それぞれの大晦日――番組サイトの「ストーリー」ページの説明文を拝借(引用)
①市民合唱団に入団した美和子と小手鞠は、年末コンサートを前に練習の真っ最中
②右京は、陣川の付き添いでデパートの宝石店にいた。相変わらず恋多き陣川は、出産を控えた“運命の相手”にプロポーズするため、指輪を購入したいらしい
③薫、伊丹、益子の3人は、警察学校時代の同期・澤田菜穂(櫻井淳子)の自宅を訪れ、夫の正志(藤本隆宏)を紹介されていた
④芹沢と麗音は、角田の応援で、喫茶店に潜入中。容疑の掛かった反社会的組織の関係者を待ち伏せているようだ
これらの人物たちが絡み合う……出来過ぎだが、“元日SP”なので目を瞑ろう…
①美和子&小手鞠――伊地知議員の妻(ソロ歌唱担当)
②右京&陣川――桧山真紀子(桧山の妻)のいなくなった娘を探す→誘拐事件の捜査……
……桧山キャスター、澤田プロデューサー、武部友和(桧山の付き人、婚約者・山本光が死亡の過去)
③薫&伊丹&益子――澤田菜穂(夫は桧山の番組のディレクター)&ニセの夫・柘原彰(妹の敵討ちを実行、仇は伊地知議員)
④芹沢&麗音――麗音は産気づいた中嶋紗央理(菜穂の偽夫の恋人)に付き添う
プラス⑤甲斐&美彌子&伊地知議員――伊地知のパーティに参加。年末第九コンサートでも遭遇
【事件の経緯&真相】
桧山の娘を誘拐し、番組内で桧山の悪行(学歴詐称や不倫など)を告白させたのは付き人・武部だった。桧山の悪行の根本であり、犯行の目的となったのは、大雨による土砂崩れでの介護スタッフ・山本ひかりの死の真相追究。
桧山は死の真相をひかりが残した証拠音声を偶然手にしたが、それを明らかにせず、その件で伊地知を脅しキャスターとしての地位を得ていた。
ひかりの恋人だった武部とひかりの兄の柘原は、それぞれ付き人と秘書になり、真相を解明し、桧山と伊地知に復讐しようとした。
武部は桧山の娘を誘拐、番組内で悪事を白状させたが、“ひかりの死の真相”〔後述〕については明かさず、「娘を誘拐され脅されているんだぁ」と絶叫(妻に憎悪される)
特命や捜査1課により、武部が犯人であることが判明、逮捕。娘は救出(局内にいた。右京の推理)。連行される時、ひかりの死の悲しみ桧山をキャスターとして尊敬していたこと、桧山の悪行への憎しみなどを訴える。桧山は、番組ですべてを話し、責任を取ると約束。音声データの在処を告げる。
ボールペン型通信機で、音声データの在処を知った柘原が右京より一足先にデータを奪取。それを伊地知に渡す。ただし、データは既にコピーしていて、データを伊地知に渡したのは油断させるため。
表向きは事件落着に思えたが、まだ終わっていないと右京は察知。復讐の標的となる伊地知の居場所に急行。その一方で、柘原はネットに音声データを暴露し、伊地知射殺の準備をする。
射殺は特命係がギリギリ阻止(引き金が引かれる寸前、銃口を多方向にそらした。銃口から煙が上がっていた)。
伊地知は聴取で警察に同行を要請されるが、地位・権力を振りかざし恫喝するが、妻にはねのけられ、周囲の女性たちが音声データが流れるスマホを突きつけられ、たじろぐ。
桧山は、番組最後に、当時の志「良いニュースを作りたい」を語り、心から謝罪する。
翌朝、テレビ局前で娘と対面。娘を抱きしめる。その夫に、「帰ろう」と言い、親子3人で帰路に向かう。
“ひかりの死の真相”
5年前、大雨により土砂が施設になだれ込む。
患者たちは、ひかりの誘導によって無事避難できたが、ひかりと伊地知の秘書(当時)が土砂崩れに巻き込まれ死亡。
しかし、ひかりは伊地知にセクハラ(性被害)を受けており、その被害届と音声データを出そうとしていた。
伊地知の命により、その音声データを奪いに秘書は来ていたが、土砂崩れ間際の施設でひかりと遭遇。ひかりを殺害しようと首を絞める。ひかりの危機をスマフォで聞いた自衛隊員の柘原は現場に駆け付けたが、妹が首を絞められているのを目撃、その直後、土砂が施設になだれ込んだ。
事件は土砂崩れによる死亡で処理された。
登場人物が作られたように糸で結ばれ、絡み合う(脚本家が作ったのだが)
入念に計画された誘拐脅迫事件。複雑な絡まりが右京たちによって解されていくのは面白かった。
脅迫された桧山の切迫感も半端なかった。
石丸謙二郎さんの《下衆な権力者を演じさせたら右に出るものがいない》感は揺るがないなあ。
ただし、奥さんの「二度とその口で政治を語るな!」の伝言には違和感!
