(ENEOSは“エネオス”、トヨタ自動車を“トヨタ”と表記します)
エネオスの気迫の勝利だった(もちろん、“トヨタの気迫が足らなかった”と言う訳ではありません)
エネオスが得点を上げリードを広げると、トヨタも反撃し差を縮める。ジリジリするせめぎ合いが続き、闘志と技術がぶつかり合う好勝負だった。
第1Q、2分40秒までで8-2とリードする上々の出だし。一旦、トヨタに差を詰められたが、長岡の3Pシュートが決まり、残り3分で20-10と10点リードするも、山本に3Pシュートを2本決められ、第1Q終了時には22-20と、結局2点差。
第2Qは、2分30秒までは1~2点のリードを奪い合う展開から、エネオスが5点差までリードを広げる場面が3度あったが、その都度、トヨタが押し返す……。
残り2分13秒で宮崎が3Pシュートを決め、36-32と4点差にしたものの、その後、平下3Pシュート、馬瓜2Pシュートとトヨタが反撃、逆に1点のリードで前半を終えた。トヨタ37-36エネオス。
特に、平下の3Pシュートは、あと少しでスチールできたこぼれ球を、24秒バイオレーション寸前に決められたもので、エネオスとしては《4点差を広げるぞ》という矢先だった。
1点差なので、気にする必要はないが、かなり嫌な前半の流れではあった。
第3Qもエネオスが先手を取って8点連取。
残り6分42秒、これまで決まらなかった林 の3Pシュートをネットに沈める。更に、高田も3Pシュートを決め、47-39とリード(トヨタは馬瓜の2点のみ)。
しかし、ここで馬瓜が暴れる?3Pシュートを決め、次のオフェンスではファールをもらいながらシュートを決める3点プレー。エネオス47-45トヨタ。
この後は、シラが6点を挙げる活躍。エネオスは高田が2本目の3Pシュートを決めたが、第3Qは51ー51の同点で終了。
得点は互角だが、流れはトヨタ。さらに、トヨタはチームオフェンスが機能しているのに対して、エネオスは個人の力で得点……内容に差がある。
渡嘉敷の疲労の色が濃いのも不安。
第4Q、暗雲を吹き払うように、林が2本シュートを決める(1本は林のスティールから)。エネオス55-51トヨタ。
しかし、この後、長岡が立て続けのファールで4ファールとなり、ベンチに下がり、再び暗雲が……(残り8分30秒)
4点のリードと代わってコートに入った中田のアグレッシブさに期待するしかない。
この後は守り合いなったが、エネオスは渡嘉敷4点、林2点を上げ、トヨタを馬瓜のフリースロー2本に抑え、61-53と8点差に広げる(残り6分56秒)。
しかし、トヨタも良く守りエネオスに得点を許さず、山本、馬瓜が各2得点で、61-57と4点差に詰め寄る。観ていて、本当に力が入る……
ここで、均衡を破ったのが高田。3Pシュートを決めた後、スティールからファールをもらい2本フリースローを決め、66-57。
高田のフリースロー時に、4ファールの長岡もコートに復帰(残り3分44秒)。長岡不在の間に、逆にリードを広げたのは大きい。
しかし、楽をさせないのが山本。3Pシュートをサクッと決める(エネオス66-60トヨタ、残り3分21秒)
ならばと、渡嘉敷がファールをもらいフリースロー1本(1本外す)と、2Pシュート2本を気迫で決める(エネオス71-60トヨタ、残り2分18秒)
トヨタも平下が3Pシュートを決めるが、長岡が3Pを入れ返し、勝利をほぼ決定づけた(エネオス74-63トヨタ、残り2分18秒)
エネオス74ー65トヨタで、エネオスが勝利、第3戦に持ち込んだ。
エネオス
・渡嘉敷……疲労が蓄積していて、リング下では苦戦していた。それでも、リバウンドや要所で2Pシュートをねじ込む。ミドルレンジからのジャンプシュートも冷静に決め、17得点(14リバウンド、2ブロック)
・長岡……渡嘉敷が競り合ってこぼれた球を長岡が確保。ディフェンスで相手の素早い動きにも対応、3Pシュート3本も大きかった
