ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

美幌峠の道の駅まで来たら涼しいというか寒いくらい (2018/7/31)

2018年07月31日 | 2018/7-9 北海道のたび
 弟子屈の公園で「うなぎ」さんと色々と話をした後で、いよいよ出発だ。まずお昼はいつもの弟子屈ラーメンに。



 定番の醤油ラーメン。これは大だ。



 しっかりした麺にスープが美味しい。



この右側の弟子屈(ラーメン)オリジナルスパイスと書いてあるスパイスがとてもいい。多分山椒の実とこしょうが入っていると思うがピリッとしてラーメンがさらに美味しくなる。このスパイスを豚丼にかけたら自分にとって素晴らしく美味しいものになると思うんだけど、どうかなあ。

 お風呂は公衆浴場「亀の湯」だ。番台にだれもいない。ガラス戸の向こうに代金皿があったので¥200を入れておいた。いい湯加減のお風呂に浸かって(ここは源泉は75度でとても熱い)気持ちよく出てきた。

 これから美幌峠に向かう。途中の屈斜路湖はパスしてひたすら坂道を登っていく。



 下から見たときは山の上に霧がかかっていたが、上まで来れば明るい。そして屈斜路湖の景色がはっきりと見える。絶景だ!







 明るい曇り空なのは残念だが、これだけ見えれば十分満足だ。
 そしてここは涼しいぞ。気温は25度くらいかな。それでも風があって気持ちのいい場所だ。

 ひとわたり景色を楽しんで、じ~さん家定番の自家製すもものジェラートを食べたら何だか眠くなった。バンクベッドで昼寝だ。

 目が覚めたら18時。よく眠ったものだ。そして何だか寒い位だ。外はこの通り霧が立ちこめている。



 トイレに行って戻る時に函館ナンバーのバンコンの横で半袖の薄手のシャツ一枚でいる人に、「それで寒くないですか」と声をかけて色々と話をしていた。そこで箱に入っていた立派な毛ガニの足を5本もいただいてしまった。いやいや、これはありがとうございます。何でも興部雄武方面の漁協の等外品を安く購入されたとのこと。それでも太っ腹な方に感謝しながら、早速夕食でビールを飲みながらいただきました。ありがとうございました。

 

 こ時の外気温は21.8度。風もあるし半袖では寒かった。



 真っ暗になってきて霧はますます深く向こうが見えない。



 期待しているのは明朝の屈斜路湖の雲海だが、ここが霧の中なら外れ。明日起きてからのお楽しみだ。

今日は昨夜に続いてたくさん飲んだのでぐっくり眠れそうだ。


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今朝は駐車場で「うなぎ」さんに会った (2018/7/31)

2018年07月31日 | 2018/7-9 北海道のたび
 朝方、駐車場でブログの投稿をしている時に、ドアの外から呼びかける声がする。
おお、あの快適化の神様「うなぎ」さんが来て下さった。今は網走方面の滞在だと思っていました。

 色々な快適化の話を伺って、すごいの一言。

 ありがとうございました。

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マイ・アラモを停めた駐車場に「もりのくま」さんがやってきた (2018/7/30)

2018年07月31日 | 2018/7-9 北海道のたび
 そろそろ夕食の準備でもと思っていたら、外から声がかかった。
 ご近所のキャン友の「もりのくま」さんがそこに立っていた。



 やあ、やあこっちに回って来たんですか。この日は「もりのくま」さんのCREAで奥も入れて3人で菜や酒を持ち寄って宴会だ。楽しいひとときを過ごした。


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裏摩周は霧よりも下側にあって深い青の湖面が見える、次いで神の子池の透き通ったブルーよ !! (2018/7/30)

2018年07月31日 | 2018/7-9 北海道のたび
 中標津のいすゞさんでのパワーウィンドウの修理を一日仕事にしたくはない。あ、いや美味しいスープカレーも食べたか。 

 この先オホーツク沿いに稚内に行く計画だ。ところが31日まで北見、網走方面は気温が30度越え。北見に至っては33度なのだ。そこで31日までは弟子屈あたりで過ごそう。ということで弟子屈に逆戻りだが、これは面白くないので裏摩周と神の子池を回って行くことにした。



 裏摩周展望台へはこの長いスノーシェードを出てすぐに左折する。ここから3キロほどセンターラインのあるこんな道路だ。





 見える、見える。ずーっと向こうまできれいに見える。



 ところが左手のカムイヌプリの上側から右手の第一展望台、第三展望台などの外輪山の上側は霧に覆われている。これでは向こう側の展望台からは湖面が見えないぞ。
ここの裏摩周展望台は位置が低いので霧に覆われることが少ないのだそうだ。







 ここは湖面に近いだけに、湖の深い青色に引き込まれそうになる。

 駐車場の脇にはトイレとビジターセンターがある。



ここまでは商用電力が引き込まれていないので、トイレはソーラーでビジターセンターは横の箱バンの後ろでポータブル発電機を回していた。


 次は神の子池に行こう。再び道道に出て北上。今度はエントランス道路はダートの1.5車線の道路だ。



 大きな穴はないが先の方で路面が洗濯板状態になっていて、しなやかではないキャブコンのサスペンションではちょっとつらい。



 神の子池は摩周湖の伏流水が湧き出ていて、摩周湖の湖面と同水位だそうだ。摩周湖は流れ込む川も流れ出る川もないのだが、こうして水は川になって流れ出ている。



 いろいろ神秘のブルーとの再会だ。





 水深は5メートルだそうだが、どうやったらこの透き通ったブルーになるのか不思議だ。



 底からグレーの砂が吹き出している。それは横に広がってふんわりと落ちる。底に落ちると砂の色は白なのだ。これも不思議。

 ここからは北に向かって札弦から川湯温泉経由で弟子屈に戻るか、南に走って国道243号線に出るか迷うところだ。便利なGoogleMapもこのあたりはドコモの電波がないので、弟子屈までの距離と時間が分からない。まあいいかと北の札弦ルートにした。(弟子屈で調べたら札弦ルートは50キロ、南回りは48キロで時間的には札弦回りの方が少し短い。)

 そんなことで道の駅摩周温泉まで戻ってきて、ふたたび川向かいの公園駐車場だ。
公園の池ではたくさんのかもが泳いでいた。






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