8月11日にプノンペンで、日本カンボジア投資協定に基づく第1回合同委員会が開催されました。この委員会では、主に、日本からカンボジアへの投資を増加させたいとの観点から、カンボジア側の投資環境改善の努力と日本からの協力について話し合われるものです。
また、この委員会に先立ち、日本の民間企業代表者からの希望や期待を表明するための日本カンボジア官民合同会議もあわせて開催されました。
このような二国間の官民の対話のチャンネルは大変有意義なもので、日本としては既にベトナムやインドネシア等の近隣諸国でも大きな効果をあげてきた実績のある「日本式」といってよいやり方です。このやり方では、今、まさに日本の民間の方が直面している問題を取り上げ、そこに焦点を当てて改善を実施するため、日本側にとっても即効性がありますし、人的資源の限られている途上国側にとってもありがたい方式です。
このような日本式のやり方によって、カンボジアの投資環境が改善され、日本からの投資が増加することが大いに期待されます。
外務省の発表
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/21/8/1194706_1104.html
また、この委員会に先立ち、日本の民間企業代表者からの希望や期待を表明するための日本カンボジア官民合同会議もあわせて開催されました。
このような二国間の官民の対話のチャンネルは大変有意義なもので、日本としては既にベトナムやインドネシア等の近隣諸国でも大きな効果をあげてきた実績のある「日本式」といってよいやり方です。このやり方では、今、まさに日本の民間の方が直面している問題を取り上げ、そこに焦点を当てて改善を実施するため、日本側にとっても即効性がありますし、人的資源の限られている途上国側にとってもありがたい方式です。
このような日本式のやり方によって、カンボジアの投資環境が改善され、日本からの投資が増加することが大いに期待されます。
外務省の発表
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/21/8/1194706_1104.html