昨夜は深夜に帰宅した。
柔らかい雨も手伝って
今朝は昼近くまでぐっすり寝た。
今日はドップリ休息日に当てよう。
いつもより長く瞑想をし、
その後ゆっくりとコーヒーを飲み、
ゆったり湯船に浸かろう。
身体を休め、
脳をほぐし、
心を鎮める。
生活にメリハリをつけ、
急速日(急いで仕事や用事を済ませる日)と
休息日(まったく何もしない日)を使い分ける必要がある。
昨日は、動画二本を撮った。
「外郎売」と、
『阿蘇の仙人の教え 瞑想編』である。
スマホ一つで自撮りしているので
まだまだ完成度は低い。
特に、編集が追い付かない。
無料ソフトじゃ
限界があるし。
ま、自分のペースで
楽しみながらやっているので、
ボチボチ慣れていくしかない。
ただこういうふうに
やったことのないことに挑戦し続けていると、
ボケ防止にはなるだろう。
特に今、「スマホ認知症」が増えているらしいから。
つまり、
スマホ依存による脳過労が原因で
30~50代でも多くの人が発症しているという。
「スマホ認知症」の中核症状としては、
アルツハイマー型認知症の症状ととてもよく似ていて、
① コミュニケーション能力の低下
② 企画力・創造力の低下
③ 遂行実行機能の低下
④ 生活意欲の低下
⑤ 心身の状態をコントロールしている前頭葉の機能が低下
等があり、
仕事や人間関係に齟齬をきたし、
ひいては
体調不良・情緒不安定を引き起こす。
確かに周囲に頷ける人の例が増えている。
他山の石としよう。
先のことは分からない。
自分がいつ死ぬかさえ分からない。
自殺はしないから。
人類(世界)滅亡説も出ている。
ノストラダムスのような予言者はいろいろと言うが
あまり当たった例(ためし)はない。
だが、
予言者でなくても
ある程度将来の予測は建てられる。
多くの人は
将来の不安から
貯えをする。
今できるコトを先延ばししてでも
辛抱して貯える。
不測(不足)の事態や
老後を見据えてせっせと貯えをする。
まるでアリのような生き方がもてはやされてきた。
だが、
これからは
キリギリス的生き方が推奨される。
その日その日を楽しく暮らせばいいんだよ、と。
じゃあ、冬になったらどうする?
というのがアリ的考え方。
食料もエネルギーも自給率は極端に低い日本。
食料が無くなったらどうする?
エネルギーがなくなったらどうする?
戦争になったら喰っていけないぞ、
と危機感をあおる。
それでなくても
輸入品は高騰している。
さあ、どうしよう?
大丈夫!
戦争は起きない。
輸入品は減っても
国産品を増産すればいいだけのこと。
そこは需要供給のバランスが働く。
日本は水と森林といった自然(資源)が豊かである。
贅沢しなければ生きてはいける。
切羽詰まれば
自ずとイノベーションが起きる。
日本人は、そこまでバカではない。
今が贅沢になり過ぎているだけの話しだ。
揺れ戻しは必ず来る。
そこに適応していけばいい。
順応できないものは滅ぶしかない。
起きてもいないことに
余計な心配ばかりしていても
埒は開かないし、
第一面白くない。
日本人の幸福度が低い根本原因が
ここ(取り越し苦労)にある。
やりたいことをやって、
毎日を楽しく生きていればいいのだ。
キリギリスのように。
焼き芋大会と晩秋野外コンサートの
コラボイベントに参加した。
いずれも楽しく過ごせた。
そこで大きな出会いが。
あらゆる楽器をこなし
作曲を手掛けるミュージシャンと意気投合。
『老春時代』の編曲と
レコーディングを依頼することになった。
こういう人を探していた矢先のことだった。
まさに
縁は異なもの味なものである。
やはり、
あちこち出歩くもんだ。
「かじも歩けばチャンスに当たる」
縁はこうして育まれる。
晩秋コンサート
どれだけ遊んだかが
人生のクオリティを決める。
人生は、
遊んだ者勝ちである。
馬と遊ぶ。
焚き火で遊ぶ。
じつは、
どちらもリスクが伴う。
一歩間違えば
命の危険さえある。
命懸けである。
裏を返せば、
遊ぶなら、
命懸けで遊べ、ということ。
遊びから学ぶものは実に多い。
学びも仕事も
遊びの延長線上にある。
「旅」は、
ボクにとってその典型的遊びである。
昨日は、
射手座の新月だった。
来年に向けてバージョンアップを図る絶好機なのだ。
ボクは、12月18日生まれ、
射手座である。
(しかもO型)
射手座は、
神話では半人半馬のケイローンという神がモチーフになっていて、
人間の「知性」と動物の「本能」を併せもつ、
半人半馬の神である。
射手座の特徴は、
物事を深く探究していく知的で精神的な側面と、
感じたまま直感のままに動く行動力とを兼ね備えている。
そのため文武両道の星座とも言われる。
なんと、
知的な賢さと抜群の身体能力。
自分で言うのもなんだが、
思い当たるふしがあり、
まさに理想的である。
射手座の視点は、
常に「今」よりももっと先を見ている。
今ここにはないものを追い求めているので、
決して現状に満足することはない。
まだ見ぬ世界への好奇心が強く、
より遠くのものに対する憧れをもっている。
今よりもっと遠くに行きたい、
まだ知らない未知の世界を見てみたいという
本質的な願望が根強くある。
だから、
「旅」の星座だともいわれている。
射手座には、
「何かを追いかける」
「どんどん変化する」
「あくなき向上心」
「新しいものを取り込んでいく」といったキーワードが与えられている。
とにかく、現状に満足せず、
常に新しいものを求めているのだ。
まさにその星の下に生まれた。
昨日の新月は
目標を定めると、そこに向かって矢のように飛んでいくという
射手座特有のパワーをバージョンアップし、
ワンランク上の自分を目指すのに
ふさわしい夜であった。
t
昨日のサッカーワールドカップ。
興奮冷めやらず、
なかなか寝付けなかった。
ニッポン、成長したなー。
日本経済も行けるんちゃう?
