第5話同様、あまりにヘタレな主人公だったので書いてしまいました
第6話、第7話もフラストレーションが溜まりっぱなし。それでも観るのは、“怖いもの見たさ”と“もしかしたらスッキリさせてくれるかも”という淡い期待からか…
≪遺体の声なき声に耳を傾け続ける!≫というような言葉(言い回しは不正確かも)を発し続ける柚木貴志(大森南朋)だが、陰で言うだけでちっとも実践できていないヘタレ
今回も伊達明義(仲村トオル)の死亡推定時刻を歪曲に対して、見ているだけ!景(飯豊まりえ)も静観しているだけだった。
他の法医学研究院の院生(所員?)は異を唱えようとして頑張ったんだけど。
困難を乗り越え、ようやく「取り調べ→起訴」にこぎつけられるかと思ったが、偽の死亡推定時刻の壁に阻まれるというどんでん返し。(このドラマのお決まりのどんでん返しパターン)
いい加減、千聖(松雪泰子)&紀理人(高杉真宙)コンビも柚木や法医学研究院が当てにならないことを学習して、他の確たる物証を掴んでほしい。
★もやもやのもう一つの要因……事件の真相が有耶無耶(第6話~第7話)
金槌殴打連続殺人事件
犯人2人の共謀の経緯、犯行動機(ゲームのシナリオを実践しようとする心理描写)、犯行経緯などが明確にならなかった。
景の3年前に妹・優(黒崎レイナ)も襲われていたが、景が犯人を糾弾するシーンもなかったような…
服役中の宮島清花(柳美稀)不審死事件
感電死させた手口は判明?、佐々岡(木下ほうか)の差し金らしいことも仄めかされたが、結局、闇の中……
【ストーリー】番組サイトより
人気歌手・北見永士(横山涼)を毒殺した罪で服役するも不審死を遂げた宮島清花(柳美稀)、そして実際に永士の飲み物に青酸カリを入れた所属事務所社長・会田幹彦(猪野学)。2人と共謀した主犯は次期総裁候補・島崎藤一郎(小木茂光)の娘・島崎楓(森川葵)であり、彼女こそが北見を窒息死させてとどめを刺したに違いない――。北見の喉から見つかった青い繊維と照らし合わせ、そう確信する「日本法医学研究院」の解剖医・柚木貴志(大森南朋)。だがその矢先、真実の鍵を握る会田が死亡してしまう! しかも、ホテルの部屋から飛び降りたと見られる会田の遺体は、島崎の秘書・佐々岡充(木下ほうか)の要請で、島崎と裏でつながる「日本法医学研究院」の院長・伊達明義(仲村トオル)が解剖することになり…!?
その頃、警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖(松雪泰子)は会田の死に島崎サイドが関与していることを立証し、追い詰めようと計画。まもなく千聖の部下・高橋紀理人(高杉真宙)が、死亡推定時刻範囲内に会田の宿泊階で、楓らしき女が目撃されていたことを突き止める。だが、翌日に迫った司法解剖で伊達が自殺と判断すれば、捜査の続行は不可能だ…。自らのキャリアをふいにする可能性を視野に入れながらも、真実追求の覚悟を決めた千聖は、島崎の妨害を封じ込める“禁じ手”を実行することに! 一方、柚木はある切り札を盾に、伊達の助手として会田の司法解剖に参加。当然のごとく2人の解剖所見は食い違いを見せるが、その直後に伊達が耳を疑う言葉を発し…!
そんな中、楓がついに任意聴取に応じる。だが、そこには“思わぬ落とし穴”が待ち受けていた――。
脚本: 香坂隆史
演出: 山本大輔
第6話、第7話もフラストレーションが溜まりっぱなし。それでも観るのは、“怖いもの見たさ”と“もしかしたらスッキリさせてくれるかも”という淡い期待からか…
≪遺体の声なき声に耳を傾け続ける!≫というような言葉(言い回しは不正確かも)を発し続ける柚木貴志(大森南朋)だが、陰で言うだけでちっとも実践できていないヘタレ
今回も伊達明義(仲村トオル)の死亡推定時刻を歪曲に対して、見ているだけ!景(飯豊まりえ)も静観しているだけだった。
他の法医学研究院の院生(所員?)は異を唱えようとして頑張ったんだけど。
困難を乗り越え、ようやく「取り調べ→起訴」にこぎつけられるかと思ったが、偽の死亡推定時刻の壁に阻まれるというどんでん返し。(このドラマのお決まりのどんでん返しパターン)
いい加減、千聖(松雪泰子)&紀理人(高杉真宙)コンビも柚木や法医学研究院が当てにならないことを学習して、他の確たる物証を掴んでほしい。
★もやもやのもう一つの要因……事件の真相が有耶無耶(第6話~第7話)
金槌殴打連続殺人事件
犯人2人の共謀の経緯、犯行動機(ゲームのシナリオを実践しようとする心理描写)、犯行経緯などが明確にならなかった。
景の3年前に妹・優(黒崎レイナ)も襲われていたが、景が犯人を糾弾するシーンもなかったような…
服役中の宮島清花(柳美稀)不審死事件
感電死させた手口は判明?、佐々岡(木下ほうか)の差し金らしいことも仄めかされたが、結局、闇の中……
【ストーリー】番組サイトより
人気歌手・北見永士(横山涼)を毒殺した罪で服役するも不審死を遂げた宮島清花(柳美稀)、そして実際に永士の飲み物に青酸カリを入れた所属事務所社長・会田幹彦(猪野学)。2人と共謀した主犯は次期総裁候補・島崎藤一郎(小木茂光)の娘・島崎楓(森川葵)であり、彼女こそが北見を窒息死させてとどめを刺したに違いない――。北見の喉から見つかった青い繊維と照らし合わせ、そう確信する「日本法医学研究院」の解剖医・柚木貴志(大森南朋)。だがその矢先、真実の鍵を握る会田が死亡してしまう! しかも、ホテルの部屋から飛び降りたと見られる会田の遺体は、島崎の秘書・佐々岡充(木下ほうか)の要請で、島崎と裏でつながる「日本法医学研究院」の院長・伊達明義(仲村トオル)が解剖することになり…!?
その頃、警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖(松雪泰子)は会田の死に島崎サイドが関与していることを立証し、追い詰めようと計画。まもなく千聖の部下・高橋紀理人(高杉真宙)が、死亡推定時刻範囲内に会田の宿泊階で、楓らしき女が目撃されていたことを突き止める。だが、翌日に迫った司法解剖で伊達が自殺と判断すれば、捜査の続行は不可能だ…。自らのキャリアをふいにする可能性を視野に入れながらも、真実追求の覚悟を決めた千聖は、島崎の妨害を封じ込める“禁じ手”を実行することに! 一方、柚木はある切り札を盾に、伊達の助手として会田の司法解剖に参加。当然のごとく2人の解剖所見は食い違いを見せるが、その直後に伊達が耳を疑う言葉を発し…!
そんな中、楓がついに任意聴取に応じる。だが、そこには“思わぬ落とし穴”が待ち受けていた――。
脚本: 香坂隆史
演出: 山本大輔