世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

自粛で預金が50万円

2020年06月30日 | 100の力
早いもので、

今日で一年の半分が終わる。


思えば、ここ15年ほど、

預金ゼロの借金生活が続いていた。


借金生活は今も変わらないが

ここへきて異変が起きた。



なんと、

Stay Home(自粛)のお陰で

この3か月の間で

50万円貯えができたのです。


わずかとはいえ、

15年ぶりの快挙です。


入ってくる収入はわずかでも

使わないのだから。


というか

使いたくても使えない。



飲食費(特に外食、パーティーなど)がほぼなくなった。

(ホームパーティはよくやるが)


お義理の付き合いもする必要が無くなった。

(オンラインで十分)


出かけないのでガソリン代など、交通費が減った。

たびたび行っていた福岡や東京も行くことがなくなった。

(Zoomで事足りる)


そもそも衣服や雑貨などのモノは買わない。

100円ショップやコンビニでは買い物をしない。


ネットショップも極力しない。

("アトミ"で洗剤やシャンプーなど日用消耗品品を買うくらいだが、安い!)


健康だから医療費や薬代もほとんどかからない。


今のところ、

借金(借り入れ)の返済がモラトリアム(返済猶予)でしなくていい。

(まだ500万円以上あるが)



コロナのお陰で、

かなりゆとりある生活が送れています。


不謹慎かもしれないが、

もうこの状態のままでいいのでは、とまで思ってしまう。

(決して本心ではないが)



なぜ、これまで預金ができなかったのか。

それなりに収入はあったのに。


理由ははっきりしている。


すべて旅(海外)で消えていた。

だいたい年間、50~60万円は海外の旅に使っていた。


その旅さえできなくなった今、

お金を使うところがない。


行きたくても行けない、

使いたくても使えない。


海外が解禁になれば

堰を切ったようにすぐに出かけるだろう。

(いつのことになるか分からないが)



だからといって、何もしないで退屈な訳ではない。



しっかりと

この3か月で家を建てた。


ツリーハウスだが、

立派な住居だ。


        (玄関灯を付けた)

それにも

6000円しかかけていない。


       (読書灯も完備)


汗水たらして

一所懸命働いて

そこそこ収入があるのに

なかなか貯えができない人が多い。



それは何故か?

理由は明白。


収入以上に使うからだ。



使わなければ、

少ない収入でも蓄えはできる。



何に使うのか?


飲食費、

衣料費、

遊興費、


携帯などの通信費、

そして

医療費。


医者に掛かれば時間も使うことになる。


毎日喰うためだけに仕事していると、

ストレスで身体を壊す。


物を買ったり、飲食で憂さ晴らしをしなければならない。


いわゆる

"Rice Work"である。


消費というより、

浪費が多い。



そもそも

仕事そのものの選択を間違える。


お金のために、やりたくもない仕事をする。


そして、

無駄なお金が出ていく。


この悪循環に陥っている人が少なくない。



要は、

無駄な支出を抑えれば

小さい収入でも

貯えもでき、

十分楽しく暮らしていけるのだ。



不要不急の外出を抑えるより、

不要不急の支出を抑えることがより重要な意味を持つ。



家賃が払えなくて寝る家もない、

今日食べるお金が無い、

それでも生きていける。


それが日本の良いところ。


まずはどん底まで落ちてみるのも一つの手段かもしれない。



経済優先、

消費(浪費)社会のこれまでは、


働いて、

儲けて、

使え、

が主流だった。


そうして

経済が回っていたからだ。



給付金の10万円は

使うべきだ。


消費に回して、

経済を活性化すべきだ。


居酒屋へ行って飲み食いしよう、

(実際は、キャバクラやパチンコ?)

物を買おう、

旅行(Go to キャンペーン)へ出かけよう。


世の中、

そういう掛け声が勇ましい。



一方で、

家族で楽しむことを知った。

大切な人のそばにいる喜びが分かった。

今あるものを工夫して使う、楽しむ術を知った。


幸せや豊かさは

足元にあるのが分かった。


"New Life Style"


