世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ベトナム式コーヒー

2011年02月28日 | 
ベトナムのコーヒーの入れ方は


独特だ。




ブリキ缶のフィルターを使って


ポトポトとユックリジ時間をかけて入れていく。



だから、

冷めないように下にお湯を張っておく。




ミルク味が好きなら


先に練乳をたっぷり入れて


その上からコーヒーを落とす。



入ったらかき混ぜて飲む。






一方、


アイスミルクコーヒーの作り方も


同じ要領で入れる。




そのあとに


氷を入れたグラスに注げば出来上がり。




これがボクのお気に入り。
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カフェ探訪

2011年02月27日 | 
ベトナムは


「カフェの国」 でもある。



まさに 『カフェ天国』 といえる。




その数多いカフェの中でも



小ジャレた


ラウンジ型の


寛げるカフェがあった。









調度品もアンティークで統一されている。



ここにも


フランス文化が息づいているようだ。






その分値段は少々高めだが



Wifiが無料で使えて


ついつい長居をしたくなる。




電源もテーブルについていて


多くのお客がパソコンを持ちこんでいる。






撮影禁止の中、


スタッフの目を盗んで撮った。






ここのアイスミルクコーヒーは絶品だ。





日本に帰って

これから立ち上げる予定の


「Englsh Cafe」 の参考にとてもなった。



こうして見ると

見習うべきものが沢山あるのだ。





【至言】


アイデアは、


「誰もが見ているものを見て


誰もが考え付かないことを考える」


所から生まれる。
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ホーチミン最後の夜

2011年02月26日 | 
ホーチミンの最後の夜の食事は



ナイトマーケットの屋外レストラン。



大賑わいです。

                     

                     






今ホテルに帰ってきました。


歩き疲れました。







シャワーを浴びてもう寝ます。



明日は、


ハノイに移動です。
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コーヒー焙煎

2011年02月25日 | 
コーヒーの焙煎場を訪問しました。



家内工場なので


普通のお家です。

                    

       使い込んだ焙煎釜、薪を使っている



家族団欒でお茶とコーヒーをいただきました。

                     


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メコンデルタで沈没してました

2011年02月24日 | 
やっとインターネット環境が復活。



数日ジャングルのリゾートで沈没してました。

                     
             小さなボートでメコンリバーを渡る





とりあえず


こんなことしてました。

                     
             ダチョウにまたがり疾走中!!
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コーヒー視察

2011年02月22日 | 仕事
2時間半のドライブでやっと


コーヒーの集荷場へ到着。


圧巻!

                  
             天井まで山積み

                  

             



               コーヒーダストのなか作業中の女性達


               イタリアへ出荷される


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ホーチミン到着 さっそく始動

2011年02月21日 | 
台湾、香港の空気をチョッとだけ吸い、



各駅停車の飛行機の旅を経て


無事、ホーチミンに到着。


                    


待ち受けていた現地のディーラーと



バンコックから駆けつけたM嬢と空港で合流。




ホテルにチェックインすると



バイヤーのS氏とも会って


会食をしながら


スケデュールなどの打ち合わせをした。

                   

               

               
             メコンの魚はグロテスクだがウマ~い!






ワインやビールをしこたまあおり、


そのまま中心地のカフェで

この日は終わった。

                         





眠い。


日本時間午前2時、



充実感に浸りながらやっとべッドへ。




商社マンとしての活動が始まった。




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いざ、ホーチミンへゴー!

2011年02月20日 | 
今回は福岡から飛ぶので


こんな早朝に家を出ることに。




その割には


夕方、ホーチミンに着く予定。




直行だと5時間ぐらいのところだが、


台北、香港と乗り継ぐから。





旅も人生もはユックリがいい。



目的地までの途中を楽しみながら。



急ぐ必要はない。






アッ、


急がないと乗り遅れちゃう~ゥ!!
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サクセス プロセス

2011年02月19日 | 人生
いわゆる


成功に至るまでには


なんとなくその予感を感じるものである。




それは


ほとんどのサクセスストーリーには付きものだ。




必ずと言っていいほど


次に挙げる 「3つの現象」 を伴う。




それは


① 「セレンディピティ(Serendipity)」


にはじまり、



あらゆるチャンスを ② 「引き寄せ」



次から次へと


③ 「シンクロニシティ(Synchronicity)) 


