世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

反芻の旅 おうちで旅気分

2020年04月30日 | 100の力
「世界一周タビスト」にとって

旅ができないということほど辛いものはない。

特に海外。


まるで羽をもぎ取られた白鳥のようだ。


(夕陽に向かって瞑想する筆者。こういう時に閃きが降りてくる)


毎年4~5回は海外に出かけていたというのに、

半年以上も行けない状態が続いている。

これは拷問に等しい。


海外のあちこちから、

おいで、おいでのラブコールが送られてくるのだが

こればかりはいかんともしがたい。


と、

業を煮やしていてもつまらないし

埒が開くわけでもない。



そこで、ふと閃いた。


ならば、

旅の反芻をしながら

執筆すればいいのだ、と。


ネタはいくらでもある。


特に、ここ10数年、通い続けること約50回。

ベトナムについて語るには枚挙に暇がないくらいある。


題して、

「そうだ、ベトナムへ行こう! -ベトナム漫遊記ー 」(仮題)


これ一冊でベトナムの全てがわかる本。

読めばみんながベトナムに行きたくなる本。


ボクのベトナム体験談の全てを

赤裸々に、

いや、生々しくぶちまけよう。


一晩で、

目次(章立て)はあらかた出来た。


よしッ! 

4冊目の本は

これでいこう!!?

路線変更だ!


てか、

そもそも旅行記が本来の自分らしい姿なのだ。



さて、

どこの出版社へ売り込もうか?


企画書は?

プロフィールは?


昨夜は、

その思いに興奮してなかなか寝付けなかった。



【追記】

本を出版したい人は、ご連絡ください。

「出版アンバサダー」として

お手伝いをします。















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うちで歌おう  "Love Distance" ーきみに逢いたくてー

2020年04月29日 | 100の力
うちで歌おう!

Sing home!

Enjoy home!


音楽を聴こう。

音楽を奏でよう。




近くにいても会えない辛さ。

Long Distance Love ーきみに逢いたくて - live第2弾



Long Distance Love ギャラリーコンサート 字幕入り










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コロナ御殿

2020年04月28日 | 100の力
コロナ御殿(?)を建てている。


       (夕陽が美しい)


敷地内から出ない生活。

誰にも会わない生活。


竹を切り、

組み立て、

シュロ縄で縛る。


使うのは

手持ちのノコとオノ。


買ったのは、

シュロ縄だけ。

620円。




お金を使わない生活。


あるものだけで、家を建てる。


何本の竹を切るのだろうか。


今の家も。

竹林に建てた。

1000本は切って

森を切り開いた。


だから、

二度にわたる震度7の地震でも

ビクともしなかった。


その時は、

切っては燃した。


今回は、

ツリーハウスの材料に使っている。

有効利用だ。


何本切ればいいのだろうか。

足りるのだろうか。


足りないときは、

次から次へと生えてくる竹を待てばいいだけのこと。

毎年、あっという間に、嫌というほど伸びる。


地産地消。

竹を活かす。


お金がなくても生きていける。

退屈な時間なんてない。


独りコツコツ

竹と会話する日々を楽しむ。







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旅は冒険、人生は…?

2020年04月27日 | 100の力
さー、冒険の旅に出かけよう。


もちろん今は、

空想の旅だけど。


      (空はどこまでも青く、野の花が咲きほころぶ)


旅は、冒険、

人生は、

貢献と経験。


どれだけ多くのことを経験し、

どれだけたくさんの人のために尽くすか。

愛と感謝に満ち溢れて。


これが人生のすべてを物語るのです。


そして、

それが生き抜くための「抗体」を作るのです。



いくつになっても、

どんな状況の下でも、

何かに挑戦することが

勇気を与え、希望を与える。


それが課せられた使命。



さー、

未来世界へと旅立ちます。

そう、空想の未来世界へ。


どんな姿をしているのだろう。


ハイテクの近代都市なのか、

何もない無人島なのか。


どちらも素敵だ。


そして、

どちらでも生き抜いていける

サバイバル力を身につけなければ。


いずれにしても

無事帰還したら、

みんなと一緒に行きましょう。


必ずその日が来ることを信じて。










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Enjoy home.