(大晦日に『喜びの歌』を合唱することを揶揄しているわけではありませんが)
そのコンサートと怒りの台詞がマッチしない。夫婦で議員とか、妻の父が大政治家なら分かるが……
まあ、右京にその続きの台詞を言わせたかったのだろうが……
「政治というのは、人々が前向きに生きられるような世の中をつくるモノ。
私物化した権力で希望を奪うくらいなら、存在しない方がマシです。
いい加減に罪を認めたらどうですかっ?」
………世の中の政治家に言ってほしい(ぷるぷる付きで)
学習能力ゼロの陣川君……思い込み(相手も自分に惚れている)と勇み足(55万円のエンゲージリング……何故いきなり、そこから?)
ただし、右京に亀山へのプレゼントを買わせたのはナイスだ!
陣川自爆のエンゲージリング購入が、ラストの右京の照れながらのプレゼントに結びつく見事な構成!
【その他の感想など】
・貴重なデータが入ったUSBメモリを湿気・水分の多い墓の下に隠すのはどうなのか?
・秘書は人殺しをするものなのか?(ひかりを殺害しようとした秘書)
・柘原はいつでも伊地知を殺害できたのでは?(音声データを暴露後も)
「大事な人を失った悲しみを味合わせる」ような主旨の言葉を言っていたので、標的は奥さんかと思った
それに、会場で射殺というのは、一般人を巻き込む可能性が高いので、避けるのでは?
・翌朝の“それぞれの正月”も良かった。ただ、澤田夫妻(プロデューサーと澤田菜穂)は幸せそうな正月みたいだったが、彼の局内での立場は大丈夫?(彼は巻き込まれただけだが)
刑事部長は、大みそかは事件にかこつけて孫から逃亡、元日は高額なお年玉でご機嫌取り……大変だなあ
第1話「警察官A~要人暗殺の罠!姿なき首謀者」(初回拡大SP)
第2話「警察官A~逆転殺人!真犯人は二人いる!!」(拡大スペシャル)
第3話「楽園」
第4話「2つの顔」
第5話「幽霊ホテル」
第6話「薔薇と髭の夜明け」
第7話「復讐者は笑わない」
第8話「瞳の中のあなた」
【ストーリー】番組サイトより
人気ニュースキャスターの娘が誘拐された!
捜査陣を翻弄する犯人の狙いとは!?
