世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

新たなる事業展開

2010年09月30日 | 仕事
あらゆる可能性を模索している。

もがいているともいえる。



結果、

ここへきて思わぬ展開になりつつある。


イヤ、ホントは秘かに思っていた展開といった方がいい。




遊ばせていた喫茶スペースを借りたいと言ってきたのだ。




ボクのメインの仕事として、


今まで 「宿泊」、「喫茶」、「物販」 

を生業(なりわい)の3本柱としてやってきた。



この10年来、「コンドミニアム構想」 で進んできた。



それとはある意味真逆の

「オーベルジュ構想」 が浮上してきた。



経営指向として


「拡張」 と 「絞り込み」 が考えられる。



景気後退期の昨今は

絞り込みがトレンドとなっている。



絞り込みを認めつつ、

思考の幅は広げる必要がある。



つまり


「なんでもアリ」 の間口を広くとる作戦だ。




ボクの経営方針の2大柱は


人を雇わず、広告をせず、です。



人件費ゼロ。

広告費ゼロ。



かたくなに守ってきた。


これは、

人を使わず、

広告を使わずということを意味しない。




一つの方法として


今流行りの 「Free」 を賢く使えばいい。



人については、

自分でやらなくて任せられる人材を育てる。


「アウトソーシング」 の範疇に入る方策だ。




だんだんと理想に近づきつつあることを実感する。




今日はここまで。



※ すいません、舌足らずの内容だと自覚しています。

これからの進捗状況を書くなかで明らかにしていきます。


時間切れが正直なところ。


中国に学ぶ

2010年09月29日 | 国際
今回の中国の態度には含蓄がある。


それに対する日本側の対応には賛否両論があるものの、

ボクは、最初からイイ計らいだったとこのブログでも述べた。



決して、敗北でもなければ、屈辱でもない。


屈辱なのは、むしろそれを屈辱と取る国民、政党ではなかろうか。



なぜなら、

日本が大人で、中国はガキであることを世界にまざまざと見せつけたからだ。



再三述べているように、

中国の国土は広く(無理やり広くしているだけだが)ても、決して大国ではないし、


将来にわたって大国にはなりえない。

まして、、大国たれなどと期待してはいけないのだ。



未熟な子供だと思って接していればいい。


悪ガキに飴玉をやってなだめようとしても、

誰も、尊敬もしないし、憧れもしない。



世界に恥をさらしたのは、小国・中国なのだ。

屈辱を味ったことにさえ気づいていない。





それより問題なのは、


日本国内だ。

とりわけ、政党。


いわば、与野党も夫婦みたいなもので、


同じ屋根の下に住んで(あるいは同じ船に乗っていて)、

痴話喧嘩もいいが、


外から火の粉が飛んできているときは、

一致団結して消火に当たらなければならない。


「あんたが悪いから、ホラ火の粉が飛んできたじゃない」

などと責任を追及したりり、罵っている場合じゃない。



ここはタッグを組んで、消火に当たり、


消えてから、反省会を開くのが妥当ではなかろうか。



たしかに、

家計が火の車で、夫婦喧嘩も絶えない昨今。


しかしここは国家の一大事と考え、

休戦してでも対外処理に努めるべき時期なのだ。



そうすれば、

失墜しつつある国家力も、


「さすが、ジャパン!」 と世界から一目置かれること間違いない。


それでこそ、大国の威信であり

大国たるゆえんだろう。



【補足】

天声人語に 『蝸牛角上の争い』という表現があったが、


譲歩が必ずしも敗北とはいえない。



日常の人間関係においても、

譲歩したり、許したり、対話することは必要不可欠な協調精神だ。


「和をもって尊しとなす」

これこそ日本が世界に誇れる大和魂なのではなかろうか。



絶対譲らない、

許すどころか、憎む、

話し合いすら拒否する、



これではもはや通用しないことはバカでも分かる。


バカな中国も、肝に銘じたことだろう。

それぐらいは、譲歩して期待してやりたい。



※ 蝸牛角上の争い

カタツムリの双方の角同士が争うことから、

小国同士の争い、

つまらないことで争うこと、の意。

9月28日(火)のつぶやき

2010年09月29日 | 観光
10:00 from web
「ボールは日本にある」と中国高官 尖閣沖衝突 http://t.asahi.com/exg
いいんじゃない、投げ返さなくても。仮にソフトテニスボールを投げると、バスケットボールになって返す国だから。対話を拒否してんのはあちらさんだし。いつでも話は聞くよって言っとけばいいヨ。
10:07 from web
確かに今回のことで学習しました。バカな国だとは分かっていたけど、あそこまでバカだとは思わなかったから。おかげで日本は少し賢くなるだろうけど、4000年以上かけても少しも学習できない国も珍しい。反面教師としてはご立派!だし、チョッと可哀想な気もする。オッと、同情するとまたつけ上がる
by asaykaji on Twitter

外国でのトラブル

2010年09月28日 | 国際
外国に行ったら、

荷物から手を離すな。


これは鉄則であり、

今や常識になっている。



外国で荷物が置き引きに合うことはよくあることだ。



これは相手も犯罪と分かっているから逃げる。




しかしこんな例がある。



テーブルに置いたはずのサングラスが

いつの間にか隣のテーブルの男の頭の上にある。


「エッ!」

一瞬自分の目を疑う。


「あのー、そのサングラス…」


恐る恐る指さして男に聞くと


「アッ、これ?