・高田……ゲームの流れを変える(踏みとどまる)3P3本は光る(15得点も大きい)。そして、山本を良く抑えていた。
・宮崎……3Pシュート1本(4本外したのは許容範囲)の他、ドライブも決め、8得点。気迫のスティール3本と勝利に貢献。停滞するオフェンスを打開できなかったことと、スクリーンに引っかかり過ぎ。単独で山本に置き去りにされるシーンも気になった
・星……彼女ならではの難しいドライブシュートを決めきった(時折、無理攻めになったが)。渡嘉敷へのパスは拘り過ぎだが、通してもいた。
・中田……多少、アグレッシブさで墓穴を掘るが、彼女のアグレッシブさは頼もしい
トヨタ
・山本……敵に回すと本当に嫌な選手だ。要所で4本3Pシュートを決め、22得点。このゲームではリバウンド1本だったが、第1ゲームでは8リバウンド。
・馬瓜……運動能力が高く、攻守にオールラウンドに活躍。19得点、5リバウンド(第1ゲームは10R)、7アシスト。そして……《後述》
・シラ……ポテンシャルは高い。特に、反射速度が速く、手がよく出る。その素早さに、渡嘉敷が苦労している。
・川井……ほんと職人。プレーの潤滑油で、5リバウンド、5アシスト、4得点(第1ゲームは11得点)、3スティール。
・平下……流れを変える3Pシュート2本。2本中2本決めたのは良いが、アテンプトはもっとあっても良いのでは?このファイナルは、ちょっとおとなしい。
《トヨタの戦略》
《渡嘉敷を抑える》ことを徹底
リング付近に渡嘉敷がいる場合は、身体を寄せて自由にさせない。特に、シラがいると、不用意に渡嘉敷にパスは入れられない(高さもあり、手も速い)。
リングとは少し離れた位置だと、渡嘉敷にボールは入るが、その途端、ダブルチームでプレーをさせない。渡嘉敷はセミファイナルからの疲労がに加え、更に蓄積。
吉田がいたら、ホットラインパスを通したかもしれないが……それでも、17得点14リバウンドの渡嘉敷には恐れ入る
トヨタのオフェンスシステム ~山本&馬瓜の巧さ~
このカードに限らず、山本や他の選手が要所で3Pシュートを決めている
エネオスの場合、宮崎のディフェンスのまずさもあるかもしれない。とにかく、よく振り切られていた。宮崎は抜かれることを警戒するのか、山本に対して1、2歩下がって対している。しかし、それが災いしているように思える。(あと、宮崎はスティールを狙いすぎる気がする)
宮崎はともかく、あまりに山本がフリーになるのが不思議。少し検証してみたところ、4パターンあった(もっとあるかもしれない)。
―パターン1―
リング
馬瓜
(ボール保持)
↑
宮崎 ⇔ 山本
3ポイントライン付近でリングとは逆向きで馬瓜がボールを保持している
山本が馬瓜の前方を横切る動きをする。
山本をマークしている宮崎も山本と並行して動く。
山本が馬瓜に最接近する地点でボールをパス。
宮崎はさらに山本を追うが、馬瓜に遮られ、山本がフリーでシュート!
―パターン2―
ボールを保持する馬瓜ステファーニーの近づきながら、馬瓜かパスを受け、ドリブルして馬瓜の横を抜ける。
山本をマークする宮崎は馬瓜の背面を通って山本を追う。
宮崎が馬瓜を抜けた直後、ターンしてドリブルで元の方向に移動する。
宮崎も山本を追うが、馬瓜がスクリーンとなって負えない→山本がフリーでシュート!
(山本のターンまでの距離が短いので、宮崎と馬瓜の距離が短く、宮崎は馬瓜をかわすスペースがない)
―パターン3―
リング
馬瓜
↑
宮崎 ⇔ 山本(ドリブル又はボール保持)
リングの方を向いている馬瓜が、相手ディフェンダーを注意しつつ攻撃を仕掛ける素振りを見せながら、やや後ずさりをする。
そのタイミングで山本が馬瓜の後方をドリブルで動く。
マークしていた宮崎も追うが、馬瓜がスクリーンとなる形となり、山本がフリーでシュート!