大晦日。市民合唱団に入団した美和子(鈴木砂羽)と小手鞠(森口瑤子)は、年末コンサートを前に練習の真っ最中。
その頃、右京(水谷豊)は、陣川(原田龍二)の付き添いでデパートの宝石店にいた。相変わらず恋多き陣川は、出産を控えた“運命の相手”にプロポーズするため、指輪を購入したいらしい。
いっぽう、薫(寺脇康文)、伊丹(川原和久)、益子(田中隆三)の3人は、警察学校時代の同期・澤田菜穂(櫻井淳子)の自宅を訪れ、夫の正志(藤本隆宏)を紹介されていた。
同じ頃、芹沢(山中崇史)と麗音(篠原ゆき子)は、角田(山西惇)の応援で、喫茶店に潜入中。容疑の掛かった反社会的組織の関係者を待ち伏せているようだ。
そんな中、右京は4歳の女の子とはぐれた母親と出会い、陣川と迷子捜しを手伝うことに。いっぽう、テレビ局では、人気ニュースキャスターの桧山(髙嶋政伸)が、付人の武部(高橋光臣)や局のお偉方に取り巻かれ、年末特番の準備を進めていた。ところが、ジョーカーを名乗る人物から、桧山に『娘は預かった』という脅迫状が届き、状況が一変。右京が捜す女の子こそ、桧山の娘だった。犯人からの要求は、『予定通り生放送を行え』というもので、意図は不明。
その頃、美彌子(仲間由紀恵)と峯秋(石坂浩二)は、与党の大物議員・伊地知(石丸謙二郎)の忘年会に招かれていた。伊地知は最近、ジョーカーを名乗る反社会的組織の関連団体が、自身の反対派に暴力をふるう事件が相次いでいることに頭を悩ませているらしい。
いっぽう右京は、誘拐事件の目的が、番組内でジョーカーを批判した桧山を狙ったものではないかと考え、角田たちが確保したジョーカー関係者の男と接触。男は誘拐への関与こそ否定したものの、「テレビ局に仲間がいる」と証言して…!?
少女の誘拐事件を発端に絡み合う思惑
人気ニュースキャスターには隠された秘密が!?
局内に潜伏している“裏切り者”の正体は?
大晦日の夜、特命係が“最後の一日”を迎える!
ゲスト:髙嶋政伸 藤本隆宏 高橋光臣 櫻井淳子 石丸謙二郎
脚本:神森万里江
監督:内片輝
①市民合唱団に入団した美和子と小手鞠は、年末コンサートを前に練習の真っ最中
②右京は、陣川の付き添いでデパートの宝石店にいた。相変わらず恋多き陣川は、出産を控えた“運命の相手”にプロポーズするため、指輪を購入したいらしい
③薫、伊丹、益子の3人は、警察学校時代の同期・澤田菜穂(櫻井淳子)の自宅を訪れ、夫の正志(藤本隆宏)を紹介されていた
④芹沢と麗音は、角田の応援で、喫茶店に潜入中。容疑の掛かった反社会的組織の関係者を待ち伏せているようだ
これらの人物たちが絡み合う……出来過ぎだが、“元日SP”なので目を瞑ろう…
①美和子&小手鞠――伊地知議員の妻(ソロ歌唱担当)
②右京&陣川――桧山真紀子(桧山の妻)のいなくなった娘を探す→誘拐事件の捜査……
……桧山キャスター、澤田プロデューサー、武部友和(桧山の付き人、婚約者・山本光が死亡の過去)
③薫&伊丹&益子――澤田菜穂(夫は桧山の番組のディレクター)&ニセの夫・柘原彰(妹の敵討ちを実行、仇は伊地知議員)
④芹沢&麗音――麗音は産気づいた中嶋紗央理(菜穂の偽夫の恋人)に付き添う
プラス⑤甲斐&美彌子&伊地知議員――伊地知のパーティに参加。年末第九コンサートでも遭遇
【事件の経緯&真相】
桧山の娘を誘拐し、番組内で桧山の悪行(学歴詐称や不倫など)を告白させたのは付き人・武部だった。桧山の悪行の根本であり、犯行の目的となったのは、大雨による土砂崩れでの介護スタッフ・山本ひかりの死の真相追究。
桧山は死の真相をひかりが残した証拠音声を偶然手にしたが、それを明らかにせず、その件で伊地知を脅しキャスターとしての地位を得ていた。
