現在、復路がスタートしたところ。
とり急ぎ、復路メンバー(変更後)を見ての予想です。
青山学院
6区 小野田 勇次 2年 愛知・豊川高 29.59.31 1.04.57
(92回)6区2位
(16全日本)5区1位
7区 田村 和希 3年 山口・西京高 28.18.31 1.02.22
(91回)4区1位 (92回)4区1位
(16出雲)2区1位 (16全日本)2区1位
8区 下田 裕太 3年 静岡・加藤学園高 28.33.77 1.02.22
(92回)8区1位
(16出雲)3区4位 (16全日本)1区8位
9区 池田 生成 4年 長野・佐久長聖高 28.51.31 1.02.45
過去箱根駅伝出場なし
10区 安藤 悠哉 4年 愛知・豊川工高 28.49.73 1.03.37
(91回)10区2位
(16出雲)5区1位 (16全日本)4区5位
早稲田
6区 石田 康幸 3年 静岡・浜松日体高 29.42.09 1.04.13
過去箱根駅伝出場なし
7区 井戸 浩貴 4年 兵庫・龍野高 28.54.84 1.02.33
(90回)8区9位 (91回)3区8位 (92回)9区1位
(16出雲)6区10位
8区 太田 智樹 1年 静岡・浜松日体高 29.27.92 1.02.48
1年生ながら箱根駅伝メンバー入り
(16全日本)7区3位
9区 光延 誠 3年 佐賀・鳥栖工高 29.03.47 1.03.44
(92回)7区14位
(16出雲)5区5位
10区 清水 歓太 2年 群馬・中央中等高 29.49.47 1.03.08
過去箱根駅伝出場なし
【青山学院と早稲田、両校メンバーの比較】
6区
タイム的には早稲田がやや上回っているが、ほぼ互角と見てよい
しかし、青学・小野田は昨年この区間2位で走破、全日本の5区も区間賞と好調。対する早稲田・石田は初出場。
順当に考えれば、ここで青山学院が1分以上リードを広げそうだ。
7区
早稲田・井戸は持ちタイムも良く、昨年9区・区間賞の好ランナー。しかし、全日本は6区10位と振るわず、不安要素がある。
青学・田村は2年連続区間賞(4区)。さらに昨年の出雲、全日本も区間賞。
“現在の大学駅伝ランナー№1”ではないだろうか。
青山学院は、ここで、更に1分以上差を広げ、独走態勢に入り、三連覇を揺るがないものにしそうだ。
8区
青学・下田は昨年この区間の区間賞ランナー。出雲、全日本は今一つだったが、この区間で大きく後れを取るとは考えにくい。
早稲田・太田は1年生。全日本は7区3位なので好走が期待できるが、大きく差を詰めるとは考えにくい。
9区
この区間は、復路のエース区間のはずだが、青学・池田は4年生で初出場。こういうケースは“実力ぎりぎりのランナー”である事が多いが……
早稲田・光延も昨年・7区14位と振るわなかった。もちろん、それだけで判断できないが、早稲田としても不安を抱える区間と言える。
どちらかが不振で、大きな差が生じる可能性もあるが、持ちタイムで上回る青学・池田が優位と考える。
10区
初出場の早稲田・清水に対し、青学・安藤は昨年この区間2位と実績では大きく上回る。出雲、全日本も結果を残しており、青山学院優位は動かない。
復路は、かなり青山学院が優位。よほどのアクシデントが起きない限り、三連覇は揺るぎそうもない。
他校は層の薄さを感じさせる復路のメンバーで、両校に迫れそうもない。
とり急ぎ、復路メンバー(変更後)を見ての予想です。
青山学院
6区 小野田 勇次 2年 愛知・豊川高 29.59.31 1.04.57
(92回)6区2位
(16全日本)5区1位
7区 田村 和希 3年 山口・西京高 28.18.31 1.02.22
(91回)4区1位 (92回)4区1位
(16出雲)2区1位 (16全日本)2区1位
8区 下田 裕太 3年 静岡・加藤学園高 28.33.77 1.02.22
(92回)8区1位
(16出雲)3区4位 (16全日本)1区8位
9区 池田 生成 4年 長野・佐久長聖高 28.51.31 1.02.45
過去箱根駅伝出場なし
10区 安藤 悠哉 4年 愛知・豊川工高 28.49.73 1.03.37
(91回)10区2位
(16出雲)5区1位 (16全日本)4区5位
早稲田
6区 石田 康幸 3年 静岡・浜松日体高 29.42.09 1.04.13
過去箱根駅伝出場なし
7区 井戸 浩貴 4年 兵庫・龍野高 28.54.84 1.02.33
(90回)8区9位 (91回)3区8位 (92回)9区1位
(16出雲)6区10位
8区 太田 智樹 1年 静岡・浜松日体高 29.27.92 1.02.48
1年生ながら箱根駅伝メンバー入り
(16全日本)7区3位
9区 光延 誠 3年 佐賀・鳥栖工高 29.03.47 1.03.44
(92回)7区14位
(16出雲)5区5位
10区 清水 歓太 2年 群馬・中央中等高 29.49.47 1.03.08
過去箱根駅伝出場なし
【青山学院と早稲田、両校メンバーの比較】
6区
タイム的には早稲田がやや上回っているが、ほぼ互角と見てよい
しかし、青学・小野田は昨年この区間2位で走破、全日本の5区も区間賞と好調。対する早稲田・石田は初出場。
順当に考えれば、ここで青山学院が1分以上リードを広げそうだ。
7区
早稲田・井戸は持ちタイムも良く、昨年9区・区間賞の好ランナー。しかし、全日本は6区10位と振るわず、不安要素がある。
青学・田村は2年連続区間賞(4区)。さらに昨年の出雲、全日本も区間賞。
“現在の大学駅伝ランナー№1”ではないだろうか。
青山学院は、ここで、更に1分以上差を広げ、独走態勢に入り、三連覇を揺るがないものにしそうだ。
8区
青学・下田は昨年この区間の区間賞ランナー。出雲、全日本は今一つだったが、この区間で大きく後れを取るとは考えにくい。
早稲田・太田は1年生。全日本は7区3位なので好走が期待できるが、大きく差を詰めるとは考えにくい。
9区
この区間は、復路のエース区間のはずだが、青学・池田は4年生で初出場。こういうケースは“実力ぎりぎりのランナー”である事が多いが……
早稲田・光延も昨年・7区14位と振るわなかった。もちろん、それだけで判断できないが、早稲田としても不安を抱える区間と言える。
どちらかが不振で、大きな差が生じる可能性もあるが、持ちタイムで上回る青学・池田が優位と考える。
10区
初出場の早稲田・清水に対し、青学・安藤は昨年この区間2位と実績では大きく上回る。出雲、全日本も結果を残しており、青山学院優位は動かない。
復路は、かなり青山学院が優位。よほどのアクシデントが起きない限り、三連覇は揺るぎそうもない。
他校は層の薄さを感じさせる復路のメンバーで、両校に迫れそうもない。