築100年の古民家
たぶん、
日本一融通のきく宿かもしれない。
だから、予約の際ご希望をお申し出ください。
交渉が出来ます。
料金も、
食事も、
時間も、
お客様のご希望で選べます。
基本は、
一泊2食、
12,600円 (税・サ込) から。
しかし、
ご予算に合わせて、もっと安くも高くも出来る。
食事も、
付けても付けなくても、お客様が選べる。
素泊まりでもフル装備のキッチンが付いているので、
本格的料理も出来る。
だから、長期滞在にも向いている。
おひとり様でも、
カップルでも、
ファミリーでも、
グループでも、
合宿でも、
どんなニーズにも対応できるスタイル。
離れの建物なので、
24時間チェックイン・アウト自由。
いわば、全方位対応型の 「コンドミニアム・ホテル」 なのだ。
古民家(納屋)と、カントリーハウスの異文化的組み合わせ。
設備は、ほぼ完ぺき。
暮らすように滞在できる。
ジャーニースト(Journyist) のための、
タビスト(Tabist) の経営する宿。
他に例を見ない、
ユニークなオンリーワン形態だからこそここまでやって来れたのかもしれない。
しかも、
売りは、
このボク自身。
ボクのTabistというライフスタイル。
だからこそ、
決してメジャーにはなりえない。
わきまえている。
むしろ、
ある意味、ニッチ(隙間)戦略の上に成り立っているといえよう。
それが楽しいし、やりがいも感じる。
WLB (Work Life Balance) を保つためには必要不可欠な要素だ。
多くの人から支持は受けないかもしれない。
だけど、確実に心をとらえる。
お客様から、いろんな相談を受ける。
オーナーとの会話が楽しめる宿。
アフターケアーのある宿、と言えるかもしれない。
旅人(Tabist) だからこそ、旅人(Journyist) の気持ちが分かる。
ここを訪れるに憚(はばか)ることなかれ。