世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

和訳

2010年04月30日 | 英語
洋画の日本語字幕スーパーを見てても、

「チョッと違うだろう」、と思うことがママある。


鳩山総理を 「愚か」 とワシントンポストが表したと報道されていた。

一国の総理を、他国の有力紙がいう言葉かと思っていた。


ところが案の定、違訳だったことが判明した。


原文は loopy。

loopy を英英辞典で引くと、

not sensible, strange とある。

ここからは確かに、「愚か」 という意味は感じられない。


原文をチェックすれば、

自らを 「愚かな首相」 と卑下する必要もなかっただろうに。

そう言う意味では、愚かなのかもしれない。



この記事を書いたワシントンポストのコラムニストは、

「奇妙に現実離れしている」 というのが真意だったと指摘した、とある。


たぶん、

looser and loopy

と、アメリカ人の好む韻を踏んだ表現だったのだろうと推測する。


「奇妙に現実離れしている」 と訳すのも、意味不明だが。


出来れば、日本語に直さないで、英語でそのまま理解したいところだ。



日本の新聞にも、必要に応じて原文や英単語を併記したらどうだろう。


日本人の英語の上達のためにも。




ところで、

イギリス、ブラウン首相の失態とされる、


「偏見の強い女だ」、あるいは 「偏見だらけの女だ」

「偏屈バアサン」 と訳されているのも、

彼の言葉は、bigoted woman というもの。


bigoted を英英辞典で引くと、

showing strong, unreasonable beliefs or opinions and a refusal to change them
とある。

むしろ、偏見より、強情だとか、頑固のほうがいい様な気がするが。



【教訓】

英語は日本語に訳さないで理解すること。


そのためにも、英英辞書を活用する。
(和英辞典は使わない)


慣れてくると、

字幕スーパーなしで洋画が楽しめちゃうヨ。



も一つ。

愚痴や悪口は、どんなところでも決して言わないこと。


The wall has ear, the door has eye.
壁に耳あり、障子に目あり。
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孫超

2010年04月29日 | 勉学
少し前になるが、

ソフトバンクの孫正義が、先月末新卒者向けに行った講演を聞いた。


「絶対に言えることは僕よりも勉強しているやつはいない。
自信を持って言える。

トイレにいる時も絶対に教科書から手を離さない。
読みながらトイレに入る。

道を歩く時も教科書を読む。

食事をするときも教科書を左手、右手に箸とかフォーク。
一度ゆっくり両目でお皿を見て料理を食べたいな。
そんな贅沢ってあるのかな。

寝てる時間以外はすべて勉強した」



そう彼は聴衆の前で、豪語した。




ボクは、寝ている間も勉強した。

カセットを枕元に置いて流しっぱなしにしておいた。

特に英語は効果的だった。


歩く時だけでなく、自転車に乗っているときも参考書を読んだ。

髪の手入れをする時間ももったいないので、丸坊主にした。

目を腫らし、眼球(まなこ)は充血していた、らしい。



ボクの浪人時代の話。

わずか約10ッカ月の間だったが、

今振り返っても、

自分にとって、今までにあんなに勉強(受験勉強だが)した期間はなかった。



そして結果も得た。

全国模試で、9位になったし、

(その時ボクのオヤジは、「たとえ模試で全国で1番になっても大学に合格しなければ意味がない」とボクを突き放したのだが)

もちろん希望校にも高得点で合格した。



その時の経験が、今の自信にもつながっていることは言うまでもない。



【教訓】

一生のうち、最低一度は死に物狂いで何かに打ち込んでみないか。

勉強でも、仕事でも、恋でも、趣味でも何でもいい。


その経験こそが、生涯大きな自信となる。




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好き

2010年04月28日 | 人生
いつも好きなことばっかりやれていいですね。

皮肉っぽく羨ましがられたりする。


確かに。

好きなことばっかりやっている、と思っている。



それが、ボクの 「若さ=バカさ」 の秘訣だし、

「幸せ=志会せ」 の極意なのだ。




なぜそんな好きなことばかりが出来るのか?


