世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

旅して暮らす

2014年02月02日 | 音楽
何度もなんども自分に言い聞かせないと

夢がどっかへ行ってしまいそうになる。


目先の物事(問題)の処理を一つ一つこなしていくことも大切なことだが、

木を見て森を見なければいつの間にか道に迷ってしまうことになる。


つまり、日々の業務をこなしつつ、

目的地にはしっかりと向かっていなければならない。


便宜上目的地という言葉を使ったが、

人生に目的地なんかないのだ。



強いて言うなら、それは死である。

人は全て生まれ落ちたその瞬間から、死に向かって歩み始める。


その過程が人生である。

そして人生とは旅であり、常に旅の途上にある。

だが、時に人は安住の地を求めたがる。


群れを作り、砦を作り、他者を寄せ付けなくなる。


旅人はいつもその垣根を越えて平和を求めさまよう。

不幸にもそこに争いが生まれたりもする。



人生の最終局面に入り、

柵を捨てて旅の暮らしに入るにはどうするればいいのか。


腰を落ち着けてじっくり考えてみなければならない。


今、自分はどこにいて何をしようとしているのか。


昨日の続き、話題のリケジョ小保方さんの話。


彼女は中学の時、大人になりたくないと書いている。

なぜなら、大人になるにつれ、自分がだんだん小さくなっていくからだという。


それは夢や心の世界を指す。

そして、夢には二面性があって、


それは持ち続けることt、捨て去ることだという。


多くの人が夢を脱ぎ捨てて大人になっていく。



ボクは逆だ。

子供の頃の夢を膨らませ、実現してきた。


そのコツは次のような過程を経ることだ。


夢を諦めない。

目標を定める。

期限を定める。

行動を起こす。


あとはどんなことがあってもブレないことだ。

繰り返し繰り返し行う。

決して諦めない。


すうれば、夢は必ず実現する。


だから、ボクの「旅して暮らす」という夢ももうすぐ実現する。


もうやっているではないか、ともいえる。

だが、ボクにとっては、まだまだ入口でしかない。


完全に「旅して暮らす」状態になることだ。


それには、3つのことをクリアすればいいことは分かっている。


① 借金の返済

② 収入の確保

③ 健康管理


この3つだ。


どれも簡単そうで、難しい。

だからやり甲斐もある。


それぞれの方法も考えている。

期限も自ずから限られる。


あとは実行に移すだけだ。


健康は、幸い今の所心身ともに問題ない。

これも日々の精進(?)のおかげだろう。


借金も、収入の目処がつけばクリアできる。

だから、持続可能な収入源を確保するべく勤めている。


一朝一夕にいかないことは分かっている。

だからその過程を楽しみながら少しずつ進んでいる。


こうして毎日欠かさずブログを認める事もその一つだ。


たとは、退路を断って出版にこぎ着けること。

売れる本を出すことだ。


これに尽きると考える。

そろそろ本気を出そう。

覚悟を決めよう。


そうすれば夢は叶う。

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