馬瓜をスクリナーとして視るなら“ムービングピック”と見なされるが、この場合はどうなのだろう?
―パターン4―
山本がリング前付近にいて、マークマンの宮崎も対面してマークする。
ボール保持者は3Pラインの45°付近にいる。
山本は、いきなりダッシュ、大きい弧を描くように動き、保持者とは逆の3ポイントライン45度付近まで動いてパスを受ける。
宮崎は振り切られており、ノーマークでシュート!(追いかける過程で、他の選手が壁になることが多い)
このようにして、山本フリー状態を作るが、フリーになるには山本も俊敏な動きが必要で、そのうえで3Pシュートを決めるのは容易でない。
トヨタのシステムオフェンスにしてやられる宮崎だが、高田は山本をよく抑えていたので、宮崎にも原因があるのかもしれない。
ここまでは、第3戦の前に書いたもの。
実は、馬瓜のスクリーンプレーに注意して、ファイナル第3戦を観戦したが、ある点に気がついた(第3戦の記事で書くつもりですが…)
第2戦も高レベルの好ゲームだったが、第3戦はとんでもないゲームとなった!
エネオスの気迫の勝利だった(もちろん、“トヨタの気迫が足らなかった”と言う訳ではありません)
エネオスが得点を上げリードを広げると、トヨタも反撃し差を縮める。ジリジリするせめぎ合いが続き、闘志と技術がぶつかり合う好勝負だった。
第1Q、2分40秒までで8-2とリードする上々の出だし。一旦、トヨタに差を詰められたが、長岡の3Pシュートが決まり、残り3分で20-10と10点リードするも、山本に3Pシュートを2本決められ、第1Q終了時には22-20と、結局2点差。
第2Qは、2分30秒までは1~2点のリードを奪い合う展開から、エネオスが5点差までリードを広げる場面が3度あったが、その都度、トヨタが押し返す……。
残り2分13秒で宮崎が3Pシュートを決め、36-32と4点差にしたものの、その後、平下3Pシュート、馬瓜2Pシュートとトヨタが反撃、逆に1点のリードで前半を終えた。トヨタ37-36エネオス。
特に、平下の3Pシュートは、あと少しでスチールできたこぼれ球を、24秒バイオレーション寸前に決められたもので、エネオスとしては《4点差を広げるぞ》という矢先だった。
1点差なので、気にする必要はないが、かなり嫌な前半の流れではあった。
第3Qもエネオスが先手を取って8点連取。
残り6分42秒、これまで決まらなかった林 の3Pシュートをネットに沈める。更に、高田も3Pシュートを決め、47-39とリード(トヨタは馬瓜の2点のみ)。
しかし、ここで馬瓜が暴れる?3Pシュートを決め、次のオフェンスではファールをもらいながらシュートを決める3点プレー。エネオス47-45トヨタ。
この後は、シラが6点を挙げる活躍。エネオスは高田が2本目の3Pシュートを決めたが、第3Qは51ー51の同点で終了。
得点は互角だが、流れはトヨタ。さらに、トヨタはチームオフェンスが機能しているのに対して、エネオスは個人の力で得点……内容に差がある。
渡嘉敷の疲労の色が濃いのも不安。
第4Q、暗雲を吹き払うように、林が2本シュートを決める(1本は林のスティールから)。エネオス55-51トヨタ。
しかし、この後、長岡が立て続けのファールで4ファールとなり、ベンチに下がり、再び暗雲が……(残り8分30秒)
4点のリードと代わってコートに入った中田のアグレッシブさに期待するしかない。
この後は守り合いなったが、エネオスは渡嘉敷4点、林2点を上げ、トヨタを馬瓜のフリースロー2本に抑え、61-53と8点差に広げる(残り6分56秒)。
しかし、トヨタも良く守りエネオスに得点を許さず、山本、馬瓜が各2得点で、61-57と4点差に詰め寄る。観ていて、本当に力が入る……
ここで、均衡を破ったのが高田。3Pシュートを決めた後、スティールからファールをもらい2本フリースローを決め、66-57。
