購入したキャンピングムーンの焚き火台は、オリジナル品が秀逸だというべきだろうが、このコピー品といえどもなかなか工夫が凝らされている。

たき火台に乗せるグリルブリッジという焼き網を乗せる台は、高さを三段階に変えることができる。一番上は炭を使って強火の遠火にできるということだと思うが、このままだと熱せられた空気が横から漏れて熱効率がよろしくないように思う。じ~さんはこの効率という言葉に弱いところがある。
使ってみないと分からないが、たびに出かけてしまうと手を入れることが難しくなる。そこで出かける前に出来ることはしておこう。
さてこの効率化のために思いついたのは100均のトレイで周囲を囲むことだ。

ちょうどいいことに、33.7㎝×10.6㎝というステンレスのトレーが見つかった。

これをグリルブリッジの幅広サイドの裏側の溝にはめ込むとほぼきっちりとはまり込む。横の辺はこのままでは固定できないので、少し切り欠けを入れる。

ディスクグラインダーで角を切り取って、上側を折りこむ。


さらにやすりとサンドペーパーでバリを取ったら一応出来上がり。


トレーの高さが数ミリ高いが、まあまあ一応固定されている。これらのトレーはグリルブリッジによって押さえつけられているだけなので、グリルブリッジを持ち上げたらバラバラになって下に落ちる。冷たくなってから片付けることにしよう。
よしよしこれでいいだろう。
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たき火台に乗せるグリルブリッジという焼き網を乗せる台は、高さを三段階に変えることができる。一番上は炭を使って強火の遠火にできるということだと思うが、このままだと熱せられた空気が横から漏れて熱効率がよろしくないように思う。じ~さんはこの効率という言葉に弱いところがある。
使ってみないと分からないが、たびに出かけてしまうと手を入れることが難しくなる。そこで出かける前に出来ることはしておこう。
さてこの効率化のために思いついたのは100均のトレイで周囲を囲むことだ。

ちょうどいいことに、33.7㎝×10.6㎝というステンレスのトレーが見つかった。

これをグリルブリッジの幅広サイドの裏側の溝にはめ込むとほぼきっちりとはまり込む。横の辺はこのままでは固定できないので、少し切り欠けを入れる。

ディスクグラインダーで角を切り取って、上側を折りこむ。


さらにやすりとサンドペーパーでバリを取ったら一応出来上がり。


トレーの高さが数ミリ高いが、まあまあ一応固定されている。これらのトレーはグリルブリッジによって押さえつけられているだけなので、グリルブリッジを持ち上げたらバラバラになって下に落ちる。冷たくなってから片付けることにしよう。
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