世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

歯のケアしてますか

2017年03月31日 | 100の力
当たり前のことだが、

歯の重要性が分かっていても、

本当にケアしている人はあまり多くないようだ。


ボクはよく歯を食いしばる。


      ナニクソ!負けるもんか!!(決して便秘ではありません)


歯茎は丈夫ですが、

何せ歳と共に、特に奥歯がすり減ってきています。


そこで、いつも歯のメンテをしてもらっている歯医者さんに進められて

寝る特にはめるマウスピースを作ってもらいました。


       5700円(3割負担)でした

つけて寝ると、一晩、二晩は多少違和感がありましたが、

慣れるとけっこう良いもんですよ。


      クリアなのであまり目立たないですね

歯ぎしり防止にも良いらしいです。

(よっぽど悔しいんでしょうね)


前にもお勧めしましたが、

ボクは、プロポリス入りの歯磨きと

金でコーティングされた歯ブラシを愛用しています。

(一日2回以上、大体一回当たり10分以上は磨いています)



欲しい方は言ってくださいネ。

(セットで1000円、会員になるともっと安いですよ)


それに、先月スリランカに行ったときに

サンダルウッド(白檀)が歯のホワイトニングにいいといので

買ってきました。

(まだ効果は確認されていませんが)


歯はとても大事です。

歯磨きはもちろん、

歯のケア、メンテも心掛けてくださいネ。



【補足】

歯みがきをしただけで、

歯が一生長持ちしたとか、歯周病が治ったという本や論文は世界中に一つもないらしく、

実際、歯みがきだけでは61%の汚れしか落とすことができないらしいです。


それに、日本は先進国でも特に虫歯が多い国として知られ、

30歳ぐらいまでには虫歯、もしくは虫歯等で治療した歯が一人あたり平均10本、

45歳頃までには、半分近くの歯が虫歯になってしまい、

さらに日本人の約8割は歯周病に感染していると言われています。


年を取って、後の健康上の後悔の中でも、

「歯のメンテナンスをしっかりしておけばよかった」というものが他の運動や医療的なものを抑えて堂々の一位となっています。



口の健康は身体全体の健康につながります 。

歯周病も身体全体の健康に影響し、

歯周病の人ほどインフルエンザにかかりやすいとも言われますが、

人間の口は私たちが生きていく上で必要な栄養を補給できる「唯一の入り口」であり、

口や歯の健康状態が悪化してしまうと、

食べ物をよく咬んだり、飲み込むことができなくなってしまうため、

栄養素の吸収がままならなくなってしまいます。


歯には食べ物を噛み砕く以外にも脳の血液循環を活性化させ、

耳、目、鼻、頭、そして背骨などにも大きな影響を及ぼすなど、

口の中の健康が身体全体の健康に直結することが分かっています。


じつは、

普通に元気で過ごしている人でも、口の中には500種類以上の細菌が存在し、

歯の健康は知らないうちにどんどん悪化して、

口の中はお尻よりも汚いとも言われているんですよ。

(お尻フェチ人間として、個人的には女性のお尻は美しい!)


基本的に日本人には、歯科医院とは「歯が悪くなったときに治療をするために行くところ」という概念が根強く残っており、

歯に異常が無くても定期的に歯科検診に通う人は日本全体で2%しかいないらしいですね。


世界には日本と正反対の概念で、

子供からお年寄りまで歯医者は「歯を治療しなくて済むように定期的に行くところ」という意識が定着し、

90%以上の国民が定期的に歯科検診・クリーニングを喜んで受けている国々があります。


21世紀の資本は機械やお金ではなく、「人間そのもの」だと考えている北欧諸国では、

「予防歯科」という意識を国全体に定着させ、

「人間そのものが国の財産だ」という意識を持ち、

人生の質(Quality of life)を上げることが国を強くする一番の要因だと考え

身体全体の健康に大きな影響を与える歯を悪くなる前に予防することに力を入れているそうです。


歯が悪かったら人生の質も下がるし、クリエイティブな仕事なんて絶対できませんよ。
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3月30日(木)のつぶやき

2017年03月31日 | ライフスタイル
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郊外暮らし "Suburb Life"

2017年03月30日 | 100の力
森の中にひっそりと佇む"Home Sweet Home"

