世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

新しい動き

2016年07月31日 | 熊本地震
流れがまた一つ、思うような展開になってきた。

人生は思うようにはいかないが、

思ったように流れる。


昨日、貸していた店舗(築120年の古民家の母屋)が8月で閉めると言ってきた。

さもありなん。

思う壺、といったところだ。


     もともと喫茶と雑貨のお店だった
       
シェアハウスで貸していた宿泊棟もお盆で空く。


      築120年の納屋を改造したコンドミニアム

これで敷地内の3棟出揃って、

『ドゥリーミン カントリー・インAso』すべてが元の鞘に収まることになる。


これから自由に好きなように展開できる。

「阿蘇瞑想の森」として。

新生『ドゥリーミン カントリー・インAso』の誕生となる。

何とも嬉しいことだ。


とりあえあず、明日(8月1日)から「瞑想カフェ」としてオープンする。



営業時間は、午前11時から午後5時まで。

当分休日は不定休。

それにまだ片付けが途中なので、一応事前に連絡(来られる旨)を頂いたほうがいいかと思う。


8月13日は、BBQパーティを行う。

これからいろんなイベントを開催していく。


宿泊も正式には8月中旬以降になる。

それに合わせて、順次スタッフもびつようとなるだろう。


4月の熊本大地震によって、阿蘇・西原村は震度7を記録し、

村は壊滅的被害を受けた。

だが、幸い『ドゥリーミン カントリー・インAso』は生き残った。

ここはパワースポットとして守られし地なのだから。


こうして去る人もいるが、

ボクは逆に舞い戻ってきた。

さらにパワーアップするために。

スーパーサイヤ人のように。


夢がまた一つ広がった。

ますます面白くなってきた。



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7月30日(土)のつぶやき

2016年07月31日 | ライフスタイル
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健康第一

2016年07月30日 | 100の力
月並みで誰しも思うこと。

健康が一番。

だが、その実不健康人間が多すぎる。

人間は、歳をとればとるほど不健康になる。

歳をとれば、体力は落ち、筋力も落ちる。

だが、脳や気(力)は成長し続けるという。


たかが80~100年の寿命ではないか。

どんな健康な人でも、最後は死ぬ。

死ぬまで健康であることが理想だが。



ボクが心がけている生き方が3つある。

① 薬を飲まない。

薬を飲まないでいいほど健康的生き方をする。

サプリメントも栄養ドリンクも飲まない。

食事が薬、という考え方。


② 極力物を買わない。

持ち物、服や食べ物を質素にする。

便利さを買わない。

人類は便利と引き換えに健康を売り飛ばしたのだ。

贅沢をすれば健康が損なわれる。


③ お金をかけない

お金を使わない、必要ない生き方を心がける。



そもそも健康であれば、

病院に行く必要がない。

お金もかからないし、その分時間も有効に使える。
(病院へ行く交通費、待ち時間が何と長いことか)


人は、好きなことをやっていればストレスをさほど感じない。

お金(収入)のために、やりたくもない仕事をいやいややっているから病気になる。

付き合いたくない、顔も見たくない人間と、

言いたいことも言えず我慢して生きるから病気になる。

心の病気が身体の不具合を生むのだ。

眠れない、だるい、やる気が起きないといった具合に。


好きなことをやって、嫌な奴とは付き合わない。

これだけで人はどれだけ健康で生きられるか。


とはいえ、お金がなくては生きていけない。

確かにそうだ。

だから嫌な仕事もし、嫌な奴とも付き合うのか。


そこで妥協せず、

好きなことをやって、嫌な奴とは付き合わないで済む収入源を作ればいいのではないか。

それができれば苦労はしない、だって?


嫌な苦労をするくらいなら、

好きなことで生きていける(収入を得る)方法を見つける苦労ぐらいしたっていいなじゃない?

それは苦労と呼ばず、楽しむというのだから。


安易で楽な方に流れるから病気になる。

難易でも楽しいほうを選べば健康でいられる。


お金も物も必要最小限で、

好きなことをやって、

好きな人と一緒にいられれば最大の幸福感が得られる。

そうすれば、

健康でお金はいらなくてという人生の好循環が生まれる。




健康でさえいれば、あらゆる可能性を試すことができる。

お金や才能(能力)なんて、二の次。

健康こそ最大で最強のの財産なのだ。
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7月29日(金)のつぶやき

2016年07月30日 | ライフスタイル
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店づくり

2016年07月29日 | 100の力
店づくりはボクのライフワークの一つだ。

しかも、自分の店(自宅兼)だからテンション上がりっぱなし。


庭の刈った後の草を燃やし、しこたまやぶ蚊に襲われながら竹を切る。


今日は午後から室内のバーカウンター作り。



あるものを使って、工夫して手作りする。

材料費はタダ。


これがまた楽しい。

買えば何でも手に入る世の中。

それじゃあ面白くない。

頭使って、工夫して、あるものだけで作りだす。


こんな楽しい作業を、お金を払って人任せにすることなんかできない。


かくして2つ目のバーカウンターができた。


自分が作ったバーカウンターの止まり木で、

ギンギンに冷えたビールを乾いた胃に一気に流し込む。

こんな幸せがあるんだぜ! この世の中に。
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7月28日(木)のつぶやき

