7月27日、カンボジア政府とベトナム航空が出資する「カンボジアアンコール航空」が発足しました。フンセン首相、ソクアン副首相も出席してプノンペン空港で盛大な式典が執り行われたとのことです。株式は、カンボジア政府が51%、ベトナム航空が49%を保有します。国営航空会社(ナショナルフラッグキャリアー)は、8年ぶりの復活と言うことになります。当面、国内(プノンペン~シェムリアップ)、国際(プノンペン~ホーチミン、シェムリアップ~ホーチミン)合計3路線を運行する予定です。
http://www.cambodiaangkorair.com/
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