国際通貨基金(IMF)の篠原副専務理事が、カンボジアプノンペンに来られた際に、世界経済の現状とアジア地域の見通しについて2月7日に講演されました。
その中でカンボジアについては、以下のように述べられています。
世界経済の回復によってカンボジアの経済のエンジンの二つ、輸出と観光は大きく伸びている。しかし、建設については引き続き足踏み状態が続いている。このような状況下で、更に新しいエンジンとして農業・農産品加工に期待したい。特に新興アジア諸国の需要増加と、中国の労賃上昇による投資の移転は、カンボジアに大きな利益をもたらす。このような状況下で、カンボジア政府による投資環境の改善努力とインフラへの投資は時宜を得たものである。
IMFでは、今年のカンボジアの成長率を6.8%と予測しています。
講演についてのIMFのサイト(英文です)
http://www.imf.org/external/np/speeches/2011/020711.htm
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その中でカンボジアについては、以下のように述べられています。
世界経済の回復によってカンボジアの経済のエンジンの二つ、輸出と観光は大きく伸びている。しかし、建設については引き続き足踏み状態が続いている。このような状況下で、更に新しいエンジンとして農業・農産品加工に期待したい。特に新興アジア諸国の需要増加と、中国の労賃上昇による投資の移転は、カンボジアに大きな利益をもたらす。このような状況下で、カンボジア政府による投資環境の改善努力とインフラへの投資は時宜を得たものである。
IMFでは、今年のカンボジアの成長率を6.8%と予測しています。
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