ひかりの恋人だった武部とひかりの兄の柘原は、それぞれ付き人と秘書になり、真相を解明し、桧山と伊地知に復讐しようとした。
武部は桧山の娘を誘拐、番組内で悪事を白状させたが、“ひかりの死の真相”〔後述〕については明かさず、「娘を誘拐され脅されているんだぁ」と絶叫(妻に憎悪される)
特命や捜査1課により、武部が犯人であることが判明、逮捕。娘は救出(局内にいた。右京の推理)。連行される時、ひかりの死の悲しみ桧山をキャスターとして尊敬していたこと、桧山の悪行への憎しみなどを訴える。桧山は、番組ですべてを話し、責任を取ると約束。音声データの在処を告げる。
ボールペン型通信機で、音声データの在処を知った柘原が右京より一足先にデータを奪取。それを伊地知に渡す。ただし、データは既にコピーしていて、データを伊地知に渡したのは油断させるため。
表向きは事件落着に思えたが、まだ終わっていないと右京は察知。復讐の標的となる伊地知の居場所に急行。その一方で、柘原はネットに音声データを暴露し、伊地知射殺の準備をする。
射殺は特命係がギリギリ阻止(引き金が引かれる寸前、銃口を多方向にそらした。銃口から煙が上がっていた)。
伊地知は聴取で警察に同行を要請されるが、地位・権力を振りかざし恫喝するが、妻にはねのけられ、周囲の女性たちが音声データが流れるスマホを突きつけられ、たじろぐ。
桧山は、番組最後に、当時の志「良いニュースを作りたい」を語り、心から謝罪する。
翌朝、テレビ局前で娘と対面。娘を抱きしめる。その夫に、「帰ろう」と言い、親子3人で帰路に向かう。
“ひかりの死の真相”
5年前、大雨により土砂が施設になだれ込む。
患者たちは、ひかりの誘導によって無事避難できたが、ひかりと伊地知の秘書(当時)が土砂崩れに巻き込まれ死亡。
しかし、ひかりは伊地知にセクハラ(性被害)を受けており、その被害届と音声データを出そうとしていた。
伊地知の命により、その音声データを奪いに秘書は来ていたが、土砂崩れ間際の施設でひかりと遭遇。ひかりを殺害しようと首を絞める。ひかりの危機をスマフォで聞いた自衛隊員の柘原は現場に駆け付けたが、妹が首を絞められているのを目撃、その直後、土砂が施設になだれ込んだ。
事件は土砂崩れによる死亡で処理された。
登場人物が作られたように糸で結ばれ、絡み合う(脚本家が作ったのだが)
入念に計画された誘拐脅迫事件。複雑な絡まりが右京たちによって解されていくのは面白かった。
脅迫された桧山の切迫感も半端なかった。
石丸謙二郎さんの《下衆な権力者を演じさせたら右に出るものがいない》感は揺るがないなあ。
ただし、奥さんの「二度とその口で政治を語るな!」の伝言には違和感!
(大晦日に『喜びの歌』を合唱することを揶揄しているわけではありませんが)
そのコンサートと怒りの台詞がマッチしない。夫婦で議員とか、妻の父が大政治家なら分かるが……
まあ、右京にその続きの台詞を言わせたかったのだろうが……
「政治というのは、人々が前向きに生きられるような世の中をつくるモノ。
私物化した権力で希望を奪うくらいなら、存在しない方がマシです。
いい加減に罪を認めたらどうですかっ?」
………世の中の政治家に言ってほしい(ぷるぷる付きで)
学習能力ゼロの陣川君……思い込み(相手も自分に惚れている)と勇み足(55万円のエンゲージリング……何故いきなり、そこから?)
ただし、右京に亀山へのプレゼントを買わせたのはナイスだ!
陣川自爆のエンゲージリング購入が、ラストの右京の照れながらのプレゼントに結びつく見事な構成!
