世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

仕事(収入源)は3つ以上持とう!

2020年09月17日 | 仕事
100歳以上が8万450人に上った。

毎年1万人づつ増えてきそうだ。


もはや「人生120時代」と言われる。




年金や年収の減少から

死ぬまで働いて、

一生稼ぎ続けなければならなくなっている。


かといって

就職先も仕事も減っている。


70歳過ぎても

ウーバーイーツで自転車こいでいる人もチラホラといった現実。


危険がいっぱい。

保証もないから、

こけたら終わり。


やりたいこともやらず、

コツコツ貯金しても

いくらあっても追いつかない。


今の会社にしがみついていても、

年齢的、体力的には限界はあるし、

会社や仕事自体がいつまであるかさえ分からない昨今。



当然、その対策として

すでに、何らかの副業はお持ちでしょう、

今の時代だから。


そう、

「複業時代」なのです。


一つが潰れても

他で支える収入源を作っておかなければ。


どう転んでも生き残れるよう

リスクヘッジをしなければ。


しかもそれは、

死ぬまで稼ぎ続けられるものでなければならない。


身体が言うことをきかなくなっても

収入が入る仕組みを作っておかなければならない。


ただ、

世の中、美味しい話がいっぱいあります。

くれぐれも引っかからないように、

騙されないようにしましょう。


そして

自分に合った、

ストレスのない稼ぎ方を見つけましょう。



【追記】

120歳(死ぬ)まで稼げる収入形態の流れ。


BBS。

Body ⇒ Brain ⇒ Spirit 

つまり、

肉体労働収入 ⇒ 頭脳収入 ⇒ 精神収入


「いつまでもあると思うな、親と金」

と言われますが、

「いつまでもあると思うな、会社(仕事)と体力」

とも言えますね。









シェアリング・リゾート・オフィス

2016年12月10日 | 仕事
リゾートにオフィス(またはくつろぎの場所)を持ちませんか。


仕事に、人生にいきづまったら、(行き詰る、息詰まる)

人間関係に疲れたら、

環境を変えるのが一番の解決策。


都会や街の暮らし、人混みの中で疲れ切った方、

新しい環境の中に身を置いてみませんか。


引っ越したり、移住したりでは大変でも、

ちょっとの間気分転換できる場所がれば最高ですね。

自然の中に身を置けば、

今まで考えつかなかったようないろんなアイデアや発想が浮かんできます。


そんな場所を設けました。

熊本県阿蘇郡西原村です。



熊本市内から車で30~40分、

空港から10分、

高速のインターからでも20分という好位置。

しかも建物は築120年の古民家で

周りは森に囲まれた隠れ家的な閑静な場所です。


仕事するもよし、

考え事をするのよし、

ただただのんびりするのもよし、

瞑想で、自分を見つめるのもよし、

自然と会話するのもよし、

利用方法はあなた次第。


      暖炉のある談話室


      カウンター席




利用料金: 一人1000円(二人目からは500円)

営業時間: 午前8時から午後10時まで

(営業時間内時間制限なし、出入り自由)

無料駐車場、Wifi完備。

飲食物の持ち込み可。

ペット同伴可(条件あり、お問い合わせください)


各種イベント、パーティ開催可(お問い合わせください)

(BBQ,コンサート、セミナー、カフェ経営、料理教室などなど)

焚火、キャンプファイヤーもできます。



会員システム;

(月2回以上ご利用される方は会員になられるとお得です)

年会費 1万円

会員の方は、使用料半額(500円)



住所:

熊本県阿蘇郡西原村宮山1547-1
ドゥリーミン カントリー・インAso内




お問い合わせ先:

090-2078-4971(出ない場合は、ボイスメッセージを入れてください)

e-mail: dreamincountry@gmail.com

または、facebookメッセンジャーにて。


※ ゲストハウスにお泊りもできます。
(長期滞在可)

オープンパーティ in Fukuoka

2015年06月02日 | 仕事
いよいよ具体的日取りが決まった。


福岡のベトナムカフェ&インターナショナルサロンのオープン日を

7月5日の日曜日に設定した。


なんとスペシャルゲストとして

地元のアイドルグループが参戦してくれることが決まった。



ピチピチギャルだよー。



内容は下記の通り。


7月5日、グランドオープンパーティのご案内

ベトナムカフェ“かもん”&
インターナショナルサロン”フリートーク福岡”



アイドルグループ“HIPSSHIP”もやってくる!