日本はどうしてこんなにつまらない国になってしまったんだろう。

ろくな政治家もいないし、

それを選んだ国民も依然として平和ボケの中にいる。
(外圧で、少しは危機意識も出てきているようだが)


そんな日本を捨てて海外移住もいいが、

今、国内でも静かに(?)人々が移動している。

地方創生の音頭とともに

田舎ほど移住者の奪い合いをしている様子が垣間見られる。


それに呼応するかのように、

都会から若い家族が流れてきている。


昔は、

田舎暮らしといえば、リタイアした老人たちが移り住むことが多かった。

いわゆる、田舎でのんびり老後を楽しもうという訳だ。


退職金をはたいて喧騒を離れ、

年金暮らしで悠々自適な優雅な生活ができた。

作物を植え、あるいは釣りをしながらのんびりとした暮らしを営んだ。


それも、生まれ故郷に帰るUターン組が多かったが、

今や、縁もゆかりもない地方へのJターンや、Iターン組が増えている。

しかも、老後ではなく、

30代、40代といった若い家族連れだ。

まだ、バリバリの働き手でもある。

子供も小さい。


特に、2011年の東北大震災以降急激に増えた。

いわゆる、疎開組である。


受け入れる地方も、空き家の増加、人口減少を食い止めるためにも

行政がらみでこぞって歓迎して受け入れている。


それに乗じて、都会暮らしに飽きたり、疲れ切った人々も紛れ込む。

言ってみれば都会からある意味ドロップアウトした人々だ。



そう言えば、ボクも30歳にして初めての田舎暮らしを始めた。


それまでの30年間、

今や政令指定都市となった熊本市(高校まで)、

大阪(大学時代)、東京及び横浜(商社マン時代)と都会で過ごしてきた。


なのに、

同じ熊本とはいえ、

30歳で、阿蘇という田舎暮らしを始めたのだ。

しかも馬を飼って。


学生時代から、旅を重ねるごとに田舎というか、自然の中の暮らしに憧れを抱くようになっていた。

そこにペンションという、当時画期的な職業が見つかった。

それに、ボクの場合、馬を飼って大草原を駆け抜けるような生活がしたいという動機があった。

実際、観光牧場を経営するに至った。


もうかれこれ田舎暮らしも30年を超えたが、

未だかって農業に携わったことはない。

作物は近所でタダか、安く手に入ったし。


そして、そのころから「スイッチライフ」という

居場所を転々と変える生活を目標に据えた。。

まだインターネットもない時代だった。


生活の場を複数持ち、

気ままに居場所を変えながら暮らすのだ。


日本と海外に拠点を持つ。

街と田舎に拠点を持つ。

山と海に拠点を持つ。

つまり、全部で6か所の拠点づくりをした。

海辺だけはまだ叶っていないが。

(横浜に住んでいた時は港の見える高台に住んでいたが)


所で今はどうか。

ここ阿蘇・西原村は、村でありながら実に便利が良いところである。

約20年前に築120年の古民家を買い取り移り住んだ時は、

コンビニはおろか、信号機もない村だった。


震度7の地震にも耐えた築120年の古民家

それが、今やコンビニは3軒、ファミレスも小さいながらにもスーパーもある。

市場や物産館は人気で都会からの観光客も多い。

それに、空港(阿蘇・熊本空港)が10分足らずで行けるという

あっちこっち移動するには至極便利な村なのである。

(熊本市の中心部までも約40分ほどで行ける)


それでいて、里山や水源といった抜群の自然環境を有する。

特にボクが住んでいるところは、巨木がいくつもそびえたつ森の中にある。
(フクロウやシカや妖精も住んでいる)


         妖精が住むという森

多分こうした町と田舎という二面性を持った場所は他にはないのではないだろうか。


今は、田舎暮らしといわず、田園暮らしというらしい。


       
そして、年金暮らしの老人でなく若い家族が移り住むだけに、

生計を立てる手段が必要になる。

(もう、年金だけで暮らしていける時代ではなくなったが)


「山奥ニート」とも言うらしい。

都会でカネに縛られる不十な生き方するよりは、

田舎でカネになるべく縛られないで、

あくせく働かず、自由な生き方の方がストレスフリーで、精神衛生上良いという訳だ。


半農半漁、とか、兼業農家というほどでもなく、

複数の仕事を掛け持ちして、小銭を稼いで生計を立てる。

(時にボランティアもする)