2020年04月26日 | 100の力
世の中は

ゴールデンウィークに入ったらしい。


相変わらずの敷地内生活。


午前中は、PCに向かっての執筆、

そして午後からは外に出て汗水たらして作業をする。


         (イメージが出来上がってきたゾ)


お日様の下、充実の日々。


敷地内だって

十分楽しめる。


目下、

ツリーハウス作りに勤しんでおります。


久しぶりの家作り。

いやー、楽しィ!!


一つ一つ形が出来上がっていくって、

嬉しいものです。

クリエイティブ~🐷 !


昨日は、

竹切りと

レベルを計っての土台作り。


ここが肝心。

ここを疎かにすると

砂上の楼閣になりかねない。


特に竹で作るとなると

強度が心配。


ツリーハウスなので

何といっても高さがある。

かなり骨組みをしっかりしないと

落ちたら大変。


竹を切り出し、

これからは割いて、床づくりや

竹ひごづくりもしなければ。


初の挑戦。

ワクワクするゥ~!


梅雨に入るまでの完成を目指します。


手伝ってくれる人、大歓迎!!

今日も昼から作業しますよ!

一緒に作ろー。







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群れない生き方

2020年04月25日 | 100の力
コロナ以前から

不要不急なことはしていなかった。


それに、

人が密集するところへは極力行かない。


だから、

コロナ禍中の現在も、

コロナ後の生活もほとんど変わりがない。


 (午前中は執筆タイム。まだ朝晩は火が必要)


お客さんが減ろうが、

収入が減ろうが

意に介さない。



淡々と一生懸命生きている。

頑張りもしない。

特に何かに期待もしない。


ただただ、

あるがままに(起きている現象を受け入れて)

自分の信じた道を

夢(使命)に向かって

自分のペースで進むだけ。



だから、

何が起きても、

どうなろうと

ブレない。



経営は、所詮「一人親方」である。


そもそもが一匹狼で生きててきた。


どこにも属さない。

誰にも縛られない。


だからといってけっして孤独ではない。


独りでいても、

孤立無援ではない。


寂しいと思うと卑屈になるけど、

自遊と思うと楽しくなる。



仲間がいて、

友がいて、

家族がいて、

愛する人がいる。


感謝あるのみ。



きょうも、

淡々と必死で生きている。



【Asay-go-Rock】


頑張るから疲れる。

ムリするから続かない。

勝とうとするから恨みを買う。

期待するから失望する。


ただただ淡々と一生懸命やって、

負けなきゃいいんです、

自分に。

『老春時代』 人生の極意より









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3K問題は3Kで解決

2020年04月24日 | 100の力
老後の3K問題と言われる

経済、健康、孤独といった課題は、

今や、

老後に限らずすべての人間に課せられた重大な問題と言えます。


コロナ禍においては

だれしもが健康におびえ、

経済に苦しみ、

孤独に苛まれている。



だからといって

ジタバタしても仕方がない。

ましてや

諦めるなんて、もっての外。



それらの3K問題を解決する、

あるいは緩和する方法はいくらでもある。



とりわけ、その解決には

同じ3Kが最も有効である。


その3Kとは、



経験、

貢献、


そして

感謝



この3密下においても

これまでしてこなかった

新しいことにチャレンジする絶好のチャンスを得たのです。


       (新しい、画期的な瞑想<ツリー瞑想>場所を創る筆者)


