僕の当面の夢の一つが今書いているラブストーリーの出版とその映画化であるということは述べました。
映画化というのはハリウッド映画のことです。笑われそうだが、【夢は出来るだけ大きく持たなっくっちゃ】というのが僕の持論。
舞台がアメリカと日本なので合作でもいいのだが・・・(急に弱気)
日本人の女子大生と中年アメリカ男性が主役。
中年アメリカ男性には、今のところリチャード・ギアが最有力候補。自分で勝手に思ってるだけだからチャチャは入れない。だめならケビン・コスナーでもいいと思っている(ずうずうし!)。
ヒロインは今のところ既存の女優さんに該当者がいない。オーディションで可愛い子選ぶかな、な~んて勝手に想像しながら書いてると面白い。
で、小説をシナリオにして応募してみた。最初は「日本文学シナリオ大賞」ってやつ。
これがいきなり最終選考まで行ってしまった。スゴイ!スゴイ!
だけど大賞は逃した。当たり前だよね。ずぶの素人だもん
。
その後、「京急脚本大賞」ってのに遭遇した。京浜急行線沿いにまつわる物語を募集してた。賞金500万円。
たまたま僕のこの小説の日本の舞台が横須賀・横浜・鎌倉だ。これは応募するっきゃない、と思い立ったが吉日。だめもとだ。
そしたら実は、昨日招待状が届いた。お台場のホテルでのパーティーへのお誘いだ。そこでその「京急脚本大賞」の発表と表彰式があるらしい。審査委員は女優で作詞家のあの阿木耀子氏、脚本家の荒井晴彦氏、近代映画協会の社長それにシナリオ作家協会の面々。ちょっと冷やかしに行ってみるべ、ということにした。