高田のフリースロー時に、4ファールの長岡もコートに復帰(残り3分44秒)。長岡不在の間に、逆にリードを広げたのは大きい。
しかし、楽をさせないのが山本。3Pシュートをサクッと決める(エネオス66-60トヨタ、残り3分21秒)
ならばと、渡嘉敷がファールをもらいフリースロー1本(1本外す)と、2Pシュート2本を気迫で決める(エネオス71-60トヨタ、残り2分18秒)
トヨタも平下が3Pシュートを決めるが、長岡が3Pを入れ返し、勝利をほぼ決定づけた(エネオス74-63トヨタ、残り2分18秒)
エネオス74ー65トヨタで、エネオスが勝利、第3戦に持ち込んだ。
エネオス
・渡嘉敷……疲労が蓄積していて、リング下では苦戦していた。それでも、リバウンドや要所で2Pシュートをねじ込む。ミドルレンジからのジャンプシュートも冷静に決め、17得点(14リバウンド、2ブロック)
・長岡……渡嘉敷が競り合ってこぼれた球を長岡が確保。ディフェンスで相手の素早い動きにも対応、3Pシュート3本も大きかった
・高田……ゲームの流れを変える(踏みとどまる)3P3本は光る(15得点も大きい)。そして、山本を良く抑えていた。
・宮崎……3Pシュート1本(4本外したのは許容範囲)の他、ドライブも決め、8得点。気迫のスティール3本と勝利に貢献。停滞するオフェンスを打開できなかったことと、スクリーンに引っかかり過ぎ。単独で山本に置き去りにされるシーンも気になった
・星……彼女ならではの難しいドライブシュートを決めきった(時折、無理攻めになったが)。渡嘉敷へのパスは拘り過ぎだが、通してもいた。
・中田……多少、アグレッシブさで墓穴を掘るが、彼女のアグレッシブさは頼もしい
トヨタ
・山本……敵に回すと本当に嫌な選手だ。要所で4本3Pシュートを決め、22得点。このゲームではリバウンド1本だったが、第1ゲームでは8リバウンド。
・馬瓜……運動能力が高く、攻守にオールラウンドに活躍。19得点、5リバウンド(第1ゲームは10R)、7アシスト。そして……《後述》
・シラ……ポテンシャルは高い。特に、反射速度が速く、手がよく出る。その素早さに、渡嘉敷が苦労している。
・川井……ほんと職人。プレーの潤滑油で、5リバウンド、5アシスト、4得点(第1ゲームは11得点)、3スティール。
・平下……流れを変える3Pシュート2本。2本中2本決めたのは良いが、アテンプトはもっとあっても良いのでは?このファイナルは、ちょっとおとなしい。
《トヨタの戦略》
《渡嘉敷を抑える》ことを徹底
リング付近に渡嘉敷がいる場合は、身体を寄せて自由にさせない。特に、シラがいると、不用意に渡嘉敷にパスは入れられない(高さもあり、手も速い)。
リングとは少し離れた位置だと、渡嘉敷にボールは入るが、その途端、ダブルチームでプレーをさせない。渡嘉敷はセミファイナルからの疲労がに加え、更に蓄積。
吉田がいたら、ホットラインパスを通したかもしれないが……それでも、17得点14リバウンドの渡嘉敷には恐れ入る
トヨタのオフェンスシステム ~山本&馬瓜の巧さ~
このカードに限らず、山本や他の選手が要所で3Pシュートを決めている
エネオスの場合、宮崎のディフェンスのまずさもあるかもしれない。とにかく、よく振り切られていた。宮崎は抜かれることを警戒するのか、山本に対して1、2歩下がって対している。しかし、それが災いしているように思える。(あと、宮崎はスティールを狙いすぎる気がする)
宮崎はともかく、あまりに山本がフリーになるのが不思議。少し検証してみたところ、4パターンあった(もっとあるかもしれない)。
―パターン1―
リング
馬瓜
(ボール保持)
↑
宮崎 ⇔ 山本
3ポイントライン付近でリングとは逆向きで馬瓜がボールを保持している
山本が馬瓜の前方を横切る動きをする。
山本をマークしている宮崎も山本と並行して動く。
山本が馬瓜に最接近する地点でボールをパス。
宮崎はさらに山本を追うが、馬瓜に遮られ、山本がフリーでシュート!