いいだろ、俺のサングラス、」


返す言葉がない。


「それ、私のなんですけど」

ナーンて言おうものなら、


「どこに証拠があるんだ、

俺のといったら俺のなのだ」


と食ってかかる。


厚かましいこじつけ、そして脅し。


やくざの手口。



開いた口が塞がらない。




この話でどこかの野蛮で未開の国を思い出す。



中国だなんて一言も言ってないよ。


だけど、つい中国を想像しちゃうのは、ナゼ?




南シナ海でも同じような領土問題で

ベトナムやフィリピンともめている。



たしかにベトナムでは中国はかなり嫌われてるヨ。

9月27日(月)のつぶやき

2010年09月28日 | 観光
10:59 from web
非常事態にブラジャー? いえマスクです ついに商品化 http://t.asahi.com/er9
ベトナムの布マスク、早目に準備していた方がいいですよ。http://www.dreamincountry.comで販売してます。
by asaykaji on Twitter

アジア博

2010年09月27日 | 観光
            ベトナムの写真


アジア博の一環として

ボクの写真が国際交流会館に展示されている。


ベトナムとラオス紀行だ。
            ラオスの写真





日本にとってASEAN(東南アジア諸国連合)は

最も重要なパートナー地域となっていくだろう。


アメリカも今や環太平洋戦略上欠かせない地域だ。


なんといっても合計人口も5,8億人と

EU(4,5億人)、NAFTA(5億人)を上回っている。


GDPもインドより上だ。




ボクもASEAN10カ国

(インドネシア、フィリピン、ベトナム、タイ、ミャンマー、マレーシア、カンボジア、ラオス、シンガポール、ブルネイ)中まだ4カ国しか訪れていないが、

今度5カ国目を訪問する。


近いうちに、10カ国すべてを訪ねてみたいと思っている。



少しでも相手を知るためには、

現地を訪れることだ。


これはボクのモットーでもある。




相手の本質を知らずに付き合うと

今度の対中国のような失態をすることになる。



ボクも現在ベトナムでのビジネス交渉・展開中だが、

騙されないよう細心の注意を払っている。
             ベトナムのお土産





そのためには、

観光や商談だけで訪れるのではなく、


相手の懐(?)に飛び込み、

生活をしてみるのが一番だろう。



それでも騙されるときは、ある。


それだけ相手は、

皆、生き馬の目を抜くほど強(したた)かなのだ。


中東に至っては、なおさらのこと。



これから日本人はそうした世界で生き抜いていかなければ生き残れない。

世界中から舐められ、バカにされないように。



そのための手段として、

英語力は必要不可欠なのだ。


一国の総理が英語が苦手というのは、なんとも情けない。


いつまで日本人は、通訳やガイドを引き連れて歩くのか。



しゃべれるかしゃべれないかで、

相手の構え方が明らかに違ってくる。


逆を考えればおのずと分かることだろう。



いつまでも家に引きこもってシコシコやっている場合じゃない。




【資料】

東南アジア諸国連合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


東南アジア諸国連合(とうなんアジアしょこくれんごう、Association of South‐East Asian Nations)は、東南アジア10ヶ国の経済・社会・政治・安全保障・文化での地域協力機構。略称はASEAN(アセアン)。本部はインドネシアのジャカルタに所在。

域内の人口は約5億8000万人(2005年)と多く、近年の目覚しい経済成長に拠り、欧州連合 (EU)、北米自由貿易協定 (NAFTA)、中国、インドと比肩する存在になりつつある。