「ポストコロナ」

「ポスト資本主義」でもある。



命か経済か、の二者選択的思考ではなく、


命と生き方の問題である。














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ドクダミ効果

2020年06月29日 | 健康
今年もドクダミ茶を作った。



10日ほど吊るして乾燥したドクダミを

切って、

フライパンで煎る。







そして、今年は初めて

ドクダミ酒も造ってみた。




1~2週間後が楽しみだ。


ドクダミは、

とにかく、肌、皮膚に良い。


皮膚の万能薬と言われる。


あのドクダミ独自の臭いのもとになっている、

デカノイルアセトアルデヒドという成分には、

黄色ブドウ球菌をはじめ、

多くの細菌に対する殺菌作用がある。


コロナにもいいかも。


第二弾も、今吊るして乾燥させています。




来られた方には

お茶を振る舞いますよ。


ご希望の方にはお酒も。


どうぞ、ご遠慮なく。











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高齢者に夢を

2020年06月28日 | 100の力
高齢者支援の養成講習会を受けた。


         (広々としたホームサロン)


旅行など、

行きたいことろに同伴したり、

やりたかったことの付き添いをしたりと

高齢者の夢を広げ、

「自己実現」のお手伝いをします。




もうできないと諦めかけていたことが

出来るようになる。


介護保険では手の届かない細かいサービスを迅速に行う。


対象範囲は、

高齢者に限らず、

障がいのある方や、

子育て中の方、

外国人も含む。


有料ではあるが、

万(よろず)相談のような活動である。


      
 
困ったことのある人、

周りに困っている人がいれば

お気軽にご連絡ください。

(今のところ熊本県内に限る)


        (24時間対応)

メンバーは、

医師、看護師、介護士を始め、

弁護士、大学教授などそうそうたる顔ぶれである。



【追記】

「自分史」を書きたい方、

お手伝いします。


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世界一周への想い

2020年06月27日 | 100の力
ボクの家(6軒)には世界地図が何枚あるだろうか?


少なくとも、張っているのだけでも5枚はある。


書斎兼寝室に一枚、

リビングに一枚、

古民家の母屋に二枚、

そして、

ツリーハウスにも張った。




子どものころから

地図を見るのが好きだった。

(地理の成績はトップ)


だから、

国名や首都名はだいたい言える。


世界地図を見ながらいつも思った。

このすべての国を回るんだ!と。


世界を歩く自分の姿を

いつも脳裏に描いていた。


そうして

「世界一周」
を達成した。

48歳になっていた。


そして、今また、思っている。


あと、世界10周するんだ、と。

その姿を脳裏に描きながら。


ただ、

今は足止めを食らっている。

海外に行くに行けない。


そこがなんともじれったい。




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痴呆より地方

2020年06月26日 | ライフスタイル
梅雨の真っただ中。

久しぶりに10時過ぎまで寝てしまった。

(9時間睡眠)


       (ツリーハウスで寝る筆者)


10時半を目途に

8年間毎日更新しているブログのアップも

今日はこうしてお昼になってしまった。

(時々あるけど)



今、最も暑い都市は、

東京であろう。

こちらは、東京都知事選真っ只中である。


コロナ感染者数も減らない

三密の巣窟。


災害のたびに、都市の脆弱性が露呈しているが

それでも東京一極傾向は止まらない。


とうとう人口も1400万人を超えた(過去最高)。

(ボクの子供二人も東京在住だが)


ただ、

コロナ禍の影響で増加率は減少している。


福島の原発災害で、

当時、疎開組がここ熊本にも少なからず流れ込んだ。


今回のコロナ禍に於いても、

地方移住を考えている人は少なくないようだ。

(海外移住は今ストップをかけられている状態だし)


地方といっても

格差が大きい。


ほとんどの地方は

消滅の危機が叫ばれる限界地方であり、

少子高齢化と相まって、

この先も衰退の一途を辿るだろう。


海外にしろ国内にしろ

移住の決め手は

その便利さによることが多い。


田舎と言えば、

不便極まりないのが一般的。


交通の便が悪い、

お店が少ない

遊興施設がない、等々。


教育環境、

医療環境なども選択肢として重要だ。


ただ、

テレワーク、

リモートスクール、

リモート医療が進めば

その問題も軽減されるのだが、

如何せん、

その面においては、日本は全くの後進国。



ボクは

都市・都会で生まれ、

30年間を過ごし、

今や田舎暮らし(阿蘇・久住と3か所)がそれ以上長くなってしまった。


だから、

都会、田舎の良し悪しを知っている。


もちろん、

日本と海外の良し悪しもだが。


で、

選んだのが今いる

熊本県阿蘇郡西原村のこの地。


当時築100年の古民家を買い取り、

リフォームしたり

森を開き、新しい建物を建てたりして

20年余の歳月があっという間に過ぎた。


ここは

便利な田舎。


最強の村、と言っても過言ではない。


といっても

最大の課題は

やはり車が無いと動きづらい、

ということに尽きる。


あとは、

すべてにおいて、100%満足いく生活環境です。


だから今、

いかに車無しで快適な暮らしが送れるかを考慮している。


先々は

運転免許証の自主返納も視野に入れている。

(よぼよぼになってまで運転したくはないし)