日時: 7月5日 2015年 (日曜日)

午後3時~午後9時(ご都合のいい時間においで下さい)


場所: 福岡市南区井尻2丁目(井尻商店街内、西鉄電車井尻駅下車3分)


参加費:大人1000円、中高校生800円、小学生500円、幼児無料

※ ベトナム料理(他も可)お持ちの方は500円(50%OFF)


アオザイ、着物、その他民族衣装大歓迎。


遠くからくる人は、お泊りもできますよ。

雑魚寝だけど。

みんな来てね。




ベトナム人スタッフ in 福岡

2015年06月01日 | 仕事
日本に住む外国人、とりわけベトナム人の人たちに日本料理を知ってもらおうと、

福岡で料理教室を開催ている。




これは、来月オープン予定のベトナムカフェ&インターナショナルサロンに向けての前哨戦でもある。



日本人の栄養士の方が教えてくれる。




         この日のメニュー


チェ(Che)はいわゆるベトナム料理のデザートに当たるが、

ベトナム風ぜんざいとか、ベトナム風かき氷とか表現は様々だ。




それもそのはず、使う材料によってバラエティは無数にある。


この日はココナツミルクと小倉あんとフルーツの缶詰を使ってみた。




ハンバーグにもココナツオイルを混ぜてみたが、甘い香りがマッチして美味だった。




この日、5人のベトナム人が来てくれて

メニュー作りに話が及ぶと彼らの熱気が伝わってきた。


ベトナム料理のできる新しいスタッフも見つかった。


あとは留学生が多く、スタッフのローテ―ションづくりが急れる。



出資金0でカフェを開きませんか

2015年05月27日 | 仕事
カフェを開きたいけど、場所と資金が…

その問題を一気に解決。


熊本市内の街中にあり、インターナショナルサロンとして4年余り営業しています。

そこをカフェとして使っていただける方を募集しています。


手作りのケーキやクッキーを提供したい、

美味しいコーヒーやお茶で癒したい。

気の合う仲間とおしゃべりしたい。

などなど、サロン形式でちょこっとカフェを開きませんか。


週末だけでも、昼間だけでもOK.