を引き起こしていく。




それぞれの意味はご存知の方も多いだろうが


ここで説明するには長すぎるので



詳しくは検索して調べて欲しい。





その中でも


ボクが重要視するのは


①番の 『Serendipity』 だ。



これには


多くの経験と


深い感性が必要になる。




あとは


偶然の産物として現象的にやってくるものだから。




ただそれに気づくか気づかないかは



それぞれの感性にかかっている場合が多いだろう。





そして今、



その兆しを感じつつ


ボクの旅が始まろうとしている。




旅こそ


その 『感性』 を育て


研ぎ澄まさせてくれるものだから。





明日から2週間、


タップリとそのプロアセスをシェアできればと思っている。
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バツ 1,5

2011年02月18日 | 結婚
休憩室に行くと


契約社員の男性が手作りのお弁当を食べていた。


「愛妻弁当でいいですね」


といったら、


「離婚したんですよ」

ッて意外な返事が返ってきた。



「エッ、じゃアその弁当自分で作ったんですか」


「イヤ、お袋が…、同居してるんで」




「じゃあ、バツイチなんですネ。


ボクは、バツ1,5なんですよ」



笑いながら言った。



「その、『点5』ってのはなんですか?」


彼は怪訝そうな顔で聞く。



「ああ、これは


バツイチで、『点5』は、いま別居中ってことですヨ」




「じゃあ、また離婚するんですか?」


彼は気の毒そうな顔つきになった。




「イヤ、しません」



また、彼の顔が怪訝顔に戻った。







ボクの説はこうだ。





もう子どもも巣立ったし、


別居して

お互い干渉しないで好きなことをするのが一番なんです。



わざわざ、離婚することもないし…。


「卒婚」 とか言うらしいですヨ。



ボクは、

「マリシン」 ってよんでますけどネ。




「マリッジ・シングル」



既婚者だけど、


実質、独身と同じ立場でいられる。



今更結婚する必要もないし。




この、「点5」 っていう


絶妙なバランスがいいんです。





半分半部、

どっちつかず



いいとこをシェアするっていうか。




宙ぶらりん、


これって

とっても居心地いいですヨ。



都合イイしィ。




「あなたって、ずるいッ!」

ッて、言われるけど。(笑)





でも、


アー、


人生の中に、

こんな自由なポジションがあったんだと



つくずく幸せを感じています。 




「マリシン奇族」 

なんちゃって。(笑)





彼は納得顔になってポツリと言った。


「うらやましいですね」 と。
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ホーチミンに集結せよ

2011年02月17日 | 
この週末


ベトナムのホーチミン(以前のサイゴン)が熱い。



36度あるしィ。



イヤ、そういう意味ではない。





冗談はさておき、


ここに熱い仲間が集結する。




といっても


4人だけど。




これを


「ナンダ、たったの4人かァ」


とバカにするか



「ヒエーッ、4人も~ォ!」


と大袈裟に叫ぶかで


その人の人生の先行きが見えてくる。






ホーチミンで何をするかというと、



ベトナムコーヒーに惚れ込んだ人間が集って



コーヒー談義をするのだ。




いや、


視察と商談のことだが。






4人のうち一人は


バンコックからわざわざ駆けつける。





おりしも

コーヒーの相場が急騰している現状もある。



日本でも

コーヒー豆の販売価格や


喫茶店のコーヒーの値段が上がっている。





生産量世界第二位を誇る


ベトナムコーヒーは


日本ではまだ馴染みがない。




ベトナムには

カフェがいたるところにあることさえ

あまり知られていない。




ベトナム人は


朝はコーヒー、


昼から夜にかけて


ビール、ビールで




明け暮れる。




まさに

ボクの食生活ならぬ


飲料生活とピッタリ符合する。




ところで

ベトナムコーヒー


もう飲みましたか?



これからの


一押し商品ですゾ!
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自分のためをやめると物事はうまくいく?