そうして

人としてのあるべき原点の姿に帰って

再考する。

熟考する。


これからどう生きるのか。

お金は何のために稼ぐのか。


それは、

モノを買うためではない。


経験を買うためなのです。


経験は

一人ひとりの無形文化財として残る。


しかも、

差し押さえられることはない。


それを、

子孫に伝えて残す。

生き様を語り、

思い出として残す。



物欲を捨て、

意欲(意良く)、氣欲(氣良く)を持ち続けることです。


つまり、

善良な意思を持ち、

良き氣(エネルギー)を授かる
ことです。



住む場所、

係わる人、

やるべき使命(仕事)


もう一度考えてみてください。



その上で、他人に貢献する、尽くす。


それは、

人(周囲)を、喜ばせることです。

楽しませることです。

笑顔にすることです。



そして、

自然の恵みに感謝の意を表すことです。


今あるものに、

ありったけの敬意を示し、

感謝することです。


何事にも

不平不満をこぼしてはいけません。


どんなことにも

どんな人をも

批判(決めつけ)してはいけません。


受け入れ、

許し、

慈悲の心を持つ
ことです。



この境地に達すれば

恐れるものは何もなくなります。



【追記】

慈悲(じひ)とは

他の生命に対して楽を与え、

苦(ドゥッカ)を取り除くこと(抜苦与楽)

を望む心の働きをいう。


それは、

「慈悲の瞑想」によって得られる。



【追記²】


完全無欠な完璧な人間はいません。


しかし、

どんな人にも、良いところは必ずあります。


人(自分を含め)に限らず、

物事の良い面を観ましょう。


この人の良いところはどこなのだろう、

この人にために何をしてあげれるだろうか、

といつも思って接してください。


それが

慈悲の心を生みます。











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3分瞑想

2020年04月22日 | 100の力
いよいよサバイバル時代の幕開けです。


サバイバル時代には、

経済力より

健康力が最も大切になります。


体力はもちろん、

精神力が問われます。


いかに強靭な精神力を持つか。


何があっても

動じないココロです。


冷静に対処できる心構えです。

これが備わればあらゆるピンチをチャンスに変えることができます。


そうして心を養うためには

「瞑想」が一番です。


         (ツリー瞑想する筆者)

というか、必須です。

しかも、

「正しい瞑想」が必要です。


まずは、

一日、最低2回、3分間瞑想をしましょう。


時間帯はいつでもいい。


できるだけ

静かな場所を選びましょう。

自然豊かな場所がいいでしょう。


基本、坐ってゆっくりと、深く呼吸します。

腹式呼吸をしましょう。


「瞑想」は、

呼吸に始まり、

呼吸に終わる。


生死そのものです。


「阿蘇瞑想の森」にいらしてください。

森の中で瞑想ができます。





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無人島での暮らし

2020年04月22日 | 100の力
無人島に流れ着いた。

幸い愛する人も一緒に。


そして、

防水のラップトップとスマホだけが手元に残った。


どういう訳か、

ネット環境がすこぶるいい。


もうここから抜け出すことは出来ない。


透き通った青い空と、

どこまでも広がる青い海、

そして、夜は満天の星空。


        (のんびり行こうぜ!!)


ここで、

残りの人生を過ごそうと覚悟を決めた。



飲み水を探す。

滝壺があり、湧き水があった。


木の実や果物もたわわに実っている。


枯草や、木の枝で何とか火を熾した。


石を割り、ナイフと銛(もり)を創る。


草や枝で小屋を建てる。


雨露をしのぐ塒(ねぐら)と、

水、食べ物を確保した。


銛で魚を取り、

罠でウサギや鹿を捕獲できる。


肉食の野獣もいるので気を付けなければ。


ネットが使えるので、

こうして発信ができるし、

情報も収集できる。


ネットビジネスで収入をチャージし、

それで

ネットショップすることができる。


注文した品物は、

ドローンが届けてくれる。


電子書籍だって好きなだけ読める。

映画やドラマも見れる。


愛する人と、

こうして何不自由なく暮らしていく。


真に、

心豊かに幸せに、

そして、

自遊に。



これこそが

コロナ後の生きざまだ。



【追記】


求められるキーワード。



原始と電子(ハイテク)の融合、

アナログとデジタルをうまく組み合わせること。


バランスこそが求められる。


創意工夫。

どのような状況でも楽しめる強靭な精神性。





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もう元へは戻れない

2020年04月21日 | 100の力
早くコロナが終息して、

元の生活に戻りたい、

と多くの人が待ち望んでいる。



辞めた方がいいと思う。


本当に元の姿に戻りたいですか?


