世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

焚き火と瞑想

2020年04月17日 | 100の力
オリンピックメダリストの一流アスリートと

焚き火を囲んで「瞑想」を行った。




焚き火をしながら瞑想をすると

2倍の効果が得られる。


癒し効果

浄化効果はもとより、

緊張をほぐし、

ここぞというときに本来の力が発揮でき、

いわゆる勝負に強くなる。


      (心地よい風と、柔らかい日差しを受けながら)


集中力が付き、

胆力が備わる。


自ら(の感情)をコントロールし、

動じなくなる。


彼は、

走っているときに「瞑想状態」になる、という。


身体の感覚がなくなり、

体が軽くなって、

幸せな気分になり、

自由な感覚を得るのだ。


結果、

に近い状態になり、

感性が研ぎ澄まされる。


そうすると

いろんなアイデア(閃き)が湧いてくる。

いや、

降りてくる。


どの道においても、

「瞑想」は一流のプロを創り上げる必須のアイテムであることには間違いない。


素晴らしい方と「瞑想」を通じて

共有の時間を持てたことに感謝します。


ありがとうございます。 合掌。









コロナにはコロナで

2020年04月16日 | 100の力
ある筋によれば、

コロナ(567)はミクロ(弥勒菩薩)の化身ともいわれている。


信じる信じないは別として、

面白い仮説には違いない。


ここで言えるのは、

天照大神が象徴するように

それは、太陽神であり、

コロナもまた太陽であるということ。




自粛自制で引きこもりが続く生活だが、

太陽に当たることを忘れてはいけない。


ウィルスにはビタミンDが有効だと言われ、

日光がビタミンDを生合させ

免疫力を高める。


更に太陽は、

幸せホルモンであるセロトニンを分泌させてくれる。


侮ってはいけないが、

悪戯に恐怖におののき

委縮してしまっては本末転倒だ。


一説では、

「不安と恐怖が、ウィルスに対する愛と感謝に変わった途端、

ウィルスは、目の前で突然、喜んで消え去る」

とも言われている。


少なくとも、

一日一度は外に出て、

新鮮な空気を吸い、

日の光を浴びてみよう。





順応力

2020年04月15日 | 100の力
いろんな能力が試されている。


多くの人が苦境に立たされている今、

最も必要な能力は

どんな状況にも順応する力ではないだろうか。


        (復興途中の熊本城が見えるテラスで)