ひと月4~5万円もあれば暮らしていける。


全国津々浦々までインターネット環境が整ってきたこともそうした生活を可能にした。

本当に人里離れた大自然の中というより、

集落の中で和気あいあい(?)と暮らしている。

ある意味シェアハウスのノリなのだろう。


全体的にみれば、まだまだ都会一局集中が続くが
(東京や、九州で言えば福岡)

その両方を併せ持つ郊外型が最も良いのではないだろうか。

つまり、中庸というか、バランスのとれた暮らしが出来る。


地方都市も悪くはないが、

田舎と街の間、

つまり自然のある町、便利の良い村といった

中途半端な位置がちょうどいいという結論に至った。



昔は、

郊外(サバーブ)に家(マンション)を買い、

都会(街)に一時間もかけて通勤すると言ったスタイルがあった。

(今もあるだろうが)


今や通勤しない新しい「サバーブライフ」こそが

理想の暮らし方と言えるのかもしれない。


※ 海外移住についてはまた別の機会に述べます。








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3月29日(水)のつぶやき

2017年03月30日 | ライフスタイル
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ドローン最前線

2017年03月29日 | 100の力
初めて見るレース(競技)用のドローン。



無駄をなくし研ぎ澄まされたフォルム。

それでいてメチャかっこいい。


     虫たちが大集合


まるでドローンのアスリートだ。

そしてそれを操るパイロットがまたかっこいい。




ドローンレースには必須の最先端のFPVゴーグル(FatShark)をつけさせてもらった。


     ゴーグルの中の映像を見ながら操作する。


それはまるでハミングバードのように舞い、

ホバリングする。

時にはUFOのように瞬間移動をするかのようだ。

一瞬たりとも目を離せない。


今は水のない布田川渓谷に下りてみた。

ここでドローンをを飛ばす。



谷は深く、周囲は巨木と竹に覆われている。



格好の飛行場所だ。


自然の中で、

最先端テクノロジーを駆使して遊ぶ。

まさに自然と最先端テクの融合(コラボ)といえよう。


さて、ここをどうやって活かすか。

ここには計り知れない可能性が潜んでいる。

先が楽しみである。



【追記】


「ドローンで遊ぼう会」設立しました。

https://www.facebook.com/ドローンで遊ぼう会-181191129056825/

ドローンを持ち寄って飛ばしましょう。


「ドローンカフェ」計画中。

カフェの経営者募集中です。

お茶しながら、ドローン談議に花を咲かせましょう。



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3月28日(火)のつぶやき

2017年03月29日 | ライフスタイル
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長い道のり

2017年03月28日 | 100の力
{今日死ぬと思って事に当たり、

永遠に生きると思って計画を練る}
by Asay


ご存じガンジーの言葉、

「明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい」

からパクってアレンジしてみた。


何をやるにも、

ボクは「楽しむ」ということを主流においている。


確かに人生は、家康が言うように、

「重き荷物を負うて 遠き道をゆくがごとし」 ものである。

つまり、辛く長いという。


それを楽しいと思い、

楽しむことができれば、怖いものはなくなる。


確かに人生は、

辛く苦しい試練の連続である。

だが、それらを跳ね返すというよりも、

真っ正面から受け入れて、

「これが自分の道」なんだ、

これが「自分の人生なんだ」と思うこと。


むしろ、

苦しみや障害さえも好んで自身の糧とし、

それで大きくなっていくような強靱さを持ち合わること。


インテルの長友佑都は言う。

「なんかそういう壁みたいなものを自分が求めているから、来るんでしょうね。
もちろん、好きじゃないですよ。だけど、自分で好きだ好きだと思い込むんです
自分のストーリーがあまりにもすべてがうまくいくのは、気持ちいいかもしれないけど面白くないじゃないですか。

ケガをしたり、ミスをして批判されて、ブーイングされて、メディアでぐちゃぐちゃに叩たたかれたりして、
そこから這い上がっていくストーリーのほうが僕は好きだし
それを見せるのも好きなんですよ。