これまでの仕事という経済活動も、

これまでの生き方というライフスタイルも。


限られた貴重な時間と労力を切り売りし、

お金とモノのためにあくせく働き、

家庭を、自分を、健康を、そして環境(地球)を犠牲にしながら生きてきたのでは。


頑張って生きてきた、

必死で努力してきた。


それは報われましたか。

自遊で、健康で、楽しく、ココロ豊かに生きることができていますか。

今も、これからも。


簡単に、楽して、早く稼ごう、

物事を進めようとしてきた付けが

今こうしてきているのです。


それなのに、

またその生活に戻りたいのですか。


それは、

別れた女房や旦那に復縁を迫るようなものです。


あるいは、

もっといい女(男)がいるはずだと、

青い鳥症候群に罹っているのかもしれませんね。


不要不急の外出は避けましょう、と言っています。


ということは、

そもそも、不要不急のことを多くやって生きてきたのでは。


必要最低限のお金とモノで、

本当に必要な人とだけ会う、

そして愛する人、家族と一緒に共有の時間と空間を持つ。



コロナは教えてくれた。


何が大事で、

何が不必要なのか。


そして、

時間と自遊を与えてくれた。


愛と感謝と貢献(LGC)といった

本当の幸せの形を教えてくれた。


コロナと戦うんじゃない。

共に生きていく選択をしなければならない。


何故なら、

コロナは一旦終息しても

二波、三波が訪れるか、

もっと強毒なウィルスが誕生するかのどちらかだから。


そもそも人類の歴史は

ウィルス(疫病、災害も含めて)との戦いであった。


そして、

いかに技術が発展し、文明が進んでも

この歴史は今後も繰り返される。


もっと悲惨な形で。




考え方、

生き方の価値観を180度変えて、

今こそパラダイムシフトを起こさなければならない。


戦う相手は、

コロナでなくて自分のココロなのだから。



【追記】


生物はエネルギーを必要とする。

エネルギーを得て生まれ、育つ。


もともとそれは、

太陽や空気、水といった

自然エネルギーだった。


そこに、地球という大地を与えらた。


時間もゆっくりと流れていた。

それだけで生きてこれた。



そこに

石炭や石油といった資源エネルギーを使うことによって

便利さとスピード(効率性)を求めてきた。


自然から資源へとその源を変えた時に

人類の悲劇は始まっていた。



人々が希求して止まないのは、

「自由・平等・博愛」ではなかったのか。


それがどうだ。

方向はまるで逆の道を辿っている。


がんじがらめの規制、

ますます大きくなる格差・貧困、

そして、

戦争やテロといった人間同士の殺戮。


挙句、地球環境をボロボロろにしてきた。


今、

石油がだぶつき、

原油価格がマイナスになった。


経済活動が停滞したからだ。


お陰で、

空気が澄んできた。


渋滞も減り、

満員電車に揺られることも少なくなった。


家庭に帰り、

料理をするようになった。


何か、良いことづくめのようではないか。


結局、

経済活動、

すなわち、

お金儲けのために

我々はどれだけのモノ(コト)を犠牲にしてきたのか。


今こそ目覚めなければならない。


今、

苦しいのは

新しい世界への生みの苦しみなのだ。


この苦しみの先に

光が見える。


夢と希望の灯火が。



【追記²】


お金は減っても

たっぷりと与えれた時間を

どう有効に、何に使うか、

にこれからの生き方(幸せ)がかかっています。






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長期滞在型

2020年04月20日 | 100の力
今日チェックアウトの予定だった

ペット同伴の長期滞在のお客様が、

延泊されることになった。


まだまだ緊急事態状態が続くからだ。



ここは、

人里離れた森の中。


      (大木の上で、朝日を浴びて瞑想する筆者)