賃料は、条件で変わります。


まずはご相談を。


場所: 熊本市中央区水道町2-7

上通スカイハイツエクセル203


お問い合わせはfacebookのメッセージか

dreamincountry@gmail.com

まで。

トライアルキッチン

2015年05月22日 | 仕事
フリートークを使って新しい事業を始めませんか。

Share & Community Space として開放します。


街中にあり、テラスもあって立地条件は抜群です。

何か新しいことを始めようとする女性を応援します。

頑張る女性を応援します。

逆境でも強く生きようとするママたちの起業を応援します。


教室、講座、セミナー、ワークショップなどに向いています。

特に、軽食レストランやカフェを開きたい女性の方には最適です。


幸いキッチンがあるので、初期投資を抑えて営業を始められます。



冷蔵庫や電子レンジもありますよ。


今までも料理教室を実施してきました。

Meetingもできて楽しい集まりができます。

子供さんも一緒にできますから、ママたちも大喜びです。


少しずつstep-upしていくにはいい環境です。

チョッとだけmotivationも高まるでしょう。


Challenge Shopとして利用しませんか。

利用料金など具体的内容は、利用内容によって変わりますので直接お尋ねください。

気になったら、ご連絡を。



「フリートーク」

熊本市中央区水道町2-7-203

ご連絡は、

facebookのメッセージ

もしくは、

dreamincountry@gmail.com 

まで。

ビジネスチャンス

2015年05月11日 | 仕事
これから先の変化をつかんで、その中にビジネスチャンスを見つける。

例えばこの現象をどう見るか。


「ハイパーマーケットの利用頻度、消費者の34%が前年比で増加」

ベトナムの消費者の34%が1年前と比べてハイパーマーケット(大型総合スーパー)を利用する頻度が増えたという。

1年前の消費動向と比べて「スーパーマーケットを利用する頻度が増えた」と回答したベトナム人の割合は29%だった。

「コンビニで食料品を購入する頻度が増えた」と答えたベトナム人の割合は

対象国・地域全体の14%を上回る22%で、

タイ(21%)とインドネシア(15%)をも上回り、フィリピンの27%に続いた。

また、「オンラインショッピングをしたことがある」と回答したベトナム人の割合は、

対象国・地域全体の25%を上回る28%だった。

ベトナムの消費者がオンラインショッピングでよく購入している商品は、

シャワージェルやシャンプー・リンスなどのバス用品・トイレタリー用品だという。



ベトナム人の多くはバイクでショッピングに行く。



そうすると、たくさん買った時に持って帰れない。


そこにはちゃんとデリバリーシステムがあった。

持って帰れなくても、家まで無料で届けてくれるのだ。

これなら、持ち帰りを気にせずいくらでも買うことができる。

店側としても助かるわけだ。


同じシステムがニューヨークにもあった。

こちらは、デリバリーのチップだけで済む。


日本にもピザや弁当の宅配がある。

コンビニも、少しだがデリバリー機能を備えてきた。


だが、日本のスーパーはまだそこまで機能していないように見受けられる。

お年寄りは、タクシーを使って買って帰る。

常連さんは、タクシン―の運転手さんが玄関先まで持ってきてくれたりもするが、

あくまでも個人の判断だ。

まだシステム化していない。

デイケアもショッピング機能をつければどうだろう。

昔は御用聞きなどというものがあった。

おもてなしの国にしては遅れている。



もう一つ、最近のニュースから。


「外国人投資家、ベトナムの飲食業に独資で参入可能に」


ベトナムでは1月11日より、海外直接投資(FDI)による飲食業への参入が付帯条件なしで認められた。

これにより、FDI企業は独資でレストランやカフェなどの飲食店を展開できることになった。


ベトナムはこれまで飲食業においては外資100%の法人設立は難しく、

フランチャイズ店舗または新設ホテル併設の店舗として展開せざるを得なかった。

一方で、FDI企業にとってベトナムでの飲食店展開は魅力的で、

特にハノイ市やホーチミン市では日本料理店や韓国料理店が増え続けている。


これまでの規制の中では、

ベトナム人名義または地場企業との合弁で法人を設立し、

外国人投資家が実質的なオーナーとなるケースが多かった。

しかしこういった場合、名義人や地場企業との間でトラブルが発生するなどのリスクも高かった。


今回、外資100%での飲食業参入が認められたことで、FDIの更なる誘致だけでなく、

ベトナム人が他国の食文化に触れる機会の増加にも繋がると期待されている。



それによって先月日本人独資の日本料理店オープンが初めてハノイにオープンした。


ただ、半面

これを機にカンボジアのように日本人が日本人を騙す詐欺事案が激増しそう…

ライセンスや税金、公安、消防などベトナムの制度や役人にどれくらいまでイジめられるものなのか?

といった懸念も叫ばれている。


いずれにせよ、新たなビジネスチャンスが生まれてきていることは事実だ。

いろんな問題をクリアしつつ、取り組む価値は十二分にある。

ベトナムカフェ & フリートーク福岡 & 阿蘇・西原村

2015年04月19日 | 仕事
福岡の商店街に計画中の

ベトナムカフェ”Cam on(かもん)”&フリートーク福岡が

商店街の活性化と一体となって実現にまた一歩近づいた。


福岡市の空き店舗補助金の申請書と、

それに伴う商店街の創業・出店推薦状を戴いた。




これに伴い、実際運営を携わるF氏との覚書も取り交わした。




このまま進めば、

5月に契約を済ませ、

改装作業を経て6月にはオープンできる見通しになってきた。


商店街における、町おこし勉強会への参加も決まった。

町おこしはボクの十八番(おはこ)の一つ。

すでに、様々な企画、アイデアが目白押しだ。


はじめてこの商店街を訪れたとき、昭和の匂いがした。


       商店街の入り口(駅前)