仕事がない、

仕事が出来ない、

動けない、

思うように外出すらできない、

旅もしづらい、

海外になんて尚更行けない、


イベントも立てづらい、

パーティさえ開きづらい、などなど。


仕事はおろか、

趣味も思うに任せず、

生活そのものが制限されている。


それでなくても

生き辛く、閉塞感が漂っていた社会。


そんな中で、輪をかけた仕打ちである。


大人や親はもちろん、

子どもさえも行き場を失っている。


人間の自由を完全に奪ってしまっている。




だが、

本当にそうであろうか。


見方を変えてみる。


きっと足元に小さな幸せが見えてくるだろう。


家族を一層想い、

失われた家庭団欒を復活させるにはいい機会かも知れない。


あくせく時間に追われ、

不要不急の事柄に身を削られていたこれまでの生き方。


我々はどれだけ密閉された空間にいたのだろう。


家庭に帰り、

自然と親しむ。


お金には代えられない

本当の幸せを知った。


これこそが本来の人間らしい生き方だった、

そう思い知らされた。


苦しみを楽しみに変える。

どんな状況においても楽しむ術を知る。


それには、


現状、環境を受け入れる。

笑う。

拘りを捨てる。

次なる手を考える。


どんな状況になっても希望を捨てない。


悪いことは起きない、と信じる。


日々の暮らしの中で

小さな幸せを感じる心。



今ここでできること。

何ができるか。

何をすべきか。


人類は、

内省する良い機会を得たのです。







求められるのは、自粛でなく……

2020年04月14日 | 100の力
不要不急の外出は避けるように。


これまでだって、

不要不急の外出は極力してこなかった。




急ぐことはあまりないが、

必要な場合にしか外出しない。


コロナ下においても

生活パターンはほとんど変わらない。


午前中は、

主に執筆に当てている。


午後からは、いそいそと表に出る。

外出というより、

家の外(敷地内)に出るだけだ。


そして、

たまに、近くで友人の営む店に

散歩がてらにコーヒーを飲みに行く。


さらに、

我が家や友人宅で飲食を共にする。


もちろん、

お互い健康を気遣いながら。



これまでもこうして慎ましやかに粛々と生きてきた。

きわめてストイックな暮らしに徹している。


だから、

自粛だと言われて、

世の中が激変しているニュースは聞いても

ボクの生活はむしろよりシンプルになった。



今人類に必要なことは、

自粛もさることながら、

自省ではなかろうか。


自粛自粛と言われ、

人々の心が委縮してしまっている。


それより、

なぜ今、人類がここまで痛めつけなければならなくなったのか、を

熟考しなければならない。


すべては、因果応報

自業自得、である。


お金やモノへの執着、

人間の傲り高ぶり、

環境を破壊し、

格差社会を生み、

テロや戦争に明け暮れた。


そして、今まだ戦おうというのか。


コロナと戦うのではない。

共存することで

それは落ち着くだろう。


これまでの生き方に誤りはなかったか?


一人ひとりが

自省と自制すべきときがきたのだ。


委縮なき自粛と

猛省が求められている。



そして、

終息した後も

またそれ以前と同じ生き方に戻るなら、

それはまたぶり返すだろう。


終息後どう生きるか。


きっと、

家庭をもっと大事するようになるだろう。


お金やモノだけのために働くことを止めるだろう。


食べ物対する感謝の念を深めるだろう。


自然に即したシンプルな生き方をするようになるだろう。


我々はもう元には戻れない。


性懲りもなく、

もしまた元と同じ暮らしを続けるなら、

生き方を変えなければ、

今以上の悲惨な運命が待っているかもしれない。


地震や台風(ハリケーン、竜巻)、大洪水などが襲い掛かるだろう。



【追記】

今日で熊本大地震から丸4年。

黙祷。


瞑想呼吸法

2020年04月13日 | 100の力
息を鼻からいっぱい吸い込み、

10秒ほど止める。

そして、

ゆっくりゆっくり口から吐く。



肺を鍛えることが

コロナ予防に効果的だと言われる。。


感染しても、軽傷で済むかも。



そして、

息を止めた時、

咳込んだり、

痛みや異常を感じなければ

感染してない目安になるとも。


逆に、何らかの違和感を感じたら、

感染の可能性がある。

早目の対処が求められる。



「瞑想」では

上記の呼吸法を普段からやります。


「ストロー呼吸法」というやり方があります。




実際ストローをくわえて息を吐きだすのだが、

無くても、口をすぼめて

ゆっくりとロウソクを吹き消すようにしても良い。


これは、

ダイエットや自律神経を整える効果もありますよ。


是非、お試しあれ。



【追記】

実際ブクブクやっても良いですよ。











どう生きる!?

2020年04月12日 | 100の力
雨の日曜日。


今、

人間の根源と尊厳が問われている。


生き方、

考え方、

健康はもちろん、

家族をはじめとする人間関係、

お金のこと、

生活習慣などのライフスタイル、

人生に対するすべての価値観が

変わってきていることでしょう。


     (少しゆっくり生きてみよう)


これまでの価値観が

ガラガラと音を手て崩れていく。



外出できない、

人と会えない状態の中で

ネットという手段で

かろうじて繋がりを保つことができている。


狭いながらも家という、

居住空間をじっくり見なおすことも出来ます。


内なる自分との会話もできます。


自分の本当の居場所はどこなのか、

自分の課せられた役割(使命)は何なのか。


なぜ生きるのか?

どう生きるのか?