ボクもまだまだ鍛えれば、行ける!
乗馬も、脚が決め手である。
手綱を使わず、
脚だけで馬を操作することが出来る。
特にブリティッシュでは、
ウェスタンに比べて鞍の皮が薄いので
脚力がもろに馬に伝わる。
太ももとふくらはぎの内側を使う。
そのために
ピラティスパワーサークルで脚力を鍛える。
いわゆる股の締め付けが強くなる。
びろうな話だが
女性の膣の締りも良くなる。
尿漏れ予防にも効果的❗
お試しあれ!
ちょっと高い所に登ると
景色が全然違って見える。
これが登山の醍醐味なんだろうが、
馬の背にまたがっても
景色の感じ方が違って
想わぬ発見がある。
昨日は、
屋根に上って雨樋の落ち葉をとったり、
木の剪定を行った。
今年は山茶花が特に綺麗だ。
(30本ほどある庭の山茶花が、咲き誇っている)
(落とした枝や葉っぱを燃す)
庭もすっきるする。
こうして年に二度ほど作業をやる。
この後のビールがまた美味い!!
そして、
天気予報通り、今日は雨。
シッポリと一日を過ごそう!
【Asay-go -Rock】
「落ち込んだときは
ちょっと高い所に登ればいいよ!」 by Asay
馬が来て一か月、
やっとお馬さんに乗れた。
2頭のうち一頭は
6歳馬のサラブレッド。
(もう一頭は、22歳の老馬)
親(種馬)が競馬界で騎手落としで有名な荒くれ馬とのこと。
この馬はその血筋を引くので
気性が荒いらしく、
なかなか乗せてもらえなかった。
だが、
「案ずるより馬が易し」
暴れることもなく
終始おとなしく乗せてくれた。
(馬は人を見ることができる)
乗馬はいくつになっても出来る
稀有な生涯スポーツである。
それに、全身を使う有酸素運動であり、
特に体幹(バランス感覚)を鍛えるのにはもってこいなのだ。
背筋が伸びて姿勢も良くなり、
腰痛にも効果がある。
この馬は、
鞍がブリティッシュなので
脚(太ももから脛にかけて)が弱ければ
落馬しやすくなる。
本来ボクはウェスタンスタイルなので
乗り方が全く違う。
鞍だけでなく
ハミ(轡)が違うので手綱さばきも違ってくる。
※ ハミ(轡)とは、
馬の口に含ませる主に金属製の棒状の道具である。
乗馬は、なんといっても、
相手が感情を持った生き物であることも
魅力の一つである。
「人馬一体」と言われるように
心を合わせ(通わせ)なければ
思うように動いてくれない。
コミュニケーションが必要となる。
近くに馬がいて、
これからちょくちょく乗ることが出来るのは
ボクにとって最高に幸せなことだ。
感謝!!