そしてそれは、なんとなくベトナムに香りにも通じるものがあった。

そう、そこにはベトナムの風が吹いていたのだ。




ボクは、直感を重視する。

自分の直感を信じる。

直感に従って判断し、行動する。

Intuition person


自分の店を出すのだ。

街が活性化しないで何とする。

街全体が潤って初めて、店が生きてくる。

まず、街のことを考えよ。


ここを外国人が集まる、インターナショナルな街にする。

そのためのあらゆる手段を講じる。

そう固く誓った夜だった。



一方、

今月末からのゴールデンウィークには、

阿蘇・西原村のアジアン雑貨と湧水コーヒーの店”Dream Catcher"もオープンする。




諸々のプロジェクトが同時進行して、周囲の動きが激しくなってきた。


それぞれの事業に携わる人たちの夢と希望を乗せて、

熱いい夏に向けて大空に羽ばたく。

フリートーク広島

2015年04月12日 | 仕事
広島の親友と数年ぶりに再開した。


相変わらずのいでたちと飲みっぷりはさすがだ。




旧知の友は、ややもすれば過去の思い出話に終始しがちになるが、

いつまでも夢を語れる仲間は実に楽しい。


地元の有名人で、人脈も素晴らしい。

馴染みの店を5軒も梯子した。


福岡からだと、1時間ちょっとで来れる。

フリートーク広島の足がかりもできた。

これから頻繁に訪れるようになるだろう。


帰路は福岡に途中下車して、新しい店の準備を進める。

おかげ様で4周年

2015年04月11日 | 仕事
フリートークもおかげ様で5年目に入った。


英会話喫茶としての色彩が濃いが、

いわば何でもあり、何でも言えるフリートーキングのスペースとして存続している。


いろんな人が出入りすることで、触れ合いが生まれ、新たな事業へと発展していく。

いわゆる、異文化、異業種の交差点的役割を果たす。


そして今、外へ向かって発信し続ける。

多くの有能な人材を発掘し、飛び立っていく。


5年目に入り、フリートークもいよいよ福岡進出の実現が視界に入ってきた。

そしてその先にある、広島。


これから広島へ新幹線で向かう。

商社マン時代は、東京から何度も出張で通っていた。


九州新幹線はおろか、山陽新幹線もなかった遠い時代だ。


35年来の旧知の友人との再会も待っている。


それに、ホーチミンからNPOの支部長が広島入りしていることもあり、

依頼されている着物を手渡し打ち合わせを行う。




世界行脚、全国行脚の一環である。

晴天も後押ししてくれている。


久々の広島を楽しもう。

「ベトナムカフェ in 福岡」 & 「フリートーク福岡」 プロジェクトが本格始動

2015年04月10日 | 仕事
福岡での場所がほぼ確定した。


昨夜、嬉しい知らせが届いた。

福岡市内の商店街の承認が得られたのだ。

同時に、空き店舗補助金申請のための推薦状を出していただけることになった。

これは大きな弾みとなる。

そして実にありがたいことだ。

これは、ひとえにこの事業に積極的に取り組んでくれているF君の働きによる。

感謝している。


併せて、スタッフとなるベトナム人の募集も始まっている。

すでに数人の候補者が集まった。


在留ビザの取得が必要な人もいる。


     ビザ申請をする外国人たち(入管にて)

日本に残って働きたい外国人への門戸となることができる。



夢は大きく膨らむ。


ベトナムコーヒーの普及の足がかりができた。

さっそく、現地のスタッフへコーヒー豆の輸入に関する情報収集をお願いした。


ベトナムグッズや他の食糧品の輸入にも拍車がかかる。

カフェにおけるメニュー構成も作るよう指示を出した。


バンミー(ベトナムのサンドイッチ)を主力におきたいと考えている。

フォーやバインセオも射程に入れている。


セミナーや、イベント、パーティの企画も目白押しだ。


実習生や留学生の受け入れも大幅にやりやすくなる。


いろんな悩み、夢の相談窓口にもなる。





それよりなにより、店のレイアウト作りと引っ越しの準備に取り掛かれねば。


商店街の中にありながら、二階建ての庭付き一戸建て、店舗兼住宅。


     BBQもできる。


一階がカフェ、



二階はインターナショナルサロンである「フリートーク福岡」とNPOの福岡支部を置く。



さらに二階の一室は住居にできる。


       住居部分 (スタッフの住み込み可)

