ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

アラモのテレビの調子が悪い、買い替え時かな (2018/7/5)

2018年07月05日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 マイ・アラモを購入した際に色々と買って装備した中にテレビがある。CANDELA AGS22RZ1という22インチの3波テレビで、ACアダプタで12V給電なので、後でACアダプタの代わりにDDコンバータ給電にするつもりで買ったものだ。
DC給電にはしたが数か月前からチャンネル設定がうまくいかないことがよくある。もう5年経過したのでそろそろ寿命かな。それにしても居間のテレビはこれよりはるかに使用時間が長いのに、10年以上も故障知らずだ。

 修理するほどのものでもないし、もう買い替えかな。HDMIとRCAのコンポジット入力は生きているのでちょっともったいない気がする。部屋のHDレコーダーにつないで使うのもいいが、部屋の中がモニターだらけで置き場所に困る。

 う~ん、、、画面が出なくなるまでは使っていこうと思って、とりあえず中古の地デジチューナーを買ってきた。



 PIXELA 地上デジタルチューナー PRD-BT107-P00 という製品だ。新品の艶はないが、一応きれいな状態だ。国内メーカーだったと思うがいつ頃の製品だろうか。デザインから見るとかなり昔のような気がする。地デジが始まった時にアナログテレビで地デジを見るために作られた商品だろう。そのためRCAの出力しかないのも仕方がない。



 チャンネルスキャンは地域別ではなくて全チャンネルをスキャンする。これはいい。ただスキャンに3分30秒もかかる。



家庭用のテレビは地域を指定してそこだけスキャンするので早いが、地域をセットするのが面倒だった。

 アラモでは地デジのアンテナは八木のUWPAだ。このアンテナで八木アンテナの8素子相当のゲインがあるようだ。じ~さんの自宅は地デジの送信アンテナが見える強電界エリアなので、このゆるいアンテナならどちらに向けても全チャンネルの受信が可能だ。これがたびに出て人口密度の低い場所に行くと、受信できないことが多くなる。

 エレメントの多い八木アンテナを屋根にあげるのもありかなあ。これはちょっと保留だな。


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