―パターン2―
ボールを保持する馬瓜ステファーニーの近づきながら、馬瓜かパスを受け、ドリブルして馬瓜の横を抜ける。
山本をマークする宮崎は馬瓜の背面を通って山本を追う。
宮崎が馬瓜を抜けた直後、ターンしてドリブルで元の方向に移動する。
宮崎も山本を追うが、馬瓜がスクリーンとなって負えない→山本がフリーでシュート!
(山本のターンまでの距離が短いので、宮崎と馬瓜の距離が短く、宮崎は馬瓜をかわすスペースがない)
―パターン3―
リング
馬瓜
↑
宮崎 ⇔ 山本(ドリブル又はボール保持)
リングの方を向いている馬瓜が、相手ディフェンダーを注意しつつ攻撃を仕掛ける素振りを見せながら、やや後ずさりをする。
そのタイミングで山本が馬瓜の後方をドリブルで動く。
マークしていた宮崎も追うが、馬瓜がスクリーンとなる形となり、山本がフリーでシュート!
馬瓜をスクリナーとして視るなら“ムービングピック”と見なされるが、この場合はどうなのだろう?
―パターン4―
山本がリング前付近にいて、マークマンの宮崎も対面してマークする。
ボール保持者は3Pラインの45°付近にいる。
山本は、いきなりダッシュ、大きい弧を描くように動き、保持者とは逆の3ポイントライン45度付近まで動いてパスを受ける。
宮崎は振り切られており、ノーマークでシュート!(追いかける過程で、他の選手が壁になることが多い)
このようにして、山本フリー状態を作るが、フリーになるには山本も俊敏な動きが必要で、そのうえで3Pシュートを決めるのは容易でない。
トヨタのシステムオフェンスにしてやられる宮崎だが、高田は山本をよく抑えていたので、宮崎にも原因があるのかもしれない。
ここまでは、第3戦の前に書いたもの。
実は、馬瓜のスクリーンプレーに注意して、ファイナル第3戦を観戦したが、ある点に気がついた(第3戦の記事で書くつもりですが…)
第2戦も高レベルの好ゲームだったが、第3戦はとんでもないゲームとなった!
今ファイナルも、熱のこもった詳細な分析と批評をありがとうございます。お疲れ様です。
私も第1、2戦は録画で、歴史に残る大激闘の第3戦はライブで観戦しました。私もすべての試合を詳細に分析し、英さんと語り合いたいと思うのですが、それをする時間が残念ながら今現在ありません。また、時間が出来ましたら少しでもコメントしたいと思います。中途半端なコメントは英さんに対して失礼だと思いますので、また機会を改めたいと思います。今まだ帰宅途中ですので、では失礼致します。
>英さんと語り合いたいと思うのですが、それをする時間が残念ながら今現在ありません。また、時間が出来ましたら少しでもコメントしたいと思います。中途半端なコメントは英さんに対して失礼だと思いますので、また機会を改めたいと思います。
失礼などとは全く思いません。少し寂しいとは思うかもしれませんが、エスカルゴさんの事情を理解しているので、大丈夫です。
時間に余裕が出来た時で構いませんので、諸事に対処してください。
大激戦となった第3戦ですが……、試合経過を追うと4日分ぐらいになってしまいそうです。私の“1日分”はかなり長いので……少し途方に暮れています。
おそらく、試合の流れとピンポイントでの感想(ピンポイントがいくつもありそうなので、それも無理かも)
あと、スクリーンプレイについては書きたいです。今回少し気になったので、調べてみたのですが、知らなかったこともありました。
まだ、十分理解できていないので、間違ったことを書いていた気もしますし、次記事でも誤ったことを書いてしまうかもしれませんが……
今回のコメント、エスカルゴさんは本当に律儀だなと思いました。ありがとうございました。