【その他の感想など】
・貴重なデータが入ったUSBメモリを湿気・水分の多い墓の下に隠すのはどうなのか?
・秘書は人殺しをするものなのか?(ひかりを殺害しようとした秘書)
・柘原はいつでも伊地知を殺害できたのでは?(音声データを暴露後も)
「大事な人を失った悲しみを味合わせる」ような主旨の言葉を言っていたので、標的は奥さんかと思った
それに、会場で射殺というのは、一般人を巻き込む可能性が高いので、避けるのでは?
・翌朝の“それぞれの正月”も良かった。ただ、澤田夫妻(プロデューサーと澤田菜穂)は幸せそうな正月みたいだったが、彼の局内での立場は大丈夫?(彼は巻き込まれただけだが)
刑事部長は、大みそかは事件にかこつけて孫から逃亡、元日は高額なお年玉でご機嫌取り……大変だなあ
第1話「警察官A~要人暗殺の罠!姿なき首謀者」(初回拡大SP)
第2話「警察官A~逆転殺人!真犯人は二人いる!!」(拡大スペシャル)
第3話「楽園」
第4話「2つの顔」
第5話「幽霊ホテル」
第6話「薔薇と髭の夜明け」
第7話「復讐者は笑わない」
第8話「瞳の中のあなた」
【ストーリー】番組サイトより
人気ニュースキャスターの娘が誘拐された!
捜査陣を翻弄する犯人の狙いとは!?
大晦日。市民合唱団に入団した美和子(鈴木砂羽)と小手鞠(森口瑤子)は、年末コンサートを前に練習の真っ最中。
その頃、右京(水谷豊)は、陣川(原田龍二)の付き添いでデパートの宝石店にいた。相変わらず恋多き陣川は、出産を控えた“運命の相手”にプロポーズするため、指輪を購入したいらしい。
いっぽう、薫(寺脇康文)、伊丹(川原和久)、益子(田中隆三)の3人は、警察学校時代の同期・澤田菜穂(櫻井淳子)の自宅を訪れ、夫の正志(藤本隆宏)を紹介されていた。
同じ頃、芹沢(山中崇史)と麗音(篠原ゆき子)は、角田(山西惇)の応援で、喫茶店に潜入中。容疑の掛かった反社会的組織の関係者を待ち伏せているようだ。
そんな中、右京は4歳の女の子とはぐれた母親と出会い、陣川と迷子捜しを手伝うことに。いっぽう、テレビ局では、人気ニュースキャスターの桧山(髙嶋政伸)が、付人の武部(高橋光臣)や局のお偉方に取り巻かれ、年末特番の準備を進めていた。ところが、ジョーカーを名乗る人物から、桧山に『娘は預かった』という脅迫状が届き、状況が一変。右京が捜す女の子こそ、桧山の娘だった。犯人からの要求は、『予定通り生放送を行え』というもので、意図は不明。
その頃、美彌子(仲間由紀恵)と峯秋(石坂浩二)は、与党の大物議員・伊地知(石丸謙二郎)の忘年会に招かれていた。伊地知は最近、ジョーカーを名乗る反社会的組織の関連団体が、自身の反対派に暴力をふるう事件が相次いでいることに頭を悩ませているらしい。
いっぽう右京は、誘拐事件の目的が、番組内でジョーカーを批判した桧山を狙ったものではないかと考え、角田たちが確保したジョーカー関係者の男と接触。男は誘拐への関与こそ否定したものの、「テレビ局に仲間がいる」と証言して…!?
少女の誘拐事件を発端に絡み合う思惑
人気ニュースキャスターには隠された秘密が!?
局内に潜伏している“裏切り者”の正体は?
大晦日の夜、特命係が“最後の一日”を迎える!
ゲスト:髙嶋政伸 藤本隆宏 高橋光臣 櫻井淳子 石丸謙二郎
脚本:神森万里江
監督:内片輝