早いもので、
もうやがて一年が経とうとしている。
「五行思想」を学び始めてから。
(文末に解説あり)
なんとなくぼんやりと入り口が見えてきた感はあるが、
正直まだよく分からない。
(それだけ奥が深い)
それはそうだ、
先生はその道40年以上研究されてきた方。
とにかくあらゆる分野にかけて
驚くほど博識であり、造詣が深い。
その内容はもちろん、
その生き様が面白い。
(経験豊富)
話しも面白い。
(ユーモアがあって偉ぶらない)
先生のお人柄(普通のおばさん風)に惚れた。
それに、
毎回戴く「五行ランチ」が美味しい。
先生は、主に東京で活動されているが、
熊本に所縁(ゆかり)があることから
熊本地震直後から
この勉強会を毎週一回開かれている。
広く浅く誰にでも分かる内容で丁寧に教えられてきた。
(占いといった低俗なモノでもなく、
宗教などの偏ったモノではない)
しかも破格値(ランチ込み2200円)で。
(生徒は毎回5~6人、ほとんどが主婦の方)
3年が経過し、
それをここで一区切りするということだ。
いわゆる教養課程を修了する。
今後もこの勉強会は続く。
より深く掘り下げて。
いわゆる、
「専門課程」に突入する。
(大学院修士課程クラス)
目的は、
「己を知って、幸せに生きる」ため。
※ 己を知るとは、
自分の波動(周波数、いわゆるバイオリズム)を掴み、
「肉体」、「精神」、「潜在意識(遺伝子)」に分けて、
バランスを保つこと。
ますます面白くなってきた。
そしてさらなる進化を遂げる。
【補足】(wikipediaから抜粋)
五行思想(ごぎょうしそう)または五行説(ごぎょうせつ)とは、
古代中国に端を発する自然哲学の思想。
万物は火・水・木・金・土の5種類の元素からなるという説である。
また、5種類の元素は
「互いに影響を与え合い、
その生滅盛衰によって天地万物が変化し、循環する」
という考えが根底に存在する。
<五行>
自然現象の四季変化を観察し抽象化された、
自然現象、政治体制、占い、医療など様々な分野の背景となる
性質、周期、相互作用などを説明する5つの概念である。
単に5種の基本要素というだけでなく、
変化の中における5種の、
状態、運動、過程という捉え方もされる。
木(木行)
木の花や葉が幹の上を覆っている立木が元となっていて、
樹木の成長・発育する様子を表す。
「春」の象徴。
火(火行)
光り煇く炎が元となっていて、火のような灼熱の性質を表す。
「夏」の象徴。
土(土行)
植物の芽が地中から発芽する様子が元となっていて、
万物を育成・保護する性質を表す。
「季節の変わり目」の象徴。
金(金行)
土中に光り煇く鉱物・金属が元となっていて、
金属のように冷徹・堅固・確実な性質を表す。
収獲の季節「秋」の象徴。
水(水行)
泉から涌き出て流れる水が元となっていて、
これを命の泉と考え、
胎内と霊性を兼ね備える性質を表す。
「冬」の象徴。
四季の変化は五行の推移によって起こると考えられた。
また、方角・色など、あらゆる物に五行が配当されている。
そこから、
四季に対応する五行の色と四季を合わせて、
青春、朱夏、白秋、玄冬といった言葉が生まれた。
もうやがて一年が経とうとしている。
「五行思想」を学び始めてから。
(文末に解説あり)
なんとなくぼんやりと入り口が見えてきた感はあるが、
正直まだよく分からない。
(それだけ奥が深い)
それはそうだ、
先生はその道40年以上研究されてきた方。
とにかくあらゆる分野にかけて
驚くほど博識であり、造詣が深い。
その内容はもちろん、
その生き様が面白い。
(経験豊富)
話しも面白い。
(ユーモアがあって偉ぶらない)
先生のお人柄(普通のおばさん風)に惚れた。
それに、
毎回戴く「五行ランチ」が美味しい。
先生は、主に東京で活動されているが、
熊本に所縁(ゆかり)があることから
熊本地震直後から
この勉強会を毎週一回開かれている。
広く浅く誰にでも分かる内容で丁寧に教えられてきた。
(占いといった低俗なモノでもなく、
宗教などの偏ったモノではない)
しかも破格値(ランチ込み2200円)で。
(生徒は毎回5~6人、ほとんどが主婦の方)
3年が経過し、
それをここで一区切りするということだ。
いわゆる教養課程を修了する。
今後もこの勉強会は続く。
より深く掘り下げて。
いわゆる、
「専門課程」に突入する。
(大学院修士課程クラス)
目的は、
「己を知って、幸せに生きる」ため。
※ 己を知るとは、
自分の波動(周波数、いわゆるバイオリズム)を掴み、
「肉体」、「精神」、「潜在意識(遺伝子)」に分けて、
バランスを保つこと。
ますます面白くなってきた。
そしてさらなる進化を遂げる。
【補足】(wikipediaから抜粋)
五行思想(ごぎょうしそう)または五行説(ごぎょうせつ)とは、
古代中国に端を発する自然哲学の思想。
万物は火・水・木・金・土の5種類の元素からなるという説である。
また、5種類の元素は
「互いに影響を与え合い、
その生滅盛衰によって天地万物が変化し、循環する」
という考えが根底に存在する。
<五行>
自然現象の四季変化を観察し抽象化された、
自然現象、政治体制、占い、医療など様々な分野の背景となる
性質、周期、相互作用などを説明する5つの概念である。
単に5種の基本要素というだけでなく、
変化の中における5種の、
状態、運動、過程という捉え方もされる。
木(木行)
木の花や葉が幹の上を覆っている立木が元となっていて、
樹木の成長・発育する様子を表す。
「春」の象徴。
火(火行)
光り煇く炎が元となっていて、火のような灼熱の性質を表す。
「夏」の象徴。
土(土行)
植物の芽が地中から発芽する様子が元となっていて、
万物を育成・保護する性質を表す。
「季節の変わり目」の象徴。
金(金行)
土中に光り煇く鉱物・金属が元となっていて、
金属のように冷徹・堅固・確実な性質を表す。
収獲の季節「秋」の象徴。
水(水行)
泉から涌き出て流れる水が元となっていて、
これを命の泉と考え、
胎内と霊性を兼ね備える性質を表す。
「冬」の象徴。
四季の変化は五行の推移によって起こると考えられた。
また、方角・色など、あらゆる物に五行が配当されている。
そこから、
四季に対応する五行の色と四季を合わせて、
青春、朱夏、白秋、玄冬といった言葉が生まれた。