11月26日から28日までは「水祭り」の3連休でした。プチュンバン(お盆)とは逆で、地方からたくさんの人たちがプノンペンに集まります。新型コロナの影響で、2020年~2022年はイベントは開催されませんでした。2023年は4年ぶりに様々なイベントが行われ、大いに盛り上がりました。プノンペン都によりますと、3日間で延べ約500万人の観光客が集まったとのことです。
今年も、伝統のボートレースが大々的に行われて、多くの観客を集めました。ボートは細長いもので、座って漕ぐタイプや、立って漕ぐタイプ等があります。この時期のトンレサップ川は、結構速い流れで、ボートは気持ち良いスピードで進んでいました。
リバーサイドには、出店や物売りが集まり、楽しい雰囲気です。芝生にゴザを敷いて楽しむグループや家族連れも見られます。王宮前には、外国人観光客が無料で入れる特別席も設けられていました。夜になるとリバーサイドは多くの人出で、華やかなエレクトリカル船や花火、王宮のライトアップ等で盛り上がりました。
カンボジアは、完全にアフターコロナの様相で、様々なイベントが復活しているのは、本当にうれしく思います。
最終日は凄い人出で、トンレサップ川の堤防は観客で埋まっていました。
夜は、30隻のエレクトリカル船が川に浮かび、夜空には花火が開いて、観客も大いに盛り上がっていました。
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今年も、伝統のボートレースが大々的に行われて、多くの観客を集めました。ボートは細長いもので、座って漕ぐタイプや、立って漕ぐタイプ等があります。この時期のトンレサップ川は、結構速い流れで、ボートは気持ち良いスピードで進んでいました。
リバーサイドには、出店や物売りが集まり、楽しい雰囲気です。芝生にゴザを敷いて楽しむグループや家族連れも見られます。王宮前には、外国人観光客が無料で入れる特別席も設けられていました。夜になるとリバーサイドは多くの人出で、華やかなエレクトリカル船や花火、王宮のライトアップ等で盛り上がりました。
カンボジアは、完全にアフターコロナの様相で、様々なイベントが復活しているのは、本当にうれしく思います。
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