世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

トラベルシンドローム

2013年07月31日 | 
無性に旅がしたくなる時がある。


トラベラホリック(Travlaholic)

もしくは

トラベルシンドローム(Travesyndrome)

とでも言おうか。


特に体が弱っているとき、

心が落ち込んでいるとき。



このまま8月が乗り切れるのだろうか。

課題は山積みだというのに。



どうやら夏風邪を引いたようだ。

身体が弱ると、一気に弱気の虫が蠢(うごめ)きだす。


このところの無理が祟(たた)ったらしい。


だが、休んでいる暇はない。


金策に追われ、

人間関係に揉まれる。



それでも働かなければ。

倒れるまで。




【追記】

書いても書いても弱気な文面になってしまう。


こんな日はこれくらいに留めよう。

惻隠の情 - 武士道精神

2013年07月30日 | 人生
ボクは何故、スケベ、エロオヤジと言われるのか。


そして、女性に「あの人には気をつけなさい」と言われるのか。



その心は、武士道精神(THE SOUL OF JAPAN)にあると見たり。


新渡戸稲造の「武士道」によれば、

武士道精神とは


① 義(rectitude)もしくは正義(justice)

② 勇気、勇猛心と忍耐

③ 忠誠の義務

④ 品性の形成(to build up character)

⑤ 克己心(セルフコントロール)

⑥ 不屈の精神



などが挙げられているが、

ボクが注目したのは


「惻隠(そくいん)の情」である。



惻隠とは、 かわいそうに思うこと。同情することの意である。


武士道によれば、

惻隠の心((the feeling of distress」は、

いたましく同情する心で

相手の立場に立ってものごとを感じとるという感覚上の自然の性格の発露とされる。


そして、愛、寛容、他者への愛情、同情、哀れみは

常に至高の徳として認められてきた。



また、「仁」は、優しい母のような徳であるが、

孟子は「惻隠の情は仁のルーツである」と言った。



か弱き者、敗れたる者、虐げられた者への仁の愛情は、

とくにサムライに似つかわしいものと称揚された。




また、夏目漱石曰く、


「可哀相とは、惚れたということよ」と。


つまり、惻隠の情は、

愛という心情に結びつき、

「他人を愛する」という博愛の精神と同類型の心の動きなのだ。




社会生活を送る際にも、家庭生活を過ごすのにも

この「愛の精神」が根幹にあって大きくすべてを包んでいる。



また、『情緒と形』とは、


自然に対する感受性、無常観、もののあわれ、美的感受性や情緒など、

日本人特有の感性によって育まれた、

慈愛、誠実、忍耐、正義、勇気、惻隠、名誉、恥などであり、

それは一定の精神の形として、日本人の行動基準、判断基準となってきた。



―――――――――――――――――――――――――――――――


ボクは特に海外を旅するとき

この日本人としての矜持に支えられる場面が多い。


特に「惻隠の情」はボクの心を大きく支配している。



そしてまた、ボクの周りには

か弱き者、敗れたる者、虐げられた者がいかに多いことか。



ボクは、女性に限らずすべての人々に

愛、寛容、許容、同情、哀れみを感じ、それを表現するのに憚らない。


それが特に女性において

漱石のいう


「可哀相とは、惚れたということよ」となって受け取られるのではないだろうか。



それは悲憐の思想と相容れ、

愛の「当為(Sollen)」性として表面化するのだろう。



さらにそれはカントが主張する

真・善・美などの価値の当為性であり、

なんと、プラトン的エロスに繋がる。



こうしてボクが俗にエロオヤジと言われる所以が

弁証法的に実証されたといえよう。


例え、こじつけと言われようとも。




【今日の結論】


つまり、

ボクのスケベ(と俗人に言われる)の根源は


なんと


儒教の教えであり、武士道精神にあり。


それも特に

「惻隠の情」にあったのだ。


しかも、古来、哲学として立証されているではないか。



誤解を恐れてはならない。

「すべからく愛を惜しみなく与え、それを憚ることなかれ」

                  by Asay

英語力よりも人間力?