今まで気づかなかった、

看過してきたモノ、コト、ヒトの

意味を再認識しています。


今あるモノ、

起こる出来事、

最小限に係る人たちに

感謝の念が深く湧きます。



争いと搾取、略奪といった

駆け抜けてきた150年の歴史を

見つめなおし、

「慈愛」と「貢献」に満ちた世界を創り上げなければなりません。


まずは、自分を信じる ことです。

そして、

他人を愛することです。


その上で、

あらゆる事象に感謝することです。


お互いを慈しみ

分かち合うことです。


そして何より、

どんな状況の下でも、

楽しむ術を知ることです。

普請道楽

2020年04月11日 | 100の力
道楽があるとするなら、

唯一、それは「普請道楽」であろう。


      (ツリーハウスの建築現場)


       (ダブルデッキ方式)

もともと建築士になりたかった。

小学生の時、

マッチ棒(徳用マッチ)で家の模型を作ったのが始まりだった。

部屋の模様替えも好きだった。


よく部屋の間取りの図面や、

家の絵をかいていた。


      (今回のツリーハウス完成図)

だから、大学受験は

理科系の建築科を目指していた。


それがいつの間にか、

海外志向が募り、

文科系の外大(スペイン語専攻)へと進む。


海外でも家への興味は尽きなかった。


これまで、いくつも家を設計し、

自ら建てた。

ログビルダーとなったのも、その一環だった。


       (久住高原に建てたログハウス -"Drum TAO"が使っているー)

大分県の久住高原にある

現在和太鼓で有名な"Drum TAO"の本拠地となっている建物(メリーファーム)

すべて設計して建てたものだ。


そして、

古民家に魅かれ、

築120年の家を購入して改装したのが

今、ここの施設「ドゥリーミン カントリー」である。


現在のボクの塒(ねぐら)も、

自ら設計したログハウスだ。




そして、今、

またまた「普請道楽」がメラメラと頭をもたげてきた。


すでに、3~4年ほど前から構想を抱いていた。

それは、「ツリーハウス」を創ることだ。




しかも、

竹で作ることを考えている。

「バンブーツリーハウス」である。


        (フィリピンのバンブーハウス -友人宅に泊めてもらったー)


こうして敷地内に留まることを余儀なくされている今、

またまた家を創る意欲が頭をもたげてきてしまった。


完成予定日は全く未定だが、

これを機にボチボチとりかかろう。







今こそ『老春』

2020年04月10日 | 100の力
行きたいところへも行けない。

会いたい人にも会えない。

やりたいことも出来ない。


これではイライラが募るばかり。


でも、

ちょっと視点を変えてみると、

新しい楽しみ方が見えてきます。


       (朝日と焚火とティピーと)


この10年余り、

海外が多くて自分の家や敷地をほったらかしにしていた。


改めてじっくり腰を据えて暮らしてみて

その魅力を再認識しています。


森の中の自然暮らし。


火と湧き水と新鮮な空気。

自然の恵みとネット環境。

そして、愛する人。


小さな幸せが、

足元に無数に転がっている。


本当に必要なものが分かってくる。


そしてふと気付く。

「青い鳥」はここにいたんだ、と。


生き方を再確認し、

無駄と無理をトコトン削ぎ落とす。


これ『老春時代』の嗜み方なのです。



【追記】


「青春時代」は高々20年、

『老春時代』は40年も50年も続きます。


人生120年時代の

「老春」の楽しみ方が

この本に散りばめられています。



売れてます。

是非ご一読を!!




