北海道に行っても観光の為に毎日がんがん走り回るということはなくなっている。そして今年の北海道のたびは一人で行くことになった。そういうこともあり今回はキャンプ場などでゆっくり過ごすことが多くなると思う。
キャンプといえばお好みのところはじ~さん家から近い聖湖キャンプ場だ。ここに行ったら楽しみなのはこれ。
自作のペール缶たき火台だ。
薪を燃やしてゆらゆらと揺れる炎を見ているのもいいし、燃えた後のおきで魚や肉を焼くのもいい。そこで焚き火台を持っていきたいのだが、問題はこの焚き火台は車内ではスペースを取るということだ。
そういうことでコンパクトになる焚き火台を買うことにした。
これは組み立て後だが畳むとペッちゃんこになって、このケースに収まる。
木を燃やす部分はステンレス板を四角錐に組み合わせてできており、太いステンレスの線材を使って一瞬のうちに展開、折り畳みができるようになっている。これは素晴らしいギミックだが、この商品は実は大陸製でコピー品なのだ。
オリジナルは燕三条にあるアウトドア用品メーカーである「スノーピーク」だ。オリジナル品は恐らく実用新案登録はしてあったと思うが、実用新案は保護期間が10年なのでもう保護期間切れになっている。そこで同様のコピー商品がぞろぞろ出ている。それだけオリジナル品が秀逸だったということだと思う。
オリジナルということは尊ぶが、保護期間が切れては仕方がない。あとは商品そのものの魅力・品質と価格ということになる。そういう観点でこれはなかなかいい。日本国としても薬の特許が切れたジェネリック薬品を使うことを推奨しているわけで、じ~さんも堂々とこのコピー品を使っていこうと思う。
改めて観察すると、このキャンピングムーン製の焚き火台はしっかりとした作りだ。ステンレス板厚が厚いのでかなり重い。焼き網やそれを支える架台、ベースプレートなども含めて6.35キロある。
これは使えそうだ。キャンプ場で使うのが楽しみになってくる。
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自作のペール缶たき火台だ。
薪を燃やしてゆらゆらと揺れる炎を見ているのもいいし、燃えた後のおきで魚や肉を焼くのもいい。そこで焚き火台を持っていきたいのだが、問題はこの焚き火台は車内ではスペースを取るということだ。
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これは組み立て後だが畳むとペッちゃんこになって、このケースに収まる。
木を燃やす部分はステンレス板を四角錐に組み合わせてできており、太いステンレスの線材を使って一瞬のうちに展開、折り畳みができるようになっている。これは素晴らしいギミックだが、この商品は実は大陸製でコピー品なのだ。
オリジナルは燕三条にあるアウトドア用品メーカーである「スノーピーク」だ。オリジナル品は恐らく実用新案登録はしてあったと思うが、実用新案は保護期間が10年なのでもう保護期間切れになっている。そこで同様のコピー商品がぞろぞろ出ている。それだけオリジナル品が秀逸だったということだと思う。
オリジナルということは尊ぶが、保護期間が切れては仕方がない。あとは商品そのものの魅力・品質と価格ということになる。そういう観点でこれはなかなかいい。日本国としても薬の特許が切れたジェネリック薬品を使うことを推奨しているわけで、じ~さんも堂々とこのコピー品を使っていこうと思う。
改めて観察すると、このキャンピングムーン製の焚き火台はしっかりとした作りだ。ステンレス板厚が厚いのでかなり重い。焼き網やそれを支える架台、ベースプレートなども含めて6.35キロある。
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