北竜のひまわり畑には黄色の影も何もなかった (2020/7/21)

　今朝は一日遅れの全身筋肉痛になった。ここで背伸びをするとこむら返りになるのは必定。ゆっくりと手で筋肉をもみほぐした。

　さて、午前中に見に行こうとしたひまわり畑だが、道の駅の裏手からも見えたと思うので、見に行った。





　たしかあそこなんだけど、見えるのは耕した畑の土だけ。

　まだ早いと言うことではないよ。



　道の駅の裏手には今を盛りと黄色だらけだ。

　まあいいや、道の駅で野菜を買おう。



　手ぬぐいあずま袋を取り出してそれに入れたら、お店の人に感心されるやらなんやらだが、何かおまけをしてくれるわけでも無かった。

　そこでひまわり畑のことを聞いてみたら、今年はひまわり祭りが中止になったので育てていないということだった。観光客を呼び込まないのだからイベントの種は蒔かないということだ。

　駐車場の脇にある直売所みのりっちにも商品が少ない。やはりお客さんが来ないからだろう。

　一段落付いて今日はどこに行こうか。時間も押してきているので、近隣の秩父別に行くことにした。街にはスーパーマーケット（小さなAコープ）もある。

　やってきたのは道の駅「鐘のなる街ちっぷべつ」。ここで明日はどこに行くか考えよう。







　今日はわずか10キロの走行だった。

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今年の雨竜沼湿原の花々がちょっと期待外れだったのは、時期が早すぎたの？ (2020/7/19)

【2020/7/19の記事　写真を見て思い出しながら書いている】


　雨竜沼湿原に行って、景色は素晴らしいの一言だった。だが残念なことにもう一つ期待していた湿原の花については、かなり少ないという印象だった。



　これは湿原ではなくて登山道のアジサイだ。



　そして湿原入り口のヒオウギアヤメ。



　この先に湿原の植物を紹介する看板がある。



　ワタスゲがかなり目立ったのが印象的だ。






　このにょろにょろと伸びているのはどんな花になるのだろうか。木道の脇にたくさん出ていたがこれから1～2週間で見頃になるかな。



　これが一番早いやつだな。





　ヒオウギアヤメは湿原の水路のところなどに群生している。そして池の中には黄色のオゼコオホネが咲いている。







　今回最も期待していたのがこのエゾカンゾウで、展望台への分岐から先に群生していると思ったが、ところどころにまばらに咲いている程度。時期は丁度この頃で合っているはずだがどうしたんだろうか。

　まあ、また次にやってくる楽しみになるというものだ。


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道の駅「サンフラワー北竜」にやってきた (2020/7/20)

　雨竜沼から出てきて尾白利加ダムの横でしばらくブログを書いたりしていた。

　ここも暑くなってきたので、雨竜沼の管理事務所で紹介された雨竜町の「いきいき湯」というお風呂に出かけた。ここは雨竜沼に入山する際の「環境・・協力金」のインセンティブで100円の割引がある。

　この後道の駅「雨竜」にも行ったが、あまりにも閑散としていたので、次の道の駅「サンフラワー北竜」で落ち着くことにした。





　ひまわり畑は明朝の涼しい時に見に行くことにしよう。



　今日は山の上から降りてきたので、走行は41キロだが燃費は13.1km/Lとなった。


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