もちろんお風呂も付いている。


ゲストハウスとしても使えそうだ。


その前に正式に契約を結ばねばならないことは言うまでもない。

まだ道半ばなのだから。



明日は広島に向かう。

次なるターゲット候補地の一つでもある。


その帰路に福岡に寄って契約の話を進めよう。



北(福岡)へ、そして桜前線と共に東北東へ針路を取る。

一方、南南西(ASEAN東南アジア)へとボクの分身は向かっている。


北へ南へ、分身の旅は続く。

外国人労働者

2015年04月09日 | 仕事
日本がこれから生き残る道の一つとして、

どうしても必要なものがある。


それは外国人労働者だ。


フリートークは、外国人の働く場を提供するという使命の下、4年前に設立した。

そして今、舞台は福岡に移ろうとしている。


介護や旅館業界など多くの職場で人手不足が顕著になってきた。

世界的にはパイロットが不足している。

それが今度のドイツ機墜落事故の引き金ともなったといわれている。


だが、外国人が異国の地で働くことは並大抵ではない。

まずはビザの問題、言葉の問題がある。


海外で生活するには、3Cといわれる問題をクリアしなければならない。

それは、

Communication(意思伝達),

Circumstance(環境),

Custom(習慣)の3つだ。


先日も、観光人がある温泉旅館で働くことになったが、

環境に馴染めずわずか一日で辞めてしまった。


技能実習生においても、労働条件が合わず撤退する人も多い。



そんな中、熊本県、阿蘇・西原村に研修施設を設けた。



そこでは、予備知識・体験研修を目的に就職前事前研修をおこなう。


福岡でオープン予定のベトナムカフェでは次のようにスタッフを募集している。


ベトナム人スタッフ募集

ベトナムカフェオープンに向けて

福岡市内にベトナムカフェ&国際交流サロンを計画しています。
つきましては、そこで働いて戴けるベトナム人のスタッフを募集します。
フルタイムのマネージャー候補とパートタイムのアルバイト、どちらでも構いません。
給料は要相談です。

ベトナムカフェ “かもん”

営業時間:午前11時から午後8時まで 定休日:月曜日

(仕事内容)

●カフェ 「かもん」
ベトナムコーヒーとベトナム料理と雑貨の仕入れ・販売

●インターナショナルサロン 「フリートーク福岡」 
国際交流スペースにおける異文化セミナー、語学講座、料理教室、読書会などのイベントを開催,
日本文化の普及
インターナショナルパーティ(国際交流パーティ)の開催。
外国人の悩み相談/外国人への日本語教育
海外事業(進出)コンサルタント 旅の情報提供及びアドバイス
通訳、翻訳業務

働いてみたい方は下記までご連絡ください
古城戸 徹  atomu2000@gmail.com Tel. 080-1788-6279



今日、候補者の一人のビザ申請のため、入国管理局に出向く。


ベトナムにおいても、実習生、留学生送り出し機関と提携して、

日本語および、日本の文化・習慣について訓練を行っている。




人手不足でお困りの企業様で、ベトナム人実習生を希望される方はご連絡ください。

速やかに対応させていただきます。


これからは、日本いようがいまいが、

外国人とうまく付き合っていかなければ生きづらい世の中になることは必至である。

物件散策 & パーティ in FUKUOKA

2015年03月26日 | 仕事
新しいお店を作るときの物件探しは楽しい。

熊本、ベトナム、そして今度は福岡だ。


場所は、西鉄大牟田線沿いの井尻。


      電車を待つ女一人


      電車を待つ女一人 part2

駅前の井尻商店街の中に位置する。

何となく昔ならの下町を思わせる風情。

昭和の匂いがして懐かしい。


そういえば、かなり前のことだが、

当時井尻に住んでいた友人がこんなことを言っていた。

「パチンコいじり会館」というのがあって、

大きな看板のパの字が外れていた。

「チ○コいじり快感」になっている、と。

ふとそんな笑い話を思い出しながら訪れてみた。



天神から電車で5駅目、12~3分。



駅を降りて、踏切を渡るとほんの数メートルで商店街がある。

そこは車のは入れない路地裏のような道だ。

年配者に交じって結構若い人たちがいる。


     バス停もあって、交通の便利はいい


昔ながらの八百屋さんや衣料品屋さんに交じって、老舗の喫茶店もある。


    入ってみた。常連のおばちゃん、おじちゃんたちで賑わっている


郵便局やコンビニ、ダイソーなども並んでいて便利だ。



すぐ後ろには大きなスーパーも構えていて、

この一角であらゆるものが手に入る仕組みだ。




表通りは、バス通りで、銀行もある。


反対の裏側は、広い池があって長閑な未舗装の道が続いている。



なかなか良いじゃん、と昼下がりの春の日差しを受けながら散策を楽しむ。


待ち合わせに時間きっかりにいくと、人の良さそうな不動産屋さんが待っていてくれた。

以前は麻雀屋さんだったというテナントの中を見せてもらった。


広い。(20坪はゆうにある)