それは、



ですね~




やることをすべて好きになればいいんです。



好きなことをやる、ンじゃなくて、

やることを好きになる、


ここがポイント。



イヤイヤやるから、面白くない。

効率も上がらない。


だから、何をやっても続かない。




デモ、嫌なものは嫌! ですよネー。


それはボクも一緒。


デモ、イヤをイイに変えるのは、自分の心次第。


やることを、または相手を自分好みに変えようとすると、

ストレスばかりが増殖する。



そうじゃなくて、

自分の考え方をちょっと変えてみる。

対象物をどうしたら好きになれるかを考えてみる。



それから、


「笑顔」

笑顔は、エー顔なんです。

ブスっとしていたら、

分かりますよね、

そう、「ブス」 になっちゃいます。


あの、エリカ様だってそうでしょ。




ボクが、

いつも 「幸せ気分」 でいられる理由の一つに、


嫌いなものがナイ、

嫌なものがナイ、


ということがある。


「もの」 とは、

物であり、者(人)であり、

現象として起こる事物も含む。



もちろん、そう思うには努力が必要だ。


好き好きビームを発信すること。


好きだ、好きだ、好きだー!

好きです。好きです。好きです。

と叫んでみる。


時々誤解を与えることもある。


だがそんなことは気にしていられない。


好きといわれて嫌な気はしない。

たぶん、99%人は。




だけど、そうすると、

面白いくらい、物事が好転する。




イライラすることも、

怒ることも極端に少なくなった。


一瞬、イラッとか、カーッとなっても、

気持ちの切り替えが早く出来る。


これは、呼吸法によるところが多い。


感謝の気持ちと、

好意を現す。


誤解を避けるには、

好意より、厚意(思いやり)を前面に出したほうがイイ。


好意が昂じて、

いきなり行為に移ると、嫌われる。


そうなると、

後遺症となって憎んだり、愚痴ったりにつながる危険性がある。


あくまでも、高位な気持ちを保たねばならない。
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金がナイときゃァ

2010年04月27日 | 仕事
仕事柄、一日中音楽を流している。

「ミュージック・バード」 という、

CS(衛星)音楽配信システムを8~9年前から使っている。



先日まで、母屋と離れ、自宅にそれぞれ3台のチューナーを入れていた。

一台当たり、月々2、100円。


有線よりお得だが、3台だと、毎月6、300円かかる。



先日チューナーの故障をきっかけに、経費削減の折、離れの一台を解約した。



だが、ヤッパリ音楽が無いと物足りない。

なんだか炭酸の抜けたビールのようだ。


CDだけだと面倒だし、ネタ切れになる。




そこで考えた。


母屋から離れのカントリーハウスまで、

なんとかスピーカーケーブルを引けないだろうか、と。


距離にして約30メートル。

室内配線分を入れても少なくて50メートル以上のケーブルがいる。


しかも、ほとんど外線になるから、風雪雨光に耐えなくてはならない。

これだけ長いと買えば室内用でもけっこう高い。

さらに業者になんか頼めば工事費もバカにならない。



そこまでしたくはない、

が、音楽はどうしても必要だ。



つらつら、また考えた。


確か、電気用のケーブルの残りが倉庫にあったはずだと。

それに、クリスマス用イルミネーションの壊れたケーブルもある。

これをうまく組み合わせて繋げば・・・。关



だが、問題は敷地内の電柱に登ってケーブルを張らなければならない。

自慢じゃないが、高所恐怖症なのだ。


しかし、

背に金(?)は変えられない。


覚悟を決めて、イザ挑戦。


見事、母屋の音楽が離れにも流れだした。


〆て、3万円ほどの節約。

それに結構楽しかった。


DIY。 やれば出来る。



【教訓】

金がないなら、知恵を絞れ。

金を出せないなら、汗 (冷や汗含む) を出せ。


そして、それを楽しめ。
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草の根国際貢献

2010年04月26日 | 国際
Save a Child (セーブ・ア・チャイルド)


「セーブ・ザ・チルドレン」 という国際NGO があることは、周知のことだと思う。


ユニセフにせよ、


団体に寄付をしても、ホントに末端の困っている人々に届いているのか疑問が付きまとう。

むしろ、末端まで行きついてないといのが一般常識となっている。



それが真実なら、単なる団体への寄付は自己満足なのか?



