イタリアのスクーター「ベスパ」がカンボジアに再進出を果たしました。1952年からカンボジアで販売され人気があったとのことですが、1970年代の内戦時に撤退しています。今回の再進出に当たっては、カンボジアのNaritaグループを提携先とし、プノンペン中心部のモニボン通りにショールームも開設しました。値段は、2000ドルから3000ドルとなっており、比較的高めですが、アジア各国で増加してきている中間層をターゲットとするとしています。
チャンプラシット商業大臣も、この投資を歓迎しており、将来的にはカンボジア国内に工場を建設してほしいと表明しています。ベスパを製造するPiaggioグループは、ヨーロッパ最大級の二輪車メーカーで、イタリア、スペイン、インド、中国、ベトナムに工場を有しています。
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チャンプラシット商業大臣も、この投資を歓迎しており、将来的にはカンボジア国内に工場を建設してほしいと表明しています。ベスパを製造するPiaggioグループは、ヨーロッパ最大級の二輪車メーカーで、イタリア、スペイン、インド、中国、ベトナムに工場を有しています。
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