2016年07月29日 | ライフスタイル
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一握りの幸せ

2016年07月28日 | 100の力
幸せの形、感じ方は人それぞれ違う。

形はともあれ、

幸せと感じている方が、幸せである。


幸せの三種の神器があるとするなら、

「健康、繋がり、夢」

であろう。


そして、欲を言えば、

そこに少しばかりのお金があればいい。


何がなくても健康第一である。

それも、心身ともに健康であらねばならない。

特に心を病むと、身体も連動して病むことになる。

だから、ボクが強調したいのは、

こころの健康である。


健康でさえあれば、

当面、仕事、収入がなくても

何らかの形で得ることができるようになるはずだ。


人とのつながり、社会とのつながりも然り。

不健康な人は疎遠になりがちであり、

健康な人は自ずと繋がりができていく。


夢、希望、目標といったものも、

健康であればこそ生まれる。


よって、健康とりわけ健全な心こそすべてのベースとなると言えよう。


「健全な魂(精神)は健全な肉体が宿るA sound mind in a sound body.」と言われるが

むしろ逆なのではないだろうか。

つまり、

「健全な肉体は、、健全な魂に宿る」と。

もちろん、両輪であることに変わりはないが。


肉体の健康管理に気を使っても、

精神の健康管理はなかなかできないものだ。

なぜなら、それは目に見えないから。


        テニスに興じる筆者


精神を磨くには。

感謝すること、

許すことを常に心がければいい。

そしてなにより、

自分の中に幸せと平和を見出すことだ。

人を幸せにしたければ、まずは自分が幸せでなければならない。

世の中を平和にしたければ、

まずは自分が穏やかな心を持たなければならない。


それには、普段使う言葉(言霊)に気を配ればいい。

ありがとう Thank

うれしい Glad

楽しい Fun

ついてる Lucky

愛してる Love

幸せです Happy

許します Forgive

と言った7つの天国言葉を使うこと。


日本には素晴らしい言葉がたくさんある。

おかげ様

もったいない

お互いさま

お疲れ様

頂きます

ごちそうさま


言葉が行動を生み、

行動は周りに波及する。


幸せと平和は、求めるものでも与えるものでもない。

一人一人が感じるものなのだ。

そうすれば、世界中の人が幸せになり、

平和な世界が実現する。
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7月27日(水)のつぶやき

2016年07月28日 | ライフスタイル
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妖精GO

2016年07月27日 | 100の力
ここへ来れば妖精fairyが見つかるよ。

ホント!


「瞑想の森」、別名「 妖精の森」



妖精に会えたらラッキー。

リアルにいます。



癒されること請負。

会い(愛)に来て、Fairyに。

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7月26日(火)のつぶやき

2016年07月27日 | ライフスタイル
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暑さ知らず「阿蘇・瞑想の森」

2016年07月26日 | 100の力
昨夜は風邪を引きそうになった。

草刈りから一日たった昨日、久しぶりのお湿り。


      「阿蘇・瞑想の森」

涼しくなったと思ったら、天然クーラーが利きすぎて寒いくらいに。


      裏の川(布田川)に小さな滝ができていた


まだまだ片付けの途中だが、

「瞑想カフェ」もなんとかかコーヒーを出せる程度にはなってきた。


      森を眺めながら作業もはかどる(Free Wi-Fi完備)


       カフェへのアプローチもスッキリ


とりあえず、暫定オープン


泊まれるカフェ「瞑想カフェ&ゲストハウス in Aso」のメニュー


湧水コーヒー(or Tea お代わり可) & 瞑想 & おしゃべり(英語もOK)で1000円(税込、オープン特価)

宿泊: 3000円(税別・素泊まり、自炊可、長期滞在可)

※ 美人セラピストのヒーリングマッサージも受け付けます(要予約)


カフェ営業時間:午前11時~午後6時 (無料駐車場、Free Wi-Fi完備)

休日: 不定休(週2日)

正式オープン予定: 8月1日(月曜日)


場所: 熊本県阿蘇郡西原村出の口1547-1
ドゥリーミン カントリー・インAso 「阿蘇・瞑想の森」内

ご予約・お問い合わせ先

090-2078-4971(かじまで)
dreamincountry@gmail.com

もしくは、facebookメッセージにて


※ スタッフ募集中(接客・清掃等)

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7月25日(月)のつぶやき

2016年07月26日 | ライフスタイル
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お金に頼らず優雅に生きる方法