2013年07月29日 | 仕事
英語力よりも人間力? TOEIC条件の求人、割合減る

「転職するなら英語力」の流れは一服? 




転職サービス「DODA(デューダ)」を運営する人材会社インテリジェンスが、

働き手に英語力を求める求人情報の割合を調べたところ、

2011年をピークに増加傾向に歯止めがかかったことがわかった。



DODAが受けつけた求人情報に占める割合を調べた。


簡単な読み書きや会話ができる「初級レベル」(TOEIC500点程度)の英語力を求める割合は、

調査を始めた05年の4・2%から増え続け、

11年にピークの58・9%に達した。


だが、12年は56・3%と初めて減少に転じた。



商談・交渉ができる「上級レベル」(同800点以上)の英語力を求める求人の割合も、

05年の1・0%から11年は28・6%まで上がったが、

昨年は26・7%に初めて減っている。



インテリジェンスは

「以前は企業も英語力を最重視したが、最近は『英語は入社後でも身につく』という考えが広がり、

仕事を進める力や人間力も重視されている。


英語力だけで武器になる時代ではなくなった」とみる。



―――――――――――――――――――――――――――――――――――

日経新聞に上記のような記事が載っていた。


当たり前の話である。

今頃気づいたのか。


英語は手段であり目的ではない、とことあるごとに言ってきた。


商談・交渉ができるTOEIC800点以上とあるが、

実際800点以上の人がどれだけビジネスで商談・交渉ができるだろうか。


日本人で、日本語でも商談・交渉のできる人(上手な人)はそうザラにはいない。



ボクは、TOEICのみならず、英語の資格(レベル)試験をほとんど受けたことがない。

またその必要性も感じていない。




通常の会話(どの言語であろうとも)においては、

智識や知恵、経験がものを言う。


そしてそれを人に伝える伝達力

納得させる説得力

それらこそが商談、交渉ができるレベルではないだろうか。



日本語でもできない人間に

英語でやれという方が間違っている。



しかも、TOEIC800点以上を、英語で商談・交渉ができると判断するところが愚かだ。

900点以上でも会話ができない人はいくらでもいる。



それより、何かのテーマを設けて

グループで英語によるディベート(討論・討議)する方が

よっぽど英語力と人間力が図れると思うのだが。


企業側にそれを判断できる人材がいるかどうかも甚だ疑問だが。





最近は『英語は入社後でも身につく』という考えが

企業側に広がっていることは実に良いことだと思う。


要は、向学心、向上心の問題だ。



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そもそも「人間力」とは何か?


確固たる定義はないが、

人間力戦略研究会報告書の「II.人間力の定義」においては、


「人間力に関する確立された定義は必ずしもないが、本報告では、

社会を構成し運営するとともに、

自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力
と定義したい。」


とされている。


分かったようなわからないような…。



いずれにせよ、

英会話力もさることながら、

今の日本人に、どれだけ


「自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力」

を兼ね備えた人がいるか、はなはだ疑問だ。



そうしてもう一つ、

それを計る物差しがない。



それならば、人間力検定でも作るか。


そう思って調べてみると、あった。



一般社団法人 「日本人間力検定協会」 である。

昨年発足したばかりらしい。


その趣旨にはこう謳う。


日本の明るい未来を切り開く原動力となる人材を育成する活動を行う。


「人間力」とは、急速に変化する環境の中で、

自立した一人の人間として柔らかくたくましく生き抜き、

世の中に尽くし、成長し続けるための総合的な力。


最初の活動として、

人に教え、人を伸ばし、

「人間力」を持った魅力ある人を育てる力を身につける「教育力検定1級~4級」を開発。


検定試験を通して、人間力に必要な要素を学び、成長することを推進して参ります、と。





なんか怪しげ。


そもそも、人間力に必要な要素とは何ぞや。



ぼくのNPOでもやろうかな。


それにもう一つ、


「英会話検定」 を創りたい。


英会話に特化した検定試験だ。

これもすでに東京にはあるが

フリートーク独自のモノを作ろうと考えている。



これらはすべて

NPO法人「インターナショナル プロジェクト協会」 の

人材育成、特に国際人育成事業に当たる。


これは、ビジネス力だ。



【今日の結論】


いずれにせよ、英会話力は必須です。

ただし、あくまでもコミュニケーションの手段として。



そしてそれ以上に、人間力を磨きなさい。

それには、いろいろな意味で日々研鑽を怠ることなかれ。



ボクの著書(未発表)

