大寒とは24節気の一番最後。
大寒初候:款冬華さく ふきのとうはなさく
大寒次候:水沢腹く堅 し みずさわあつくかたし
大寒末候:鶏始めて乳す にわとりはじめてにゅうす
ふきのとうが雪の間から顔を見せ、
沢の水は硬く氷っているが、
鶏が卵を産み始めるころ
まさに「春隣り」
山菜はその香りで気の流れが目覚める。
朝日はわずかに早く昇るようになったし、夕方はかなり余裕が生まれた。
体はもうずいぶん寒さにも慣れたし、前向きな気分になる。
だけど明日は地元の探鳥会の予定なのにピンポイントでばっちり雨の予報。
ま、そんなときもある。
風と遊んでいるように見えた印旛沼のチュウヒ