九州に続いて岐阜県、静岡県でも豪雨被害が起こっている。被災された方には心からのお見舞いを申し上ける次第だ。
このような方々はそれどころではないという状況かとは思うが、じ~さんは今やっとマイナポイントの申し込みを完了したところだ。
マイナンバーカードを使ったポイント制度なのだろうという思い込みがあって、中身を確認することもしないでいた。マイナンバーカードにポイントがたまると思っていたのだ。ところがそれは大間違いで、申し込みの時にマイナンバーカードを使うだけの話だった。
要するに登録したキャッシュレスカードで買い物をすると、そのカード会社のポイントが付くということなのだ。ポイント付けが始まるのは9月1日だがもう予約と申し込み(ややこしい区分でわかりにくい)が始まっている。

さて、マイナポイントの予約というのは、マイナポイントサービスにエントリーしますよといういうことで、申し込みというのはどのカード決済を使うかを決めることなのだ。
マイナポイントの予約と申し込みはNFCが使えるスマホでも出来るが、じ~さんのスマホは格安の中華スマホなので使えない。そこでパソコンということになる。e-Taxや先の特定給付金の申し込みでも使ったSONYのFelicaカードリーダーを使う。
マイナポイントのサイトに行ってまず予約をする。

なんとここで「マイキーID登録・準備ソフト」が必要だという。特定定額給付金の時に使った「マイナポータルAP」を使えるようにすればいいのにと思うが、やはり役所としてはソフト開発会社にお金を流さないといけないだろう。

これで先に進めることができると思ったのに、マイナンバーカードが読めないというのだ。5月の給付金の時は問題なかったが、面倒なものだ。試しに「公的個人認証サービス」にアクセスすると、”R/Wタイプが不明です”という返事が来た。これはたぶんあれだな・・・
PC/SC アクティベーター for Type B というやつをインストールしないと機能しないということだろう。
このアクティベーターというのはこれまで数回入れているけど、1年たつと無効になってしまうようで、不便なものだ。
この後マイナンバーカードを読みとって、個人認証パスワードを入力して「発行」(何を発行するのかわからないけど多分「マイキーID」なるものを発行するのだろう)というボタンを押すと、予約は完了だ。
次はどのキャッシュレス決済サービスを使うかを登録する。(ここからが申し込みという段階)

ここはキーワードのところに少し曖昧でも発行会社の名前でも入れて検索すると、右側に候補が出てくる。下側にある決済サービス区分にチェックを入れて検索したら、登録されている事業者の一覧がずらずら出てくると思う。
じ~さんの場合はWAONにするつもりなので「イオン」と入力して検索したら、一つだけ出てきた。

ここでWAONにしたのはよく使うということだけでなく、追加のポイントがついてくるからなのだ。

国からの25%に加えて、独自に10%ポイントがつくわけで、2万円チャージしたら27,000円分使えるわけだ。

そういうことでWAONにしたが、WAONの番号やセキュリティコードを入力して、再度マイナンバーカードのパスワードを入力したら、申し込み完了となる。
ところで面白い表示があることに気がついた。

「マイナンバーカードの健康保険証利用の申し込みができる」と書いてある。2021年3月からの開始だと思っていたが、もう申し込みができるとは思わなかった。

勇んで入っていったが、マイナポイントの申込状況照会の画面の先は行き止まりになっていた。
これで一日の疲れがどっときた。
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このような方々はそれどころではないという状況かとは思うが、じ~さんは今やっとマイナポイントの申し込みを完了したところだ。
マイナンバーカードを使ったポイント制度なのだろうという思い込みがあって、中身を確認することもしないでいた。マイナンバーカードにポイントがたまると思っていたのだ。ところがそれは大間違いで、申し込みの時にマイナンバーカードを使うだけの話だった。
要するに登録したキャッシュレスカードで買い物をすると、そのカード会社のポイントが付くということなのだ。ポイント付けが始まるのは9月1日だがもう予約と申し込み(ややこしい区分でわかりにくい)が始まっている。

さて、マイナポイントの予約というのは、マイナポイントサービスにエントリーしますよといういうことで、申し込みというのはどのカード決済を使うかを決めることなのだ。
マイナポイントの予約と申し込みはNFCが使えるスマホでも出来るが、じ~さんのスマホは格安の中華スマホなので使えない。そこでパソコンということになる。e-Taxや先の特定給付金の申し込みでも使ったSONYのFelicaカードリーダーを使う。
マイナポイントのサイトに行ってまず予約をする。

なんとここで「マイキーID登録・準備ソフト」が必要だという。特定定額給付金の時に使った「マイナポータルAP」を使えるようにすればいいのにと思うが、やはり役所としてはソフト開発会社にお金を流さないといけないだろう。

これで先に進めることができると思ったのに、マイナンバーカードが読めないというのだ。5月の給付金の時は問題なかったが、面倒なものだ。試しに「公的個人認証サービス」にアクセスすると、”R/Wタイプが不明です”という返事が来た。これはたぶんあれだな・・・
PC/SC アクティベーター for Type B というやつをインストールしないと機能しないということだろう。
このアクティベーターというのはこれまで数回入れているけど、1年たつと無効になってしまうようで、不便なものだ。
この後マイナンバーカードを読みとって、個人認証パスワードを入力して「発行」(何を発行するのかわからないけど多分「マイキーID」なるものを発行するのだろう)というボタンを押すと、予約は完了だ。
次はどのキャッシュレス決済サービスを使うかを登録する。(ここからが申し込みという段階)

ここはキーワードのところに少し曖昧でも発行会社の名前でも入れて検索すると、右側に候補が出てくる。下側にある決済サービス区分にチェックを入れて検索したら、登録されている事業者の一覧がずらずら出てくると思う。
じ~さんの場合はWAONにするつもりなので「イオン」と入力して検索したら、一つだけ出てきた。

ここでWAONにしたのはよく使うということだけでなく、追加のポイントがついてくるからなのだ。

国からの25%に加えて、独自に10%ポイントがつくわけで、2万円チャージしたら27,000円分使えるわけだ。

そういうことでWAONにしたが、WAONの番号やセキュリティコードを入力して、再度マイナンバーカードのパスワードを入力したら、申し込み完了となる。
ところで面白い表示があることに気がついた。

「マイナンバーカードの健康保険証利用の申し込みができる」と書いてある。2021年3月からの開始だと思っていたが、もう申し込みができるとは思わなかった。

勇んで入っていったが、マイナポイントの申込状況照会の画面の先は行き止まりになっていた。
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