2011年02月16日 | 人生
なかなかできないことである。



そこまで達観するのは至難の業かもしれない。


ついつい自分のことだけ考えてしまう。





だけど


何となく分かってきたような気がする。





やりたいことがうまく回転しだしたのだ。



昨年秋ごろから


「こんなのあったらイイかも」


と漠然と思ってきたことが


現実味を帯びてきた。



そう、昨日も書いた

「English Cafe」 の話だ。




そしてそれは


それだけに留まらない勢いを見せている。





どういうことか。



連鎖が連鎖を呼び、


出会いが別の出会いへと発展していく。



これこそ


竜が渦巻きながら天に登っている感覚なのだろうか。



スパイラルの上昇気流に乗っている感覚だ。


こういうときは

その流れに身を任せることが良い。




もがく必要も


自からオールを漕ぐ必要もない。




流れが勝手に運んでくれる。



ボクはただ


バランスをとっていればいいだけだ。





それもこれも


共感者が現れ


協力してくださるからに他ならない。




ボクは


その係わってくださる方たちの


望みと幸せを考えて動けばいいだけのことだ。



ただただ感謝しながら。




「ありがとう!みんな!!」
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ビジネスボランティア

2011年02月15日 | 仕事
これまで

小学校における 「英語室」 や


「英会話ドラマ制作」 など



いくつかのボラティァを立ち上げてきた。





しかし


これから立ち上げようとしている


『English Cafe 』 は

まったく別の起業スタイルになろうとしている。




「稼ぐボランティア」 なのである。



つまり

ビジネスである以上、稼がねばならない。




企業は、


株主のため、


経営者のため、


従業員のため、



稼ぐことが使命だ。



当然

顧客のためにならなければ稼げない。




それは、同じだ。





だが



今回のこの事業は



「従業員のため」 に重点を置く。




従業員は


発展途上国を中心とした


すべて外国人だ。




彼らのために


ボクはこの事業を立ち上げようと思った。




彼らの幸せを願って。




彼らの母国には


彼らの仕送りを待つ家族がいる。




その手助けになればと思って企画した。




これも、国際貢献だと思っている。


                       
                オープンに向け、喫茶店で打ち合わせ中





胡散臭いNPO (全部ではないが) とも違う。



今注目の

社会起業家に近いかもしれない。





利潤は

思いっきり追求するが



従業員に還元する。




これが今回の企画の主旨だ。




だから

「ビジネスボランティア」 と名付けた。




つまり

ボクの立場は


ビジネスを営むあくまでもボランティアなのだ。




上手くいくかどうかは


これからの課題。



やってみないと分からない。





だが

やるからには



上手く活かせる。



すべては

ボクの手腕に掛っている。
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成功のために欠かせないツール

2011年02月14日 | 
夢を叶える


欲しいもの(状態)を手に入れる、


成功して

幸せになる、


などなど



楽しく自由に生き抜くために


必要不可欠なもの。




それは





それは





『ノート』





『ペン』




です。




今まで何度も語ってきたことだけど


それだけに欠かせないツールになっています。





そこで


これから



その中身を公開していきます。




つまり


ネタばらし。





題して


ジャ~ン!!




『Asay Note』




                         


NHK の 「無縁社会」 を見ながら

ペンをとっているのが分かります。




こんな感じです。






【付録】


今日の


”Asay Go-Rock!"



Asay,ロックで行こう!



じゃなくって




『エイセイ語録』 です。



では



「楽しくなければ生きていけない。


  自由でなければ、生きる価値がない」




『楽しく自由な人生の作り方』(かじ えいせい著)より抜粋
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必ず成功する方法

2011年02月13日 | 人生
こうすれば 


「絶対に成功できる」


という方法がある。




その前に、




「成功」 とは何か?




いろんな定義づけがあるかと思いますが




ここで言う 「成功」 とは、






「望んだことが叶うこと」



とします。




ですから



「望んだことが必ず叶う方法」 とは何か?



と言い換えてもいいでしょう。






そして


それは、





それは、







ズバリ





望んだこと(状態)を手に入れるまで



そのための

「行動をし続ける」 ことです。





つまり


ポインとは、




たった二つだけ。





『行動する』



ことと


それを 



『続ける』




ということだけ。




欲しいもの(状態)を手に入れるまで


動き続け


絶対に


諦めない、


辞めない
、こと。




そうすれば


必ず欲しいもの(状態)が成し遂げられ


成功という形に至るのです。





だから


失敗というものは、




諦めたとき、


挑戦を辞めたとき


のみに訪れる。





諦めない限り


挑戦し続ける限り




失敗という二文字は決してやってこない。







ボクが


小さいながらもいろんな夢を叶えてきたのも



みんなそうでした。





そして、また



今、さらなる夢の途上にある。




敢えてそのプロセスを語りながら


飽くなき挑戦をこうして続けているのです。




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