『グローバル人間の育て方』を参照されたし。

脱皮

2013年07月28日 | 人生
人間には、変化と成長が欠かせない。


一方今、日本人の若者の中には安定を求めるものが増えている。

波風の無い暮らし。

結婚して、子供を作って、郊外に家を持ち、平和な暮らし。


実際この言葉をマジメ顔で吐く若者に3度ほど会った。

しかも男子。


草食男子の真骨頂(true worth )か。


決して悪いことではない。



だが、

自分の人生、80年間安定してました、

と言える生涯を送った人が歴史上に実際何人いるのだろうか。


そして、それってどうなのよ!と聞きたくもなる。



それ以前に、安定した暮らしとはいったいどういう暮らしなのだろうか。


失敗もなく、生活に困ることもなく、怪我も病気もせず、

失業することもなく、人とのトラブルもなく、

家族や周囲も恙(つつが)なく一生を終える。


もしこれが安定した暮らしといえるなら、

どれだけの人がそうした生涯を送れるのだろうか。


ボクは、皆無に近いと思う。



――――――――――――――――――――――――――――――――

ボクは、戦後の経済成長時代を駆け上ってきた。


「24時間闘えますか」 というコマーシャルソングにも応えた。

(今も相も変わらず24時間闘っているが)



10代の受験戦争にも勝ち、

20代の就職戦線でも勝ちを収め、

30代での脱サラ(起業)においても成功し、

そして、40代、50代にわたる3度の転職(転業)も熟(こな)してきた。


まさに24時間、365日闘ってきた常勝(上昇)組だ。



普通は60も過ぎれば、もうここらで休もうかと思うのが普通であろう。



だが、ボクはここから一気に快(怪)進撃が始まる。


都会から田舎へ舞台を移し、

さらに街へ帰ってきた。


そして新たなビジネスを創り、

海外へも進出し、店舗も増やそうとしている。



まるで脱皮を繰り返すさなぎのように、

ボクの人生に安定という2文字は存在しない。


不可能という3文字もない。



だがその都度激しい痛みを伴う。


それに耐え、乗り切ってこそ成長がある。




―――――――――――――――――――――――――――――


「さとり世代」といわれる

80年代半ば以降の生まれで、20代半ばまでの年代の若者。


幸か不幸か、右肩上がりの成長を全く知らずに育った世代である。


とはいえ、物があふれ喰うには不自由していない。

だからか万事、欲がない。


車もブランド品も欲しくない。

海外旅行にも恋愛にも興味が薄い。

ましてや将来、偉くなりたいなどとも微塵にも思わない。



今のままがいい。

このままぬくぬくと安定した状態を保ちたいと。


敢えて波風を立てるなどとはもっての外だ。


つまり、「結果をさとり、高望みしない」


悟りとは、

仏教でいえば、迷いを去り真理を会得することとされる。

が、ふつうには、知る、理解する、気づくといったところか。


長引く不況が彼らにそう強いただけなのか。

時代が生んだ新しい生活哲学なのか、と天声人語はいう。


作家の高橋源一郎はすでに10年前に指摘していた。

身近な欲望しか持たない「喪失の世代」が登場することを。


これは「世界最先端の現象」だ、という。


つまり日本の若者は、あらゆるものを手にしているように見えるが、

夢と希望を失った「喪失の世代」なのだ。



そういえば、村上龍もたしかこんなことを言っていたな。

「日本には何でもある。

無いのは、夢と希望だけだ」、と。





19世紀、ダーウィンは言った。


「この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。

そうではない。

最も頭のいいものか。そうでもない。


それは、変化に対応できる生き物だ」



安定と変化は真逆のものである。


安定を求め、変化を嫌う(恐れる)日本の若者は

この先生き残れるのであろうか?