マイナスイオンとフォトンチッドで溢れている。


そういった恵まれた環境の中にある

ここの宿泊施設は

離れ式で

フル装備のキッチン付きの

コンドミニアムタイプ。


それぞれの生活が独立しているので、

チェックインすれば

ほとんど顔を合わせることもない。


お隣さん

ご近所さんといった風情。


テレワークも

サテライトオフィスとして快適に使える。


空港から10分という利便性の良さも。
(東京に一番近い村)

5分圏内にコンビニや市場もある。


田舎にして

コンパクトシティの風格ある村。
(熊本県阿蘇郡西原村)


疎開もままならない事態だが、

ここなら安心、安全。


瞑想や焚火、森林浴をしながら過ごせますよ。


空気も水(湧き水)もいいから

居るだけで免疫力アップ!!


まさに

リトリート。


車中泊(Car Stay)も受け入れています。

ペット同伴可です。







Comments (2)
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竹取物語

2020年04月19日 | 100の力
これまで1000本以上の竹を切ってきただろうか。

だけど、未だかぐや姫は現れず。




22年前、1000坪のこの土地を購入した時、

半分は竹山でした。


そこを2年かけて森を切り開き、

自ら設計して理想の家を建てました。


さらに、

竹でティピー(ネイティブアメリカンの家)も創りました。


        (瞑想や焚火処として活用)

そして今、

竹でツリーハウスを創ろうとしています。


       (ダブルデッキ方式のバンブーツリーハウス)




興味のある方は、

一緒に創って遊びませんか。


マイナスイオンフォトンチッド溢れる森の中ですので、

コロナウィルスも寄せ付けませんよ。








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複業、起業という働き方

2020年04月18日 | 100の力
コロナ禍、

アフターコロナにも通用する

生き方。




2回にわたって、

"PRESIDENT WOMAN" online に

以下の内容で


”世界一周タビスト” かじ えいせい 著

『夢は60歳から現実化する。「老春時代」の成幸術』(Clover出版)

の一部を再編集したものが掲載されました。。



第一弾、

“人生100年時代”という言葉をよく耳にします。

60歳からも人生は30年、40年と続くのです。

もしかしたら、2倍の120歳まで生きるかもしれません。

そんな年齢になるまで、汗水流して働くのは肉体的にも厳しいですよね。

55歳で総合商社を退職し、阿蘇でペンションを開業、60歳からNPO法人を設立し、

現在は海外展開も図り新たな挑戦をし続けるかじえいせいさんが、

今からできる対策を教えてくれます。



第二弾。

激動の時代に"複業"という働き方を

55歳で起業してわかった「人生100年時代のキャリア」を築くため40代までにやるべきこと。

https://president.jp/preview/399a71cd21c2bd2af6c9186800f33238c9b42c0c?fbclid=IwAR0uaCzqeR3NZzbV7y5iH8QZ0oU5MFej0O3N47fdXSr_8XphiTl6ELX18sk


人生100年時代——。

そんな言葉を、よく耳にしませんか? 