2016年07月25日 | 100の力
相変わらず、金、金、金とおっしゃる御仁が多い。

何かをやるに、お金があればできると思っていらっしゃるようだ。

逆に、お金がないからできないと、都合のいい言い訳に使われることもある。

宝くじが当たったら云々・・・はよく聞く言い訳だ。。



愛と健康、特に心の健康。

両方とも心の問題だ。

つまり、人の心はお金では買えない。
(一部を除いて)


お金がなくてもとは言いません。

お金のない惨めさはよく分かっていますから。

でも、金の亡者にはなりたくありません。


お金を稼ぐために何かすることはしません。

好きなこと、やりたいことをやって稼げれば最高です。

稼ぐというか、お金を頂くというほうがあっています。


感謝されて、頂くもの。

お布施という感覚かもしれません。

志しや寸志と言ってもいいのかも。


お金は目的やゴールではない。

あくまでも手段のである。

それは英語と同じだ。

何をするために、何に使うためにお金を稼ぐのか。

何のために英語を習得するのか。


そしてそれには終わりがない。

ここまでやればいいという限度がないのも同じだ。


経済大国となった日本が行きついた先を見ればわかる。

国もそうなら人間も同じだ。


あくせく働いて、

お金持ちになってもその使い方が分からない。

あるいは間違った使い方をしてしまう。


いくら稼いでも稼いでも不安は残る。

希望が持てない。


それは、手段と目的をはき違えているからだろう。

何のためにお金を稼ぐのか。

何に使うためなのか。

どれだけあればその目的は達成できるのか。


老後のためと言いつつ、ではいくらあればいいのか漠然とした目途しかたたない。

老後はない。

死ぬまで現役を続けるという決意があれば、

病気している暇さえない。

もしもの時こそ保険でカバーできる。


日本人の9割がサラリーマンという異常な国、ニッポン。

退職後は「終わった人」にならざるを得ないのも頷ける。


お金を稼ぐことに頭をめぐらすより、

お金がなくても幸せに暮らせる工夫をしたほうがよっぽど楽なのではなかろうか。


田舎に籠って自給自足を目指すもよし、

好きなことを仕事にして必要最小限の収入で幸せに暮らすもよし。


雨露を凌ぐ小さな家。

無駄を省いた所有物。

質素な食生活。


そこに家族、仲間、愛する人がいれば十分。


好きなことをする、

人の目や言葉を気にしない、

言いたいことをはっきり言う、

これだけでどれだけストレスフリーな生活ができるだろう。


そうすればおのずと健康になり、病気知らずになる。

病院に行く必要もなければ、薬代もいらない。

サプリメントも必要ない。


それだけでもどれだけ時間とお金を浪費しないで済むだろうか。


好きでもない仕事で、あくせくお金を稼いで

便利なモノ、贅沢な食べ物に溢れても、

挙句体や心を壊し、病院通い。


寿命が延びたところで、最後は老人ホームか介護施設暮らし。

あくせくした人生より、

ソコソコ、ボチボチが幸せなのではと思う、今日この頃。


        草刈りでスッキリしたSweet home






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7月24日(日)のつぶやき

2016年07月25日 | ライフスタイル
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キーワードは「癒し」

2016年07月24日 | 100の力
ビジネスアイデアは、

コンコンと湧き出る阿蘇の湧水のように留まるところを知らない。


今回のキーワードは、『癒し』。

陳腐に聞こえるかもしれないが、

古くて斬新なテーマだ。


物質至上主義から精神重視社会への移行に伴い、

これからはますます本当の癒しが求められる時代になっている。


つまり、厭らしから癒しへとトレンドは確実に流れている。


問題は、人材だ。

一つ一つの企画に本気で携わる人材がいないことには始まらない。

たとえ始めても続かない。

今まで何度も苦汁を味あい、煮え湯を飲まされてきた。


それでも必要とされる以上、諦めない。

挑戦する意欲は今尚生きている。

ニッチでオリジナルなものに挑戦する姿勢は健在だ。


ボクは、アイデアと場所とわずかな資金は提供できる。

資金は、いまクラウドファンディングなどで集めることができる。

もちろん、それなりの社会性のあるものでなければならないが。


「本来あっていいものが今ないのであれば、自分でつくって始めてみる」というのがボクの考え方。

で、皆ができないところをカバーするのがボクの役目。

事業全体をしっかり把握し、方向性を決め、よりリアリティーのある戦略と解決策を提示し、

それを仲間と協議する立場に徹するというスタンス。


これから仕掛けるビジネスという名の遊びの舞台は、

「阿蘇・西原村」

熊本大地震で震度7を記録した激甚地。

今なお多くの倒壊した家屋が残る。




その中で生き残った守られしパワースポットがここ「ドゥリーミン カントリー・インAso」

本来、宿泊、喫茶、雑貨の店である。


その中に「阿蘇瞑想の森」を設立し、

「瞑想カフェ&ゲストハウス」として営業する。


そしてそのマーケットは、全国であり、全世界である。

阿蘇から世界へ向けての情報の発信基地として、

様々な人の癒しの場となることは請負だ。


さあ、始動!
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