9月26日(日)のつぶやき

2010年09月27日 | 観光
08:08 from web
旅に出よう。それが最高の自己投資であり、最善の自己啓発となる。
09:41 from web
大岡裁きの「子争い」の逸話を思い出した。中国の英雄(漁船の船長)は、子供の手を引っ張って勝ち取ったと狂喜する偽母を思い起こさせる。マア、野蛮で未開の国ではそれ相応のことなのだろう。つい同情して笑ってしまう。
10:09 from web
中国は北朝鮮と同レベルなんだよ。ビジネス交渉やってりゃ分かることだ、あいつらにルールなんて通用しないことぐらい。契約とか国際法とか概念にない国なんだから。とにかく、日米安保を強化し、ASEANに重点を置き、中国との経済関係は一切当てにしないこと。当たり前のことなんだけどネ。
10:37 from web
浮足立つな。日本人同士で批判している場合じゃない。日本人としての気概と誇りを持て。ぬるま湯に浸っているお人好し日本人を目覚めさせてくれるチャンスを中国は与えてくれたのだ。幼稚な愚者(愚国)にも感謝の気持ちを持つおおらかなゆとりを持とう。放っといても彼らには天罰が必ず当たる。
11:01 from web
愛妻と愛車と世界一周 足かけ10年、旅の間に三男一女 http://t.asahi.com/ehj 家族4人で世界一周を果たした先輩として、応援してます。あなたの夢の一歩先を行っているものとしても会ってゆっくりお話したいものです。
15:14 from web (Re: @isshikikiyoshi
@isshikikiyoshiその通りですよ、一色さん。自信を持ちましょう。そしてあんまり付き合わないようにしましょう、あんなルール無視の野蛮な国。世界中が嫌ってますし。日本に自信と誇りを取り戻させてくれた中国に感謝しましょう、余裕を持って。可哀そうな国なんですよ。
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イチローの凄さの秘密

2010年09月26日 | 人生
イチローの凄さは、

なんといっても


「自己管理能力」 の凄さだと思う。


普段の生活、

練習、

試合での一連の所作、などなど。


一貫して、「自己管理 (Self Control)」 が行き届いている。


これは、

「精神力の強さ」

「志の高さ」

なくして成り立たないものだ。



万年最下位の最弱球団にあり,

批判、妬み、厭味、屈辱に耐えながら


一人、モチベーションを保つことは並大抵ではない。



一時期よくても、

すぐに押し潰されてしまう。


天狗になって自ら潰れる者も多い。



その中で、これだけ続けてこられるものは、

徹底した 「自己管理」 以外の何物でもないと思う。




心身を健全に保つには、

もちろん家族の理解、支えなくして成り立たない。



栄光の陰で、

犠牲にしているものも多いだろう。



その根底には、

「強い信念」 に裏付けされた、

「高い志」 
があってのことだろう。



比較にはならないのは承知だが、

「自由人」 を標榜するわが身としても、


「自己管理」 の大切さをヒシと感じる。


特に、「時間管理」



常に、

何ができるか、

何をすべきか、

何(誰)のためか


を自問しながら過ごさなければ

一日、一日が

何もなく、アッという間に過ぎ去っていく。



そして、

その「モチベーション」を維持し続けることを忘れてはならない。




実りの秋。

実りの時間を持ち、

稔り多き人生を送りたい。




その実

欲望に流されっぱなしだけどネ。(反省しきり)

9月25日(土)のつぶやき

2010年09月26日 | 観光
00:46 from web
中国人船長釈放、野党「外交的敗北」 与党にも批判の声 http://t.asahi.com/ec8 賢明な処置だと思う。 卑劣でバカな相手には勝ったと思わせる大人の判断が必要。 いつまでも拘るほどの問題ではない。 食い意地の張った奴には食わせておけ。問題はこれからだ。
08:56 from web (Re: @isshikikiyoshi
@isshikikiyoshi 一色さん、いいんですよこれで。どこで落としても完璧はないのですから。日本人にはあちらさんにはない、気品と誇りがあるのです。太っ腹だという余裕を見せましょう。
11:37 from web
中国は「日本側は船長らを違法に拘束し、中国の領土と主権、国民の人権を侵犯した」と強く抗議する声明を発表し、日本側に謝罪と賠償を求める方針を明らかにした。盗人猛々しいとはまさにこのことだ。
11:39 from web
その上で「中日両国が近隣として、戦略的互恵関係を発展させる方向を堅持することは両国民の利益に合致する。双方が対話と協調を通じて両国間の問題を解決し、両国関係の大局を維持するという中国側の立場に変更はない」と強調した。二枚舌虚構国家の真骨頂といったところだ。まったく笑わせるヨ。
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レンタサイクル

2010年09月25日 | 町づくり
               

熊本市にも、やっとレンタサイクルがお目見えした。


今のところ実験的試みで、無料だ。


10か所のサイクルポート(貸出場所)があり、

どこに返してもいい。



国際交流会館前にもあったので、

これは便利とばかり

駐車場近くの日航ホテルまで借りて乗った。



「パークアンドライド」 の一環として有効だ。



ボクが借りたのは、

電動サイクルで楽チンだった。



観光客だけでなく、

地元の人でも、だれでも借りられる。



自転車が気持ちいい季節になった。

是非お試しあれ。

中秋節

2010年09月24日 | 国際
            


こんな状況の中だからこそ敢えて参加してみました。



日中友好協会の主催する

「中秋節」 パーティー。


中国の中秋節とは、

日本の 「お月見」 に当たるが、


欠けのない満月のように家族揃って円形に食卓を囲み、

円い食器で食事をして家族団らんを楽し習わしがあるそうだ。


また、中国の中秋節に「月餅(げっぺい)」はかかせない。

この時期には月餅を親しい人やお世話になった人に贈る習慣があるという。


             