頑張っている子どもたちがそれを見たときに、
どれだけ勇気をもらえるか、ということも意識しているんでしょうね。

そっちのほうが格好いいと思っている自分がいるんです


「どんなときも這い上がってくる、

どんなときも諦めずに走っている」

そんな姿を未来にいる自分が見ている。


思考は常に未来に向いている。

そして全力で戦った今日の先にある明日を信じる。


      この先に何があるのだろうか


その根幹にあるのは、

強い「ポジティブ感」と、力強く「生き抜く力」。

そしてそれを後世(特に我が子たち)に伝えていく強い「使命感」。


自分自身は、

生きている限り

さらなる大きな次のステージに進み続ける。



実際ボクは、

約20㎏のバックパックを担いで、

(しかも時には4歳の子を抱きかかえ)

400日間かけて世界一周を成し遂げた。


文字通り、重い荷物を担いで、

地球という長い道のり(約6万キロほど、月までの距離?)を歩いた。

(もちろん、飛行機やバスなども利用したが)


その間、苦しいとは一度も思わなkった。

実に楽しかった。


そして、そうした旅(人生)を今でも性懲りもなく続けている。

なぜなら、楽しいから。

楽しすぎるから。


日本ほど、安全で、綺麗で、便利な国はないのに、

なぜわざわざ危険で汚くて不便な国に出かけるのか。


それは、まだ行っていない場所があり、

見ていないものがあり、

会っていない人々がいるからだ。


それに、触れていない空気が漂っている。

目や耳だけではない。

五感で触れて感じて初めて本物としての実感が湧くのだ。


同じように、

本を読み、学問をすることで、

未知の世界に行き触れるとができる。

過去の偉人にも会える。


それをこれから始めようというわけなのだ。


これから、大学院の修士課程に臨み、

「心理学」という専門分野を学ぶ。


修了するためには、24単位とらなければならない。

一年に4単にずつ取れば、6年かかる。


それから博士課程(ドクターコース)に進む。

更に年月を要するだろう。

もっと難解な勉学を積まなければならないだろう。


それまで生きている確率は低い。

だからといって、その努力が無駄だとは思わない。


「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る 」

   高村幸太郎『道程』より


       竹を切り倒し、道を作りながら進む


例え道半ばで倒れても、

それまでは諦めず前を向いて進むのだ。


そして前のめりに死んでいこう。

茨の道で。



♬Winding road♬

♪曲がりくねった 道の先に
待っている 幾つもの 小さな光
まだ遠くて 見えなくても
一歩ずつ ただそれだけを 信じてゆこう(^^♪
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3月27日(月)のつぶやき

2017年03月28日 | ライフスタイル
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趣味は身を助ける

2017年03月27日 | 100の力
好奇心旺盛で、

趣味がいっぱい。


      昨日もお馬さんやドローンと一日遊んだ


「人生を豊かにするのは、

お金じゃない。

人生を豊かにするのは、

ズバリ、

経験である」。By Asay


別のいい方をするなら、

それはフットワークの軽さといえる。


好奇心の赴くまま、

東へ西へと行動に移す。

(時に行き過ぎることもあるが)


赴くは、趣に通じる。

つまり、赴く行動が趣味を作る。


     思い付きで乗馬を楽しむ


「芸は身を助く(Art brings bread)」とはいうが。

もっとはっきり言うなら、

「趣味は身を助く(Hobby brings bread)」といえる。

いや、もっと言うなら、

「遊びは身を助く(Play brings bread)」なのだ。


勉強が賢くするのではなく、

遊びが賢くするのだ。


生涯学習というが、

生涯遊び(遊戯)、とは誰も言わない。


仕事さえも遊びにしたときに、

人は真に自由になれる。

この場合、 「自遊」と書く方が適しているだろう。


自分の人生を「自遊自在」に操ることができる。


もちろん、

人のために生きることも自遊の一環だ。

なぜなら、

人のために生きると自らが選択するのだから。

(決して自己犠牲ではない)


人生は、選択の連続である。

瞬間瞬間に自らの選択を迫られ、

誰しもそれによって行動しているにすぎない。

(じっとして行動に移さないことも、動かないことを選択していることになる)

人に言われ仕方なくと言い訳しても、

それすら自分で選んだ道なのだから。


つまり、人から指示されたり、命令されて厭々動くのも

自由がないのではなく、

そのことを自由に選択した自分がいるからにすぎない。


人は誰しも自分の人生を選ぶことができる。

真面目であろうが、不謹慎であろうが、

いい加減であろうが、几帳面であろうが、

丁寧であろうが、大雑把であろうが。


それは(持って生まれた)性格というより、

自らの選択(によって身についた)に過ぎない。



話の趣旨は逸れたが、

とにかく趣味というか、

やりたいことが多い(多すぎる)。

おかげで退屈ということを知らない。


まるで、自分の中に子供が一人住んでいるようだ。

(もしかしてピーターパンシンドローム?)