それまで自動運転システムができればいいのだが、

残念ながらこちらも日本は後進国。


ましてや

地方にまでそのシステムが及ぶのはまだまだ先の先。


果たして生きているうちに実現できるだろうか。


ただ、

月2~3回の遠出なら、

タクシー利用も可能だし。


さて、

芸能人も、著名人も

チラホラと自然回帰をする人が増えている。


つまり、山ごもり生活がトレンドになってきた。


憧れの地方生活。

検討に値します。



【補足】

以下の記事がありました。


2050年に向けてさまざまな社会的要因からなるモデルを作り、

AIで2万通りの未来シミュレーションを行った。


その結果、

快適で安全な日本社会を存続させるには、

「地方分散型」の方が望ましいという結果が出たのだ。


 加えて、

日本社会を存続できるかどうかを決める“後戻りできない大きな分岐点”が、

2025~2027年頃に生じる可能性が高いという結果も。


これはまさに、

いまのコロナパニックを示しているとしか思えない。


実際、東京ではいまも新規感染者が増減を繰り返しながらも増え続けている。

「東京では基本的に“3密”を強いられる。

コロナに後押しされる形となりましたが、

日本社会の機能を保ち、よりよくしていくには、

『地方分散型社会』を本気で考える必要があるのです」
 

まさに「TOKYO」の在り方を大きく転換せねばならないときが来ているのだ。






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老老サポート

2020年06月25日 | 人間関係
高齢者は増えるばかり。

独居老人も増加の一途。


そんな高齢者も

経済面はもとより、

健康面でも格差が生まれている。


歳をとるとともにあらゆることが衰えると考えがちだが、

歳を重ねるごとに

若返るとまで言えなくても

元気になる老人が増えている。


いわゆる

アクティブシニアだ。


   (雨の日もツリーハウスの中は快適)


年金や権利収入などの不労所得で

経済的にもゆとりがあり、

経験豊かで

趣味もあり、

体力も氣力も衰えることを知らない。


自粛で行動範囲は制限されるものの

免疫力も強いことから

コロナとは無縁の生活を送っている。



一方、定石通り

老化の道をまっしぐらというパターンも多い。


そして、意識と行動のギャップに愕然とし、

悩まされる。


その上、

一人暮らし。


今後、独居老人はますます増え続ける。


家族はもちろん、

友人、知人、仲間といった交流もあまりない。


経済面では多少ゆとりがあっても、

健康や孤独はナントもしがたい。


寂しさや、やりたいことが思うようにできないもどかしさに苛まれる。


介護保険における介護士やケアワーカーやデイサービス、ボランティアのお世話になるのも限界がある。

若者に頼るのも気が引ける。


ならば、

お年寄り同士が労わり合うのが望ましい形。


ということで、

ポジティブでアクティブな元気な老人が

立ち上がった。


支援を必要とする高齢者の

やりたかった趣味や旅行、生活に関する多様なニーズに応えて

夢や希望を叶える


そして、

彼らの自助・自立を支え、

生活の質をさらに高めることのできる

新しい社会のシステムを作り出す。


まさにこれまでに培った経験と貢献と感性(3K)が自らを成長させるのです。



さてあなたは

支援される側?

支援する側に回りますか?


日本を元気するために

一緒に活動しませんか!?


『老春時代』

この本が日本を元気にします。


    ≪かじえいせい著 クローバー出版 1540円(税込)≫



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悩みのない生き方

2020年06月24日 | 100の力
昨日は、

「精神機能と精神障がい」というテーマで、

精神科医で、臨床心理士の先生の講義を受けた。

(一昨日は、仏教の講義を受けたが)



カウンセラーの勉強会4回目だ。

なかなか内容の濃いものだった。


精神科医は

主に脳の問題を扱い、

臨床心理士は、

心の問題に踏み込む。



ところで、

ボクには、

悩みがありません。


問題を抱えていないわけではないが、

困難や逆境を楽しむ術を身に着けているから。


それに、

悩んだところで埒はあかないことを知っているから。


将来に足する不安や恐怖もほとんどない。

起きることはすべて良いことだとわきまえているから。


代わりに

夢と希望はいっぱいあります。


貪欲なほど

好奇心と、向上心とチャレンジ魂もあります。


何かを選択し、

判断する基準として

自分の直感を信じています。


直感に従って生きています。

(直感は、
記憶と経験と本能が無意識にもたらす)


