ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

道の駅きりら坂下でもらってきたそば殻のその後 (2018/7/7)

2018年07月07日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 きりら坂下でそば殻を無料でいただいてきた。マイアラモのダイニングのシートがへたってきて、市販の低反発クッションを当てていてもしばらくするとぺったんこになって、座り心地が悪い。奥からは腰が痛くなったと申告があって何かいいものはないかなあと考えていたところだ。

 じ~さんも大きめのウレタンのクッションを使っているのだが、これもぺったんこになってしまうのだ。最近の化繊綿のクッションもペナペナだし、昔ながらの木綿綿のクッションがいいのだが、ニトリにはなかった。あっても高いんだろうなあ。

 そんな時にそば殻を見て思いついた。そば殻でクッションを作れば固めでいいのではないか。

 それでウレタンのクッションのカバーにそば殻を詰めてみたら、ちょっと分厚いがなかなか具合がいいようだ。



 ということでそば殻をたくさんもらって帰ってきた。

 内袋を一から作るのは面倒なので、目の細かい洗濯ネットを¥100均ショップで買ってきた。何もせずに詰めるとぼってりしてしまうので、ミシンがけしていくつかの空間に仕切ることにした。
 まずはそば殻だけのクッションは4区分で。



 次にウレタンクッションとのハイブリッドタイプは8区分にした。



 それぞれカバーに詰め込んだらこんな具合になった。これは具合がいいぞ。





 どうもこのそば殻はそばの粉がついているようだな。天気が良くなってきたら、一旦カバーから出してパタパタたたいて天日干ししよう。


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