齋藤官房副長官は、ASEAN関連首脳会議が11月にカンボジアで開かれるのを前に、10月8日からプノンペンを訪れ、11月9日に、フン・セン首相と会談しました。齋藤官房副長官は、尖閣諸島は日本固有の領土だと説明したうえで、「理性をもって平和的に解決していきたい」と述べ、日本の立場に理解を求めました。
これに対しフン・セン首相は、「歴史的な経緯などの理解が深まり、直接、話を聞けてよかった。平和的に解決すべきだ」と述べました。会談のあと、齋藤官房副長官は記者団に対し、「来月の首脳会議で日本から尖閣諸島を巡る問題などを提示することは念頭にないが、議長国のリーダーシップがどう発揮されるかは重要で、会談は有意義だった」と述べました。
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これに対しフン・セン首相は、「歴史的な経緯などの理解が深まり、直接、話を聞けてよかった。平和的に解決すべきだ」と述べました。会談のあと、齋藤官房副長官は記者団に対し、「来月の首脳会議で日本から尖閣諸島を巡る問題などを提示することは念頭にないが、議長国のリーダーシップがどう発揮されるかは重要で、会談は有意義だった」と述べました。
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