直感を磨くには、

現場で場数を踏み、

良い経験をいっぱいすることです。


それにより、

多面的見識

適応性がついてきます。


それが、

正しい直感となって、

無意識に湧いてくるのです。


直感の7割は当たる、と言われています。



神社でお願いしたり、

占いに頼るなど、

生き方を

神頼みや、

他人に委ね、

左右されたくはありません。


しかも、

お金を払ってまで。

二重に損をしていることになるのです。



あなたはどうしたいのか?

どうありありたいのか?


自分のココロの声に従えばいいのです。


ココロの声を聴くには、

やはり『瞑想』が一番です。




宇宙のエネルギー(氣)を受け取り、

自分をしっかりと見つめることです。

(自己観察と気づき)


心の深層にある潜在意識を掘り起こし、

エス(動物的本能)を呼び覚まし、

超自我に目覚めるのです。



これまでは、

エコノミーから

エコロジー、


そしてこれからは、

「ココロジー(爺)」の時代です。





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ポジティブに健康的に

2020年06月23日 | 健康
今日も小鳥のさえずりと朝日とともに目覚め、

爽やかな朝を迎えました。


早速、

涼しいうちに木陰でヨガ&ストレッチ





こうして一日が始まります。






これが

優雅で健康的で、

そして

心身ともに充実した

どこまでもポジティブなライフスタイルの元です。


もちろん、最後の〆は

感謝とともに、

「瞑想」「氣」を鎮めます。




さァー、

ここへきて一緒に楽しみませんか!?





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瞑想は地球を救う

2020年06月22日 | 100の力
ベッドルームのトップライトに

柔らかな朝日が差し込む爽やかな朝。


梅雨の中休み。


夏至の昨日は、

日食があり、

新月でもあった。


稀有な一日だ。

(300年ぶりらしい)


昨日の日食は西の空に見え、

今朝は、しっかりと東の空から上がってくる。


日差しの有り難さと、

地球の自転を肌で感じる瞬間です。


地球は、

時速1700㎞という猛スピードで回っている。

(新幹線の6倍の速度)


日常では、

それを全く感じさせない。

(よく降り落とされないものだと不思議に思う)



昨日の夕方、

日食の太陽を見ながら

新しい瞑想場所で瞑想をしました。


      (ストーンサークルは8か所目の瞑想場所)        