そういえば、子供ものころから動くことが大好き。

運動、スポーツも好きだった。

小中学を通じて、

学級委員というより体育委員を歴任した。


女もそうだが、

あらゆるものに手を出した。

あるいみ、ADHD(Attention deficit hyperactivity disorder注意欠陥・多動性障害)だろう。

それとも、AC(アダルトチルドレン)なのか。


目標意識を失い、

無気力になった状態で仕事や勉強から引いてしまうスチューデント・アパシー(無気力症候群)とは程遠いと思うが。


だが、何をするにも決してとびぬけてうまくはなかった。

ある程度ソツなくこなす程度だ。

下手の横好き(be crazy about ... though no good at it )レベル。

(まあ、ナンチャッテがほとんど)


乗馬、テニス、空手、スキー、



旅行はもちろん、アウトドア、DIY(ものづくり),音楽から瞑想まで。

最近は合気道にヨガ、ダンス、ピアノ、スピリチュアル、そしてドローンに興味が。


     昨日ドローンで撮った写真


それに、ここのところ料理に化粧まではまりつつある。

興味のエスカレートは留まるところを知らない。

(年齢とともに趣味が増える)



子供の頃遊んでおかないと

何が困るかというと、

老後に困る。


何せやることがない。

時間を持て余し、

身体を動かさず、

ますます老化(退化)が早く進む。


いつまでも矍鑠(かくしゃく)としていたいなら、

遊べ、遊べ、もっと遊べ。


子供の遊びやいたずらはまだ可愛い(許される)かもしれないが、

年を取ってから変な遊びを覚えると、シャレにならないことが多い。


子供の火遊びより

大人の火遊びのほうが厄介で大やけどを負いやすい。

(我が「焚火研究所」では、大人の火遊びの仕方も日夜研究しています)


子供のころから遊び慣れているれば、

年取ってからの遊びもスマートにこなせる。


あわよくば、

いつまでも子供心を持った大人であり続けたい。

ピーターパンのように。

(そして、君はウェンディというよりティンカーベル?)



【補足】

すでに年を取って無趣味な(何をやったらいいかわからない)人は、

家に引きこもらず、

公民館(コミュニティセンター)に通うことをお勧めします。


いろんな習い事が、無料か格安で行われている。

少なくともそこに顔を出す気力(勇気)くらいは持っていたいものだ。


ひょっとしたら、

「老いらくの恋」に目覚めるかも。

(ただし、高じてスト―カにはならないでね)

さあ、今すぐ公民館デビューを果たそう!


【お知らせ】

① 募集中:(詳しくは下記までお問い合わせください)

カフェ経営者
「夢実(ムーミー)塾」生

セミナー会場として古民家多目的スペースをお貸しします。

リゾートシェアオフィスとして利用できます。


② 教えています(個人指導可):(内容は下記までお問い合わせください)
瞑想
英会話
カラテクササイズ(空手エクササイズ)
カフェの開き方
夢の叶え方

お悩み事相談も受け付けます。(秘密厳守)

③ 営業中: 瞑想カフェ 焚火カフェ
(営業時間等は下記までお問い合わせください)


問い合わせ、連絡先:
Facebook (https://www.facebook.com/asaykaji)
dreamincountry@gmail.com
090-2078-4971(留守電に入れてください。折り返します)




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3月26日(日)のつぶやき

2017年03月27日 | ライフスタイル
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イギリス人僧侶の法話

