こんにちは。今年度の本試験が終わってやや「放心状態」の凛太郎です。(笑)
年度の第三回から翌年度の第一回までは間隔が一番長く、復習以外に新しい範囲の勉強をするのに良い時期です。思えば、去年この時期にかなり詰めた勉強をしたのが、今年度の本試験の大幅な難化にあっても合格を重ねられた理由なのかもしれません。
さてそれでは今年はこの時期何をやるか。昨日も少し書きかけた通り若干悩み中なのですが、その中で最近、「漢字の勉強」と「漢検の勉強」ということが良く頭をよぎります。前者は「日本語・国語の勉強」と言った方がより明確でしょうか。
一旦休止していた漢検への挑戦を再開して丁度2年になりました。その間それなりに時間も使い、昨今の難化した本試験でも何とか170点レベルをクリアできるところまで来たわけですが、改めて「漢字の勉強」と「漢検の勉強」は別のものだということを強く感じます。ここから先、更に高得点を目指していくには、例えば「辞典」を「引く」のではなく「読む」といった、まさに「漢検で点を取るための勉強」をする必要があるでしょう。(丁度良い機会なので申し上げたいのですが、漢検一級に合格するのに、「漢検漢字辞典を最初から最後まで読む」などということをする必要はありません。上に書いたのは、180点、190点といった高得点を取ろうとするなら、ということであって、漢検一級は過去問と一級配当四字熟語を自分のものにすれば、それにあと少しのプラスアルファで合格できます。いまだに「辞典」を「引く」ことしかしていない私がその見本です。) しかし私個人は、どうも漢検で高得点を取ることを目的に勉強することは、性に合わないようです。漢検受検は手段の1つとして、漢字を含めた「日本語」という素晴らしい言語を母国語とできた幸運に感謝しながら、その深奥を覗いて行きたいですね。
堅苦しい話しになりました。ご容赦ください。
年度の第三回から翌年度の第一回までは間隔が一番長く、復習以外に新しい範囲の勉強をするのに良い時期です。思えば、去年この時期にかなり詰めた勉強をしたのが、今年度の本試験の大幅な難化にあっても合格を重ねられた理由なのかもしれません。
さてそれでは今年はこの時期何をやるか。昨日も少し書きかけた通り若干悩み中なのですが、その中で最近、「漢字の勉強」と「漢検の勉強」ということが良く頭をよぎります。前者は「日本語・国語の勉強」と言った方がより明確でしょうか。
一旦休止していた漢検への挑戦を再開して丁度2年になりました。その間それなりに時間も使い、昨今の難化した本試験でも何とか170点レベルをクリアできるところまで来たわけですが、改めて「漢字の勉強」と「漢検の勉強」は別のものだということを強く感じます。ここから先、更に高得点を目指していくには、例えば「辞典」を「引く」のではなく「読む」といった、まさに「漢検で点を取るための勉強」をする必要があるでしょう。(丁度良い機会なので申し上げたいのですが、漢検一級に合格するのに、「漢検漢字辞典を最初から最後まで読む」などということをする必要はありません。上に書いたのは、180点、190点といった高得点を取ろうとするなら、ということであって、漢検一級は過去問と一級配当四字熟語を自分のものにすれば、それにあと少しのプラスアルファで合格できます。いまだに「辞典」を「引く」ことしかしていない私がその見本です。) しかし私個人は、どうも漢検で高得点を取ることを目的に勉強することは、性に合わないようです。漢検受検は手段の1つとして、漢字を含めた「日本語」という素晴らしい言語を母国語とできた幸運に感謝しながら、その深奥を覗いて行きたいですね。
堅苦しい話しになりました。ご容赦ください。