ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

霧多布岬キャンプ場にやって来たが、ここはいつものように寒い (2108/7/27)

2018年07月27日 | 2018/7-9 北海道のたび
 細岡展望台からは台地の上の牧場を縫うようにして厚岸に出てきた。

 厚岸からは国道44号線を走って浜中町だ。ここから霧多布湿原を突っ切って霧多布島というか半島に着いた。橋でつながっているので島なのかな。その先端部に霧多布岬キャンプ場がある。



ここは無料のキャンプ場だがゴミの処理ができる(有料のゴミ袋)ので大変ありがたいところだ。



この管理事務所に昼間は管理人が詰めている。

 ここのキャンプ場の先の岬には原生花園があって、遊歩道を歩きながら海の景色と花を楽しむことができるのがいいのだ。明日の天候によってはもう一日いてもいいだろう。それにしても18時になればここは寒い。テントの外で飲みながらわいわいやっているライダーの人たちは、ヤッケを着込んで冬支度だ。気温は16度くらいかな。車内は窓を開けていても22度で半袖だけど、そろそろ窓を閉めよう。



 時速60キロ前後のスピードで走り、信号停止も少ないので(今日は一時停止が多かった)11.4km/Lと燃費は良好だ。ずっとこうならいいんだけど。


 日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。
コメント (2)

細岡展望台から釧路湿原の眺めを楽しむ (2018/7/27)

2018年07月27日 | 2018/7-9 北海道のたび
 道の駅うらほろから国道38号線を釧路に向かう。この道を走る車は少ないし信号も少ないのでスピード注意だ。

 ところどころで海が見える場所があるが、今日はかなり波が強く打ち寄せている。ドライブインのあるところで駐車場に入ってみたら、海はこんな具合だ。



これは台風12号の影響ということはないよね。

 いよいよ釧路湿原の細岡展望台だ。展望台へのエントランス道路ですれちがうのは、キャンピングカー1台の他はレンタカーばかりだ。



 駐車場の先にビジターズラウンジ(休憩所)がある。その横の遊歩道をあがっていく。





 最初に見えてくる東屋は展望広場という名前になっているが、展望がよくない。





 そこから200メートルくらい先が細岡展望台だ。





 ボランティアのガイドの方にいろいろ説明していただいた。
天候は今ひとつで雌阿寒岳は見えなかったが、広大な湿原とゆったり流れる釧路川の眺めを楽しんだ。


 日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。
コメント

あの階段を上がったら何があるんだろう、道の駅うらほろ。

2018年07月27日 | 2018/7-9 北海道のたび


 道の駅うらほろの裏手にある長い階段が気に掛かる。あの上にあがったら何があるんだろう。見たところは公共の建物で体育館のようにも見える。
 ということであがってみた。



 上からは当然のように道の駅の全体が見渡せる。そして左手の方に移動すると浦幌の町が見えるようになる。



 気になる建物の正面に回るとこんな建物だ。



正面に「浦幌町農村環境改善センター」わかったようなわからない名称だが、どんな事業をしていたんだろうな。いまは中に照明一つなく閉鎖されているように見える。

 そして奥には



野球場と野外音楽堂、その向こうにコテージ風のものが何棟か並んでいる。そこまで歩いて行く気にはなれなかった。


 日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。
コメント