緊急時に強い体質

2020年04月09日 | 100の力
人間の真価って、

こうした緊急時にこそ問われる。




今、

身の危険を感じ、

収入が減る。


それでも

まずは、うろたえないこと。

パニクらないこと。

自暴自棄にならないこと。


ウツになったり、

自殺などはもってのほかだ。



必要なのは、

冷静な判断と、対処。


誤報が飛び交う中、

正しい情報収集と

正確な判断が求められる。


そして、

それに見合う行動をとること。




危機的状況になるとなぜか嬉しくなる。

腕の見せ所と感じるのだろう。


多動派であり、多重職である。


学生の時、

いろんなアルバイトをした。

20種類以上の職種を経験してきた。


商社時代も、

財務から、営業、人事とこなしてきた。


こういう風に若い時の経験が

今、いろんな場面で生かされる。


特に収入面では

一つことに頼っていると、

足元をすくわれる。


大会社にしろ公務員にしろ危うい時代なのだ。



人生100年、いや120年時代には

年齢、時代に見合った職種、生き方が多様になる。


定年後、引退後だって

50年も退職金や預金、年金だけでは賄えない。


それだけに、

複(副)職が推進される。


その都度その都度、

置かれた場所で咲けばいい。



19991年、台風(19号)で壊滅的被害を受け、

2008年、リーマンショック、

2016年、2度の熊本大地震、

幾多の修羅場を潜り抜けてきた。


とくに、

世界一周で鍛えられた。


家族を守りながら

一年半、世界を放浪した。


その間、何度も身の危険を感じた。



そして、今回のコロナショック。


終息までどうして切り抜けるか。


それぞれの手腕が試されている。


















今、何を成すべきか

2020年04月08日 | 100の力
昨日から、

関東からの疎開(?)のお客様が長期滞在されています。




「東京脱出」が拡散している中、

受け入れています。


ここは、一軒一軒が独立しているので、

同じ敷地内(1000坪)にいても、顔を合わせることすらありません。
(やり取りは主にネットです)


いわばご近所さんという感覚。

困ったときはお互い様ですから。


だからといって

決してコロナを軽視しているわけではありません。


それでなくても、危機意識は強い方で、

常に持っています。


自分がコロナに罹らないなどと微塵も思っていません。

むしろ、罹ることを覚悟しています。


そして、

自分が感染している場合も想定して

他の人に移さないように心がけています。


その上で、罹ってもいいように、

免疫力を蓄えるよう努力しています。


災害に対応する備蓄の中に、

免疫力も入っているのです。


だからといって

過信はしているわけではありません。


罹るときは罹る、

死ぬときは死ぬ。


つまり、

いつ罹っても、死んでも悔いがないように覚悟して、

毎日生きているのです。


ただ、

自粛はしても、

決して委縮してはならないと思っています。


しない、やらない、やらせないことより、

今、何ができるか。

今、何をすべきか、

にフォーカスしています。


風評やデマ、誤った情報に翻弄させらるべきではありません。
(テレビは見ません)


常に攻めの姿勢で臨みます。


熊本には

ハンセン病という苦い歴史がありました。

このような苦しみや過ちを繰り返してはいけません。


今日も粛々と

やるべきことをやりながら

慎ましやかに生きています。


生きてるうちは必死に、

文字通り一生懸命生きます。


頑張りはしません。

ただ、

真摯に、真剣に、神妙に

与えられた使命と寿命を全うすべく

淡々と生きています。



【補足】

異論、反論はあるかと思いますが、

この場では議論はいたしません。


あくまでも、個人としての考え方、生き方です。

悪しからず。








歎異抄

2020年04月07日 | 100の力
映画館バスが全国を走っている。



大型バスにスクリーンを備えたものだ。


ドアや窓を全開にし、

観客も3人と少なかったため

マスク、消毒液、のどスプレーを持参し

鑑賞した。




仏教を学んでいる。


親鸞、歎異抄というものを教材にしている。


  (本を戴きました)

特に浄土真宗の教徒ではない。


ボク自身は、

無宗教というか、

どの宗派にも属してはいない。


「瞑想」を通じて「禅」を極めるものとして

あるいは、日本人として

仏教に精通することは重要であると感じている。


もちろん、神道もだが。


世界を旅していると

必ず宗教問題にぶつかる。

国にしても個人にしても。


キリスト教(カトリック、プロテスタント)、

イスラム教、ヒンズー教、

仏教など。

それぞれの宗派も多い。


どれが良い悪いではなく、

宗教に根付いて生きている人は多い。

(良い悪いから争いが起きる)