というわけで、ホントの目的は、


ふるまわれる月餅を頂きに行ったのでした。


食べ物には卑しいもんでネ(笑)。




しかし、マジな話、


民間レベルでは、こうして仲がいいんだけどね。

             



「丸いテーブルを囲んで、月餅を食べながら話し合いましょう」

と菅さんも国連でジョークの一つでも言って、


日本人の器の大きさを示せばよかったのに。



そこまで余裕ないか。

器、大きくないしィ。

昨日はいろんなことがありました

2010年09月23日 | 人生
早朝から電話が鳴った。

母がお世話になっている老人ホームからだ。


前日から発熱があったので病院へ連れて行くという連絡だった。


この日は、朝からフィリピン人の方に日本語を教えるボランティアの日だったが、

断りの電話を入れる。


母の病院に行く支度をするうちにまた立て続けに電話が。




招き犬「幸運犬ラッピー」の注文だった。


そして、別の方からは、パーティーのお誘い。


数日後の話なので、軽く了承する。



この時つけていたテレビで、たまたま曲の作品を募集していたので

ブランチをとりながら、メールでボクの作品を送信する。



シャワーを浴び、諸々の支度を済ますと

時間はすでに昼を回っていた。



そそくさと病院に行くと、

母の様子は大したことはなかったが入院が決まった。


その手続きにかなりの時間をとられる。




夕方になり、安堵とともに空腹感がボクを襲う。



出版社に一本つなぎの電話を入れながら、


そう言えばすぐ近くに友人が店長として勤めだした焼き肉屋があったことを思い出した。



これ幸いと、その店を覗くとそこには見知らぬ女性が。


「ああ、○○さんなら辞められましたよ」 と言う。


彼が勤めだしてまだそこそこ一カ月余りだ。

驚いて理由を聞くと、身体の調子が悪いからだと言うではないか。


心配になり、電話をするが当の本人は出ない。



またまた不安を胸に彼の家に向かった。




彼は、パンツ一枚で自宅にいた。

すでにビールが入っていて、元気だった。



聞けば、店の経営者と合わなくて辞めたという。

その後どうするかはまったく決めていないという。


58歳。

奥さんは夜勤の働きに出ていて不在。



彼の家で夕食をごちそうになり、夜遅くやっと帰宅。

彼の家では我慢していたビールを一気にあおる。


心地よい疲れが全身を包んだ。



SKYPE でベトナムと商談(?)の打ち合わせを済まし、

さて、寝るかと思ったその矢先、



深夜12時を回ったころにまた電話が。



すわ、お袋に何かが? と心臓が高鳴った。




「今から休憩できますか?」

若い男の声に、

ラブホに行けば、と拍子抜けしながら答えた。

9月22日(水)のつぶやき

2010年09月23日 | 観光
05:42 from web
エリートとは、えてして脆いものだ。
11:05 from web
招き犬 「幸運犬『ラッピー』」 の大量注文が来たヨ。ヤッター!
12:28 from Twitpic
Happy Dog 「LuPpy」


23:48 from web
もう招き猫は古い。これからは、願いを叶えるのは招き犬の時代。幸運犬「ラッピー」の人気上昇中!
by asaykaji on Twitter

すべての経験は無駄にはならない

2010年09月22日 | 人生
今、夢を実現させるために挑戦していることが3つある。

一つは、


出版。


二つ目は、


講演。



そしてもう一つは、


海外ビジネス展開、である。



3つとも今まで実現させていることではあるが、

さらにその上を目指している。




どれも、

難しい。


当然なことだ。



簡単に実現しないからこそ、

『夢』 なのだ。



だが、


こうなったらいいなー、

とか

こうしたいなー

くらいに、漠然としているうちは

「夢」 は 「幻」 で終わってしまう。



夢を 「目的」 にするには

具体的に描き、

それに向けて行動することだ。



そして


実現できるまで


決して諦めない。




Imagine

Draw

Action

and


Repeat




細い糸で、

海底深く沈んでいるものを


糸を切らさないように

丁寧に、根気よく、諦めずに


手繰り寄せることだ。



想像だけで、

見えない獲物の当たりがあったら、


気長に手繰りあげる。



水面近くまではそれが何かは分からない。


想像していたものと違っても、

それはそれで意味のあるものなのだ。



それを信じて

今日も糸を垂れる。