ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

開陽台からの景色は広々として素晴らしい、残念なことは山が見えない (2018/7/29)

2018年07月29日 | 2018/7-9 北海道のたび
 「もりのくま」さんと分かれて開陽台に向かう。主として道道をトコトコと走る。舗装の関係でがたがたするのであまり早くは走れない。

 途中の牧場がすごい。とにかく広い。





 これだけの広い土地だがしっかり守ってほしいものだ。経営難で外国に買われたりすると、あっという間に広島市一個分がよその国になってしまう恐れがある。

 いよいよ開陽台。



 ここでちょっとクルマのトラブルがあってごちゃごちゃした。明日いすゞさんと連絡を取って対応しよう。



 ここには30年くらい前に来たことがあるが、こんなに立派な展望台はなかったように思う。



下にある「地球が丸く見えます」というモニュメントはあった。







 どっちを見ても雄大な大地だ。惜しむらくはどちらの山も山頂が雲に隠れて山の名前も形もよく分からない。二階の展望ラウンジに山の説明板があるが、ちょっとわかりにくい。

 弟子屈に向かう途中の道道で目の前を茶色の小動物が横切っていった。あれれ、、



道の端の草むらでこちらを伺っている。キタキツネだ。奥は大興奮だ。

 今日は弟子屈に行く。道の駅ではなくて川の向かい側にある公園にする。



 どうもここの道の駅の駐車場は設備はいいが、環境が今ひとつのような気がするのでじ~さんは敬遠気味だ。




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今朝の霧多布岬の霧はさらに深く、波はなお高い (2018/7/29)

2018年07月29日 | 2018/7-9 北海道のたび
 あさ目を覚ましたら霧雨というか深い霧の中だ。



 こういう霧ではここではソーラーの充電は絶望的だ。今日はここから脱出しなければならないだろう。

 朝食後に霧多布岬まで歩いてみた。昨日よりも霧はさらに深く、波はより高く岸に打ち寄せている。浜中湾側の波も強く、昨日波間に浮かんでいたウミウもいないしアシカの姿もない。



 そんな状態なので下ばかり見て歩いていた。



 これは昨日の花とは違うような気がする。









 同じような黄色の花だけど違う花だよね。

 霧多布岬キャンプ場もこれまでだ。また来年に会いましょう。


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霧多布大橋の先で「もりのくま」さんとすれ違い、Uターン追走して霧多布展望台で追いついた (2018/7/29)

2018年07月29日 | 2018/7-9 北海道のたび
 「もりのくま」さんはご近所のキャン友さんで、じ~さんのソーラーの工事などの際にも色々とお世話になっている。そのブログで昨日は根室方面に出没されていたことは承知していたが、その後どちらの方面に向かうのかは聞いていなかった。

 じ~さんはお昼過ぎまで霧多布岬キャンプ場にいて、ゆうゆでさっぱりしてから開陽台に向かうところだった。



 ゆうゆを出発して霧多布大橋を渡ってすぐ向こうからキャンピングカーがやって来た。いつものように手を上げてふとナンバーを見ると広島ナンバー、そして青いCREAとくれば今このあたりにいる車なら「もりのくま」さんだ。運転者が半逆光で見えなかったのだ。

 すぐにUターンして追走して霧多布展望台に入ったところで追いついた。



 やあ、やあ、やあ!! こんなにうまく出会えるとはびっくりだ。こちらの出発時間やお風呂の時間がずれても出会えなかった。「もりのくま」さんももう少し先まで行くようなので、ここで分かれた。安全運転で行きましょう。

 こちらは「もりのくま」さんがここにやって来た逆回りで北に行きます。


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霧多布岬の海は荒れていた、あれはアシカかな (2018/7/28)

2018年07月29日 | 2018/7-9 北海道のたび
 霧の中、霧多布岬まで花を見に行ったら、海はかなり荒れている。風は強くもなく近くに低気圧もいない。1000キロ彼方の台風12号の影響だろうか。





 内側と外側を分ける岬へと続く狭い尾根の両側でこんなにちがう。



 お!!あれは。内側の海の波の静かな所に、アシカだろうか頭を出した。しばらくすると潜って遙か先に頭を出したが、その後は行方不明になってしまった。



 外海から打ち寄せる波。



 内側の浜中湾は静か、霧多布岬のおかげだ。こちらの方向を見るとここや岬の方面は霧が引いていて、湾の対岸まで見える。しかしキャンプ場方面は左の太平洋の方から霧がどんどん流れてきて、霧の中だ。



 こうして霧多布岬キャンプ場の一日は終わりだ。


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