国の文化や、しきたり、行事といった生活そのものが宗教に則っている場合も多いし、

リーダーによって

政治や企業の経営方針、理念にも大きく影響している場合も多い。


宇宙の法則そのものが宗教と深く結びついているとも言える。


何かに傾倒しすぎたり、

盲信するのではなく、

それは尊重しなければならない。


決して偏見を抱いてはいけない。


卑近な例として、

宗教観は、

今回のコロナの受け取り方にも影響してくる。


感染は避けつつ、

コロナそのものの意味を

悪ととるか、

善ととるか。


つまり、

コロナから何を学ぶかに係る。


働き方、家族の在り方、人間関係まで係わってくる。

あらゆる価値観(ものの見方捉え方)そのものまでに影響する。


仮にコロナが終息しても

もう我々はコロナ以前の生活には戻れない。


だからこそ

生き方そのもの係わることだ。


人命優先なのか、

経済優先なのか。


多くの人々が、

改めて、世界は繋がっていること、

そして

連携し合うことの大切さに気付かされたことだろう。


そして、

人命の尊さ、

世界平和の尊さに。


なぜ生きる?

どう生きる?

幸せとは何か?



コロナが突き付けた課題は深く大きい。


コロナ以前より、

人類は、

より人間らしく、

謙虚で優しくなっていると信じる。








快適に引きこもる27の方法

2020年04月06日 | 100の力
長期戦といっても、

どんだけ?


半年?一年?2年?

収まっても、またぶり返す?


出口は全く見えないが

すでに2か月以上経過している。


しかも、ピークはまだこれからだという。


出かけない、

出かけられらない。

旅に出れない。


さすがにコロナ疲れ、

自粛疲れ。



それでも快適生活を送る。


家の中、敷地内でできること27選。



① 毎日が焚火三昧


       (昨夜も焚火の前で瞑想する筆者)

家の中には暖炉が二つ。

外には、焚火処。


        (桜と夕陽と焚火と)


② そして「瞑想」

朝夕、毎日「瞑想」は欠かさない。

(8日は、スーパームーン瞑想を行います)


③ 自炊することが増えた。

この機会に料理の腕を磨く。

そして、レパートリーを増やす。


④ ピアノやギターを弾く。

スキルを高めよう。


⑤ 音楽を聴く。


⑥ ブログを充実させる。


⑦ 執筆に励む。

次作に取り組んでいる。


⑧ 読書をする。


⑨ チャットをする

海外とのチャット。


⑩ Zoomで会議、打ち合わせをする。


⑪ PCで映画鑑賞。

GYAOの無料映画、ドラマや

手持ちのDVDを見直す。


⑫ Youtubeを見てyoutuberを目指す。


⑬ インスタ投稿で写真の技術を磨く。 


⑭ 古い写真を見直して、整理をする。


⑮ 自分の履歴を見直し、

自分史を書く。


⑯ youtubeで一人カラオケをする。


⑰ ダンスで身体をうごかす。


⑱ 睡眠を十分とる。

毎日7~8時間は寝ている。


⑲ 片づけ、掃除。

片付かない人だから。


⑳ メルカリに出す。

手持ちの雑貨は数千点ある。

この際処分しよう。


21. 庭造り、庭仕事。

1000坪の敷地なので、やることに事欠かない。

竹を切り、敷地の整地をする。


22. ホームトレーニング。

ヨガ、ストレッチをする。

ホームジムがあって良かった。


23. たまにはゆっくりお風呂に入る。

いつもシャワーだから。


24. 英語、ベトナム語習得。

特にディクテーション。


25. ツリーハウスを作ろう。 

一緒に作りませんか。


26. 朝日を浴び、

夜は、月光浴をする。

明後日は、スーパームーンの満月。


27.  敷地内の散策と森林浴。



引きこもりでも、

これだけやれることのレパートリーがあったら、

退屈はしない。


アー、

それでも早く旅に出たい!!