石に囲まれ、

中央の台座に座る。


天から、宇宙のエネルギー(氣)が降り注いできます。





不安と怖れを取り除き、

苛立ちや焦りといった

逸る心を落ち着かせ、

怒りや憎しみを鎮め、

苦しみや悲しみさえ喜びに変え、

何が起きても動じない、

慈悲に満ちた穏やかな人生を送ることができるようになります。



世界で唯一、

8か所の瞑想巡りができるパワースポット


『阿蘇瞑想の森』


「三分間瞑想」を指導しています。




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今こそ夢を

2020年06月21日 | 100の力
夏至の今日、

珍しく早く目が覚めた。


外は曇り、

時折強い風が吹いている。


コーヒーを淹れ、

PCに向かう。


じっとしていると、肌寒ささえ感じてしまう。


久しぶりに火を入れた。

程よい柔らかな暖かさが部屋を漂い、

幸せな気分にしてくれる。




こういう日は筆が進む。




コロナによって

夢を断たれた、

希望を失った、

やろうと思っていたことができなくなった、

などなど、


困難な状況に置かれたかたがいらっしゃると思います。


ボクも、例外ではありません。


ボクの場合、

海外に自遊に行けなくなったことが

一番の痛手です。



だからといって

すべての夢が消え去ったわけではありません。


いつの日かまた

自遊に海外に行けるようになるでしょう。


その希望を持ち続け、

今は何をすべきか、

今の状況で

どう楽しむか、を考え

粛々と実践しています。


そして

その中で

新たな夢と喜びを見出しています。



このまま海外に行けなかったり、

行き辛くなっても

十分に楽しめる新たな生き方を。


それは、意外と足元にあるのです。


その結果、

お金に頼らない

最小限のお金で生きていける術を知りました。



今、ここ、現状に感謝し、

それを慈しむことを。



宅飲み

ホームパーティ

zoomセミナー

でいいじゃん、と気づかされました。



これまで資金の大半を旅に費やしてきました。

そのお金が必要無くなった今、

むしろ生活はずっと楽になった。


だからといって、

世界を旅して暮らす、という夢を捨てたわけではありません。


現実として、

出来なくなっただけのこと。


できるようになればまた再開する。


そのために、今、ここで

やるべきことをやればいい。


それが、

旅を再開する時

必ず活かされるのです。


それを信じるかどうか。


1000坪の土地で、

創作活動を続ける。


クリエイティブな日々を送る。


毎日が瞑想日和。


こんな恵まれたチャンスを活かさない手はない。


半端ない集中力。

振り注ぐアイデア。


愛する人と共有するゆったりとした時間の中で

穏やかな充実の日々が緑の森の中を流れていく。


これまでの暮らしの贅肉が削がれるように。


無駄のないスリムなライフスタイルが実現できていく。


これこそが

コンパクトでスマートライフなのです。



コロナ禍を機に、

ファイターとして、

デジタル化に向けたさらなる野心を加速させていくのか、

のんびり日々を健康で楽しく生きていくのか

を選択しなければなりません。


ボクは、欲張りだから、

その両方を目指しています。


あくまでもチャレンジャーとして。


今こそまさに、

自分の本音と向き合い、

静かに人生観を見つめましょう。



ところで、

今日の日食は見れるのだろうか。


少し日差しが射してきたゾ。




















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髪の毛がふさふさなのは

2020年06月20日 | 100の力
ボクの髪の毛がフサフサなのも、



ボクの歯がピカピカなのも、

ボクの目がキラキラなのも、

ボクの肌がツヤツヤなのも、

ボクがこうして若くて元気でいられるのも、

ボクがこうして経済的にも豊かなライフスタイルを送れるのも

友人、仲間と食事やお酒を楽しめるのも、



世界中の人と話ができるのも、


みんな


みんな


みんな


「アト美」ちゃんのお陰なんです。


ボクの「アト美」ちゃん。


「アト美」ちゃんは、

残念ながらボクだけの「アト美」ちゃんではありません。



みんなの「アト美」ちゃんなのです。


世界の「アト美」ちゃんなのです。



だから、

誰でもみんな「アト美」ちゃんを手に入れることができます。


しかも、

ネットショップで。

しかも

安く。


だから、

ボクはこうして

若く、元気で、豊かでいられるのです。


そして、

あなたも、

誰でも

またそう出来るのです。




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フクロウと瞑想

2020年06月19日 | 100の力
ここ「ドゥリーミン カントリー・インAso」の中にある

『阿蘇瞑想の森』

フクロウがいることから

別名「フクロウの森」とも言われています。


そこに出来たツリーハウス。

こちらもフクロウにあやかって

『Oul Cabin(アウルキャビン)』と命名しました。


多目的ツリーハウスですが、

雨が降っても快適な瞑想スペースとなっています。




とにかく落ち着く

癒しの異次元空間です。


そこで、

雨音を聞きながら、

幸せについて考えてみました。




世界でただ一つ、

8か所で瞑想ができる


阿蘇瞑想の森』へ来て、

一緒に瞑想しませんか。








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肺と瞑想

2020年06月18日 | 健康
普段から、

基本、マスクは着用しない。


理由は、

今住んでいる環境が森の中ということと、

付けると息苦しくなるからだ。


むしろ、一般的にも

酸欠、頭痛、思考力低下、めまい、動悸といった弊害がある。


特に蒸し暑い今の時期はなおさらである。

熱中症や免疫力低下につながる恐れがある。


マスク至上主義思考や

強要することは避けなければならない。


          (完全防御!?)