60代で定年退職、その後は余生……。

そんな今までの人生モデルでは通用しなくなる時代と言われており、

残り40年の人生設計が大事です。


とはいえ、健康やお金も心配……。

老後は楽しく過ごしたい気持ちと、漠然とした不安に襲われる気持ちがありますよね。


60歳からNPO法人を設立し現在は海外展開も図り新たな挑戦をし続ける、

かじえいせいさんが、

人生の楽しみ方を教えてくれます。



55歳で起業し、海外進出も果たした

50代から起業の夢を叶えた元商社マンが、100歳まで働ききるために70代でしていること。

https://president.jp/preview/2603be6f66f240405ea174d716d6608d6acb92ea




以下、PRESIDENT WOMANに掲載された内容を下記します。


健康で稼ぐ力を維持し続ける
老後対策といえば、一般に「何千万円の貯蓄が必要」といった論調が多く聞こえてきます。けれど、貯蓄だけが老後対策ではありません。むしろ、お金より大事なのは健康に気をつけることです。
そして、どんな状況においても生き抜いていく気力を養うことです。その上で収入源を持つことです。健康で収入があれば、ローゴはほぼ安泰です。
守りに回ったら廃れます。ローゴも常に攻めの姿勢を忘れないことが肝心です。だからといって、若い時のように汗水たらして、あくせく働くのも考えものです。やはりローゴは、ある程度ゆったりと優雅に暮らしたいものです。
退職金、貯金と年金だけで十分生活していける人でも、何らかの生産活動を行うことでローゴの生活に、より張り合いと潤いが出てきます。
何もせず完全に弛緩してしまうと、認知症などにつながる可能性が高まります。人はある程度、緊張感やストレスがあった方が心身面での健康を保つ上でも効果があるのです。

汗を流す代わりに知恵を出せばいい
私も、身体にものをいわせて宿泊業を営んでいました。55歳の時、どうしても自分の理想の家が建てたくて、借金をして敷地内の小高い山の上に小さなホテルを建てました。わずか10メートルほどですが、階段にして約30段の急坂を上らなければなりません。
その頃は何度往復してもほとんど疲れを知りませんでした。けれども、60歳になる頃、腰に負担がくるようになりました。幸か不幸か、その後2008年のリーマンショックによりお客さまが激減したため、肉体的な負担は軽減しました。借金はまだ半分ほど残ったままでしたが、おかげで腰を痛めるには至りませんでした。
当時のモラトリアムによる減額返済で何とか乗り切りましたが、年々体力は衰えていくことを計算に入れなければならない、と痛感しました。
そして、汗を流す代わりに知恵を出せばよいことに気づきました。自分の夢を叶えてくれる人に投資すればいいのです。

60歳からの新しい挑戦には、若い頃の経験が重要
まずは、61歳の時に外国人をスタッフに迎え、街の中心部に「英会話カフェ」をつくったのです。同時に「ゲストハウス」も開きました。いずれもそれまで培ってきた自分の経験を生かしたものです。
その後、ベトナムに「カフェ」をつくり、「日本語学校」の設立を手掛けました。そして、福岡にも「ベトナムカフェ」をオープンさせました。その間、阿蘇の施設は人に貸していました。
ところが、2016年の熊本地震や諸々の事情ですべての店を畳まざるを得なくなったのです。67歳でした。そして今、阿蘇に帰り、「瞑想センター」として機能しています。私の60代はまさにビルドアンドスクラップの連続でした。
自分の経験と特技、好きなことを生かして、体力に見合った事業を展開することで、生涯、収入を得ることができます。そのために、若いうちからいろんな経験を積む必要があるのです。

現役時代から、収入源は複数を確保
いまは、複業(マルチキャリア)時代と言われています。これからは、一つの仕事、一つの会社だけを当てにはできません。副業を認める会社も増えてきたので、収入源を複数つくっておくことはとても大事なことです。
特にローゴは、年金だけを当てにすることはできないとなれば、どのような状況でも収入が入ってくるように老前に手を打っておくことが重要になってきます。
それも、今まで経験のないアウェイでも勝負ができるように足場をつくっておくことが必要です。特にこれから先、日本だけでなく常に海外に目を向けておくことが肝心です。
収入源の種類も、いくら一時的に儲けられても、継続性、再現性がないと意味がありません。死ぬまで継続可能な収入でなければならないのです。そういう意味では、再就職や再雇用で企業に雇用されたとしても、死ぬまでの保証は難しいでしょう。