ならば、直接本人に送金する方がより確実で、現実的だ。



そこで、提案。


貧困に苦しんでいる子供を養子に迎える。

そして、子供手当13,000円をゲットして直接送金する。



東南アジアの国にも、月収数千円の世帯が多い。


552人も養子にして8000万円以上を申請など、言語道断だが、

真に貧しい子供たちを助けるには、

ホントに本人に送金できるルートを持つことだろう。



条件は二つ。

養育費の送金実績と、

現地渡航歴が年2回以上とある。


思い当たる人もかなりいると思う。

Save a Child!
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命日

2010年04月25日 | 社会
今日は尾崎豊の18回忌にあたる。

昨日BSで彼の特集を見た。


彼の詞は素晴らしい。

彼の感性は素晴らしかった。

異常と思えるほど研ぎ澄まされていた。


だからこそ、10代のカリスマは、

20代を超えられなかったのかもしれない。



10代の苦悩を歌った浜田省吾にも共通する点を感じる。


二人はいみじくも同じ歌詞を使っている。

♪きしむベッドの上で♪

身につまされる。

ハマショーの「AMERICA] はカラオケのボクの十八番(おはこ)だ。


♪校舎の窓を割って歩いた♪

ボクは、大学時代。


学生運動のさなか、ゲバ棒で叩き割ったことが、

尾崎の歌を聞くたび思い出される。

やるせなさとともに。



いまだに、時々そういう気持ちに苛(さいな)まれる。


「六十の地図」 でも作詞しようか。




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睡眠導入剤

2010年04月24日 | 健康
夜遅くまで起きている人や、

なかなか寝付けない人が結構いるらしい。



ボクも時々ある。

そんなときに使う手段。


というか、

たいがいこれをすれば、おおむねスーっと眠りに入れる。


それは、




瞑想だ。


といっても難しいことではない。


要は、ユックリ呼吸すること、に尽きる。


同時に、ユルヨガをする。


ベッドに横になってでいい。

ボクの場合、音楽を聞きながらやる。



最後はユックリと呼吸を整える。

楽しいことを考え、

一日が終わることに感謝しつつ、目を閉じる。



全身の力を抜き、

口は少し開けてもよい。

(あんまり開けると、バカみたい)

