4月13日、全日空(ANA)は、「新型コロナウイルスの影響に伴う2020年夏季ダイヤ 国際線 路線・便数計画の一部変更について」を発表しました。成田~プノンペン直行便は4月25日に再開されず,運休期間が5月31日まで延長されることとなりました。これにより、5月31日まで、日本へ帰国するための便が、実質的に韓国経由のみとなります。
ただ、韓国の乗り継ぎで「入国扱い」となると、ビザの取得が必要であったり、検疫対象となったりするため、在カンボジア日本大使館では、「帰国する際にはできるだけ同一の航空会社を利用するようにし,韓国への入国が必要となる可能性があるフライトは避けるようお願いします。また、韓国(レベル3)は入国拒否対象国とされ、外国人がそれらの地域から(トランジットした場合を含む)日本に入国できなくなっていますので、外国籍配偶者・子女と共に日本へ帰国する際にはご注意ください。」と注意を促しています。また、日本における水際対策の強化により、韓国からの帰国者に対してPCR検査が実施されており、日本到着時に空港において長時間の待機が必要です。
カンボジア側での入国規制、日本側の水際対策の強化に加え、全日空の直行便の運休が延長されたことにより、日本とカンボジアの間の行き来は相当に困難になっています。4月・5月は、日本のゴールデンウィークで、カンボジアへの観光客が例年は増加する時期ですが、今年は全く期待できないのが実情です。
全日空の発表
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202004/20200413.html
在カンボジア日本大使館のサイト
https://www.kh.emb-japan.go.jp/itpr_ja/b_000241.html
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ただ、韓国の乗り継ぎで「入国扱い」となると、ビザの取得が必要であったり、検疫対象となったりするため、在カンボジア日本大使館では、「帰国する際にはできるだけ同一の航空会社を利用するようにし,韓国への入国が必要となる可能性があるフライトは避けるようお願いします。また、韓国(レベル3)は入国拒否対象国とされ、外国人がそれらの地域から(トランジットした場合を含む)日本に入国できなくなっていますので、外国籍配偶者・子女と共に日本へ帰国する際にはご注意ください。」と注意を促しています。また、日本における水際対策の強化により、韓国からの帰国者に対してPCR検査が実施されており、日本到着時に空港において長時間の待機が必要です。
カンボジア側での入国規制、日本側の水際対策の強化に加え、全日空の直行便の運休が延長されたことにより、日本とカンボジアの間の行き来は相当に困難になっています。4月・5月は、日本のゴールデンウィークで、カンボジアへの観光客が例年は増加する時期ですが、今年は全く期待できないのが実情です。
全日空の発表
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