大雨特別警報が発令された、次いで避難指示≪緊急≫も (2018/7/6)

　広島も連日の大雨で、ついに大雨特別警報が発令された。
じ～さん家は平地で海に近いところにあるので、どれだけ降っても浸水することはないと思う。川も近くにあるが海水面よりも川の水面が大幅に高くなるとは思えない。ただ津波だけは心配だ。

　

　土砂災害の危険度は警戒ということになっている。午前中から防災無線のスピーカーだと思うが緊急放送やサイレンが鳴っている。これが外に出ても何を言っているのかさっぱりわからない。
　広島市の災害ポータルによればここの学校区に避難指示≪緊急≫の発令がなされている。それなら避難所に行かなければいけないかと思ったが、対象区域は「小学校区の土砂災害警戒区域・特別警戒区域、危険箇所等」ということだ。じ～さん家は幸いそのどれにも入っていないので、避難所はなしか。考えてみれば学区の全世帯が小学校に避難できるわけもない。



　山間部で大雨が降れば河川の増水で市街地に入ってから堤防が決壊することも心配だ。広島市内では太田川が氾濫警戒レベルになっている。それよりも東側の中小河川が極めて危険だとか非常に危険というカテゴリーになっている。これは大きな災害にならなければいいが。

　ニュースによれば広島市のあちこちで「人が埋もれた」だとか「流された」などと報道されている。無事であればいいがと思う。

　この時間でも外では連続して防災無線のサイレンと放送が流れて、外に出て聞いてみると特別警報が発令されたことと避難指示が出たことなどを告げているようだ。
　自分としては総合的に考えて家の中が一番安全だと思う。


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