コロナベイビー

2020年04月05日 | 100の力
コロナは悪いことばかりじゃない。




夜出歩くところもなくなり、

深夜営業もなくなる。


これで少子化問題も一挙に解消。


エネルギー革命が起こり、

CO2の温暖化環境問題も軽減されるだろう。

(これまでの対策はいったい何だったんだ!?)

グレタちゃんもニンマリ?




今年末から来年にかけて

ベビーブームが起きる。

間違いなく、起きる。




家に帰り、

自然に帰り、

人間らしさを取り戻す、

丁度いいコロナ、と言わんばかりに。


濃厚接触自体は悪いことではない。


不特定多数とやるからいけないだけのこと。

(風俗は文字通り風前の灯火)


この際、

愛する人とは

大いに濃厚接触すべし。


そうして生まれてくる

新しい価値観を持った令和のベビーブーマーたちは、

どういう世界を創るのだろうか。


世は、5G,6Gとなり、

AI、ロボットと共存することは間違いない。


あと20~30年後が楽しみだ。

長生きしなくっちゃ。



【つぶやき】


コロナ結婚も増えるけど、

コロナ離婚も増えるだろうな。


あ、

名前もコロナちゃんが増えるかな?

そんな訳ないだろ!
(と、思うけど)


※ 不謹慎発言をお許しください。

お亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたします。


万一、(この夏、)コロナが終息したとしても

(来冬、)またぶり返すことも十分あり得ます。


そのためにも、

死なずに免疫を持つことが最善かと思う次第です。










引きこもり生活

2020年04月05日 | 100の力
思うように外に出かけられないというのは

フラストレーションがたまる。


海外に行けないのがナントも辛い。


人との接触を極力少なくするには

自分のためでもあり、

他人のためになるのだから。


      (焚火の前で一杯、これが美味い!)


人と丸一日全く会わない日も増えた。

まあ、

それは今に始まったことではないが。


       (炎の向こうに夕陽を望む)


ただ、冬とは違って

陽気も良くなり

家から一歩も出ない日はなくなった。

なんといっても外(敷地内)が気持ちいいからね。


      (夜は月を仰ぐ)


特にお天気のいい日は家の外で過ごすことが多い。


1000坪の敷地内をうろつくだけでも

氣が晴れる。



そして

何といってもお金を使わなくなった。


旅の費用はおろか

外食や飲み会もなくなったし。


もちろん、

ホテルやカフェの収入は減った。


ただ、

年金や権利収入があるので

わずかでも一定額は入ってくる。


敷地内でほとんどの日常が完結すれば、

この収入だけでも生きていける。


使うところがないのだから。


食費と

光熱費と

通信費だけである。

月に5万円もあれば必要最低限に暮らせる。


そう思うと、

こんな生活もいいもんだと思えるようになる。


出かけないでも、

敷地内で快適に過ごしている。


早く旅に出たくてうずうずはしているけれど。





自殺増加は必至!?

2020年04月04日 | 100の力
「いのちの電話」というものがある。


1953年、イギリスの牧師さんが

一人の少女の自殺をきっかけに、

誰でも、いつでも悩み事が相談できるように、

そして

一人でも自殺者を減らすことを願って

電話による相談を始めた事で

世界中に広がった。




その相談員になろうと思う。


これからますます、

ウツの人や自殺者が増えるのは必至だ。




人生の様々な悩みの中で、

危機に直面し、

救いと励ましを求める人々の支えになればと思う。


悲しみの雨に濡れている人がいれば

共に濡れ、

悲しみに寄り添おう。





これまでも多くの人の悩みを聞き、

ときにはカウンセリングを行ってきた。


「瞑想」もその一環である。


放送大学の心理学の修士課程にも通ったが

現在休校中である。



相談員になるには

厳しい研修があり、

2年かかるが、

5月から講習を受ける。



いろんな人の助けとお陰でここまで生きてきた。

感謝以外の何物でもない。


これからの人生は

貢献と、

恩返し


そのための一つの手段として

丁度いい機会である。