暑くなってきたせいか、イライラする、夜眠れない、気持ちが落ち着かない、動悸がするなどの訴えが増えたようです。
五行学説の夏は「心」
「心」とは血液を押し出す能力のほか、汗、そして精神をコントロールするところといわれます
暑くなると体内に不要な熱が生じやすくこれによって陰血を消耗するので、
もともと陰血が不足(栄養不足、潤い不足)気味の人は、それが助長し「心」の症状が現れやすのです。
漢方で対策する場合、カッカしている状態を冷やすと同時に、穏やかに陰血を補う生薬が配合されたものを用いたりして、そうなりやすい体質を改善します。
豆乳、豆腐、緑豆などを食べると穏やかにほてりを冷ますので、夏におすすめです
緑豆はなかなか販売されていないので、緑豆春雨を調理に使うといいですね
トマト、白きくらげ、キュウリ、。スイカやレモンなども陰を補っておすすめです
最近、似たような症状が出ていました。
季節ものを口にするのも良い対処方法なのですね。
以前、田舎の道の駅で緑豆のオカラを購入したことありました。
残念ながら遠い場所なので、頻繁には行けず、確かに近所での入手は困難です。
先日は、お花の名前を教えていただきありがとうございました。
昨日、名前を花名札に書いてお花の持ち主へ渡してきました。
とても喜んでおられましたので報告に参りました。
花名札に書いて~、素敵ですね。
見習いたいです。