ローゴの足場を固める4つの権利収入
継続して収入が得られる方法の一つに、権利収入というものがあります。収入は、大きく分けて労働収入と権利収入に分かれます。
権利収入とは、何らかの権利を持つことによって、自動的に入ってくる収入のことです。いわば会社員のような労働収入の対極にあるもので、不労所得とも呼ばれます。働かなくてもお金が入ってくれば、こんなに嬉しいことはありません。ですから、多くの人が何らかの権利収入の方法を模索しています。

権利収入は大きく分けて、次の4つに分類されます。
1 不動産や株式のような投資(最近では、FXや仮想通貨などもこれに入るでしょう)
2 アフィリエイトなどのネットビジネス
3 印税
4 ネットワークビジネス(MLM)

体は衰えるが、頭は使うほど冴えてくる
どれを選ぶのか、それぞれスキルや性格との向き不向きがあります。
投資には、まとまった資金が必要です。これらは、かなり大きなリスクを伴います。投機的な商品には手を出さない方がいいでしょう。

ネットワークビジネスも権利収入の一つです。一口にネットワークビジネスといってもさまざまな種類のものがあるので、よく調べてみましょう。ネットワーク業界も大きく変貌しています。
先入観からすべてを否定することは、賢明な方法ではないでしょう。いずれにせよ、何らかの権利収入を持つことは、ローゴの経済的安定をもたらします。権利収入を得れば、一生安泰で老後の経済的不安が一掃されるでしょう。
不労所得といっても、まったく働かないというわけではません。働き方が違うだけなのです。汗水流すのはどちらかといえば身体を使う仕事であり、権利収入は頭を使う仕事と言えるかもしれません。
肉体は年齢とともに衰えますが、頭は使えば使うほど冴えてくるものです。脳は使えば使うほど死ぬまで発達します。そして年を取りにくくなります。ですから不労所得ではなくて「不老所得」とも言えるでしょう。
余談ですが、私は旅して暮らすための収入源を「浮浪所得」と呼んでいます。



夢を語るのに、年齢は関係ない
たとえ明日死ぬと分かっていても、未来に夢を描こう
永遠に生きるつもりで。そして、希望を胸に死んでいこう
余生ではなく、「本生」であるローゴをどう生きるかを決めなければなりません。ローゴを暗く過ごすのか、明るく過ごすのかはあなた次第なのです。人生はひとりひとりみんな違うストーリーで成り立っています。そのストーリーを自分で描くのか、人の描いたシナリオに従って生きるのか、それもまたあなた次第です。
もう年だからと、あそこが悪い、ここが悪いと言い訳をしていては体力も気力もなくし、ボーっとして過ごすのか、あと何年生きるのか分からないけれども夢を持ち前向きに生きるのかで「本生」はまったく違ってきます。
ひょっとしたら明日死ぬかもしれません。70歳でも、まだ30年以上生きるかもしれません。いつ死ぬか分かりませんが、いつ死んでも悔いを残さないように毎日を精一杯生きて、明日につなげてみてはいかがでしょうか。
100歳まで生きると思って夢を描いてみてはいかがでしょうか。やりもしないで、どうせ実現できないと決めつけてしまうには、あまりにもったいないとは思いませんか。実現できようができなかろうが、死ぬまで夢を持ち続けることはできるはずです。バカにされても、笑われても気にしないことです。どうせみんないずれ死ぬのだから。人生は、常に「今が旬(春)」なのです。

同窓会に行かない理由
私は、同窓会や老人会の類にはあまり行きません。過去の思い出話や病気をはじめ、暗い話が多いからです。私自身は、まだまだやりたいこと、やり残していることがたくさんあります。そうした夢を語る人といつも接していたいのです。
夢のある人と交わり、その人の夢を聴くことで自分の夢が触発されます。いままでどう生きてきたかが問題ではなく、これからどう生きたいのか、そして、どう生涯を終えるのかが問題なのです。
生きている限り、夢と希望を持ち続けることです。そして使命感を明確にすることです。継続こそ力、諦めてはいけません。誰しも明日目覚めるとは限りません。だからこそ死ぬまで遠くを見据えて、夢と希望を持って今を精一杯生き続けてください。