マスク着用の意味は、

飛沫防止にある。

感染しない、させないために。



コロナ対策としては、

俗にいう、不要不急の外出を控え、

三密や濃厚接触を避け、

自主隔離に努めることだろう。


自粛解除の後も

ボクの生活スタイルはほとんど変わらない。

(変わるのは、海外に行けるようになったときだ)


ただ、

一部集会が解禁され、

ポツポツと参加している。


人と会う機会が多くなれば、

感染確率も高くなる。


コロナに罹らないためには、

手洗い、消毒をよくし、

むやみに顔を触らないことを心がけている。


それでも罹るときは罹る。


だから、

罹っても良いように、細心の注意を払う。


どういうことか。



コロナウィルスに係わらず、

病気対策としては、

普段から免疫力を強くしておく必要がある。


免疫力を高めるためには

基本的生活習慣(食事、睡眠、運動)を整えることは言うまでもない。


その上で、特に強化するのは、

筋肉と肺である。


コロナに係わらず、

病死のほとんどの死因の最後は

肺炎である。


心臓が止まるか

息ができなくなる。


息を引き取る、というように

呼吸は生命活動の象徴である。


そこで、

「呼吸法」が決め手となる。


普段から、

腹式呼吸に努めている。


何故なら、「瞑想」を心得ているから。



「瞑想」は、

呼吸に始まり、呼吸に終わる、

と言っても過言ではないほど

「呼吸法」に尽きる。


肺を鍛えれば

コロナに罹っても

死に至る確率は極めて低い。


つまり、軽度で済む。



コロナ対策には

「瞑想」は欠かせない。


ただ瞑想のやり方を間違うと、

むしろ危険でもある。


そして、

瞑想をする場所、環境も選ぶこと。




世界で唯一、

8か所の瞑想場所を有する

「阿蘇瞑想の森」では。

正しく、より効果的な

瞑想法を教えています。


一流アスリートも

ここで瞑想をしていますよ。






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コラボ

2020年06月17日 | 100の力
「今どきの若者は」という場合、

蔑み、非難めいた意味合いを持つことが多いが、

彼は違った。




孫ほどの年の差を感じさせない。


情熱がある。

夢がある。

気骨がある。

自己肯定感がある。

挑戦意欲が強い。

投資意欲がある。

人と違うことに物おじしない。



逆に、今どきの若者にしては、

良い意味で珍しい。



共通点は、

「メンズメイク」


それに、

語学が堪能で、

海外志向が強いこと。


若く美しくありたいのは

女だけではない。



そうしたコンセプトに意気投合。


一緒に仕事をすることになった。


これからは

グローバルから

ダイバーシティ

ジェネレーションフリーへ。


世代間格差をいかに払しょくするか。


つまり、

ヤングシニアの時代となる。


つまり、

「青春」と「老春」のコラボ。


こうしてまた一つ若返る。


面白い展開が待っている。





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ストーンサークル

2020年06月16日 | 100の力
やりたいことは後を絶たない。


雨も上がり、

ツリーハウスが一段落したところで、

今やりたいことの2つをこなした。


一つは、

「ストーンサークル」創り。


    (ここに宇宙からのエネルギーを集める 新たな瞑想スポット)


もう一つは、

この時期ならではの「ドクダミ茶」づくり。


       (吊るして、陰乾し)


好評につき、

去年に引き続き作ることにした。


       (今年は一段とたくさん、大きい)

今年は「ドクダミ酒」も挑戦してみよう。




やりたいことや夢といったものがあり過ぎるのも困るが、

夢がない、

やりたいことが分からない、という人も多いらしい。


そう難しく考えないで

子どものころ成りたかったものや

とっくに諦めてしまった夢を

もう一度思い出してみるのもいいだろう。


できれば

バケットリスト(死ぬまでやりたいこと)を作ることをお勧めします。


そんなこと出来っこない、と思う(思い込み)ことだって、

書き出してみるのです。


ボクの場合、(ほんの一部ですが)


① 世界をあと10周する。

② 少なくともあと10冊以上本を出版する。

③ 小説の映画化(ハリウッド映画)

④ アカデミー賞の脚本賞でオスカーを獲る。

⑤ ベトナムに「納豆レストラン」を開き、世界に納豆を普及させる。

⑥ 「世界一周人生ゲーム」アプリを作る。

⑦ 愛する人と、一緒に旅しながら暮らす。

⑧ 死ぬまで健康で、元気に、明るくに生きる。

⑨ 縁あって出会った人に貢献する。



車や家やブランド物など、

欲しいモノはほとんどない。


ただ、やりたいことがいっぱいあるだけ。


夢を現実化するには、

なりたい自分の姿を

ありありと鮮明に描くことです。


脳裏に描き、

文字にし、

絵(イラスト)にする。


模型をるなど、形にすればもっといい。


そうして

「ドリームマップ」を作ることです。


それが、

夢を現実化する、コツです!



もう読みましたか!?

「『老春時代』 夢は60歳から現実化する」クローバー出版 1540円)



「コロナ後の生き方」が分かります。
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