流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

キャンプ富士フレンドシップフェスティバル2012_海兵隊車両展示

2012-05-16 | 在日米軍
海兵隊キャンプ富士で保有している軍用車両が展示されていました。


「MK23 TROOP CARRIER」


燃料タンク容量303リッター、最大出力425馬力との事。


「MRAP 4×4」
4輪駆動車との事。


操縦手1名と兵員5名が乗車可能。


車両総重量約19.5トン、最大出力330馬力との事。


「M1114 GUN TRUCK」(ガントラック)


6.5リットル・ディーゼルエンジン、4スピード・オートマチックとの事。


「ClubCar CARRYALL 272」
米国クラブカー社・キャリーオールという電気カートです。
展示車両ではありませんが、車両展示エリアの近くに駐車してありました。


「Chrysler GEM eL XD ELECTRIC」
同じく展示エリアの近くに駐車していた米国クライスラー社の電気自動車です。

軍用であることをしっかり感じさせてくれた車両でした。
任務優先を考えると、一番に頑丈であることが重要でしょうね。

キャンプ内に入るのは大変でしたが、会場内は非常に楽しめたイベントでした。
以上で、キャンプ富士シリーズを終わります。m(__)m
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キャンプ富士フレンドシップフェスティバル2012_陸自車両展示

2012-05-15 | 在日米軍
海兵隊のイベントではありますが、陸上自衛隊からの車両展示がありました。
滝ヶ原駐屯地に所在する「普通科教導連隊」が保有する車両でした。
同連隊は、陸上自衛隊富士教導団隷下の普通科部隊として、富士学校の教育
支援や戦術の研究、教範の作成支援などの任務を持っているそうです。


「73式小型トラック」
三菱・パジェロをベースに開発された車両です。


「高機動車」


高機動車は、人員輸送用車両として後部座席に8名が乗車可能との事。


「軽装甲機動車」


軽装甲機動車は、防衛庁(当時)の技術研究本部と小松製作所によって開発が
行われ、小松製作所が生産しているとの事。


「82式指揮通信車 」
82式指揮通信車は、主に師団司令部や普通科連隊本部、特科連隊本部などに
配備されています。


「96式装輪装甲車」


96式装輪装甲車は、陸上自衛隊で初めて制式採用された装輪装甲兵員輸送車
だそうです。


「73式大型トラック」
展示されているようには見えませんでしたが、同じように撮影しました。

次は、海兵隊の車両展示へと移動します。つづく・・・(^_^¥
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キャンプ富士フレンドシップフェスティバル2012_会場周辺等

2012-05-14 | 在日米軍
会場内は、飲食関係の店が沢山ありました。


メイン会場では海兵隊直営売店などが出店され、多くの入場者で賑わっています。


メインステージでは、バンド演奏が行われていました。


当然ながら、ミリタリーグッズのお店もありました。
震災関連のワッペンが沢山ありました。


「レストア工房」という車両を修復するお店がありました。


細部は不明ですが、軍用ジープの車体フレームと推測されます。


会場各所に、水タンクトレーラが何台が置いてありました。


水タンクに「TANK WATER 400 GALLON」と表示してありました。
1ガロン=3.78リットルなので、1,512リットル搭載可能になりますね。(^_^v

次は、車両展示エリアへ移動します。つづく・・・(^_^)
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キャンプ富士フレンドシップフェスティバル2012_航空機展示

2012-05-13 | 在日米軍
キャンプ富士に海兵隊の飛行部隊は所在していませんが、ヘリコプターの地上
展示がありました。


滝ヶ原飛行場に位置する管制塔施設です。
陸上自衛隊・東部方面管制気象隊第2派遣隊が航空管制を行っているそうです。


「10000リットル燃料タンク車」(左側)
「73式大型トラック」(右側)


「73式中型トラック」


「航空電源車」


「観測ヘリコプター・OH-1」(教育支援飛行隊富士飛行班)


「多用途ヘリコプター・UH-60JA」(教育支援飛行隊(明野駐屯地))


「UH-60A(ブラックホーク)」
神奈川県所在の陸軍・キャンプ座間(第78航空大隊)からの飛来です。


米軍機は自衛隊機と違って、ロープ柵を張らないようです。


オープンな部分をハッキリさせるのが米軍の見せ方のようです。

まだまだ、続きます。(^_^)
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キャンプ富士フレンドシップフェスティバル2012

2012-05-12 | 在日米軍
今日(5/12)、御殿場市に所在するアメリカ海兵隊・キャンプ富士にて開催
された「キャンプ富士フレンドシップフェスティバル2012」へ行ってきました。


駐車場へ入る前に、車両の点検がありました。
当方もエンジンを止めて、自動車から降り、車内の点検を受けました。


駐車場入口周辺を監視していた海兵隊員です。
推測ですが、小銃には実弾が入っているんでしょうね。


駐車場は、滑走路上でした。
あとで聞けば、陸上自衛隊が保有する「滝ヶ原飛行場」との事。
キャンプ富士には、陸上自衛隊の施設も所在しているそうです。


イベント会場の入口にも検問が・・・・f^_^;
ここでは、手荷物検査と身体検査を受けました。


小銃を持った3名の海兵隊員です。違和感を感じさせません。
当地は日本でなく、アメリカ合衆国なんでしょうね。


しかし、入口を通過すれば、会場内はフレンドリーな雰囲気で一杯でした。
画像は、「海兵隊直営売店」のテントでした。


フェスティバル会場では、式典行事が行われていました。
日米の国旗と海兵隊の旗が入場してきました。


日米両国の国歌斉唱が行われました。
旗手後方にいる女子隊員が、「君が代」と「星条旗」を独唱しました。


来場者に挨拶する「キャンプ富士司令官・ジョンソン大佐」です。

当然ながら、これで終わりません。つづく・・・(^_^)
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