身も心もずたずたに傷ついている

2013年07月27日 | 苦境
多くのことをしょい込みすぎていますね。

能力以上のことをやろうとしています。


だから負担が多すぎてストレスを感じています。


廻りから理解されていません。

孤独な立場にあります。


心が傷ついていますね。


欲張りすぎて、余りに多くのことをやろうとして、バランスが崩れています。

本来の力が出ていません。



今まで付き合ってきたメンバーが変わります。


転換期に差し掛かっているともいえます。


心を許し、理解してくれるパートナーが必要です。



もう一度原点に戻って考えてみる必要があります。

自分が本当に何をしようとしているのか、考えてみることが必要です。



でも、人柄や仁徳で救われている人もいます。


リスクとデメリットといったものの全てを受け入れる覚悟ができているなら、

このままやり続けてもいいでしょう。




――――――――――――――――――――――――――――――

以上は、タロット占いの結果だ。


恐ろしいくらいまさにピッタリ当たっている。



ボクは今、心も体も傷つきいつ倒れてもおかしくない状況にある。


ボクの悪口を言い、非難する人が増えている。

しかも、今まで仲間だと思っていた人たちからその傾向が強い。

そしてぼくから距離を置き、離れて行く。



阿蘇の宿泊業、

社会起業としてのカフェからずれが生じているのも事実だ。


人間関係にも齟齬をきたしている。



新たなことをやろうとすればするほど、

それはずれていく、



だから原点に帰れというのだろう。


ただ、ボクの中では原点の軸足はブレていないつもりだ。


現象面として違った取り組みの中でも、スタンスは崩れていない。

自分の信念に基づいて行動している。


自然の流れに従って、自然の法則に導かれるように動いているつもりだ。


そうした意味では、無理はしていない。

強引にやろうとしているつもりは全くない。



あくまでも、

一期一会を大切にし、今この時を大事に生きている結果として

この流れがあるのだ。



そこに廻りからの不平不満が伴うのはある意味必要悪なのかもしれない。


「捨てる上さんあれば、拾う上さんあり」と女房のことを茶化したことがある。


「捨てる友あれば拾う友あり」と言い換えてもいいだろう。

ボクは旧知の友も大事にしている。



たしかに、

ボクが阿蘇から久住に移住し、そしてまた阿蘇に戻ってきたときにも


当然友達や仲間が入れ替わった。


だが、一部の人はずっと一緒だった。

ボクを見捨てず付いて来てくれる人もいる。



去っていく人がることは悲しいことだ。

ボク自身も傷つく。


だが、それに伴い新しい人との出会いもボクを勇気づけてくれる。



どういう訳か、ボクの周りには世間で弱者と呼ばれる人たちが多い。

あんな人と行き合うと損するんじゃない、というアドバイスを何度戴いたことか。



自分が得する人間だけを取捨選択している余裕はボクにはない。

またその気もない。


ボクの足にまとわりつく子犬を蹴飛ばすことは出来ない。

例えボクの行く手を阻もうとも。


しゃがんで撫でるなり抱っこしてやり、道中を共にする。

足手まといになることが分かっていても、どうして捨てられよう。




あいつと付き合うなら、

あいつが仲間にいるのなら、

ボクは(私は)あなたと一緒にいられない、という人がいる。


立派で社会的地位の高い人ほどその傾向にあるようだ。



心を病んでいる人は、社会的に抹殺される。

だからこそ、そうした人たちと一緒に活動しなければならない。


それこそがボクの宿命なのだから。


行動の姿かたちは変わっても、

そのスタンスだけは貫いている。



いくらボクの悪口を言う人にも、

いくらボクの評判を落とす人たちにも


ボクは一切のいい訳や反論をしない。



言いたいやつには言わせておけ。


いくら損失を被っても、ボクはボクであることに自信を持っている。


そのために自分自身がどんなに傷つこうとも

ボクは自分で正しいと思う道を進むのみだ。

それが茨の道であっても。


そしてそれが、一人の人を救うことができるのなら

どんな批判も甘んじて受けよう。



あわよくば、

それを分かってくれる人が一人でもいてほしいと願うだけだ。



