昨日5日ぶりに熊本に帰ってきて
避難所で車中泊した。
今朝は冷えた。
街中は人通りも多く、
一見、平常な生活に戻りつつあるように見える。
ゴールデンウィークに入り、
ボランティアの方々が県外から沢山来られていて、
街の賑わいに一役買っているようだ。
だが、言うまでもなくいたるところでその傷跡は深い。
フリートークの入っているビルも
「要注意」の黄色い紙が貼ってあった。
(あくまでも応急危険度判定結果であるが)
エントランスの柱も破損して、心なしか傾いているように見える。
亀裂、破損個所も数十か所に上る。
さて、どうするか。
今日は、二回目の震源地でり震度7を記録した
阿蘇・西原村の「ドゥリーミン カントリー・インAso」に行く予定だ。
さて、どうなっているだろうか。
依然として土砂崩れ、土石流の危険性があるという。
果たして住めるのか、営業できるのか。
雨が降るたびに避難勧告が出されるだろう。
不安を胸に阿蘇・西原村へ向かう。