2017年03月26日 | 100の力
昨日、第4回目の「ヒーリングアーツ in Aso」

阿蘇・西原村の「ドゥリーミン カントリー・インAso」であった。



今回のメインは、

イギリス人のお坊さん、Dr.慈観の講演であった。



柔和な表情の中に、時折厳しいまなざしを向けての語り口には

オーディエンスを圧倒する説得力があった。





  
下ネタを含んだチャクラの話も面白かった。


120kの巨漢を揺らしながら、

ユーモアとジェスチャーも交えた2時間のがあっという間に過ぎた

今回の「ヒーリングアーツ」は実に和気あいあいとして楽しかった。



内容は、youtubeにアップします。

<iframe src="https://www.facebook.com/plugins/video.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fasaykaji%2Fvideos%2F10212888774199000%2F&show_text=0&width=400" width="400" height="400" style="border:none;overflow:hidden" scrolling="no" frameborder="0" allowTransparency="true" allowFullScreen="true"></iframe>






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3月25日(土)のつぶやき

2017年03月26日 | ライフスタイル
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ヒーリング・カラテクササイズ

2017年03月25日 | 100の力
空手でエクササイズ始めます。



瞑想セラピストで空手有段者(2段)のかじえいせいが指導します。
(高校時代、商社マン時代キャプテンとして指導経験あり)


空手(合気道も少し)と瞑想を組み合わせた独自のエクササイズを編み出しました。

名付けて「ヒーリング・カラテクササイズ」


これは、「アクティブ瞑想(動禅)」の一環でもあります。

ですので、『カラテーション(空手+メディテーション)』といってもいいでしょう。


激しい本来の空手とは全く別物です。

突きと受けと蹴りといった空手の技を用いて、リラクゼーションを行います。




ヒーリング(癒し) と エクササイズ(運動) の両方の良い所を合わせ、

健やかな心と身体を保つためにかかせない正しい呼吸と姿勢をメインとし、

体幹を鍛えながらしなやかで柔軟な筋肉と精神を作っていきます。


◆主なレッスンの内容は

  ・呼吸法
  ・ストレッチ
  ・空手エクササイズ
  ・瞑想(クールダウン)


これは、

呼吸に合わせて行う有酸素運動です。

深い呼吸をすることによって血流がよくなり、

肩こりや腰痛にも効果があります。

また、無理なくシェイプアップもできますよ。


脂肪燃焼、健康維持、筋力アップ、ストレス解消といった

体を鍛え、心を磨く今の時代に見合った新しいスタイルのエクササイズです。


空手の技(突き・受け・蹴り)を取り入れた簡単なエクササイズを通して、

普段は燃えにくい足、お尻、腕などの脂肪を燃焼し、

引き締まったボディーラインをつくるレッスンです。


ストレスの解消になるだけでなく、

身の危険を感じた時に戦える身体になり、

心を鍛え、健全な精神を育みます。


また音楽を聴きながらリズムに合わせてレッスンすることで

心もリフレッシュされ、楽しく励むことができます。


かじえいせいの 「ヒーリング・カラテクサイズ」 は、

呼吸をもっとも大切にします。

呼気に意識を置いた腹式呼吸をリズミカルに繰り返すことで

マインドフルネスの集中力(自分を感じる力)が増し、

セロトニンの分泌が増えます。


全身シェイプアップ効果を目的とした、有酸素運動によるダイエット効果も期待できます。


そのため、

基礎体力もあがっていきますので、

美容・アンチエイジングなどにも効果的で、ひいては今後の健康寿命向上にもつながります。


病気になりにくい体、疲れない、ケガをしない体と動きをつくります。

そしてそれは生活を快適にし、自然にメンタルヘルスへと導きます。

さらに全身の循環をよくするため老化を遅らせることができます。
 

ストレスの多い現代社会において、どうしても普段の呼吸は浅く速くなりますが、

ユックリ深く呼吸することで、

自分の身体や心のあり方に気付くことができます。


それは、

健やかに生きる上でとっても大切な事なのです。

情報が氾濫する今こそ自分自身を“感じる”事が大切なのです。


昨今、様々な美容や健康のグッズやサプリメント等がありますが

呼吸や姿勢は自分で整えるしかありません。

筋肉もやはり使わないとドンドン退化していきます。


まずは ユックリ深く呼吸してください(^O^)