【追記】


経営者とは孤独なものなのだ。


だからこそ、孤独に耐えて、

それを乗り越えてこそ事業が成し遂げられるのだ。


孤独の耐えかねて、

悪口や批判に晒されて潰されていては

志を貫くことなど到底できない。




【追記2】

昨夜はフィナンシャルセミナーの後、

ある青年とひとしきり飲みながら話をした後、

深夜のラーメン屋へ。


そして就寝は午前2時半。


彼が最初のゲストハウスの宿泊客となった。

もちろん、まだ未完成の段階で料金は戴かない。


ただただ、泊まってくれる人がいるだけでも、嬉しい。



飲んで、語り合って、バタンキュウ―!

これこそが"LOVE TRIP"のゲストハウスの醍醐味だ。




そう言えば、頼んでいた看板が見事に出来上がった。



余りに素晴らしすぎる。

感謝の念に堪えない。


早速取りに伺い、入り口に掲げたいものだ。

ありがとうございます。

経験と解釈がものをいう

2013年07月26日 | 人生
世界でひとつだけの花を作るにはどうしたらいいのか。


それは、

好きで

得意(特異)なことを見つけることだ。


そして重要なのは、それに基づいて経験を積むこと。



どんなに好きで得意でも、何事も経験を積まなければ

ビジネスやライフワークにすることは難しい。


好きこそものの上手なれ、って言います。

好きであればこそ、飽きないでしょ。


寝る間を惜しんで取り組んじゃう。



昨夜も、英語のお勉強会、それに続く飲み会が12時過ぎまであり、

その後店舗づくりに深夜3時まで作業してました。



体は疲れ切っているけど、

頭は冴えわたってて、テンションが高いから疲れを感じない。


誰から言われるでもなく、

好きだからこそ寝食も忘れるくらい打ち込める。

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ボクの場合、


好きは、「旅」

得意は「英語」と「乗馬」


だから、それらをビジネスと自分のライフスタイルに当てはめて

宿泊業やゲストランチ(観光牧場)をやってきた。


そしてその合間に、世界各地を旅してきた。


そうした経験を積むことで

英語力は自然と磨かれ、

失敗を繰り返しながらもビジネスセンスも身につけてきた。



そして今、新たなチャレンジが始まろうとしている。


推進力(モチベーション)は、

「好奇心」と「情熱」だ。


好奇心はエネルギーを産み、

情熱は人を動かす。



経験とは、継続であり、蓄積である。


すぐに根を上げたり、人のせいにして放棄する様な人間にはその蓄積ができない。




アンソニーロビンズは、

「あなたを他の人とは違う、唯一の存在にしているのは
 
あなたの経験です。」 と言っている。


過去に見たもの、聞いたもの、触ったもの、

味わったも、嗅いだものはすべて、

意識・無意識に記憶されていて、


自分が誰で、何を信じ、何ができるのか、

どう考えるのか、のよりどころになるものが

経験なのだと言う。


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  人生のデザイナーはあなた!
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そしてさらに重要なことは、


経験したことをどう解釈するのか?ということだ。


経験とは決していいことばかりではない。

むしろ苦い経験の方が多いはず。


要は、そこから何を学び、何を信じ、何に価値を置くのか?


食べ物、住むところ、着る洋服、読む本、

働くところ、旅行先、恋人選びなど、

人生を作っているのは、すべて自分自身だ。



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  人生を変えるきっかけ
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それは困難だったり、誰かの影響だったり、

外国での経験だったり、人との出会いだったりする。


彼はいう。

「人生を変えるきっかけは、個人的な経験から生まれる!


だから、 本を読んだり、映画を見たり、音楽を聞いたり、

ミュージカルを見たり、 見知らぬ人と会おう!


