余市に来たら次は積丹半島。そして積丹といえばウニ丼です。
数年前に来たときにみさき食堂の生ウニ丼を食べ損ねたのだ。それはしけで出漁できないので生ウニがないということだった。ここしばらく海も荒れていないのできっとあると信じて、スペースアップルからまっしぐらにやって来ました。

途中のこんな景色も横目で流して、11時前には店の前の駐車場は満車。

少し離れた第二駐車場に停めて、やっと生ウニ丼にありつけました。

「美味し~い」これで今年の夏のウニは食べ納め?
このあと岬の湯に入ったがお湯の熱さと照りつける太陽の暑さでぐったりなってしまった。
それからすぐ先の野塚野営場にやってきた。ここでのんびり過ごそうと思ったが、奥は「ここは暑すぎるので山に行こう」という。外の気温はそれほど高くもないし、マイ・アラモは天井の遮熱・断熱を頑張っているので、日射の影響も軽減されている。少し風が弱いようだが、夕方からは涼しくなってくるはずだ。それでも今が暑いという主張には逆らえない。
山ということになればニセコ方面で面倒がないのは道の駅。ということで目指すのは道の駅名水の郷きょうごくということにした。
積丹半島をぐるりと回る国道229号線を走っていると神威岬の入り口にやって来た。ここまで来たからには積丹ブルーを見ておこう。


ジリジリと陽は照りつけるが、水平線上はかすんだようなすっきりしない景色だ。

神威岬の門から100メートルも進んだところで遊歩道は通行止めになっていた。


なんでも7月初の大雨の遊歩道への影響を調査しているということだ。(入り口に小さな注意書きがあったが見落としていた)
それはそれとして海の透明なブルーがきれいだ。


神威岬から1時間半も走ったら羊蹄山が見えるところまでやって来た。今日はいい天気だったようだな。

もう少し先からジャガイモと麦の畑の向こうの羊蹄山。

そして10分くらいで道の駅名水の郷きょうごくについた。
観光バスが5台止まっていて、さらに次がやって来た。ここからでは羊蹄山は見えないし、観光バスで湧き水を見に来ても仕方ないと思うがどうなんだろうか。


あの階段を上って展望台にあがると羊蹄山が見えるのだろうな。だがここからそうまでして見たいとは思わない。少し先に行くと堂々たる姿が見えるんだから。
到着したときは暑かったがだんだん涼しくなってきたぞ。これなら今夜はぐっすり眠れるだろう。
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数年前に来たときにみさき食堂の生ウニ丼を食べ損ねたのだ。それはしけで出漁できないので生ウニがないということだった。ここしばらく海も荒れていないのできっとあると信じて、スペースアップルからまっしぐらにやって来ました。

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少し離れた第二駐車場に停めて、やっと生ウニ丼にありつけました。

「美味し~い」これで今年の夏のウニは食べ納め?
このあと岬の湯に入ったがお湯の熱さと照りつける太陽の暑さでぐったりなってしまった。
それからすぐ先の野塚野営場にやってきた。ここでのんびり過ごそうと思ったが、奥は「ここは暑すぎるので山に行こう」という。外の気温はそれほど高くもないし、マイ・アラモは天井の遮熱・断熱を頑張っているので、日射の影響も軽減されている。少し風が弱いようだが、夕方からは涼しくなってくるはずだ。それでも今が暑いという主張には逆らえない。
山ということになればニセコ方面で面倒がないのは道の駅。ということで目指すのは道の駅名水の郷きょうごくということにした。
積丹半島をぐるりと回る国道229号線を走っていると神威岬の入り口にやって来た。ここまで来たからには積丹ブルーを見ておこう。


ジリジリと陽は照りつけるが、水平線上はかすんだようなすっきりしない景色だ。

神威岬の門から100メートルも進んだところで遊歩道は通行止めになっていた。


なんでも7月初の大雨の遊歩道への影響を調査しているということだ。(入り口に小さな注意書きがあったが見落としていた)
それはそれとして海の透明なブルーがきれいだ。


神威岬から1時間半も走ったら羊蹄山が見えるところまでやって来た。今日はいい天気だったようだな。

もう少し先からジャガイモと麦の畑の向こうの羊蹄山。

そして10分くらいで道の駅名水の郷きょうごくについた。
観光バスが5台止まっていて、さらに次がやって来た。ここからでは羊蹄山は見えないし、観光バスで湧き水を見に来ても仕方ないと思うがどうなんだろうか。


あの階段を上って展望台にあがると羊蹄山が見えるのだろうな。だがここからそうまでして見たいとは思わない。少し先に行くと堂々たる姿が見えるんだから。
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