そして気合いを入れ、大きな声を出すことで、

お腹の力(呼吸筋)も使い、ストレス発散と身体の引締めも期待できます。
 
身体全体をくまなく使いますので、ダイエット効果はもちろん、

姿勢も良くなり「腰痛」「肩こり」にも効果的ですし、


「ヒーリング・カラテクササイズ」 は、気持ちよく体を動かすのが目的なので、

決してきついエクササイズはありません。


ヨガも取り入れた簡単な基本的な動作ですので、

初心者でもどなたでも気軽に初めていただけます。

全く空手の心得のない方・女性の方にとっては特に効果的で、

年配の方も体力に合わせて指導を行います。


外国人の方も、日本の伝統文化を学ぶ良い機会ですよ。


まさに癒しと武道の融合、

ここは「夢実道場」なのです。


「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」と言います。

この「夢実(ムーミー)道場」どうぞバランスの取れた人生を手に入れてください。


かじえいせいの 「ヒーリング・カラテクササイズ」の9つの特徴。

◉ 女性でも年配者の方でも大丈夫です。
◉ 脂肪の燃えやすい体にしダイエット効果が期待できます。
◉ 疲れない体づくりができます。
◉ 反射神経がよくなります。
◉ 成人病予防、アンチエイジングにもってこいです。
◉ 姿勢をよくし、バランスのとれた骨格を作ることで、ケガやアクシデントから身を守ります。
◉ 風邪を引きにくくしたり病気を予防します。
◉ 筋トレにもバッチリです。
⦿ 精神を落ち着かせ、心のバランスを整えます。


レッスン日: 毎土曜日 午後1時より(時に臨時休館日もあります)
       (予約により個人指導もいたします)

参加費:   一回1000円(個人指導は2000円)

※ タオル・着替え(汗をかく場合もあります)をお持ちください。
※ 運動できる服装でお越しください。

場所: 熊本県阿蘇郡西原村宮山1547-1  
    「ドゥリーミン カントリー・インAso」内



【お知らせ】

① 募集中:(詳しくは下記までお問い合わせください)

カフェ経営者
「夢実(ムーミー)塾」生

セミナー会場として古民家多目的スペースをお貸しします。

リゾートシェアオフィスとして利用できます。


② 教えています(個人指導可):(内容は下記までお問い合わせください)
瞑想
英会話
カラテクササイズ(空手エクササイズ)
カフェの開き方
夢の叶え方

お悩み事相談も受け付けます。(秘密厳守)

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3月24日(金)のつぶやき

2017年03月25日 | ライフスタイル
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動画の時代

2017年03月24日 | 100の力
相変わらずやりたいこと、やることは多い。

それに、その内容、やり方も日々変化していく。

それは時代が日々、そして急激に変化しているからだ。


昨日考えついたことが、もう今日には古臭くなってしまう。


出版や動画制作にしても日進月歩の勢いで変化(進化)している。

いまや、snsにしてもブログにしても動画の時代だ。


そして、youtube、ニコ動はもとより、

インスタグラムや動画アプリは数多とある。


問題はそれらをどう駆使して、

ビジネスに結び付けるかなのだ。

つまりいかに収益を上げるかが最大の課題である。


そこににわかに注目を集めだしたのが、

ドローンである。


ドローンの活用方法も数多いが、

そのうちの一つが映像であることは言うまでもない。


空中撮影だけでなく、いろんなアングルからの撮影が可能となる。


そして今人気なのが、ライブ撮影だ。

youtubeにしても今やライブ(生放送)ができる。

(まだまだ登録して有効にする必要はあるが)



そこで、

動画、映像に関する活動を三つご紹介します。


① 「朝まで生チューブ」にプレゼンターとして出演

4月8日(土曜日)午後8時から朝5時までyoutubeのライブでお届けします。

内容は「少子化」について激論を交わす。



② ドローン体験会

5月4日(木曜)

ドローと遊ぼう!



③ 「映像制作講座」の開催

5月20日(土曜日)

アプリを使った〝映像制作”方法。

今や誰しも気軽に〝映像制作”を楽しめる時代になったのです。


これらの一連の活動は、

行く行くは「映画を作る」というボクの夢に大きく近づけさせてくれる。


     リラックスの中にアイデアが生まれる


時代はドンドン変わり、

個人が表現し、

世界に向けて発信することがますます容易になっている。


しかも世界中場所を厭わないとなれば、

ますます旅がしやすくなる。


そういう意味では、良い時代になっていく。



【追記】


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