世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

メルマガ

2009年11月24日 | 勉学
本棚を見ると大体その人がどんなことに興味を持っているのかが分かる。

モット深読みすれば、その人となりすら読み説くことができる、という。


マンガが多い人、ビジネス書、自己啓発書、小説などなど、

お宅にお邪魔するとまず書籍を見る。

意外な発見をすることも。



今は、

読んでいるメルマガを見ると、その人が分かる。


ちなみにボクは、

英語関係、自己啓発関係が多いようだ。


自分が何に傾注しているか、自己判断にも出来る。



自分のメルマガも発行するよう以前から企画するが、

ナカナカ実現に至っていない。



メルマガは、

テーマを絞り込み、継続性が要求される。


テーマの絞り込みに迷いがある。

気が多いので、あちこち話題が飛ぶのだ。

一貫性がない。



このブログを見ればお分かりになるだろう。

エッセーではブログにはなっても、メルマガとしては通用しない。


ボクが登録して読者になっているメルマガ発行者も、

飽きさせないためにはかなりの苦心をしているように見受けられる。


あまりにコマーシャル色が強いのも、イヤだ。

プッツンする発行者も多い。


一旦発行すれば、責任が生じる。

ブログもそうだが、メルマガには発行者の人格も如実に現れる。



だが、近々発行すべく検討中だ。
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シンデレラ

2009年10月08日 | 勉学
早速宿題が出た。


大学の後期授業第一日目のこと。


「シンデレラ」 を原文(英語)で読み、感想を述べよ、

というもの。



一見簡単そう。

だが、調べてみて驚いた。



世界には数多と「シンデレラストーリーが溢れかえっている。

ナント世界各国、700バージョン以上もあるといわれる。



継母にいじめられる娘が、最後は王子様と結婚するという大筋は大同小異だが、

細部 (出てくる動物や靴の種類など) は微妙に異なる。



もっとも古いものは、紀元前一世紀にギリシャの歴史家が作った話らしい。


カボチャの馬車やガラスの靴が定番となっている日本でポピュラーな内容は、

フランスのぺロー版だといわれる。


グリム版は、例にもれず最期は残酷だ。


それすらも知らなかった。



あやかった卑近な話が、

ディズニーのシンデレラ城や、

ラッセル・クロウの 「シンデレラ・ボーイ」 のようなものだろう。


シンデレラ・シンドロームという言葉もある。




せっかくの機会だと思い、

ボクは大学の図書館でヴェトナム版を探し出した。

幸い英語で書かれており、

「Golden Slipper(金のスリッパ)」 という。


これまた面白い。



今度の授業ではその内容について英語で発表しようと思っている。
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肥後狂句

2009年09月07日 | 勉学
ご存じだろうか?


熊本弁による俳句、のことではあるが。


これだけでも面白いが、

英語で肥後狂句、というのを見つけた。

これがまた、面白い。



独特な熊本弁での言い回しを、英語で言うとこうなるのか、

という、目からウ○コが盛りだくさん。


○は、ンでなくロが正解 (当たり前?)。



ちなみに、二句ほど。

「山んごつ、財布にカード入りきらん」

(山のようで、財布にカードが入りきれない)

英語で言うと、こうなる。

Like a mountain, too many cards in a purse


「一寸待て、出ていけてばし言うたつか」

(チョッと待て、出て行けなんて言ってははいない)

Wait a minute! who told you to go out (leave)?

これは、夫婦げんかのあとの会話。

荷物をまとめられると、ギョッとするよネ。



英語表現を面白く覚えられるヨ。
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大学公開講座後期授業

2009年09月06日 | 勉学
熊本県立大学の公開講座後期授業の知らせが届いた。


大学に通い始めて、かれこれ6~7年にはなるだろうか。


人気の授業に入れることはかなりの競争率で困難を極める。

特にネイティブの教授による英語の講座には希望者が殺到するという。

ボクも例に漏れない。

その中で2人~4人ぐらいしか選ばれない。



それだけに今まで意中の授業が選外になることもしばしばだった。

その場合は、一般的な社会講座でお茶を濁して受講していた。


今回は、久々にズバリ的中して英語の希望講座に合格できた。

狭き門をくぐりぬけた感じだ。



これから半年間、またお世話になる。

休まずに出席しなければ。


大学という場は、

若さとエネルギーに溢れている。

ボクはその恩恵に授かる。


「一生学問」、

「生涯学生」 を貫く。
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大学ノート

2009年08月10日 | 勉学
1ッヶ月から一月半ぐらいの割合で一冊を使い切る。

「ヒラメキノート」 のことだ。



何でもいいから書く。

下手な絵を描くことだってある。


覚えておくために書くのではない。

なぜなら、読み返すことはほとんどないからだ。


そのときそのとき、思いついたことを書き記すだけ。

だから、同じことを書くことも多い。


前にも書いたよなー、なんて思うが気にしない。


何度でも同じことを書いているうちに、体に刷り込まれていく。


「ノート術」 なんて本も出てるが、そんなのに縛られる必要もない。

自分のやり方で、書きたいように書けばいい。

そのうち、自分なりのスタイルが出来上がる。


ノートはともかく、 ペンはひと時も離せない。

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質問力

2009年05月16日 | 勉学
現役の大学生と講義を受けていて、いつも思うことがある。



「質問はありませんか」

講義の最後に聞かれても、ほとんど何もない。

いつもボクばっかりの場合が多い。


人の話を聞けば、必ず質問したいこと出てくるはずだと思う。

どんなに偉い学者のいうことだろうが、偏見や疑問の余地は必ずある。


ホントかな?

そうかなー?


目から鱗の話しもたまにはあるが、考えながら、疑問に思いながら傾聴すれば、

質問の一つや二つは必ずあるものだ、と思う。


立派な先生の話を聞けば聞くほど、

アレも聞きたい、コレも聞きたいという気持ちが沸々と湧き上がってくる。


ボクは、聞き足りなかったら研究室にまで訪ねていく。

おかげで教授の方々と友達になれる。

その後は、メールでも質疑応答が出来る。

(中には煙たく思っている方もいると思うが)


せっかく高い授業料を払い、時間を割いて出席しているのだ。

疑問を溜め込むと、ストレスになる。



何でも聞いてやろう、何でも見てやろうと、

貪欲なまでの好奇心を燃やし、相手にぶつける勇気と行動力が要求される。
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美しすぎるゥ!?

2009年04月12日 | 勉学
先週から大学の授業が始まった。

今年度はチョッと趣が違うゾ。


英語がボツで、「地域経済学」と、「比較都市開発」を選んだからだ。



片や、怪しげな日本語を操る韓国人の経営学教授、

モウ一つは、









あまりにも 『美しすぎる准教授』



どこかの美しすぎる議員さんに勝るとも劣ることはないぐらい(?)

世界一美しい大学教授・准教授を選ばせたら、ナンバーワン間違いなし!?




毎週一回、90分間、ウキウキ、ワクワク、

講義室の最前列で、ポカーンと口をあけて見入ってしまいそう。

授業内容は上の空・・・カモ。



毎度のことながら、動機は不純。
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