流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

タミヤ・オープンハウス_その3

2010-05-18 | 各種イベント
続いて、タミヤ歴史館の部屋へ移動しました。
ここでは、田宮模型の頃の創業時から現在に至るまでの製品等が紹介されていました。


画像は「マスターモデラー賞」の称号を得ている作品との事。
このような場所で展示されているのですから、かなりの権威のある賞だと思われます。


続いて、金型の製作現場へ移りました。
画像は、ミニ四駆の金型です。


画像は、金型によって出来た製品を説明している様子です。
一部ではありますが、このような現場を見れたことに感謝ですね。


さて、最後に見かけた海上自衛隊の艦船ですが、何か変です???
甲板には、イギリス製ハリアーらしき航空機が搭載???
航空機の後部機体側面には「鹿屋航空隊」と記されています。
タミヤが今の国情を踏まえ、自主開発したものなのでしょうか???
側にいた社員の方に聞くと、コンテストで入賞した作品だそうです。
あまりにも馬鹿馬鹿しい発想が審査員の目にとまったそうです。
しかし、これを某国○○党が見たら、大変なことになるでしょうね。(大笑!)
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タミヤ・オープンハウス_その2

2010-05-18 | 各種イベント
イベント会場となる本社内にはいりました。
最初はタミヤの製品が紹介されているショールームを見学しました。


ミリタリー系、艦船、自動車など色んな模型が展示されていました。


画像は、戦闘機としてはベストセラーであるファントムです。
航空自衛隊のF-4EJですね。
この模型は、機首部がスケルトン仕様ですね。
実機は旧式ですが、模型の世界でもベストセラーだと思います。


画像にあるジオラマは、タミヤの一番強いところですね。
ミリタリー系の装備品については、現場で実物を見て開発しているそうです。


社外の個人モデラーさんによる作品が展示されていました。
旧日本軍の出撃準備をイメージしているとの事です。
飛行機以外の出撃準備に携わる人間の一人一人をよく表現されていますね。


タミヤは、F1マシンのプラモデル化を手がけてきた関係から、F-1チームを
スポンサードしたことがあります。
同社は、F-1マシンを保有しており、画像はその1台である「タイレルP34
シックスホイラー」です。当時としては、6輪車という奇抜的なアイデアを採用し、
1967年のF-1に参戦して活躍しています。
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