久々の乗馬
【追記】
乗馬歴40年以上、
かつて12年間ほど馬5頭(内一頭は馬車馬)を飼って
観光牧場(久住高原メリーファーム)を営んでいた。
初乗馬は、2歳の時。
(お袋に乗せられて、雲仙で)
これまで、モンゴルやアメリカを含め
世界20か国以上で走り回ってきた。
(エジプトのピラミッドを疾走する筆者)
昨日、家(カントリーログハウス)の前を草刈りした。
自分でやるのは2年ぶりになる。
ここ2年は、草刈りを
シルバーセンターにお願いしていた。
1000坪の敷地を常時きれいに保つのは
並大抵ではない。
木の剪定や竹切りは
相変わらず自分でやっているが。
山茶花や椿だけでも30本はある。
ここへ移り住んで24年。
当時植えた木の苗も、
かなり大きくなって枝打ちもままならない。
高所恐怖症にとってはなおさらだ。
落葉樹が多いので
落ち葉かきにも一苦労。
これから家を空けることも多くなる。
ほったらかしにも出来ないし。
すぐにジャングル化するから。
歳をとっての田舎(自然)独り暮らしは
こうした課題も多い。
もちろん、それ以上のメリットが多いのも事実であるが。
いずれにしても
20年、30年先を考えないと。
だからこそ、
身体を鍛える。
生きてればの話しだが。
いわゆる "FIRE" を卒業する人が増えているらしい。
ボクも、49歳でプチFIREした。
が、それも1~2年で飽きてしまった。
そのままのんべんだらりと過ごしていたら、
今頃ボケていたかもしれない。
リタイアしたら田舎でのんびり暮らそう、
などとは思わないほうがいい。
人は生きていくうえで、
役割と刺激が不可欠である。
自分の居場所と生き甲斐
と言い換えても良いかもしれない。
居場所も生き甲斐もどちらもない暮らしは
まるで生きた屍のようだ。
想像しただけでゾッとする。
そこで、
ボランティアをしたり、
ふらりと旅に出ることで紛らわせていた。
その延長線上に
いろんな人との係わりができ、
遊びやビジネスの企画、展開が待っていた。
そもそも「ゼロイチ」人間である。
つまり、
無から有を創り出す。
(人のやらないことをやる)
好奇心の赴くまま
面白そうと感じることなら
何でもやってみる。
失敗を恐れず、
新しいことにドンドンチャレンジする。
むしろ、進んでリスクをとる気概を持って。
<Risk taker>
それに、
最初から採算(儲け)を考えない。
(お金は後からついてくると信じる)
だから、
無謀だバカだと揶揄される。
だが、それが面白くて、
社会(誰か)の役に立つものなら
必要なお金(資金)は自ずと集まる。
とにかく
自分が楽しいことに
全神経と時間と体力を注ぎ込む。
人と会い、話し、酒を酌み交わす。
相手を想い、相手の困ったを解決する。
解決できなくても、
話を聴き、寄り添う。
少しでも相手の喜ぶことをする。
そこに自らの喜びと幸せを感じる。
そうすれば好循環が生まれ、
幸運が舞い込む。
(幸運体質になる)
自ずと自己肯定感が高まり、
自分軸を築くことが出来る。
こうして人生は上昇気流に乗り、
より充実したものとなっていく。
拙著『生涯成長論』より。
雨も上がり、
久しぶりに近くを散策した。
20年以上も住んでいて
知らないところが何箇所もあった。
そのうちの一つは
袴野神社&水源である。
聞いてはいたが、
訪れたのは初めてだ。
水源もあり、
この辺の住宅の水を賄っている。
社殿内に
由緒ある貴重な絵が飾られていた。
チラホラと紅葉も見られ、
帰りには、近くの畑で
大根を戴いた。
たまにはこうして近くを散策してみるものだ。
木を切って
通算5棟目となるティピーを作っている。
これからの世の中を生き延びるには、
アウトドアとDIYが必須だ。
自然との調和と創意工夫である。
つまり、
あるモノを工夫して創作して使う。
ログビルダー時代に使っていたフック。
丸太を運んだり、持ち上げたりするのに重宝する。
もちろん、
ハイテク(DX)も同時に兼ね備えていなければならない。
ネットを駆使する
ターザンになれば最強である。
昨今のブームに流され、
金をかけ立派な道具を揃えただけの
柔な似非キャンパーでは
務まらないことは言うまでもない。
「今一度日本を生き返らせる」
失われた30年から、
再興の30年へ。
そのカギは、
高齢者(シニア)にある。
平均寿命が、
限りなく100歳に近くなり、
人生120年時代へ突入。
日本は、
アジアの国々がことごとく列強の植民地にされる中、
植民地化を逃れた明治維新と
目覚ましい戦後復興を遂げた戦後の歴史を持つ。
そして、世界第二位の経済大国まで上り詰めた。
新生日本を創り上げたこの二つの事例は、
未だかって世界(人類史上)に例を見ない
日本(人)独自のなせる業だった。
その役を担ったのは、
当時の若き血潮であった。
ところが今はどうだ!?
老害を叫ぶ前に、
むしろ不甲斐無い「若害」が問題である。
ここは、
エイジレスで
老若男女、一致団結して事に当たるべきである。
3人に一人が65歳以上になろうという
超高齢者国、日本。
人口減少国、日本。
このままだと、
日本は、滅亡、消滅してしまう。
この危機を乗り越える秘策はあるのか!?
ある!!
明治維新は制度を抜本的に変えた。
戦後は、経済的復興だった。
だがこれからは、
人間的かつ、精神的復興を見せなければならない。
"Human & Spiritual" に重きを置いて、
三度(みたび)世界に例を見ない
人類史上初の国家復活を目指さなければならない。
阿蘇の仙人の教え 夢を叶える ④
旅を堪能するためには
健康且つ、足腰がポイントである。
歩け歩けだから。
6月の屋久島の旅で
思い知らされた。
結果的に、
なんとか縄文杉まで往復10時間完歩したが、
ヘロヘロになった自分がいた。
だから、同じ轍を踏まないために
毎日マイジムで鍛える。
これこそ若さの秘訣であり、
効果的な老後対策である。
(腹筋)
(背筋)
来月、旅に出る。
旅すればこそ、
いつまでも健康でいたい、若くいたいという
大きなモチベーションとなる。