モナリザが微笑む感じの口元が理想。



スーッと眠りに入っていく、はず。



それでも眠れないときは、

そのまま、楽しいこと、好きな人のこと、

自分が夢を達成した時の姿などを想い浮かべる。


決して、早く寝なきゃ、などと焦る必要はない。

焦りはかえって良くない。



身体がホントに睡眠を必要とするときは、自然に眠りに入れるものだ。


そのまま朝までまんじりともせず眠れなくても気にしない。

身体を横にしているだけでも、休息は取れるものだから。


眠くなったら、身体が知らせてくれる。



チョッと難しいけど、

自然と一体となる気持ち、

宇宙と交信する気持ち、


これが持てれば本物になる。
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一触即発

2010年04月23日 | 社会
イヤー、危なかった。


ヒョットシタラ、刺されていたかもしれない。



繁華街を歩いていたら、若い男の子が歩きタバコをふかしていた。

見るからに未成年の6人組。


言わなきゃいいのに、

「オイ、年は幾つだ」


と、声をかけてしまった。

いつもの悪い(?)癖だ。


見て見ぬ振りが出来ない。



「15」

意外と素直に答えが返ってきた。

「タバコ、分かってるだろ」

「ハア」


囲まれた。

ニヤニヤ笑っている奴。

ガンを飛ばして睨みつけるやつ。

「しまったー!」

と、思ったが後の祭り。

覚悟した。


「学校は行ってるのか?」

「イヤ」

「行った方がいいゾ。 タバコもやめろ」

「ハア」


ひるまず、言葉を投げかけた。



オイ、オイ、と仲間がけしかける。

「タバコはすぐやめろ」

「ハイ、やめます」

「よし、分かればイイ」


ものの2~3分だっただろうか。

一見落着したかのような間、にボクは踵を返した。



後ろを振り返った。

後を追いかけてこないか、確かめるためだった。


最悪の事態は起こらなかった。

ホッ。
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テンキ予報

2010年04月22日 | 人生
ニュースとともに、天気予報は毎日気になるところだ。


特にこう目まぐるしく変わられてはいっそう気になる。


暑くなったかと思えば、寒くなるし、

晴れたかと思えば、雨が降る。



地震や噴火といった自然災害もこのところ半端じゃない。


確かに、地球は怒っている。




目まぐるしく変わりやすいのは、

人間の気持ちも負けてはいない。


機嫌がイイかと思えば、突然怒りだしたり、泣き出したり。

もう好い加減付いていけない。


勢い、人間関係も希薄になる。


このパソコンも同じ、気まぐれな時があって振り回される。



だけど、


だけど、

自分自身はそうありたくない。



自然や人間や、ましてや機械に翻弄されることなく

シッカリと大地に根付いていたい。



毎日が目まぐるしい変化の中で、

好むと好まざるにかかわらず、自分も変化していく。


人と出会い、別れ、

思いがけないことに遭遇し、

悩み苦しむ。



日々の変化が人生の転機となって、人は成長していく。


その転機を見逃せば、人生は滞る。



それでは、

自分の人生の転機も予想して見ては?


さて、明日のボクの転機予報は?


こちらは、

毎日が、快晴!
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突撃インタビュー

2010年04月21日 | 英語
「英会話ドラマ」 制作のメンバーと

「突撃インタビュー」 なるものを行った。


初めての試み。



道を歩いている外人さんを見つけては、

話しかける、というものだ。


もちろん、英語で。



英語力もさることながら、

勇気がいる。


イヤ、厚かましさというものが必要だ。


まさに実践英会話。

しかも、無料。



初日は、

カナダ、フランス、インドネシア、スリランカ、オーストラリア

の人たちに遭遇した。


通じる、という成功体験がより一層の自信を生む。




気持ちはマイケル・ムーアだ。


英会話は失敗を恐れぬ度胸が決め手。



【教訓】

ああでもない、こうでもないと悩む前に、

当たって砕けろ。
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地球はひとつ

2010年04月20日 | 国際
チリで地震が起きたとき、

日本にも津波が来た。


今、アイスランドの火山の噴火が世界中の航空事情に大影響を与えている。


地球の裏側に近いところで起こったことが回りまわって伝わってくる。

大自然に国境はない。



スペースシャトルから観る地球はいつ見ても、何度見ても美しい。

青く輝く球体に、境はない。



県外だ、国外だとチマチマ我身ばかりをかわいがる時代じゃないのだ。

日本も日本なら、アメリカもアメリカ。


これじゃァ、日本丸が沈没する前に、地球が壊れてしまう。



小さいことにグダグダ言ってる場合でもないのだ。


地球規模、宇宙規模で、

でっかく考えてみよう!



小さい悩みも吹っ飛ぶぜ。
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楽しそう

2010年04月19日 | 人生
最近ボクの活動に参加して下さる方の中に、

その理由を聞くと、

「楽しそうだから」 という人が何人かいた。



興味を持っていただくだけでもありがたい。


だが残念なことに、

そう言って加わった人は、総じて長続きしない。

もちろんみんなではない。



「楽しい」 と 「楽しそう」 では意味合いに雲泥の差がある。

主体と受動体の問題だ。


人が、楽しませてくれるだろう、と思っていては

いつまでたっても、心から楽しむことは出来ないだろう。


自ら楽しさを見つけたり、

楽しく感じるように努力しなければ、ホントの楽しさは得られない。



やることそのものより、

そこに自分の居場所や、

コンフォートゾーンを見つけたとき、

「楽しい」 と感じるのかもしれない。



なんだか、

幸せと同じ気がする。



【教訓】

チョッとしたこの意識の差が、

人生では大きな差を生む。


同じやるなら、

楽しまなきゃ、ソン! じゃない?
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新発想

2010年04月18日 | 
30年来の友人が広島からきてくれた。

久しぶりに一緒に飲んで、語り明かした。



彼は、無類の読書家だ。

ユニークな発想をする。



ボクの生き様を知っている。



ボクの作品ついてもコメントをもらった。


かなり参考になる。


新しいテーマに着目した意見もあって興味深かった。


さすがだナ~、と感じた。



彼の言ったそのアイデアが膨らんで、膨らんで

面白い題材が浮かび上がってきた。



なんだか居ても立ってもいられなくなった。


そして、書き始めた。

ボクにとって初めての、ファンタジー(?)小説になるかも。


やってみるだけの価値はありそうだ。



また一つ、面白い仕事が出来た。



【教訓】

その壱; 仕事は、人から与えられてヤルのもではなく、

     自分から作ってヤルものだ。


その弐; 発想は友人と飲み明かしたときに出る。

その参; 発想は酒とともに発送される。(蛇足)
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遼クンの英語力

2010年04月17日 | 人生
彼はほんとに英語がうまくしゃべれるのか?


ソコソコ喋るのは、プロの英語トレーナーが付いているからだろう。


聞き流すだけで、英語をしゃべるようにはなかなかならない。

コマーシャルに騙されてはいけない。

飽くまでもあの聞き流すだけの教材だけで、

彼があそこまでしゃべれるようになったのではない、と思う。


しかし、

英語が喋れる遼君のイメージを作らなければならない側(企業)からすれば、


彼の英語力は、まだまだだろう。


本業の方も、予選落ちが続き

スランプ気味だし。


もしかして、賞金王疲れ?

ボクは、節約疲れ。




何事につけ、世界を目指すには英語力は必須だ。

知的なマナーおよびユーモアとともに。


井の中の蛙で終わった天才(?)尾崎将司を見れば、よく分かるだろう。





いずれにせよ、

最年少○○を義務付けられるのも、

人生としてはシンドイ!


分野にかかわらず、

最年少記録を達成した天才的人物の行く末は、悲劇的なことが多い様な気がする。


天才は天災の元(?)。



人生は長い、のだ。

だけど、思ったより短い!



そして、ホントの勝負は、

人生の最後の最期にやってくる。



その時のために、常に修行、修行、修行。


修業や就業せずに、

自ら人生を終業してしまっているような人のナント多いこと。



単なるひがみかもしれないが、


ボクは今、ある最年長記録を目指している。

それは、次回のお楽しみ。



話は英会話に戻るが、

聞き流し続けることは、英語力に効果的であることは確かだ。


否定はしない。

あくまでも、「続けること」、だが。



そして、

遼君も、本業とともに、


周囲に振り回されることなく、

本当の意味 (地に足を付けて) で英語にも精進して欲しい。


彼のファンだけに強くそう思う。

泣くな!遼、負けるな!遼。



【教訓】

男の涙は、一人で流すもの。
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怪しい電話

2010年04月16日 | 社会
ある保険会社から電話がかかってきた。


「クレジットカードをお持ちでしょうか?

クレジットカードについている保険があるかと思いますので、

お持ちのカードを教えていただきたいのですが」


他の保険会社との保険金の按分を調べたいので、という。


わざわざクレジットカードの種類やナンバーを教えるなどありえないと思い、

断った。


そして、該当の保険会社に電話をして、その旨問い合わせてみた。

お尋ねする場合もありますが、という答えだったので、

かかってきた電話番号を言うと、違うという。


明らかに怪しい。


個人情報が流出してないか調べてもらうよう頼んで電話を切った。


危ないところだった。

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