すべての経験にはパワーがあり、

どれが人生を変えるか分からない!


待っていても、自分から探しに行かないと

手に入ることはめったにないんだ!」



◎人生にスパイスをきかせるような経験したり、

◎手に汗にぎるようなチャレンジにトライしてみたり、

◎心が躍り出すような体験をしてみる。


少し考えるだけで、なんだかワクワク・ドキドキする。


できるできないではなく、

やれたら面白いかも!

というアイディアをたくさん出すと新しい発見があるはず。



何かを始めるのに遅いということはない。

Never late, to start something.


今日も新しい経験が待っている。

さあ、チャレンジしよう!!

NPOが本格的に動き出した

2013年07月25日 | 
NPO法人を目指す「インターナショナル プロジェクト協会(IPA)」の総会も

昨夜で5回目を迎えた。



それを前に、

申請申込書および定款を窓口であるパレアに持って行った。


「まあ、ボチボチ行きましょう」とは係官のことば。

言葉通り、訂正個所や不足の書類を指摘された。


こういう作業を数回繰り返して初めて県に提出することになる。



「NPO法人インターナショナル プロジェクト協会(IPA)」

あらゆる分野においてメンバーの夢をみんなで後押しし、

実現していく組織である。



夢のある人はまだいい。

後はこのNOP法人IPAと個々人の夢をどう結び付けていくかだ。



そして、夢の無い人、夢が分からない人をどうするか。

別に無理して夢を持つ必要はないが

やはり夢の無い人よりある人の方が魅力的だ。


何をしたらいいか分からない人も多い。


だから一緒になって考えようというもの。

個別でも受け付けます。


あなたの夢を実現するお手伝いをするのがボクのミッション。



ただ、反動もある。

具体的になればなるほど、本人の行動力が試される。


おんぶに抱っこという訳にはいかない。


人任せにして

いざとなって諦める人も多い。


その時に逆恨みを買うことがある。

あんたがやれといったからやったのに、と。



自分の夢を実現するのも大変だが、

自分で動けばいいだけのことだからまだ簡単だ。


そして全ては自己責任。



人様の夢にお付き合いしても

どうしても本人に動いてもらわないことにはどうにもならない。



あなた自体が主役なのだから。


ボクはあくまで影の力になれるだけ。

あなたが本気で真剣に取り組めば必ず実現できる。


自分自身に問いかけてみて!


ゲストハウス ”LOVE TRIP” って!?

2013年07月24日 | 仕事
まだ完成途中だけど、

少し形になってきたからご紹介します。




イメージはだいたいこんな感じ。


昨夜はここでぐっすり寝た。

爆睡できちゃうヨ。


まだまだ、仕切りを創ったり、カーテンを引いたりして

いろんな作業が待っているけど、楽しくて仕方がない。



ここに世界中の人が来て、泊まって楽しんでもらえれば最高だ。



その仕掛けは考えてある。


自転車でワッフルを打っているE君がここで

”サンガツナノカ”というオープンカフェを開く。


彼は料理のプロだから、どんなメニューができるの楽しみだ。



加えて、プライベートガイドの"MEETRIP Crosspot"を受け持つのは

トリップアドバイザーのS氏。


これは全く新しい試みだから、定着するまでには時間がかかるだろうが、

旅行者には嬉しいシステムだ。





ここで世界中の旅人と地元の人々の交流ができ

世界中の人が繋がれば、世界平和は必ず実現すると信じている。



フリートーク同様、みなさんが気楽に遊びに来ることができる

都会のオアシスになればこの上なく幸せだ。




8月1日(木曜)は午後7時からオープンパーティを催す。


屋外BBQ & Beer パーティだ。


今回は破格値の2,500円(ソフトドリンクの人は2,400円)で、

誰でも参加できる。


料理は、オープンカフェ”サンガツナノカ”を経営するE君が受け持つ。

みんな来てね!!



もちろん、お泊まりもできるから便利この上ない。

お泊まりのご予約は早めに。



またまたみんなが集って楽しめる場所ができることに感謝です。

本当に、ありがとうございます。