンピックのテーマソングに決まった、ミスチルの 「GIFT 」ではない。

孫の誕生という知らせだ。

大阪に住む長女に待望の女の子が生まれた。

彼女の夫は、アメリカ人。

これからがまた楽しみだ。



ボクの3人の子供たち、そして初孫。

こうして歴史は作られ、継続していく。


人生は実に素晴らしい!

感謝!感謝!!
Comment (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖地の惨劇

2008年06月09日 | 社会
聖地に衝撃が走った。

言わずと知れた、世界的な「オタクの聖地」 アキバ(秋葉原)。


昔、単なる電気街だった頃、パーツを求めに通った。


今や、ゲームやアニメ、フィギアーから電車男にコスプレのモエ~ちゃんたちが蔓延るアブノーマルな世界。

冥土の土産に、と思ったわけではないが、メイドカフェも覗いて見た。

が、場違いな雰囲気に一回で懲りた。



ひところ渋谷や竹下通りにはそれなりの表情があった。

華や個性が感じられた。


一方アキバには、画一的で無機質、無表情が心なしか漂って見える。

これが今や世界的に注目される日本の文化の象徴なのかと思うと、行く末が懸念され、情けなくなってしまう。



技術大国、礼節を重んじ、勤勉、実直の国、日本はどこへ。


日本の教育、モラル、人間性の問題が問われて久しい。

だが、もがけばもがくほどアリ地獄にはまるように、事態は悪化の一途を辿っている。



狂気的人間が何食わぬ普通の顔をして、日常に存在するという恐怖。

それはあるときゾンビのような正体を現す。



当然想定されて然るべき事件が日々起きている。

「日本にはもう一つの戦場がある」、といっても過言ではないだろう。


さて、武装でもしようか。

いずれにしても、心して生活しなければ。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気持ちがとっても楽になる生き方

2008年06月08日 | 人生
『受け入れる』

全てを受け入れれば、ずっと楽な生き方ができる。

全てとは、自分の境遇そのもの全てのこと。

生活、家族、友人、上司、同僚、金銭、病気、美羽の周りで起きる全ての問題、事件などなど。

自分の境遇を、決して嘆かない。

抗わない。

抵抗しない、いわゆる無抵抗主義に徹すること。

逃げるのではない。

しっかりと受け止める、そして受け入れる。

「認める」 と言ってもいい。

それには、勇気とゆるぎない自信が必要だ。


受け入れれば、否定しなくなる。

愚痴をこぼさなくなる。

悪口を言わなくなる。

人を責めなくなる。

相手を好きになれば、相手からも好かれるようになる。



マザーテレサは、

「愛されるより、愛しなさい (Love rether than be loved)」

と言った。


誰からも愛されたいとばかり思っていると、苦しい。


むしろ嫌われてもいいと思うほうが気が楽だ。





今は、愛する人が多すぎて、チョッと複雑。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする