ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

21世紀の森キャンプ場は極めてローコストの気持ちのいいキャンプ場(ステイ2)(2017/8/20)

2017年08月20日 | 2017/8-9 北海道のたび
 21世紀の森キャンプ場の滞在は3日目になった。ここは無料で利用できるキャンプ場だが、管理が行き届いていて気持ちのいいところだ。芝生張りのサイトは平らで広い。駐車場所の横が空いていればオートキャンプのように使うことができる。(ただし、設備は何もない)

 

 昨日から今日は土日とあって小さな子供を連れた家族キャンパーで大いににぎわっていた。その人たちは朝から片付けて帰っていったので、また(静かでではないが)シニアの集団なっている。

 自分たちが滞在しているところは、ふれあい広場キャンプ場というところなのだが、この広いキャンプ場でトイレと炊事場が一カ所しかないというのはちょっと残念だが、きちんと管理がされているので気持ちよく使用できる。

 入り口駐車場の横にフェンスで囲まれたところが4つくらいあって、ああドッグランだなと思っていたら、その囲いの中にテントを張ってワンちゃんを放し飼いにしていたのでちょっと驚いた。ここはそのような使い方をする施設のようだ。



 そこから坂道をどんどん上がっていくとまたまた広い草地の広場。どんと展望台があった。



 この展望台の広場でもキャンプができるようだが、トイレまでは遠い。水道栓が一つあるが炊事は禁止のようだ。それでも3台の車が車中泊をしているようだった。





ここからは眺めがいい。

 今日もパークゴルフでもちろん無料。午前中は奥と一緒に回った。お昼を食べて食後に自宅から持ってきた、種のあるデラウェアがデザートだ。



冷蔵庫に入れて持ってきたがまだまだたくさんある。

午後は一人で黙々と練習ラウンドだ。



 ところどころに樹木があって時々その下にいれば気持ちのいい空気だ。



午後からはかなり暑くなってきて、そう大した運動量でもないのに汗で下着がびっしょりだ。ほどほどの所で無料の温泉「森の湯」で汗を流す。ここは石鹸が使えないが、体を擦って頭からシャワーをかぶればすっきりする。

 こういう感じで食料だけ持ってくれば、ほかには全くお金をかけずに健康的の過ごすことができる。困ったことは向こうの方で大きな音量で高校野球のラジオ中継を放送している人がいることかな。子供が遊ぶ声や人の話し声はご愛敬だが、こんなところで放送を聞きたいとは思わない。

 後は晴天でソーラーで電気が自給できれば、電気まで無料だ。



 昨日と今日の昼までかかってSUB2がやっと満充電になった。

ここでナイフスイッチをSUB1側に切り替えてSUB1も充電しておく。いい回転になってきた。



 今日はパークゴルフ場に行って、森の湯を回って帰ってきただけの走行だ。


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