79歳までは「老春」真っ只中
なかなか先が読みづらい今の時代ですが、むしろ、先が短いからこそ先を見通せるのではないでしょうか。これまで培った経験と、歴史を紐解き、積み重ねてきた勉学を元に未来を予測できる能力を備えているはずなのです。先人の底力を発揮して5年先、10年先の希望を語ることができるのではないでしょうか。
60歳から79歳までを第一のローゴとすれば、その先、80歳から100歳までは第二のローゴです。60~79歳までは「老春」真っ只中です。
80歳からは私にとっても未知数です。30年後、私が100歳になるとき、私自身は、そして日本、世界はどう変わっているでしょうか?

恐れずに、未来の自分の姿を描きましょう
その時、どんな姿ですか? よぼよぼで寝たきりですか? 認知症になって肉親の顔さえ分からない状態ですか?

いやいや、私は元気ですよ。100歳になっても世界を旅しています。もちろん自分の足で歩いて。
背筋をピッと伸ばして、杖も持たず。かっこよく服を着こなし、矍鑠(かくしゃく)としていますよ。
人は自分が想像するようになります。100歳だから、もうよぼよぼになるだろうと思えば、そうなります。今と変わらない容姿を保とうと思えばそうなるのです。
100歳になっても子どものように好奇心に満ち溢れ、冒険を進んでします。そういうイメージを浮かべながら、100歳になるのを楽しんで待ちます。
あとわずか30年です。

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焚き火と瞑想

2020年04月17日 | 100の力
オリンピックメダリストの一流アスリートと

焚き火を囲んで「瞑想」を行った。




焚き火をしながら瞑想をすると

2倍の効果が得られる。


癒し効果

浄化効果はもとより、

緊張をほぐし、

ここぞというときに本来の力が発揮でき、

いわゆる勝負に強くなる。


      (心地よい風と、柔らかい日差しを受けながら)


集中力が付き、

胆力が備わる。


自ら(の感情)をコントロールし、

動じなくなる。


彼は、

走っているときに「瞑想状態」になる、という。


身体の感覚がなくなり、

体が軽くなって、

幸せな気分になり、

自由な感覚を得るのだ。


結果、

に近い状態になり、

感性が研ぎ澄まされる。


そうすると

いろんなアイデア(閃き)が湧いてくる。

いや、

降りてくる。


どの道においても、

「瞑想」は一流のプロを創り上げる必須のアイテムであることには間違いない。


素晴らしい方と「瞑想」を通じて

共有の時間を持てたことに感謝します。


ありがとうございます。 合掌。








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コロナにはコロナで

2020年04月16日 | 100の力
ある筋によれば、

コロナ(567)はミクロ(弥勒菩薩)の化身ともいわれている。


信じる信じないは別として、

面白い仮説には違いない。


ここで言えるのは、

天照大神が象徴するように

それは、太陽神であり、

コロナもまた太陽であるということ。




自粛自制で引きこもりが続く生活だが、

太陽に当たることを忘れてはいけない。


ウィルスにはビタミンDが有効だと言われ、

日光がビタミンDを生合させ

免疫力を高める。


更に太陽は、

幸せホルモンであるセロトニンを分泌させてくれる。


侮ってはいけないが、

悪戯に恐怖におののき

委縮してしまっては本末転倒だ。


一説では、

「不安と恐怖が、ウィルスに対する愛と感謝に変わった途端、

ウィルスは、目の前で突然、喜んで消え去る」

とも言われている。


少なくとも、

一日一度は外に出て、

新鮮な空気を吸い、

日の光を浴びてみよう。




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