        パーティ会場としても使える

二階建てで、二階は3DKの広さ。



お風呂もあるので、住み込める。

裏庭もあり、これならBBQもできるゾ。



高目の家賃も少しは引いてもらえそうだ。


シャッターの下りた貸店舗は数件あるものの

ここの商店街は思いのほか活気があっていたって元気だ。


それに、福岡市では商店街の活性化に向けて助成している。

新聞の記事では応募資格は35歳未満となっている。



そこで、この企画(ベトナムカフェ&インターナショナルサロン)を一緒にやる福岡在住の若者を募集します。



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夜は、ビジネスパートナーと落ち合って打ち合わせ。

そして一緒に招待を受けた講演会とパーティへ。




ビジネスマッチングにふさわしい福岡の経営者の方々が140人ほど出席、大盛況だ。

名刺交換させていただきながら、ビールと料理を堪能。

無料のサービスに経営者の太っ腹を感じた。




少しずつ福岡における人脈が広がっている。


帰りはバスの中で、いつものように爆睡。


        単なる酔っぱらいのオッサン化する著者



初のNPO雇用社員はベトナム人?

2015年03月19日 | 仕事
あるベトナム人留学生のビザが切れる。

彼女は、卒業後も日本に残って仕事をすることを希望している。

そのためには在留資格を変更しなければならない。

留学ビザから就労ビザへの変更届けが必要だ。



一緒に入国管理局へ行った。


一応の書類は揃えたつもりだったが、

若干の不備があり出直すことに。




ただ、これで在留資格が認められるかどうかはわからない。

結果がでるまで1~2週間待たなければならない。


もし在留資格が下りれば、彼女は計画中の福岡のオフィスで働くことができる。


人の人生を左右することだけに真剣だ。

彼女の希望を叶えてあげたい。

フリートークの原点

2015年02月20日 | 仕事
フリートークは2つのミッションの下、4年前に設立した。


一つは、外国人の仕事場の提供。

特に、日本語があまり話せない外国人に門戸を広く開いた。

彼らの多くは働く場がなくて困っている。


今まで20か国以上の外国人を受け入れてきた。

もちろんフリートークを訪れた外国人はそれ以上に登る。

今働く外国人がいない。

門戸は開いているが、英語ができるだけでは務まらない。

主体性と経営能力が求められる。

引き続き有能な外国人マネージャーを募集している。



二つ目のミッションは、

日本人への英会話の普及だ。


一人でも多くの日本人が英語を話せるようにしたいという願いがある。

日本人は世界でも稀に見る優秀な民族だが、

不幸にも英語力は世界的にお粗末だ。


逆に、日本人が英会話力を付ければ世界最強の民族になることは間違いない、

と考えた。


この二つ目の、日本人が英語をしゃべれるようにするというミッションは残っている。

これは、ボクでも遂行することができる。

特に初心者・中級派の方は英語のできる日本人から習うほうがいい。

いきなりネイティブに接しても、英会話力はさほど向上しない。


実際英語のイベントを行っている。

ドラマを使った実用英会話勉強会と

2時間で英語がしゃべれるワークショップだ。


加えて、中・高校生たちにボランティアで英語を教えている。



格差社会は、英語力にも現れている。

英語ができる人とできない人では、人生に雲泥の差が出る。

英語ができると、それだけで夢が広がり、世界が変わる。


今の日本の教育は、落ちこぼれ組を切り捨ていている。

教員の質も落ちている。

これでは日本を立ち直せる人材を幅広く育てることはできない。


ボクには、一人でも多くの日本人に英語を話せるようになってほしいという願望がある。

英語が日本を救うといっても決して過言ではない。


フリートークのミッションはまだ生きている。

Free Talk is still alive.



【追記】

フリートークは、異文化、異業種の交流の場としてあらゆる人々に開放している。

街中サロンとして活用してほしい。


コ・ワーキングスペースとしても利用できる。

オフィス、打ち合わせ場所、イベントスペース、パーティ会場としても最適だ。

気になった方はお問い合わせを。